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完全復活した3型ガンマは、普通に走っている分には全く問題ありませんでした。でも、ヤフオクで手に入れたH型ガンマを焼き付かせてしまったのがトラウマのように脳裏に残っておりました。どんなに丁寧に乗っていても、オイルポンプを駆動するための樹脂製歯車(以下、オイルポンプギヤ)が破損してしまったら確実に焼き付きます。https://ameblo.jp/yukiwarisou-himawari/entry-12466750837.html?frm=themeH型ガンマは約20000kmでオイ
昨日、地元の刈払機安全衛生労働法の講師をやってきました実技の1時間の講師でした受講生の皆さん、真剣に聞いていただけましたので、「安全第一」作業は安全な格好から、機械はカバーは下げない。外さない。で、作業していただけることと思いますそこで質問コーナーを設けるのですがやはり気になるのが整備関連で使用する混合のオイルの違い安いエンジンオイルとメーカー純正のオイルの違いって何がちがうの????って話は毎回でますそれに私
こんにちは😃ピストンはめちゃくちゃ大事な部品です!不具合でエンジンを開けているとかなり多い…ピストンの傷…ピストンリングを入れる時についたであろう傷ですね💦ピストンはアルミ製リングは鋳鉄製だったり炭素鋼であったり硬い材質です。ピストンリング挿入時にピストンに傷をつけてしまうとそこから燃焼ガス漏れやダメージが広がってしまいます💦十二分に気をつけるべきですね!もちろんピストンピンクリップも同じくで…クリップをはめ込み取付位置まで回そうと思っても回らない!そんな時はクリップにバリ
※カフェレーサーキャンペーン実質中!詳しくは→ポチどうも松金です。文京区のねこは不良やwwwあさて嬉しいことに昨日エストレヤをベースでガッツリフルカスタムオーダーいただきました(^^)Y内様オーダーありがとうございますm(__)mでエストレヤで思い出したのが群馬県の福田様のエストレヤクラッチのオバホまで記事にしましたが(前回の記事は→ぽち)
暖かい内にドンガラとなった車体を隅々まで綺麗に洗って洗った後はしっかりエアブローして乾かしますもちろん外装も裏までしっかり綺麗に洗って綺麗に洗って無事だったクランクケース組んでピストンリングだけ交換してシリンダーに組んだらKN企画から買ったNTNの日本製ベアリングをカムシャフトに圧入します手の平に乗っているツブツブが元から着いていて破談したチープなアチャラ製ベアリングです精度とかカムシャフトに装着した際の感じは全く違います今日はシリンダーヘッドも載せて時間の関係でココまで←出川のテ
11月11日予想通り、250Xがメインとなりすっかり出番の無くなった125一応売却の方向で動いていますが、今の所買い手も付かずまあデモ車なので取っておいてもいいんですけどねお山やエンデューロ的な所は250Xで行っちゃうだろうし、割り切ってMX仕様でってなるとセルいらないし(笑)まあコースエンデューロ的な所なら125のほーが早く走れるだろーけどねで購入してから一度も開けてなかったので、腰上のOHを開始水吹くほどの所へ持って行ったことがないので大丈夫だとは思
レースで勝つにはエンジンのトルクとパワーがとても大事なのがわかったので、エンジンも自分でいろいろ試してみます。ネットで調べても知りたい重要なポイントは出てこないし、ショップやエンジンに詳しい方に聞いても、当然ですが企業秘密、ノウハウなので教えてはくれません。自分で試し、壊し、失敗と成功、経験と数をこなして培うしかありません。今回は素人でもそんなに難しくはない、腰上のオーバーホールにチャレンジします。ビストンとピストンリングの交換です。オーバーホ
エンジンオイル漏れのまま使ってた運搬機力丸くん焼き付き故障からの前回は損傷の度合いチェックでしたね!!今日からは修理修正組付作業に入りますまずはクランクシャフトにこびりついたコンロッドの溶けカスを除去しますここはクランクシャフトの鋳物に溶着したアルミなので真鍮回転ブラシをドリルでぐりんぐりん🎵硬度の違いからゴリゴリ削ってピカピカに仕上げます新品のコンロッドを組み付けチェックしながら削り出し完了ちなみに焼き付きの発生したクランクシャフトは芯ブレが出ていないか
MR150ライダー紅林さんが新車から1年間乗ったエンジンが届きました。特に問題無く走っていますが、点検、データ取り兼ねてメンテナンスです。紅林さんのページはこちらから!https://www.kure35.com/長時間の耐久レースなんかも走られていて、使い込まれているエンジンです。自分はオイルクーラー付けていますが、紅林さんのはオイルクーラー無し!夏場は油温130度超えで耐久走ったりしていました。100時間くらいは稼働していると思います。まずはヘッドカバー
昨日は幸い雨が降らず、作業する事が出来ました今回のオーバーホールに使用しているARTピストンの1mmオーバーサイズピストン。前回シリンダーを装着する時に、セカンドリングを1個折ってしまい、TKRJのピストンリングを1個購入して、セカンドリングだけを入れ替えて腰上を組み上げました。あの後、ピストンリングの事を調べたらピストンリングには色んな種類があり、あの本田宗一郎でさえピストンリングには苦労したと言う記事を見つけ・・・馴染みのバイク屋の社長も「その様な組み合わせはやった事が無いので解らん
KSCのシステム7ハンドガン用ピストンリング(直径14mmと15mm)には新旧があります。上段左:14mm旧型右:15mm旧型下段左:14mm現行右:15mm現行旧型は不透明なオレンジとグリーンで硬め、現行はクリアーオレンジとクリアーグリーンで柔らかめです。自分の把握している限りでは14mm旧型は2007年(ソードカトラス)から、15mm旧型は2006年(P226R)から使用されていて、現行ピストンリングは2014年以降使用されているようです。左:P10のブローバ
お預かりしたアウディA4(ABA-8KCDNF)はエンジンオイル過剰消費、オイル上がりで入院。オイル過剰消費をメーカーに依頼するとピストン/コンロッド交換のみで部品金額で約80万、工賃を含めると100万円overとか。肝心なシリンダーカーボン除去は別途料金だとか。ユーザーの思いは、「エンジン修理に100万以上なんて出せる訳ないだろ!」これが本音だ。オイル消費が始まるとオイルを継ぎ足したり、消費を止めようとあらゆる添加剤を入れる。しかし過剰消費したエンジンに添加剤を入れても改善効果はない。オ
さて、続き。ヘッドカバー開けて、タペット調整までの作業は今まで何度もやってましたが、今回挑むのは、その下です❗結構勇気が必要です❗が、何度も言うようにサービスマニュアル持ってません⤵️いちおパーツリストは持ってます。何故か?、、安いから😫それに比べてオクなんかに出てるサービスマニュアルは高いのなんのって!まったく!使わないならもっと安くしやがれっての❗人の足元見てキタネー商売やってんじゃねー❗💢💢💨、、なんて冗談ですよ~(笑)、、、半分は😐まあ、こういった方々のおかげで
はい、どーも。今回はヘッドまで組んでいきますよーまずは一箇所気になるところがあったのでご報告を。なぜ走行中にバルタイがズレたのか?の原因をずっと探っていたのですが、もしかしたらココが原因だったのかもしれません。.新旧の比較なんですが、古い方・・テンショナーでゴム部分が大きく凹んでいます!これが異音とコマ飛びの原因かも!しれません。ここまで凹むとだいぶチェーンも緩くなるんじゃないでしょうかねー(というかコレが原因であって欲しいのです)さて、ではシリンダーを組んでいきまし
本当に暑い毎日ですね〜💫(@Д@)💫しますよ…これじゃあ…午後は仕事できないかなぁあと少しお知らせですずーっとバタバタしてましたが少し落ちついてきたので工場の棚や作業台を作り直ししています少しのあいだ修理等やりませんので宜しく御願い致しますm(__)mさてZ1ですがオーナー様と話しあった結果次回ノーマルエンジン仕様に戻す事にしまして今回はとりあえずこのまま使える部品で組み直す事になりました。問題のピストンはどこのメーカーか分かったので
2024年2月12日(月)本日はピストンを抜きました取り敢えずこんな感じです棚落ちは無かったけど・・・オイル管理は悪いニコイチの時にバラして取っておいたピストンとの比較でも、その違いが歴然ピストントップはオイルの燃えカスカーボンがビッチリと付いています1番ピストン2番ピストン3番ピストンバラしたピストンはオイルリングが固着していて回りませんし、穴も詰まっています当初からブローバイが多く、排気も
こんばんは。急に暖かいので花粉が飛び始めましたかね。鼻がムズムズする気がするし、目がかゆい気がしますはい。本日の作業です。アドレスV125Sのエンジンを分解していきます。エンジン始動時の白煙とニオイが気になるのですねオイル下がりと言うヤツでしょうか。オイルの減りはそんなに気にならないレベルか。車載で出来る車種でも作業性を考えてエンジン単品にしてしまう事が多いですま。車載で出来るものを下ろしたからって工賃が高いなんて事はございませんアドレスはファン
オイル管理が悪いと、最後は焼き付きます。ほらこの通りギャフンかつガーンって感じです。という事で、いつもの通り無限の予算があるので。こんなシリンダーは捨てて。アルミのニカジルメッキシリンダーをアメリカにオーダーします。鍛造ピストンはWISECOの特注サイズです。日本に届いたらWPCモリブデンショットに出します。これで究極の強度と低フリクションを両立させて、極限の耐久性を実現させます。嘘です。で、このくらいならホーニングをガシガシ掛けて。新品のピストン・ピストンリングで延命できます
皆様こんにちは!さて今日もK様ストマジ110が続きます!シリンダーを組み付ける前にたっぷりとオイルを塗布手で回しながら動作確認しながら行いますシリンダーは今回もMSFボアアップキットをご注文頂きました!もちろんポート加工も施します!ありがとうございます!コンロッド小端ベアリングは再利用になります破損などの不具合はないか確認しながらクリーンナップそしてオイルを塗布して再確認もちろんピストンにもオイルをたっぷり塗布して組み付けます
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します(^-^)/引き続きオーバーホールの作業記事ですが、オイル下がりの原因と推定されるバルブステム¥480(税抜き)/個、2バルブなので、2個調達外したバルブステムは案の定、穴が広がり、硬化してました交換完了これで、オイル下がりの補修はOKのはずですね~で、外したバルブを装着するにも、特殊工具が必要なのですが
Z2のピストンリングの減り具合を調べてみました。マニュアルに記載してある交換目安はシリンダーに組み込んだ際にリング繋ぎ目の合口隙間が0.7mmが使用限度とのこと。早速調べてみました。シリンダーに嵌める前の状態です。ん~~やばい、0.7㎜のシックネスゲージが丁度ぴったり入ります。0.8㎜は入りません。ほかの3本も似たような感じでした。バイク屋さんですと、「ピストンリングはもう寿命です交換してください!」と断言すると思います。ですが、私の場合は趣味
圧縮の話今回はあまりやらない69シリンダーしかも54クランクヘッドガスケットをどうするか悩むとりま組んでみた52.4パイの笑うピストンリング固着を磨いてこちらを組む予定全くのフラットピストンフラットピストンだからとゴミヘで組むと圧縮18キロハイカムにより17キロこれはECBC君のゴリラに武川88ゴミヘをポン組みしたら17キロだったので同じ感じスタートのみウィリーするほどパンチあるのだが回らない、伸びないで全く速くならないベンリーカフェレーサーの124ccもフラットピストン
ど~も(^-^)/今日は家族で映画観賞です(°∀°)b話題の?MX4D!パイレーツオブカリビアン最後の海賊MX4Dってのがどんなモンかっちゅう事で、家族で久しぶりに行って来ました。シリーズ全部は観ていないんだけど、さすが長年続く人気作だけあって面白い映画でした。これから観る方の為に内容は書きませんが、エンドロールが終わるまでちゃんと座っておいた方がイイとだけ申し上げときます。さてさて本題(°∀°)b週末の雨が続いて作業が始められませんでしたが、ついに!エンジンに手を掛け
こんばんは親びんです気持ちいい晴れ☀️テストランで走る、ハーレーの鼓動と青い空最高です(^^)大好評ショベルヘッドを組み立てようNO7今回は、シリンダーとピストン編前回までに腰下組み上がりましたのでピストンの出番キャストでサイズは、010オーバーサイズ初めてのボーリングになる個体ですピストンの下ごしらえピストンスカート部の面取りスムーズなピストン運動には欠かせないですピストントップ、バルブリセスの角の部分は、取り去りますもちろんリングも新品交換リングの合い口ク
こんちはー!CDに載せるエイプ100系エンジンの補修、後篇です~そこそこ綺麗にしたピストンに、新しいピストンリングを入れて~シリンダーヘッドからバルブ抜いて、排気側はお掃除しましてバルブステムシールも交換しました~そいで、キタコ虎の巻に従いつつ腰上も組み立ててゆきます初の縦型組み立て、ドキドキするね~ヘッドも乗せて、カム回りも部品取り付けましたタペットは0.05㎜で調整してみたよー!エンジンオイルと、ヘッドカバーが付けば完成~で、サクッと載
前回の投稿でエンジンの分解は終了しました。現在は純正部品の消耗品を発注していますが、廃盤により揃わない部品もちらほらあります。ガスケット類は全滅でしたが、以前購入してあった事を思い出して探したら見つかりました。切れてしまったACジェネレーターチェーンですが、海外を含め探してみたのですが、新品は見つかりませんでした。中古を含めて引き続き探してみようと思っています。なにしろクランクシャフトに掛けなければならないため、これが無いとエンジン組み立てをスタートできませ
GS400ピストン豆知識ピストンは下部から15mmの箇所を計測します。400純正ピストン径65mm::400cc65.5mm:0.5mmOS≒404cc66mm:1.0mmOS≒410c66.5mm:1.5mmOS≒416cc425純正ピストン径67mm:425cc67.5mm:0.5mmOS≒432cc68mm:1mmOS≒438cc69mm:450cc有名な話ではありますがGS400とGS750で使われているピストンは同じサイズになります。GS100
かなり前に設置したオイルキャッチタンク設置した目的はピストンヘッドの汚れの原因が惰性走行やエンブレ走行でエンジンオイルを吸い上げてしまい吸気と一緒に燃やしてしまう事が原因と予想していましたまた、個人的にはそれが原因で息継ぎ感やアクセルを踏み足した際のワンテンポ遅れる感じが発生してたと考えです当初はエンジンオイルを吸ってるのがタペットカバーからスロットル手間の吸気へと戻り配管と考えその場所に設置『ステップワゴンRK5オイルキャッチタンク取付』前回までに確認したタ
ステップワゴンです。この車両はオイル消費が激しいということで、保証延長の作業を受けてきました。その内容がなかなか過激です。エンジンのピストンリングを交換するというもの。もちろん作業はエンジンをそっくり降ろしてのほぼOH作業と同等になります。作業をしてくれたディーラーから詳しい説明はうけなかったので、ピストンリング以外はどこを交換してきたかが分かりません。できればバルブステムシールくらいまでは交換してほしいですけどね。ほぼエンジンOH作業を受けてきたステップワゴン、そこ
注文していたスカット用のピストンリングが届きました!前回クリアランスを確認したのですが、今回も同じ用に確認してみました。左が古い右が新品縮尺が違うので分かりにくいですが、、全然違ってました…やっぱり消耗による白煙の可能性が高そうです。早く組み付けて様子をみたいですね!!