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・2021サヴィニー・レ・ボーヌ(ジャン・マルク・ミヨ)2本目香りは還元的かつナチュールっぽさ満載。飲むと果実味が甘みがベタつき人工的。還元的で重く暗い。1本目も美味しくなかったが、瓶差ではなく2本目もダメダメ…
白ワインを飲もうと思っても、家飲みのストックがほぼ無いことに気付いた…・2019ブルゴーニュ・ブラン(ピエール・ボワッソン)前回飲んだのは2年前。香りにはしっかりと密の甘味が感じられ、いい感じに立ち上がってくる。香りには少しだけ熟成感が。香りはかなり(・∀・)イイ!!飲むと爽やかな酸が広がり、ミネラルもそこそこ詰まり、ピュリニー村名のような雰囲気。余韻もクラスを超える強さで、酸っぱ過ぎず甘過ぎずいい感じのバランス。良くできている!
『ジャンヌ・ダークJoanofArc』1948年JoanOfArc(1948)clipJoanofArc(1948)https://www.imdb.com/title/tt0040491/youtu.be火刑にされても最後は政治利用されることを拒み、神の声を信じて生き戦い殉教したフランスの19歳の女性の話。最後ジャンヌはイングランドで捕虜となり、イングランドの司教(=独裁者)から、「自分は悪魔の声を聞いた。神の声を聞いたというのは嘘だ」と悔い改めれば火刑は
ダイちゃんとローザネーラにて、尾崎牛モツのコースを。この日は料理とワインを撮影したカメラをお店に置き忘れてしまい、まだ手元に戻って来ていないので、画像は全てダイちゃんに頂いた…スタートのグラスシャンパーニュはジャン・ヴェッセル。果実味しっかりでいい感じ♪そして、先に飲んだワインを一気に。この日は村名縛り(笑)ラミーとJFMを私から、ルジェはダイちゃんから。・2019サン・トーバンラ・プランセ(ユベール・ラミー)酸はきりりと引き
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
争奪戦にならず買いやすい作り手なので、ついつい家飲みで開けてしまう…・2018シャンボール・ミュジニーレ・ビュシエール(オリヴィエ・ジュアン)このVTのCMは初飲み。このVTのせいか香りは甘め。少しの熟成感と複雑さもあり。飲むと甘く果実味たっぷり、分かり易い美味しさ。重心低めでタンニンもそこそこ感じるが、それほど濃さや重さは気にならない。時間をかけるとシャンボールらしいキレいな酸が出現。まあ悪くない1本。
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです3日目Beaune(続き)Beaune(ボーヌ)の宿は2016年に来た時と同じHotelLeCep。ボーヌでは3人一緒のグランクリュと呼ばれるスイートに。写真の手前にも広々スペースがありエクササイズするのに不服なし🧘♀️笑着いた日は隣接するLoiseaudesVignesでディナーを頂く流れも前回と同様です。違うのは今回は旦那くんを入れた3人だっていうことね♡まずはシャ
家内と鶏天へと。ビールを飲みつつ、サラダ→お漬物→タタキとヒネ皮ポン酢黒舞茸。この日は連れのリクエストで、野菜多めにて。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)ワインはこちらを。濃いVT'20だが、膨らみ過ぎないタイトめな香り。飲んでも伸びやかな酸と生き生きとした果実味が広がり、なかなかの美味しさ。このVTでこの綺麗さとトーンの高さはなかなかのもの。余韻の膨らみ、甘味も感じられるし、かなりよく
約13年ぶりとなる、串カツのあーぼんへと。もう自分で予約するのは諦めているので、常連さんの予約の席に紛れ込ませていただいて。ビジュアルが似てるので、食べたものの一部をアップダイちゃんからこちらが。一回転目で時間制限もあり、なかなかのせわしなさなのでコメントは書き取っておらず…レニャールの1990年シャブリGCヴァルミュール状態良好でヒネ感はゼロ。とても若々しい。そして期待するミネラルも良く詰まり、余韻の甘さもしっかりと出ている。
とにかくワインがめっちゃあるんです。だから減らさないとわての部屋の足の踏み場がマジでないwwwって事でこの日の1本はボーヌ・プルミエ・クリュ・オマージュ・オー・クリマ名前長いねん!!!ラベルが汚れているのは気にしないでください。裏の説明書きにはフランス、ブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャドは、生まれ育ったボーヌの畑(=クリマ)に敬意を表し、素晴らしい収穫年の2018年産ボーヌ一級畑のワイン十数種類をブレンドし、スペシャルキュヴェを造りました。それぞれの畑の個性が見事に調和した、奥
「きっと好きだよ」と、お友達におススメしていただいたお店。清喜さんは、福岡県薬院駅から歩けます。広いキッチンカウンターのお店ですが、一人で行ってもスタッフさんが気さくに話してくれて、気がつくと一体感が生まれるお店。人気店ですので、お電話してから伺いました。コースもアラカルトもあり、伺った時間も少し遅かったのでアラカルトで。ヒューガルデンの生ビールが美味しい♡前菜5種みたいなのをお願い、適当に見繕ってもらいましました。お酒も日本酒やワインがグラスで色々あります。眼の前に
オープンして数日の「四川唐門」へ、woodyさんにご一緒していただいて。筆に見立てたパイ本日の前菜六種まずwoodyさんから、ディディエ・ダグノーのシレックス2007年が。とても果実味豊かで、酸と果実の集中力あり。そこそこの熟成感が出ており、厳格なミネラル感は少し落ち着いてきている。なかなかの美味しさ!鶏肉のおぼろ豆腐スープ山椒風味のミートパイシャルル・ラショーの2020年コート・ド・
平日有給を取った日に友達と神楽坂ランチmaisondelabourgogneへ。Frenchrestaurantestablishedinkagurazaka,shinjuku.Offeringbourgognewineandfood.GooglemyBusinessTabelogTripAdvisorOpenTablewww.lb-yk.comスタッフは外国人のみなので海外に行った気分になります。前菜とメインのコース2200円前菜はニシンのマリネ
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は普通の濃さ。香りの印象は1本目よりタイトで、香りの果実は黒め。この作り手らしい香り。飲んでも果実は黒く、果実味はたっぷり。でも甘過ぎず酸もキレて美味しい。果実の目はよく詰まっているが、複雑さは村名なりかな。クラシカルで骨格しっかり、だがエレガントでなかなか良くできている。
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★先日から続いているシリーズ『世界一高いワイン』世界最高額のワインを生み出すのはフランス、ブルゴーニュ地方のワイナリー”LEROYルロワ”そんな素晴らしい生産者とタッグを組んでいるのは、タイトルにもあるように日本企業の高島屋さんです。現在高島屋は、ルロワ社の株式を33%強も保有しているんですよ!
夏バテなのか、何もやる気が起きず〜(食欲はあるから夏バテは言い訳ですな😓)ワイン備忘録でテンション上げます〜素晴らしいワインを飲むときに、ワインに失礼がないように」と言う想いでワインの資格取得を目指しました。まだまだ知識は足りないけど、学ぶ以前よりは飲んでいいかな?という気持ちにDRCの中でも飲む機会が少ない「神から与えられたワインROMANEE-CONTI」今回1958年をいただくことに1958年…枯れているのか?飲めるのか?色んな思考が混在する中グラスに注ぐ。生きている。
・2020ニュイ・サン・ジョルジュレ・チュイヨー(シャントレーヴ)色は赤よりも紫が勝つ。香りはとてもジューシーで、濃いめ。少し還元的。飲んでもらしいナチュールスタイル。ジューシーでストレート、そしてこの作り手にしてはVTを反映して濃く甘め。分かり易いスタイルだが、少しだけブレットが気になるかな。骨格はゆるくテロワール不明だが、悪くない。
こんにちは♪クロシェットです🥂先日の8日は東京に出張でした。フランス・アルザスはエギスハイム村のDOMAINEPAULGINGLNGERのミシェルさんが来日されると知り、会いに行ってきました!ミシェルさんには過去2回、アルザスのドメーヌを訪問しお会いしています。その際、大変良くしていただきました。初回の訪問は、2017年。この旅行の最初のワイナリー訪問がドメーヌポール・ジャングランジュでした。私の怪しいフランス語にも関わらず、丁寧に優しく受け入れてくださったミシェルさん。
・2015サヴィニー・レ・ボーヌ1erレ・ヴェルジュレス(ドメーヌ・ルイ・ジャド)意外や色は淡く、香りの果実も赤系で熟成からくる複雑さが加わる。しかし飲むとタイト!この暑めのVTとは思えない果実の細さ&尖った酸。1級だけになんとか要素があり、酸っぱいだけで終わらず飲めるのは飲めるが…ギスギスしてタンニンも粗い。リピートは無し。
来月の資格試験に向けて・・・1ヵ月を切ったようやく私のやる気スイッチが入った朝起きてすぐ勉強モードへ学科試験の約半分のボリュームを占める心理学の勉強それに夢中様々な心理学者の理論を学びながらすべて夫に当てはめるしかしそれで気持ちが勉強からそれる事はないただ困ったことに本格的に心理学を学びたいと思い始めたそんなことを言
ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます。エレガントで繊細さのある甘美なブルゴーニュの高級ピノならではの優れた味香シャンボールミュジニープルミエクリュ・レボーブリュン/ティエリーモルテ2015シャンボールミュジニープルミエクリュ・レボーブリュン/ティエリーモルテ2015ChambolleMusigny1erCruLesBeauxBruns/DomaineT
・2019ブルゴーニュピノ・ノワールVV(フィリップ・パカレ)前回同じものを飲んだのはリリース直後の2021年。とてもピュアでチャーミングな苺系果実の香りが広がる。そして少しのスパイス感&ナチュールっぽい香り。飲んでみるとちょっと果実味は1本目より落ち着いてきており、旨味とエキス成分の広がりが印象的。梅きのこ。甘味もありとてもスムース。骨格はゆるめ。じんわり出汁の旨味が広がり、なかなかの美味しさ。
今日はレッスンの後、美容院へカラー&カット。最初にカラーをしている時、「今から◯◯選手が来られますよ。」と。娘とちょっと盛り上がった、某球団の某選手前回会った時はあまりに突然でご紹介いただきながらほぼ何も話せず(笑)次は絶対2ショットを!と思っていたのに、今日は、カラー後、頭にサランラップ巻いてる時でとても話せず帰りは私がシャンプーしている時で残念でしたー(笑)
まあ相も変わらず古めかしいエチケットだこと…・2019フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)香りは果実の複雑さ、深みあり艶やか。香りは結構いい感じ。飲むと果実味しっかり、骨格もきっちり、酸もありクラシカル。タンニンもザラつかずスムース、なかなかの美味しさ!少しの冷涼会があり、良く出来たジュヴレみたいな雰囲気。これはリピートしてみたい。
・2020ヴォーヌ・ロマネVV(フレデリック・マニャン)色はまあまあ濃い。香りも濃密で、意外や?クラシカルな香り。香りの果実は黒紫系。飲むと果実味は豊富で、酸もありフェミニン。わずかに感じる果梗のニュアンスが複雑さを与える。マイナス面は還元的でタンニンがザラつきがち。スムースさに欠け、ややいびつな果実感。VRらしいかと言われると、難しいところ。だた、時間経過でチェリーなどフレッシュな赤果実が出現!美味しく向上。まあこのご時世でVRがこの価格なら、文句も言えないかなあ…
大好きな人が他界してお外に出たがらない母を何とか連れ出しました🌹族でいつもお世話になっているオーナーシェフ神倉くんのご配慮で桜の間をご用意頂きゆっくりたっぷりお話が出来てとっても楽しい夜を過ごせました😍いつもありがとうございます😊そんな「レストラン・カミクラ」さんも1周年を迎えられました🎊妹とマダムの明子さんはN学園の先輩後輩と言うこともありいつも母校話でも盛り上がっています👩🎓閑静な住宅街、八事に佇む築100年の邸宅を改装したフレンチレストラン🇫🇷お庭のお手入れ
9月の料理教室は洋食前菜の白身魚のミルフィーユオニオンスープブッフブルギニョン牛肉の赤ワイン煮ブルゴーニュ風白桃シャーベット🍑今回はまさかの🇫🇷料理❗️ペコロスのキャラメリゼ等美味しくできるポイントを教えてもらいました早速作ってみます😊
・2020コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ(ジュルジュ・ノエラ)色の濃さは普通。香りの果実は黒系で、香りの密度もこのクラスにしては高め。飲むと果実味たっぷり。スケールの大きさや余韻の長さも特に感じられず、タンニンも特に目立たずで、バランス良く早飲み可能なスタイル。同年の村名NSGは強く固かったが、ちょっとスタイル違うね。
苦楽園から移転された、表題のお店へダイちゃんと。蛤のおじやぬた、アオリイカ、山菜・1985シャブリGCヴァルミュール(ジャン・ポール・ドロワン)ダイちゃんからこちらが。これは大分進んでおりピークは過ぎている。果実味は消退しており、酸が突出。まあまだ飲める範囲内かな。熊と筍のお碗蟹ご飯今回のテーマはドイツのピノ・ノワール・2017ヘックリンガー・シュロスベルク・シ
サルヒツのグルメ探訪♪【第197回】レストランリュ・リシェス℡)045-309-9094カテゴリ:本格フレンチ往訪日:2023年6月3日所在地:横浜市中区野毛町1‐9‐1T&Fビル2F営業時間:(月曜定休・不定休)(L)12:00~15:00(D)18:00~22:30アクセス:JR桜木町駅から徒歩約5分■10席(5テーブル)■予算:(L)4,750円(税別)(D)7,900円(税別)+ペアリング6,000円■予約:要(一斉スタート)■支払い:カード可