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027.COLTM1855SIDEHAMMER(Vol.5)M1851で成功したコルト社は1855年コネチカット州の川べりに立派な自社工場を新築しました。ロシアのモスクを思わせるような独創的な外観は現在までコルト社のシンボルとして各銃の登録証などにその雄姿を刻んでいます。この年コルト社は51ネービーなどとは全く別のプロジェクトとしてサイド・ハンマー形式の銃器をいくつか発表しています。
おはようございます。花粉症が、酷い。たまに薬が効かず、マジかよ・・・状態になってます。お休みの日の、毎週のルーティンは、変わらず、自宅筋トレ⇒ひとりカラオケ⇒献血をしますが、ひとりカラオケは、ここんトコ調子が良く?平均で93以下にはならず、でも、95は超えないっていう、難しさ。やっぱ、ライブダムaiは、難しくも良い機械だと感じでます。(採点機能としては、一番良い機械)献血ですが、もうじき150回目になるとは思いますけど、毎度毎度、脈拍を
今回は仮面ライダー響鬼の変身音叉・音角レジン製自作音角(フルスクラッチビルド)仮面ライダー響鬼が放送されていた当時、響鬼が好きだったこともあり、バンダイから発売されていた玩具を買ったのですが、その玩具があまりにも大きすぎて劇中のヒビキが変身する時に使っていたものとあまりに違い過ぎていました……その後、プライズ品など、いろんな音角の玩具が出てきましたが、大きさやデザインなどマニアやファンが満足する出来のいい音角はなかったです……こうなりゃ、自分で作るしかねー!!と、当時
デモールもとりあえず完成して同スケールのフィギュアを作りたくなったので作りました✨マヨール・レーベンハイトです❗️大きさは11㎜です。途中写真も忘れずに撮れました😂以前もいくつか作ってるので同じような写真にはなるんですが2㎜プラ板に下書きして周りを削ってから本体の整形をしてサポートから切り取るといった順番です。今回難しかったのは髪です💦マヨールは髪が束でフワッとなってるのが特徴の一つなのでこれが再現できないとマヨールにはならないなと思いました😓どうやってこの髪を作るか…🤔色々考え
プラ板を切り、重ね、ヤスリがけして形になりました🖐️ピックアップなどのパーツ、これから作ります✊先が長くなりそうです。今回使用した物。タミヤ(TAMIYA)楽しい工作シリーズNo.124白色プラバン1.0mm厚B4サイズ2枚入工作素材70124Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}タミヤメイクアップ材シリーズNo.3タミヤセメント(角びん)40ml模型用接着剤87003-000Amazon(アマゾン)${EVENT_LA
本日、仕事を終えてスマホを開くと、驚きのニュースが飛び込んできました。仙台市交通局1000N系南北線4両セットA|製品をさがす|ジオコレ「ジオコレ」とはバス・トラック・車・電車・機関車・建物などを実物の1/150又は1/80で忠実に再現したシリーズの総称ブランドです。diocolle.tomytec.co.jp仙台市地下鉄南北線の1000N系の鉄コレが発売されることになったのです!!!実車の登場から35年が経ち後継車両への置き換えの話も出てきた今日、ようやく完成品のNゲージが登場す
どうもヒロアケッチです。同時進行で色々作り過ぎて死にそうです。今回はWAVEさんから発売されたムーバブルボディてのを使って、デスエンドリクエストと言うゲームのキャラを作っていきます。ムーバブルボディ、なんだかAmazonレビューで散々な言われよう(個人的な感想)ですが、自分的には最高な素体でした。ムーバブルボディはこれもう、なんだかパッケージがレジに持っていくのを躊躇させるような雰囲気です。普通に持って行きましたがこれの何がいいかって素材です。基本PS素材でてきていて部分的にABS
今から6年前の2017年、プラ板からのフルスクラッチで仙台市交通局1000N系を製作しました。そして今年、初の完成品Nゲージとして鉄コレから発売され、我が家には2編成の1000N系が在籍することになりました。両者を比較してみようと思います。両者を並べて最初に目に付くのが色の違いです。フルスクラッチではボディカラーを小田急アイボリーで塗装し、帯は自作ステッカーで再現しました。それに対して鉄コレは全体的に濃いめの色調となっています。また、フルスクラッチは経年によりボディが反ってし
デムザンバラ完成しました✨今回は撮った写真全部載せたいと思います😊今回のデムザンバラとても難しかったです😅特に頭部…💧本編の絵をそのまま形にすると何か違う…それで何回も修正しました😅脚も描かれてない部分をどうするか色々考えましたが結局シンプルなものにしました。色に関しては怖い顔がわかりやすい様にモノトーンにしました😊何はともあれとりあえず完成できて良かったです❗️今回デムザンバラ作ってて思ったのですが、チンガード付いてないと更にカッコよくなりミラージュマシンっぽくなります✨次
●フィギュア作りに一番良い粘土は〇〇です。こんにちは、ヒロです。フィギュア制作講座の作例を、現在作っているところです。素材は石紛粘土です。価格が安く、加工性が良いからですね。で、今回は石紛粘土についてのお話しです。石紛粘土も、メーカーによって特性が異なります。僕も、これまでに、ファンドやラドールなどなど、いろいろ試してみました。そして、今のところ、一番使いやすいと思うのは…この続きは、メルマガでお伝えしますので、こちらから登録しておいてくださいね^^
●初めての人にもできるキャラクターフィギュアの作り方こんにちは、ヒロです。マンガやアニメのキャラクターを作ってみたい…でも、作り方やどんな素材やツールを使えばいいかわからない造型がうまくいかない私は不器用だから…と、手を出せずにいる方も多いのではないでしょうか?そんなあなたのために、フィギュアの作り方を、メールマガジンでわかりやすくお伝えしています。配信登録はこちらからどうぞ↓初めての人にもできるキャラクターフィギュアの作り方
●女性らしさを意識しながら作ります。フィギュア制作講座の作例制作過程3こんにちは、ヒロです。「石紛粘土で作る初心者向けフィギュアの作り方講座」準備中です。基本、ほとんどにおいのない、水性の材料のみを使って、フィギュアを作る講座にする予定です。お楽しみに!というわけで、制作講座用のフィギュア作りの続きです^^今回は、両手を作ります。ラドールでは強度的に心配なので、タミヤのエポパテで作ります。主剤と硬化剤を計量して混ぜます。薄く延ばし、
仮面ライダーシリーズの中で、私は仮面ライダー響鬼が一番好きです。変身する時に、今放送されている仮面ライダービルドや他のライダー達は「変身!!」と声に出しますが、響鬼に出てくる鬼達は無言で変身するところが、凄くカッコイイ!当時、変身する時に使うアイテムも玩具化され発売されていたのですが、子供のおもちゃということもあり、大きさや形が全然違うものでした。ファンとしては同じものが欲しい~。ということで、当時、フルスクラッチで自作したものがありますので紹介したいと思います。今回は轟鬼が変身する時
チューブに入ったラッカーパテはそのままでは非常に使いづらいものです。そこで使いやすくする方法を紹介します。写真はタミヤのベーシックタイプで色はグレーです。GSIクレオスのMr.パテは白ですが同じ使い方ができます。でもグレーの方が盛りつけたときに形状が把握しやすいのでこちらの方をおすすめします。まず空き瓶にパテを流し込みます。次にラッカーうすめ液を用意。瓶の中にこれを注ぎます。ちょっとわかりにくいかもしれませんが底がパテで上澄み液のようにうすめ液に浸されています。このときあえてかき混ぜない
1967年、ルパン三世原作連載開始。今年は55周年。そんな節目の年にちなんでロボット兵シグマを製作しました。というのはもちろん後付け。宮崎メカ模型クラブ主催の模型展示会に一般参加枠で展示させてもらったシグマの製作記です。イメージしたシーンは赤ジャケルパンの最終回「さらば愛しきルパンよ」からのワンシーン。空中母艦デボネアから量産型ロボット兵シグマが次々と降下し、着地した大量のシグマが獲物(=敵)を求めて歩き回る不気味な光景。わずか2カット、時間にしてたった数秒のシーンなんだけど強く
フィギュア原型師、大山竜氏の作品集&造型テクニック講座です。「魔女」とか「女性モンスター」を作りたい人向け。表紙を見れば判るとおり、リアルな怪獣とかゴジラとか悪魔的な男性とかなんとなく禍々しいというか、おどろおどろした作品と作例集が掲載されております。素材は基本スカルピーでした。こういう彫塑を直接扱う書籍自体が世界的に少ない中、これもまた貴重な一冊だと思い速購入しました。前半の70ページは著者の作品紹介写真ばかりなので実際の技術書と呼べるのは後半80ページと思って下さい。まずたくましい
一通り終わったので仕上げに入っていきます。今回はとにかく一作業ごとに表面処理を心がけたのでこの仕上げ作業は比較的楽に済みました。パーツにグレーのサーフェイサーを吹いていきます。最後の仕上げなのでエアブラシの出番です。もともとグレーのスカルピーを使用しているため比較的傷は見つけやすく、事前に穴埋め出来ていたつもりでしたがやはり傷は結構あります。大きなものはラッカーパテで、小さいものはサーフェイサーで埋めていきます。埋めたらサフ吹き前まで磨き直し、またサーフェイサーを吹く。これを傷が気に
「サーフェイサー」とはコーティング剤のことで作品の製作中についた傷や細かい凹凸をふさいでくれる非常に便利なものです。これが発売されたおかげで表面処理にかける手間が格段に減りました。表面処理という作業がどれだけ重要なのかをまだわからない初心者の人にはそれほど必要性を感じないものかもしれません。今回はそういう人向けに使い方と吹き方の記事を書いてみました。こちらがスプレータイプのサーフェイサー。色はグレーです。まだサーフェイサーを吹く前の状態。ヤスリで800番くらいまで仕上げてます。鼻のまわりに
アメブロとTwitterでフィギュア製作を記事にされているゆきむしさんから紹介されたセリアの造形ねんどを試してみました。「あの人、100円のねんどで、よくあそこまで細かい造形ができるなぁ。オレには無理だわ」と思っていたら、使っているねんどが全然ちがうことがわかって、それをツイートしたらご丁寧に教えていただきました。そいでさっそくセリアへ・・・、いや近所にセリアないよ。引っ越したばかりの頃はあったけどもうないし。検索するとちょっとはなれた場所にありましたが、在庫無しでも普段は扱っている
デリンジャーと聞いて想像するのが、、、デリンガー!の人は完全にロボット脳。デリンジャーといえばコレ↓。手のひらサイズの小っちゃなピストルデリンジャーピストルもう少し知った風に言えばレミントン・ダブルデリンジャールパン三世のオープニング(赤ジャケ/第4期OP)で不二子が持ってることでもちょっと有名。ルージュをひいた口紅を、、、そのまま銃に込めるという洒落た演出がカッコイイ、、、、んだけど!野暮なコト言っちゃうと、レミントン・ダブルデリンジャー(以下"デリンジャー")に口紅
「エポキシパテ」略して「エポパテ」と呼ばれる素材は2種類の材料を練り合わせ、化学反応によって硬化する素材です。硬化するまではねんどのような感覚で扱えます。そのため指やヘラやスパチュラなどで形作ることができます。ポリエステルパテやプラスチックパテは歯磨き粉のようなペースト状なのでこういうことは得意ではありません。上記はタミヤ製の代表的な2種類。上の青っぽいグレーが「高密度タイプ」で「20~25度では約12時間で硬化する」とマニュアルにあります。下の黄色が「速硬化タイプ」で「20~25度では約6時
◆購入前の注意かならず「温度調節可能」なものを購入すること。温度調整ができないものは、火災の原因となります。大きいパーツを作るときは、大きいオーブンが必要です。本格的にこの世界を続けたいという人は、最初から大きめのものを買っておくといいでしょう。ちなみにオーブンねんどと石粉ねんどは規定の温度を超えなければ何度焼き直しても問題ありません。ニューファンドのような石ふんねんどを焼く場合160度~200度くらいで使っています。◆プレートの代わりにベニヤ板を用意オーブンについてくるプレートに置くと
やっぱりボソボソになって使い物にならなくなった古いねんどをケチってないで、新品を使うのが一番いいわ。こうなったらもう「本当にあのニューファンドか?」って思いたくなるほど、「ただのゴムのような、よく分からないもののダマ」になります。いくら水にひたそうと、いくら木工用接着剤でくっつけようとしても、二度と買ったばかりの状態には戻りません。おそらく化学物質を含んでいてそれが経年劣化したためだと思います。防腐剤も入っているしね。ファンドは安全な素材。でも使用後は石けんでよーっく手を洗いましょう。防腐剤+
ツァラトウストラ・アプターブリンガーとりあえずの完成とします🎊似たような角度もありますが微妙に違います😅今回の改修はやる前からかなり大変なものになることはわかってましたが想像以上に大変でした💦というのも、1回目に完成したのがやく一年半前で、その時からいくつかGTMを作ることで技術的に少しづつ出来ることが増えて当時の作りの甘さがわかっていたのと、今年デザインが新たに発表されて作り直す箇所が多いことがわかったことです😅今回の改修で1番大変だったのはやはりプロポーションです❗️ZAPのプロポ
●カンタンだけど本格的・肌色のグラデーション塗装フィギュア制作講座の作例制作過程7こんにちは、ヒロです。「石紛粘土で作る初心者向けフィギュアの作り方通信講座」まもなく受講生さんを募集開始します!通信講座なので、日本全国どこからでも、受講していただくことができます。今回は、少人数募集のモニター価格で、かなり価格を抑えてのリリースとなる予定です。講座受講の募集期間や価格については、メルマガ読者さんを優先的にお知らせします。受講をご希望される方
いままでずっと「ニューファンドはいいなあ。安くて使いやすくて」とさんざんいってきましたが、最近ちょっと見方が変わり始めました。ニューファンド(石粉ねんど)はまず六百円程度で買える。硬化後もヤスリがけやナイフでの加工がやりやすい。オーブンに入れればすぐに乾燥できる。というメリットがたくさんあります。でも特にニューファンドは表面だけは乾燥が早い。細かい部分を念入りに満足いくまで作ろうとしても、数十分で固くなる。水で濡らせばすぐに柔らかくはなる。でもふやけてヘラやスパチュラによる精密な加工は、や
「フィギュア作りなんて自分には無理」と思っている人にこそ「自分にもできるかもしれない」と感じてもらい次に「挑戦してみたい」と思ってもらい更に「挑戦してよかった。自分にもできるんだ」と思ってもらえるような記事と講座を目指しています。あなたはなぜフィギュアの作り方を学びたいのか?それは世界でただひとつ自分だけの作品を創造する感動と喜びを体験したいためではありませんか?多くの人は何らかの版権キャラクターを作りたいという願望から自作フィギュアの世界に足を踏み入れるのではないでしょうか。でもその人
こんにちは。いつもお立ち寄り頂きありがとうごさいますこのブログは筆者Natsuがハンドメイドで動物や何かの小物を作る過程にてブチ当たった壁や疑問、何やかやで出来上がった物達に関してマイペースに記して行くものです。作品ジャンルは動物造形Instagramでも制作近況をup中フォローして頂けたら…けっこう喜びます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:間が空きましてすみません。今回は樹脂作品の変色を調べるためレジンキャストとラッカー塗料その他封入物をこれでもかと紫外線に晒してみた実験
デモールがとりあえずの完成となりました❗️今回のデモール制作はかなり大変でした😅特に頭部デザイン・背面はなかなかイメージが固まらず苦労しました💦その辺りはしつこく考えて何とかしっくりくるように調整しました☺️完成してみるとそうゆう苦労も楽しいと思えるところではあります✨塗装に関しては写真だと分かりにくいんですが、黒く見えるボディ色はかなり濃い紫で、明るい場所ではもう少し紫っぽいです。この色はけっこう気に入ってます😊濃い紫と白のコントラストはなかなかメリハリが出て良いですね❗️今回