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お疲れ様ですGSばっかりやってて嫌になったのでヨンフォアも作業を進めてますInstagramにものせてますので良かった見てくださいヨンフォアの続きですシリンダーとピストンのクリアランスを確認しますピストンはこんな感じです……クリアランスが良くても再使用はしないですコレだと……オーバーサイズピストンに交換しますピストンも種類があるのでオーナーのiさんと相談して決めたいと思いますあっ、ヘッドはガイドバルブなど交換します写真は撮り忘れました笑笑洗浄点検測定
エンジン周辺からのメカノイズが少し気になり出したので、今日はカムチェーンの調整を行うことにする。サービスマニュアルによると、図67の2のアジャスティングボルトを一旦緩めてから締め直せば自動的に調整が終わるようなことが書いてあるのだが世の中そんなうまい話がある訳もなし、いつもお世話になっているア○インさんのYouTubeを観ると、いわゆるフタに相当する位置のオイルチェックボルトというのを外して、中のプッシュバー(図64の7)をドライバーかなんかで
今シーズンはもう走ることはないと思っていたのだが、この土日は12月だというのに気温が20℃近くまで上がるとの予報なので未練がましく走ってみることにする。今回の表題の道路は大阪近郊の方々が日本海方面へ向かう際の定番ルートなのだが、京都市スタートだと横切ったり一部通過したりぐらいでしか縁がなかったので、今日は起点から終点までの完走にトライしてみたいと思う。先ずは国道171号を南西へと走り、大阪府池田市の起点へと向かう。ここからは進
早いもので我が愛車にウオタニを取付けてすでに1年半が経過した。この製品にはレブリミットと点火カーブを変更できるダイヤルが備わっているのだが、今日は遅ればせながらそのセッティングをいじってみることにする。ただし変更するのは点火カーブのみでレブリミットは触らない。さて、ウオタニの取扱説明書の点火カーブについての部分を抜粋したものが以下の写真なのだが、私のヨンフォアはキャブやエンジンに手が入っているので進角は無視して遅角側をメインに試し
昨年の車検の際に交換をお願いしたつもりだったのだが、作業完了後の支払い時にもらった明細には記載がなかったので、まだ使えると判断されたのかクラッチは未交換のようだった。その後はクラッチが切れなくなるような症状はなかったものの、ギアの入りが固かったりすることはあったので、思い切って自分で交換してみることにした。用意したものはクラッチプレート・フリクションディスク・クラッチスプリングの他はガスケットやオイルシールとボルトナット類、そして写真の下の方に
毎日毎日毎日毎日暑くてたまらない。お盆休みの間も一応は走ろうと試みたのだが、余りの暑さに心が折れてわずか60kmほど走っただけで帰宅してしまったぐらいである。さて我がヨンフォアなのだが、近年の夏の暑さの中でも、郊外などを走行中であれば油温が110℃を超えることはほぼなかったものの、信号待ちとかで一旦上がってしまった油温は走り出してもなかなか下がらず、信号が連続するような場所だと140℃を超えてしまったりするようなこともあった。これではエンジン
お疲れ様ですやる事多いです……(T^T)さてCB400Fヨンフォアの続きですが今回はヨンフォアだと定番の部品をオーバーホールしますこれねクラッチハウジングですこの部品が駄目になるとハウジングのリングギアとセカンダリードライブギアとのバックラッシュが多くなり異音がでます走り出してミャーミャー音がする症状もでたと思います1番分かりやすい判断の仕方はエンジンを掛けてアイドリングの時にゴトゴト異音がしてクラッチレバーを握ってると静かになるエンジンはクラッチ
カスタムパラノイア機械曲げ(熊手)今までのバッタもんヨシムラ取り付けは苦労するのかと思いきや、、、凄くスムーズに!(バッタもんは結構ムズい)しかし、すんなり行かないのは?なぜ?スタッドボルトが手で回ります?全部取り外し、脱脂してネジロックを少し。完成!オイルパンと少し接触、ワッシャーかましてクリアランス確保?いがった、いがった!
前回は季節外れの雪で断念したが、今日は最高気温が20℃近くにまで達するとの予報で、まさに絶好のテストラン日和である。とは言え朝8時の時点での気温はまだ一桁台であるためそれなりに着込んで、愛車の方も久しぶりの始動なので時間を掛けて暖機してからスタートする。テストランとは言っても今回のパーツはセッティングが必要な訳でもなく、効果がどんなものかを確認するだけなので、単なるソロツーリングと何ら変わるものではないが、念のため走り慣れた周山街道こと国道162号へと向か
お仲間の皆さんもそろそろ冬眠から目覚め始めたようで、昨年10月の鳴門以来となる久しぶりのマスツーリングのお誘いである。感覚的にはもっと一緒に走っているように思っていたのだが、遡ってみるとコロナ禍を除けば実際には年2回ぐらいのペースだったので順当とも言えよう。さて今回の目的地である備前市日生町は、瀬戸内海沿いを兵庫県から岡山県に入って最初の街で、小豆島へのフェリーが発着する港があり、また牡蠣の養殖が盛んで表題のカキオコで町おこしも行っている。今
この土日は余裕で20℃超えの予報なのだが、仕事が立て込んでいてどちらかは出勤せねばならない状況である(泣)好物を先に食べるか後に取って置くかは人それぞれだろうが、いつ死んでもおかしくない年齢に差し掛かってくると前者を選ぶのも必然と言えよう(笑)で、その目的地と言うのがこれまた仕事がらみという情けない話なのだが、近々関係のありそうな案件とその周辺の下見を兼ねたものとなっている。ただし会社指示ではなく自主トレみたいなものなので、その費用の一切が支
毎年恒例(?)の冬眠中に衝動買いしてしまったパーツの取り付けである。今回購入したのはクランクケース内の減圧を目的としたワンウェイ構造のバルブで、詳しい説明はメーカーのサイトを参照願うとして、要はこれをブローバイホースの中間に割り込ませてやることによって外気の逆流を防ぎ、クランクケース内を負圧状態に変化させて内部の空気抵抗の軽減を図るということらしく、同じような効果を狙った製品は他にも数社から発売されている。ではブローバイホースとは何かというと、ヨン
この土日は色々と用事があるので走るつもりはなかったのだが、あまりにも天気が良かったので無理矢理出掛けることにした。時間が限られているので遠出は諦めていつもの周山街道こと国道162号を適当なところまで走って引き返すことにして、南丹市美山町のかやぶきの里までやって来たあたりで時間切れとなり記念撮影をして引き返すことにする。そして通り道で菜の花畑を見つけたのでそこでも1枚。この時点で気温は24℃に達していて春と言うよりも夏の