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SOLDOUTXE75・XR75ピストン&ピストンリングセット[NO.15207]ホンダ純正新品ピストン径49mm13105-152-000・13051-153-014■XEのパーツ■XRのパーツ■ニュートラルのホームページ
完全復活した3型ガンマは、普通に走っている分には全く問題ありませんでした。でも、ヤフオクで手に入れたH型ガンマを焼き付かせてしまったのがトラウマのように脳裏に残っておりました。どんなに丁寧に乗っていても、オイルポンプを駆動するための樹脂製歯車(以下、オイルポンプギヤ)が破損してしまったら確実に焼き付きます。https://ameblo.jp/yukiwarisou-himawari/entry-12466750837.html?frm=themeH型ガンマは約20000kmでオイ
今日は朝から雲一つない快晴で、青空ガレージにはもってこいの天気でした。修理に必要なピストンリングも届いたので、早速作業再開です。再び腰上を分解しますが、先日開けたばかりなので、当然ピストントップは全く綺麗なまま。先日はヘッドだけでしたが、今回はシリンダも外します。ピストン側には特に問題は無さそうに見えますが?ピストントップの縁とスカート端に若干擦れた様な痕。シリンダの方は余り状態が良くなく、かなり沢山の縦傷が見えます。軽く耐水ペーパーにオイルを付けて表面
前回の投稿でエンジンの分解は終了しました。現在は純正部品の消耗品を発注していますが、廃盤により揃わない部品もちらほらあります。ガスケット類は全滅でしたが、以前購入してあった事を思い出して探したら見つかりました。切れてしまったACジェネレーターチェーンですが、海外を含め探してみたのですが、新品は見つかりませんでした。中古を含めて引き続き探してみようと思っています。なにしろクランクシャフトに掛けなければならないため、これが無いとエンジン組み立てをスタートできませ
おはようございます。素ん晴らしい天気ですね🎵平日か休日かよく判らん感じの日か続いており、告知が遅くなりましたが(^^;GWの営業案内を申し上げます。HPでも提示してますように5月3日(日)~7日(木)までお休みいただきます。なお、政府の緊急事態宣言発令中は時短営業として19時閉店とさせていただいております。しかしGW感がまったくないですね。遊びにいく予定も全てキャンセルしてますので例年のワクワク感がまったくないですま、しゃないわな。家で雑巾がけでもしとこ。さてまずは、先
順調にエンジン組みました。今回、新たなスキルを手に入れた。小さなピストンをシリンダーに入れるのは大変です。普通はビストンをコンロッドに組んで、上からシリンダーをハメます。その時にピストンリングを押さえながらシリンダーを入れるのは狭いこともあり上手くいかずにイライラ(-'д-)y-~だから僕はシリンダーにピストンをハメてからピストンピンを入れてドッキングしました。写真は古いピストンとシリンダーを使って再現。ピストンリング部分ががシリンダーに入っていれば良いんです。この状態でコンロッ
アメブロに引っ越して来て、なんだかよくわからん数字が表示されます。公式ハッシュタグランキング1位とか?乗り物のジャンルでなぜか上位だったり??こんな気まぐれなブログがランクインするなんて…今日はですね、オイル消費と同様に、個人的に最も気になる事について書こうと思います。それは…アイドリングストップ車のエンジン始動時に鳴る…「キュルッ❗️」と言う金属が擦れるような音はじめにエンジンを始動するときも、アイドリングストップから再始動するときも聞こえるあの音…あれ気に
暖かい内にドンガラとなった車体を隅々まで綺麗に洗って洗った後はしっかりエアブローして乾かしますもちろん外装も裏までしっかり綺麗に洗って綺麗に洗って無事だったクランクケース組んでピストンリングだけ交換してシリンダーに組んだらKN企画から買ったNTNの日本製ベアリングをカムシャフトに圧入します手の平に乗っているツブツブが元から着いていて破談したチープなアチャラ製ベアリングです精度とかカムシャフトに装着した際の感じは全く違います今日はシリンダーヘッドも載せて時間の関係でココまで←出川のテ
こんばんは。急に暖かいので花粉が飛び始めましたかね。鼻がムズムズする気がするし、目がかゆい気がしますはい。本日の作業です。アドレスV125Sのエンジンを分解していきます。エンジン始動時の白煙とニオイが気になるのですねオイル下がりと言うヤツでしょうか。オイルの減りはそんなに気にならないレベルか。車載で出来る車種でも作業性を考えてエンジン単品にしてしまう事が多いですま。車載で出来るものを下ろしたからって工賃が高いなんて事はございませんアドレスはファン
MR150ライダー紅林さんが新車から1年間乗ったエンジンが届きました。特に問題無く走っていますが、点検、データ取り兼ねてメンテナンスです。紅林さんのページはこちらから!https://www.kure35.com/長時間の耐久レースなんかも走られていて、使い込まれているエンジンです。自分はオイルクーラー付けていますが、紅林さんのはオイルクーラー無し!夏場は油温130度超えで耐久走ったりしていました。100時間くらいは稼働していると思います。まずはヘッドカバー
いつもお世話になってるガウラーのWRのお客様年末にエンジンのコンディションみるのにエンジンのコンプレッションを測ってみたんですが、見事にメーカー指定の下限ギリギリということでエンジンの腰上オーバーホールですそこまで距離も延びてるわけじゃないんですが、やはりサーキット走行とかもしてるとヘタるもんですでも今回はピストンとシリンダーはほとんどヘタってなかったので、ピストンリングの交換とバルブ周りの清掃、擦り合わせをやりましたでもこのバイクはインテークのバルブだけチタンを使用してます。なの
今日は蒸し暑くて、時折激しい雨が降ったりしていました。今日は午前中から納車で、茨城の方に行っており、そのままフレーム修正のご依頼で、修正業者に寄ったりしており、結局戻って来たのは夕方過ぎごろでした。1日で500km以上走って参りました。と言う訳で今日はあまり作業的な事は出来ていないんですが、ちょっと厄介で分かり難い症状のご紹介です。こちらのバケヨンことCB350Fなんですが、エンジンを組み付けていざ試乗を行ってみると、どうも若干煙吐きが見受けられました。良く言
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します(^-^)/引き続きオーバーホールの作業記事ですが、オイル下がりの原因と推定されるバルブステム¥480(税抜き)/個、2バルブなので、2個調達外したバルブステムは案の定、穴が広がり、硬化してました交換完了これで、オイル下がりの補修はOKのはずですね~で、外したバルブを装着するにも、特殊工具が必要なのですが
昨日は幸い雨が降らず、作業する事が出来ました今回のオーバーホールに使用しているARTピストンの1mmオーバーサイズピストン。前回シリンダーを装着する時に、セカンドリングを1個折ってしまい、TKRJのピストンリングを1個購入して、セカンドリングだけを入れ替えて腰上を組み上げました。あの後、ピストンリングの事を調べたらピストンリングには色んな種類があり、あの本田宗一郎でさえピストンリングには苦労したと言う記事を見つけ・・・馴染みのバイク屋の社長も「その様な組み合わせはやった事が無いので解らん
エンジンオイル漏れのまま使ってた運搬機力丸くん焼き付き故障からの前回は損傷の度合いチェックでしたね!!今日からは修理修正組付作業に入りますまずはクランクシャフトにこびりついたコンロッドの溶けカスを除去しますここはクランクシャフトの鋳物に溶着したアルミなので真鍮回転ブラシをドリルでぐりんぐりん🎵硬度の違いからゴリゴリ削ってピカピカに仕上げます新品のコンロッドを組み付けチェックしながら削り出し完了ちなみに焼き付きの発生したクランクシャフトは芯ブレが出ていないか
本番で3回もクランクケースを開けたり閉めたり勉強になりました。ARTピストンをサクッとコンロッドに挿入シリンダーガスケットを下部にセットして輪ゴムでホールドします。これが前回入れ忘れたカムチェーンテンショナーこれはガタピシ特製のシリンダーホルダーこれを先ず1・2番と3・4番の間にセットピストン挿入までの作業を落ち着いて出来る、CB750Four専用の板です(^^)このカムチェンテンショナーが、あの手この手で悪戯ばかりしてきます(>人<;)そしてこの時点でカムチェーンはシリン
PRESTOが各部を測定してくれました結果的にピストンの摩耗は正常で使用可能。製造元は櫻金属工業のピストンですね。カワサキ車輌にはよく使われるそうですが…KSRの世界では悪名高き…シリンダーは正常摩耗(使用限度付近)ついでにクランクも測定バッチリ✨使用可能こいつは予備クランクとしてkeepさてさてTW225(223cc)シリンダーにボーリングオンリーで73㎜ピストン(243cc)を入れるとスリーブの厚みは1.2㎜程度になります。安全圏と言われる2㎜を楽々切ります。限界値と言わ
こんちはー!CDに載せるエイプ100系エンジンの補修、後篇です~そこそこ綺麗にしたピストンに、新しいピストンリングを入れて~シリンダーヘッドからバルブ抜いて、排気側はお掃除しましてバルブステムシールも交換しました~そいで、キタコ虎の巻に従いつつ腰上も組み立ててゆきます初の縦型組み立て、ドキドキするね~ヘッドも乗せて、カム回りも部品取り付けましたタペットは0.05㎜で調整してみたよー!エンジンオイルと、ヘッドカバーが付けば完成~で、サクッと載
これは、esk840リョービの37ccのシリンダーピストン。カワイイ!こんなのが、1分間に8000も10000も上下して、ガソリンを燃やして、クランクを回して、木を切ってるのです!!最近は、電池のバッテリー工具が増えてきてるけど、長時間作業では、まだまだエンジン物が圧倒的に有利。これが無くして、山奥の作業はまったく始まらない。元の機体は、切れない刃で無理くり使ってて、オイルポンプ破損に防振ゴムの破損で、修理代見積もりが新品価格を上回り、オークションに、ジャンク
かなり前に設置したオイルキャッチタンク設置した目的はピストンヘッドの汚れの原因が惰性走行やエンブレ走行でエンジンオイルを吸い上げてしまい吸気と一緒に燃やしてしまう事が原因と予想していましたまた、個人的にはそれが原因で息継ぎ感やアクセルを踏み足した際のワンテンポ遅れる感じが発生してたと考えです当初はエンジンオイルを吸ってるのがタペットカバーからスロットル手間の吸気へと戻り配管と考えその場所に設置『ステップワゴンRK5オイルキャッチタンク取付』前回までに確認したタ
GS400ピストン豆知識ピストンは下部から15mmの箇所を計測します。400純正ピストン径65mm::400cc65.5mm:0.5mmOS≒404cc66mm:1.0mmOS≒410c66.5mm:1.5mmOS≒416cc425純正ピストン径67mm:425cc67.5mm:0.5mmOS≒432cc68mm:1mmOS≒438cc69mm:450cc有名な話ではありますがGS400とGS750で使われているピストンは同じサイズになります。GS100
ステップワゴンです。この車両はオイル消費が激しいということで、保証延長の作業を受けてきました。その内容がなかなか過激です。エンジンのピストンリングを交換するというもの。もちろん作業はエンジンをそっくり降ろしてのほぼOH作業と同等になります。作業をしてくれたディーラーから詳しい説明はうけなかったので、ピストンリング以外はどこを交換してきたかが分かりません。できればバルブステムシールくらいまでは交換してほしいですけどね。ほぼエンジンOH作業を受けてきたステップワゴン、そこ
こんにちは😃ピストンはめちゃくちゃ大事な部品です!不具合でエンジンを開けているとかなり多い…ピストンの傷…ピストンリングを入れる時についたであろう傷ですね💦ピストンはアルミ製リングは鋳鉄製だったり炭素鋼であったり硬い材質です。ピストンリング挿入時にピストンに傷をつけてしまうとそこから燃焼ガス漏れやダメージが広がってしまいます💦十二分に気をつけるべきですね!もちろんピストンピンクリップも同じくで…クリップをはめ込み取付位置まで回そうと思っても回らない!そんな時はクリップにバリ
2020年4月末ヤマハビーノのレストアの続きです。さてさて、この箱を開けて行きます。中身はジョグ系エンジンのボアアップキットです。やはり、50ccの法定速度30kmはちと辛い。バイクも車も運転する立場からすると、30km制限をキチンと守って走るのは命懸け。原付二種登録を見越してボアアップを選択します❗。左側ノーマル49cc、右側社外品68ccのピストン比較。(外箱の表記は70ccですが、実際は68ccです。)付属のガスケットを取り付けピストンとシリン
自分用MEMOとして排気側吸気側予測とほぼ同じ値に納まりましたシリンダーは合い口隙間測定0.35mmTOP0.20~0.35mm限度0.4mmだから問題なし!ピストンは鏡面加工は断念wおいちゃんに言われたエッジの部分のペーパー当てRNがセカンドリングトップは刻印無し(裏表なし?)スペーサーは合い口が上オイルリングは反り上がった方をスペーサー側に向けてセット(この2点はマニュアルに記載なし)マニュアル記載の向きは
次のエンジンに向けておニューピストンが届きましたコスワース1,255ccになります今回も前回同様、ピストンリングにDLCコートをかけてもらう予定です部品取りエンジンも届いたのでタイミングを見て新エンジンの製作に取り掛かって頂けると思います今度のエンジンでのキャブセッティングは空燃比計を導入するのと、これまでのデータがあるので、JNのクリップ段数辺りまでは早い段階で決まりそうに思います
10年くらい前に後輩に頼まれて作ったパッジョグ。当時、パッジョグといえばペリカンジョグの27Vやその次の2JAエンジンを載せるのが定番。なんとか横型の2サイクル最強のZRのエンジンでやりたいと頼まれ軽いノリで引き受けて泣きを見た思いのパッジョグがライトチューニングしたいとのこと。ただビックキャブやボアアップということではなく、50ccこだわりのチューニング。「なんのこだわりだか…」と思うものの面白そうだから引き受けた。定番の排気ポート拡大や圧縮アップなどで行こうと思ったんだけど、AI
ど~も(^-^)/今日は娘も学校でいないので、ヨメさんと相談し、外食した気で贅沢なレトルトカレーを食べちゃおう(°∀°)bというワケで...新宿中村屋純欧風ビーフカレー398円こんなに高いレトルトカレーは食べた事がない。うん...うまかった...と思う...たぶん...バーモントカレーやゴールデンカレーが大好きなワタシには贅沢すぎるお味だったのかも知れんな...おまけにコレも買ってきた(^ー^)中辛って...もはや大きいお友達をターゲットにしてないか...?さて
三拍子ブログをご覧にみなさま、こんにちは。メカニックの飯田です。毎日暑いですね。言っても仕方がないことなのですが、言わないとやってられません。暑い・・・“走行中に白煙を吐く”という症状で77yXLHが入庫しました。白煙の原因はオイルの燃焼しかありません。アイアンはバルブステムにオイルシールがありませんので、多少はオイルを燃やしながら走っているのですが、さすがに多すぎるので・・・ピストンリングから燃焼室へ上がっているか、はたまたバルブステムから燃焼室へ下がっているか、どちら
以下のような場合にオーバーホールをおすすめいたします。(1)オイル消費が悪い場合オイル消費が悪いとはオイルが減ってしまうと意味ですが、目安として1000km走行してオイルが1L減る場合です。5000kmおきにオイル交換していれば、このようなことになるのは少ないのですが、オイル交換を怠るとエンジン各部の磨耗がすすみオイルが減るようになってしまいます・・・しかし、EK9シビックタイプRやDC2インテグラタイプRは25万kmを越えるとオイル消費が悪化する場合が多いです。多くの場合ピストンリング