ブログ記事1,345件
もうちょっと古い年代のモーターの方が楽だったかも・・・少し間が空きましたが諦めたわけではございません。前回、上手くベース版にフィットしたまでは良かったのですが、電気制御の塩梅が悪かったので、スイッチを単純につなげても正しく作動しませんでした。一番の問題は「オートストップ回路」です。ワイパースイッチを切ると直ぐには止まらず、ガラス面下の定位置までは作動してから止まる機能です。そこで、各種の同等ワイパーモーターを取り寄せました。左から、SP311純正、ラフェスタ用、フーガ用、ホン
エンジンを掛けて、機械式燃料ポンプも問題なく稼働している様子。電磁ポンプは吐き出す力は強いが、吸う力は案外弱いので、本来は低い位置に付けるのが正しい。低い位置であれば、エンジンルーム内の熱影響も受けにくいから、何の問題もないのだが、SRの場合は低い位置にスペースがない。そのため、推奨される電磁ポンプの取り付け位置は、ホーンの付いてる辺りか、いっそのことトランクか…となるわけだ。一方の機械式ポンプは、エンジン下部に付いているから、ポンプ自体の熱影響は考えなくて良い。機械式ポンプが問題なく稼働
こんなものにも、こんなに種類があるのね!事の次第は、ある友人が、R型エンジンの純正オイルレベルゲージが欲しいという話から始まりました。入手した「R型用の純正オイルレベルゲージ」が使えないということで、聞いてみたところ、差し込み部分のパイプ口径が小さくて入らないというのです。これは、部品の構成が途中から変更になっているからです。画像で見れば一目瞭然です。G型R型初期恐らくH型も、ただのパイプがブロックに差し込まれているこの形状です。概ね1966年くらいまでに製造されたものは
希少部品の見積もり価格にはぶっ飛びました!友人より、余剰部品を売ってほしいと依頼がありました。それは大変貴重な「ステアリングギヤボックス」でした。特に国内向けの右ハンドル用は少なく、実際に中古品が入手できても、“開けてビックリ玉手箱!”なら良くて、“パンドラの箱”だったりすることが珍しくないからです。なぜなら、その構造が、「カム&レバー」という大変古色蒼然としたもので、フロントの足回りをぶつけるような事故を起こしてしまうと容易に重要部分が逝かれてしまうものだからです。そんな部品なのです
走行中、メーター類は全て正確に動いて欲しいもの。スピードとタコメーターは、キッチリと動いてもらうのは当然として、アンメーター、油圧、水温、ガソリンの各メーターも、正確に動いて欲しい。その中でも今回は、ガソリンを満タンにしても、半分と少し…しか上がらないメーターを調整する。まずは、ガソリンメーターの仕組みを見る。コンビメーターは、こうバラせる。この写真では分かりにくいが、燃料ゲージは、電圧の変化によって、針の指針が動く仕組み。燃料ゲージのちょうど裏面には、穴が2ツ空いていて、マイナスドライ
アンメーターが動かないけど、普通に走ってるので、気にしてなかったら、バッテリーが上がった。バッテリーをチャージして、エンジン掛けないでライト点けたら、アンメーターがマイナスに振れたので、エンジン掛けて吹かしたら、プラスに振れた。どうも、気まぐれだ。発電はしてるみたいなので、チャージが気まぐれなのか…。ボルテージレギュレータを外してみる。湿気が原因なのか、配線端子のあたりがサビというか、グジュグジュなってる。フタを開けてみる。やはり、端子の状態が良くないみたい。新品のボルテージレギュレータ
定評には乗ってみようと思うのです。少しずつ時間のある時に進めています。今回は、トランスミッションにオイルを注入します。それだけのことなのです。せっかくですから、評判の丸山モリブデンを入れることで効果を期待しようと考えています。最近、斎藤商会さんが楽天市場に出店することになったのでそちらから購入しました。注入するには、ポンプを必要とします。デフオイルの注入にも使ったコレで行います。ダイソーで購入した金魚水槽用の水汲みポンプをホースを適度に短縮し、吸い口に重りを巻
車高下げます。前回の240ZGとほぼ同じことします。デジャブではありません。画像も使いまわしではありませんwwwまずはフロントから。指すコイルの部分を実車で言うところの一巻分切り取ります。0.5mmの真鍮線で軸打ちして接着。1mmか1.5mm程度短くなったでしょうか…。サスの受け部分は逆に1mm底上げしないといけないので、1mmのプラ板を接着して穴開けました。いい感じに下がったと思います。で、リア。前回はフロントと同じようにコイル部分を切り取ったのですが
塗装が終わったら、一気に組み付け作業に入る。モールを付けて、ランプ類エンブレムなど外装パーツを付けると、クルマが生き返ってくる。リア側は、内装全部撤去したので、ビニール貼るところから全部やらねばならない。この場面は、棚板の手前を貼って、ドアの後ろ側ピラーにとりかかったところ。別角度から。ピラーを決めて、ドア下キッキングプレート付くとこ、前の足元までビニールレザーを貼る。ビニールレザーを貼ったら、ホロカバー取り付け用のホックを取り付け。タイヤハウスにもビニールレザーを貼り付ける。ここまで
電磁ポンプ全盛の世の中だが、ポンプの音に邪魔されず、静かにエンジンの鼓動を聴きたい…という人や、万が一の時には燃料が行かなくなるから…等々、未だに燃料ポンプは機械式でという人ももちろん居る。これが、U20のオリジナル燃料ポンプ。エンジン内のジャックシャフトのカムが、右側に出ているレバーに当たり、中のダイヤフラムを動かして、ガソリンを吸い上げる。つまり、エンジンが回らないと、ガソリンは供給されない。ボディ後部のガソリンタンクから、燃料パイプを通じてきたガソリンは、このストレーナーを通過して、燃
書く事も無いので2011年4月9日に投稿した記事をリピートしますね(もう13年も前になるのかぁ…)昔々、世の中が仮面ライダーやウルトラマンで賑やかだった頃、等身大ヒーロー物の超人バロムワンというのがあった…(正確にはバロム1、以降ワンと表記)ブルータスではありませんww判る人は同年代wwまだ幼い頃の私、バロムワンのベルトをして得意げに撮影wバロムワンに成り切ってます隣は弟。昭和の古き良き時代悪のドルゲと戦うバロムワン、ドルゲの戦闘員アントマ
塗り終わったエンジンルームに、パイプやラジエターなどを戻してゆくが、付ける前に各パーツも清掃や修理が必要なので、組むのに時間がかかる。ラジエターホースを付ける前に、サーモスタットを外した。中はラジエターの漏れ留め剤と思われる赤い結晶みたいなのがベッタリ。エンジン側の面も荒れてるので、当たり面は全て整える。ハウジング、ベース共に洗浄して面を整える。ここをちゃんとやっとかないと水が漏れる。サーモスタットは76.5°の新品を投入。センサーも、ナットごと新品。社外のセンサーからオリジナルに戻す
58022タミヤフェアレディ280ZX(RMMK.2)です。レーシングマスターシリーズの第2作目。カンナムローラの廉価版として発売されました。カンナム用のOPを使ってチューンアップ可能でした。ボディは、再版物を使っています。シャーシは当時物、デフはカンナム用が入っています。カンナムとはシャーシ形状が違い、ナローに変更されています。カンナムと同様のフロント構造。キャスター角が自由に変更可能です。サーボセイバーを前後に動かすことで、ステアリング特性が変えられます
こんばんは🙋🏻♂️ユキ丸3298です🤗ハセガワフェアレディ240Zです予約してあります🤭悪魔のZのリベンジ予定です🥴先日悩んでおりましたがこの本も手に入れました模型おやじさんにオススメ頂きました😊ありがとうございます😊で、ランボルギーニカウンタックの作例が載っておりました🤭この色はなかなか自分の思っている悪魔のZみたいな色です😊ハセガワフェアレディ、やる気になってきました😤まぁ、当然まだまだ先になりますが(笑🤭🤭
全塗装は完了しているものの、エンジンは掛かっていたので、そのままになっていたエンジンルーム。ココを整理して、余計なモノは撤去してやりたい。エンジンの振動を抑える為に付けられたと思われるダンパーが、サーモハウジングの下に付いている。マスターバックも付いているが、たぶん中で漏れてる。マスターバックを降ろした。案の定、負圧ホースからブレーキ液。このマスターバックは撤去。キャブも含め、エンジン周りのモノをどんどん外してゆく。エンジンルーム内は、黒く塗られていたが、ラッカーで塗られていたようで、シ
日産フェアレディZ(RZ34)、、すなわち!新型フェアレディZに試乗できました〜👉はじめに日産のグローバル本社ギャラリーでは、現行日産車の展示に加えて、無料で試乗が行えます。日産:NISSANGALLERY日産グローバル本社ギャラリーテストドライブ日産グローバル本社ギャラリーの試乗会に関する情報をご覧いただけます。www.nissan.co.jpフェアレディZはじめ、多くの車種が無料で試乗可能です!※GT-Rのみ30歳以上限定胸熱イベントなので競争率も高く、フェアレディは
昨日、山梨に友達に会いに行くのにスカイラインの1世代前の型V36に乗って行きました。予想よりも素晴らしい車だったことに加えて、日産車がなぜ売れないのか…という問題点に少し予想がつきましたね。。そんな話をします*日産へのメッセージ❓❓『日産車は人を選ぶ』『乗る楽しさ』昨日運転していて、この2つが頭に浮かびました。まず、その話を書いたこう!!・日産車は乗る人を選ぶこれなんですがね、日産の車って結構考えながら乗らないと行けないんですよ(これが楽しい‼️)最大トルクを引き出す回転数とか、何
テレビドラマに、SP311が登場しています。既に3回放送されていますが、大事な友人YさんのフェアレディSP311が脇役ながらも画面に登場します。漫画が原作のラブコメドラマだそうです。セレブ男子は手に負えません←クリックすると番組紹介HPに行きます。関東は、テレビ朝日土曜深夜2:30~関西は、ABCテレビ日曜深夜11:55~流石に誰がこんな時間にテレビ観るの?って時間なので録画して観ています。Tver(ティーバー)での見逃し配信もあるようです。
エ~イ面倒だ!まとめてめんどうみよう!先日からワイパーのことをやっていますが、当然スイッチを入れての作動テストなどをするわけです。ところが、切り替えが芳しくないときが時々起こるのです。スイッチノブをカチカチ揺らすと導通したり切れたりといまひとつの状況なのです。これは間違いなく経年劣化による接触不良が主な原因でしょう。調べる時にはアナログテスターで導通計測する方が針が動くので状態はわかりやすく、正常ならスイッチオンでビシッと針が目いっぱい振り切るのでよくわかりますし、フラフラと左右に揺
ってタイトルなのですが・・・実は、すべてを終わらせた後でジャンク品をバラしてみたのです。つまり、グリスアップ終了後にです。では本題。ワイパーピボットとは、ワイパーアームを取り付ける部分のことです。モーターで発生した動力をリンクからピボットに通じ、ワイパーアームが作動し窓ふきを行います。軸構造になっているので、グリス切れがあるとよろしくありません。実際、我が淑女のそれもあまり塩梅がよくありませんでした。以前取り付けを行った時には、少々動きが気になるものの軸の隙間
こんにちは!正直あまーり告知はしてませんでしたがARTISANSPIRITS_BLACKLABEL【NISSANRZ34FAIRLADYZ_BODYKIT】|ニッサンRZ34フェアレディZARTISANSPIRITSのフェアレディZへのアプローチは、クラッシクデザインを現代的にブラッシュアップすること。ネオクラを突き詰めるのではなく、さり気なく現代的なエッセンスを取り入れることで、懐かしくも新しいフェアレディZを完成させました。すべてのパーツは、シンプルかつスポーテ
2011年の撮影です。自宅近所の自動車修理工場に黄色いスクールバスが止まっていました。しかもエンジンの上に運転席が有るキャブオーバースタイル。お話を伺うと札幌を拠点とするアイスホッケー用品屋さんの移動販売車。移動途中での修理でした。当方のBXDと比べ直線的デザイン。車内は一部を除き座席が撤去され商品陳列の棚が並んでいました。大きな「箱」は移動販売車には最適かも知れません。リアスタイルはボンネットのスクールバスと共通のよう。フェアレディと記念撮影。MC5、「HighSchool
5:30に事務所から43SRを出した。終日天気も持ちそうなので、予告どうり「試運転」という名のロングランに出発。このドライブで、最後のアク出しを行う。もちろん、いきなり首都高。左手に、野村證券を見ながら日本橋付近を順調に通過。この辺りで、洋楽とか昭和40年代の曲でも流れて欲しかったが、早朝のため「O川A作」さんのコンサートの模様が流れていた。もちろん、純正ラジオと純正スピーカーからの音。ほどなく竹橋ジャンクション、左手にパレスサイドビル(毎日新聞本社)が見えてきた。ここの景色は、