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先日の試飲会で気に入り、その場で3本購入したワインがあった。それがブルゴーニュのドメーヌ、ブリュノ・デゾネイ・ビセイのブルゴーニュ・ブラン2021だ。デゾネイ・ビセイは2015から作りが劇的に良くなったと聞く。私はそれ以前を知らないが、2019のブルゴーニュ・ルージュをとても気に入ったため、探して買いまくり飲みまくった。そのワインはフラジェ・エシェゾー村内にある区画の、最も古いものだと植樹が1937年という古木から収穫したブドウを使っているという。とても広域ブルゴーニュ表記のワインとは
由布院温泉・亀の井別荘の中編です。大風呂(大浴場)からの帰りに立ち寄った、亀の井別荘の談話室です。談話室の内部です。少しの時間だけですが、ここでゆったりと寛ぎました。セルフサービスのドリンクコーナーです。私は冷水をいただきました。立派な書棚と蔵書です。談話室のSPレコードの蓄音機です。この談話室で、夜にSPレコードの鑑賞会が開催されています。私は、夜はBARに出かけていたので不参加でした。夕食は午後6時開始でお願いしました。部屋食の会席料理で、飲食時間は約
・2018ボーヌ1erクロ・ド・ラ・ミニョット(ジョルジュ・ノエラ)香りの重心は低めで果実は黒系だが、かなり香りの目が詰まり充実している。飲むと同じ作り手、同じ年のボーヌ1級畑違いのチュヴィランが超濃かったのに対し、こちらはそれほどタニックさなくエレガント。果実味はVTを反映してか豊かで、タンニンは多めだがあまり気にならない。甘く分かり易いスタイルではあるが、酸は不足せず美味しく飲み進められた。
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
昨晩は、このパリ滞在のビッグイベント(私的には)、猫沢エミさん@necozawaemiと再会&お家でご飯に招かれるという撮影後の超楽しみな時間が!エミさんは、先日、子供のためのフランス料理本、ミッシェルオリヴェ著の翻訳本を出されたんですけど、今、なんとそのお菓子版も。翻訳だけど、彼女のすごいところは、ちゃんと自分で作ってみるということ。プロではない目線が、私などはなかなか興味深くて学ぶことも多し。いやいや、昨日は、目からウロコのプリンが出てきました〜。ぷるんぷるんなの。一緒にお招きされ
こんばんは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいやを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨前記事で、パリ滞在中に苦労して出掛けた「ルイヴィトン美術館」のお話をいたしました『パリ滞在記…ルイヴィトン美術館。旅行者はちょい難易度高め(笑)。』こんにちは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいねを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨パリ滞在3日目のメインイベントは、ブルゴーニュの森の外れ…ameblo.jpご要望が多かったので、こちらの購入をご紹介させて下さいね。
先日、英国御用達の老舗ワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッド(BBR)のスプリング・スペシャル・テイスティングに参加した。試飲して気に入ったものがあればオーダーするという形式だが、参加者はその日にオーダーした場合は特別価格で購入できる。毎回、趣向をこらしたワインが並ぶし、愛飲しているボトルを追加で注文できるため、買うワインには事欠かない。今回も泡が5種類、白が3種、赤が11種、ロゼが1種、計20種のワインが並んでいた。今回は1つを除いて全てフランスのワインで、24日から始まるボルドー・プリム
こんにちはリデルの上村です。藤井寺に気になるお店があります。藤井寺北商店街の細い道を入った所に焼鳥屋が、2021年4月30日にオープンしたみたいです。長らく〔まんぼう〕で外食はほとんど行かなくなったので、気にはなっていましたが、行く機会がありませんでした。やっと予約が取れて久しぶりの焼鳥と生ビールにワクワクです。店は中が全く見えずとてもクール❗️「焼鳥ブラック」と表に小さく看板のみ1番早い17時に予約したのでまだ店内は私達だけ。カウンターだけの落ち着いた大人の雰囲気
大好きな人が他界してお外に出たがらない母を何とか連れ出しました🌹族でいつもお世話になっているオーナーシェフ神倉くんのご配慮で桜の間をご用意頂きゆっくりたっぷりお話が出来てとっても楽しい夜を過ごせました😍いつもありがとうございます😊そんな「レストラン・カミクラ」さんも1周年を迎えられました🎊妹とマダムの明子さんはN学園の先輩後輩と言うこともありいつも母校話でも盛り上がっています👩🎓閑静な住宅街、八事に佇む築100年の邸宅を改装したフレンチレストラン🇫🇷お庭のお手入れ
先生亡き後有志で約15年続けてきたワイン会プレジールコロナ禍で4年ほどお休みしていたが、この度節目の会を開催。@SynClosYシェフの料理で後半の赤ワイン篇コノスル20バレルカベルネソーヴィニヨン2008かつてコノスルの安価かつ高品質さに驚き、もうボルドーはいらないんじゃないか説を検証する目的でこのコノスルCS2008とシャトーグリュオラロースのIDテイスティングを行ったことがあった😊。メンバーの殆どがグリュオラロースに軍配を上げた。そして10年後どうなったかを味わってい
毎度毎度同じような家飲み銘柄で失礼…・2019ジュヴレ・シャンベルタンレ・スーヴレ(オリヴィエ・ジュアン)紫メインの色調で、色は濃いめ。香りは甘めで果実味たっぷりな予感。香りの果実は黒紫系。飲むと予想通り果実味たっぷりだが、自分の好みよりタンニンが多め。構成要素は村名なりで、そこまでの複雑さは感じられず。まあ骨格しっかりでクラシカルなスタイル、悪くはない。
「カタカムナ」横浜駅近くアンサンセのオーナーが移転して松原商店街に出店されましたので行って来ました。カウンター4席のみ。お料理も素敵ですが、ワインは元々の在庫含め、色々買い集めておられるようですから相当楽しめますね。ワイン通には特別嬉しい穴場なお店。前根さんご馳走様でした、お互い頑張りましょう。まだ始めたばかり、一限さんはまだかな・・このキョウザ屋の一階オーナー車海老のアミューズガスパチョソースのお刺し身とハマグリ、いい感。白ワイン・・やはり私は
お久しぶりですめちゃくちゃ時間差での更新ですがお買い物で久しぶりにリヨン市内へ行った日のことを書きます日本へ一旦戻る際のフランス土産は何にしよう?と考えた結果、Massena駅周辺にあるリヨン発有名ショコラトリーにて・BERNACHON(ベルナシオン)・VOISIN(ヴォワザン)チョコとマロングラッセを購入することにボックスチョコだけでなく、板チョコも綺麗にラッピングしてくれるのでおすすめです
オテルデュー博物館の斜め前にあるMarcheauxvinsに行ってみました。カーブを見学できるワインショップです。地下に広いカーヴがあり、見学は有料です。見学だけで5€なのですが、ワインを飲める人は試飲付見学を選びますよね。4種類の試飲付10€1~4のワイン6種類の試飲付15€1~4のワイン+5.6のワイン9種類の試飲付21€1~4のワイン+5~9のワイン11種類の試飲付29€1~4のワイン+5~11のワインただ数が増えるだけ
濃いブルゴーニュというリクエストに答え、こちらを。・2020モレ・サン・ドニ1erレ・リュショ(オリヴィエ・ジュアン)色は濃い!'21の薄い色調を見慣れていると、異次元の濃さ(笑)香りの果実は黒紫系で、クローヴやスパイス感も。飲んでも濃いのだが、タンニンはしっかりと熟れていて、酸も不足なくバランスは良好。濃いが重くは無い。まだまだ若く初期的な美味しさ。これは個人的には寝かせて5年後くらいに飲んでみたい。
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです夜遊びのせいで1日ずれたフレンチディナーこの日はフレンチにしたら比較的あっさり仕上げ♪メインはずっと作りたいと思っていた三國シェフの『鶏むね肉のにんにくレモンクリーム』プロのシェフが鶏胸肉をどう調理するかって興味があって😳そもそもサムネで既に美味しそうだったんだもん。笑家庭で作りやすいように材料も最低限だし簡単にプロのレシピが楽しめるのがいい!火加減とアロゼがポイントなのね〜
ストック最後の1本を自宅でゆっくりと。一番液面の高いボトル。・1997モレ・サン・ドニ(ドミニク・ローラン)香りこれこれ!熟成ピークを思わせる複雑なブーケ、なのにジューシーな果実すら感じさせる香り。飲んでも旨味の凝縮感がものすごい。とても村名とは思えない。とろっと粘性高い。バランス絶妙で球体感すら感じさせ、めちゃくちゃ美味しい!!かなりのハイトーン。自分の感覚では、間違いなく出所はあの作り手と断言できる。グランドフィナーレを堪能できた。
久しぶりにワイン試飲会に参加した。フィネスの新しいワイン、ブリュノ・デゾネイ・ビセイとジャン・ルイ・シャーヴのセレクション、フランソワーズ・ジャ二アールの新しいヴィンテージが飲めるという。しかも追加で有料試飲だが、デゾネイ・ビセイのヴォーヌ・ロマネ1級レ・ルージュと特級のエシェゾーの2021も飲めた。計11種のワインが試飲できる試飲会だった。いいワインが多かったが、中でも特に素晴らしかったのが、やはりデゾネイ・ビセイのワインで、そのうちの2種類を購入した。特級のエシェゾーは良かったし
ご無沙汰しています春になると動きがありワクワクドキドキの連続です初めての日帰り東京出張があったりブルゴーニュやシャンパーニュの偉大なるワインの乱入があったりして財布と相談しながらぼちぼちリシュブール♪2022VTシリーズをいち早く!!美しい御令嬢自らわかりやすい説明をしてくださいました同行メンバーも感激ものすごくいい!!今飲んでこんなに美味いの!!泣しかも、か・な・りどハマりR氏のVRを
家内と鶏天へと。ビールを飲みつつ、サラダ→お漬物→タタキとヒネ皮ポン酢黒舞茸。この日は連れのリクエストで、野菜多めにて。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)ワインはこちらを。濃いVT'20だが、膨らみ過ぎないタイトめな香り。飲んでも伸びやかな酸と生き生きとした果実味が広がり、なかなかの美味しさ。このVTでこの綺麗さとトーンの高さはなかなかのもの。余韻の膨らみ、甘味も感じられるし、かなりよく
雨の週末でした。土曜日も、雨。傘さして、藤園見に行ってきました。広い!九州は雨が多いらしい。それも嫌ではない。雨が降ると、こういった場所は殆んど人がいなくなる。景色独り占めの贅沢。しっとりした景色も、いい。長靴は必須。福岡城跡へ。桜はもう咲いていないけど新緑が眩しい。誰もいなくて静か。鳥の鳴き声だけ。日曜日、大濠公園。雨だから人いない。わたしなんて、雨だからこそ来ちゃう。福岡市美術館の特別展示が新しくなった。KYNEADAPTSTION…KYNE独特の、目
退職に向けて、家の中やPC内のデータの整理を行っています。そしたら昔、ワイナリー巡りをした時の写真や動画が沢山でてきました。見るのは久々で懐かしい。かなり前、ワインにハマっていた時期があって、エキスパートの資格を取ったり、5大シャトーを始めとするボルドーのワイナリー巡り、他にも、ブルゴーニュの畑巡りやシャンパーニュのセラー巡りなど、時間が出来た時にいってました。また行きたいな。って書いてる最中に、1ドル155円超えたとのニュース(-_-;)では。
サルヒツのグルメ探訪♪【第197回】レストランリュ・リシェス℡)045-309-9094カテゴリ:本格フレンチ往訪日:2023年6月3日所在地:横浜市中区野毛町1‐9‐1T&Fビル2F営業時間:(月曜定休・不定休)(L)12:00~15:00(D)18:00~22:30アクセス:JR桜木町駅から徒歩約5分■10席(5テーブル)■予算:(L)4,750円(税別)(D)7,900円(税別)+ペアリング6,000円■予約:要(一斉スタート)■支払い:カード可
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★前回の記事でご紹介した、現代最も高額ワインを生産する”ルロワ社”『現代の「世界一高いワイン」を生み出すトップ生産者とは??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★それでは前回の続…ameblo.jpオーナーである
お土産を持ち込んで『長尾別邸』さんへ♪さっそく泡をお願いします。そして店主にお土産を渡すと気に入って頂けたので一安心です。こちらも気分が上がったので、ブルゴーニュの赤白で楽しめました(^.^)
同業の友人と鶏天にて。ポテトサラダ、軟骨の南高梅あえ。胸ももタタキ。・2015モレ・サン・ドニ1erミランド(セラファン)同行した友人はあまり飲まないため、二人で1本だけ。これがピュアで透明!もっと果実味が詰り凝縮感あるスタイルかと思ったら、華やかでトーン高い。酸もしっかりと出ている。流石にタンニン量はそこそこ多めでまだ若さを感じるが、なかなか美味しく飲めた。ご馳走様でした!
ポンポンドブルゴーニュPompondeBourgogne名前の通りポンポン咲きですお花の大きさが3~4cm細い枝にポチポチたくさん蕾が付きますそして可愛いボタンアイ棘はほとんど感じませんが突如トゲトゲシュートで登場したりします(こういうコトたまにありません?)細いシュートがたくさん上がってきますが柔らかいので寝てしまい誘引するまでもなく(≧▽≦)株張り1mもあれば。。。とってもコンパクトです年4回の楽天スーパーSALE
桜シーズンも終わり、山にはいつもの日常が戻っています。ヤマライはと言うと、今日もBENTO(べんとう)作りに勤しんでいます。殻付きサザエの木の子のブルゴーニュ風グラタンとバベットステーキBENTOトマトの器に海の幸を詰め込んだグラタンと若鶏の洋風田楽味噌焼き4月は歓迎会の需要もあるようで・・・・・・盛り切れない程の海の幸です。「大量注文は早朝からスタッフ総出で盛り込みます。」桜(さくら)をイメージした桜香のご飯蛤(はまぐり)の出し汁で炊いたご飯、春の香りに包まれます。
今から約700年前のこと、パリのセーヌ河畔に〝ネールの塔”と呼ばれる塔がありました。その頃パリの人々は噂しあっていました。。『高貴な貴婦人たちがあのネールの塔で騎士や学生など若い男を連れ込んでいるらしい。。。』そな噂の高貴な夫人とは、フランス王ルイ10世の王妃、マルグリット・ド・ブルゴーニュでした。(マルグリット・ド・ブルゴーニュ)1290年に名家の娘として誕生したマルグリット・ド・ブルゴーニュ。カペー家分家ブルゴーニュ家のブルゴーニュ公爵ロベール2世とフランス王女アニェスの娘として
桜も綺麗な富麗華上海蟹の時何度か予約を取ろうとしたけどなかなか空いてなく今回は久々に行きましたが家から徒歩すぐのところに素晴らしいお店がたくさんあるのは嬉しいです。ディナーに行きましたが、一階のメインダイニングは満席でした。シャンパーニュはヴィンテージシャンパーニュ2種類がグラスシャンパーニュでありポルロジェ2016年にしました。いつも頼む前菜はトマトのライチ漬けは盛り合わせには入れずに単品で多めにもらいます。前菜は好きなものを選び盛り合わせにしてもらいました。クラゲの頭クラゲと