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コレは2024年5月5日(日曜日)の話S位さんをリスペクトしてセブンイレブンのコレを食べてみる。その後....天気が良かったんでバイクに乗って走り始めるも流石に連休中でどこも軽渋滞が発生する訳で私のオートバイは渋滞に対応してない為行っては戻って..を繰り返しココに辿り着いた豊橋市公会堂豊橋市公会堂(とよはししこうかいどう)は、愛知県豊橋市今橋町にある市立の公会堂。式典や講演会等、各種イベントに利用さ
手持ちのS&SBキャブ、エンリッチナーが変なタイプが付いていて、使い勝手が悪いので正規タイプに交換Eキャブは始動時にエンリッチナーは使いませんが、Bキャブはエンリッチナーを使わないとガソリン送りが出来ない!またBキャブ用のアイドルスクリューの制作細かい作業で、ネジ山を切る前の太さを3.9mmにして、此方が相手が真鍮の為に細いから歪みが出るので、最後の削りは0.05mmづつ削って歪みを出さない様に…取り敢えず出来ました。もう一本、摘み部のローレット目を変えて作りました。制作後の旋盤清
58パンヘッドの続きです。並行輸入新規登録なので、予備検査に向け、猛烈に面倒な書類作成をしまして、車検場に提出しました。パンヘッドは1957年までがリジットフレームですが、これは1958年。リジットフレームに58エンジンなので、さらに書類面倒。稟議が降りるまで、ダメなところを治していきます。このパンショベルは65歳のお爺なので、お漏らしが半端ない。(私は今のところ大丈夫)まずここパンヘッドには無いオイルライン。ヘッドがショベルになってる
今日も朝から晩まで、新しい方からいつもの方から、お久しぶりの方まで入れ代わり立ち代わりご来店ー!!!!嬉しくもあり、楽しくもあり、寂しくもありの心がめまぐるしい一日でしたが、全然疲れてないのは充実した時間だったからだね!!!みんなどうもありがとうーーー!!!ちゃおーーーーーー本日もポチっと押してちょうだいなにほんブログ村なんだろね?関係ないけど、今日何故か月曜日の気持ち(笑)4連休があったから、なんか変な感覚なのかな???
入って来るとブログに載せられる、1965年式パンヘッド。もはやファイナルパンヘッドⅢ、そして伝説へ。完成形とも言うべきパンヘッドの集大成であり、1948年から17年間に渡り生産されたハーレーダビッドソン社初のアルミシリンダーヘッド搭載のOHVモデルで、その間なんどもなんどもマイナーチェンジを繰り返し、ついにはリジットフレームだったのにスイングアーム式フレームになってセルモーターまで付いちゃったパンヘッド。「もう限界です!」パンヘッドの叫びを聞いてください。セルモーター付いてますからね。
ショベルの配線処理、ウインカー位置替えや、ヘッドライトへの配線処理で、先ずはどの様に配線を引いて有るか?の確認元の配線取り回しを頭の中に入れないと、配線整理時がスンナリと進められないので…このショベルの配線を引いた人はハンダ付けが好きな様で、平ギボシのオス側接続にギボシを使わないで、全てハンダ付け!トリプルツリーステムシャフト頭部に締め付けして有る大きいナット、このナット受けに入っているナット緩み留めがブリキの板の様でプアー、オーナーさんの要望で、何とかしてと!旋盤で真鍮のワッシャーを作
外は雨の平日、作業が今日は無いので、行う事を探して…昨日、マグネトを触って、当方にも千葉のナックルオーナーさんから預かっているビンテージマグネトが有り、車両に取付しての動作確認をしたいので預かってます。持ち主のナックルに取付すると、初爆はするのですが、始動に繋ながら無い?マグネト内部、ローターからコイル等全て新品状態、分解状態で一部修復箇所が有るので修復して、修復部は動作には関係無いと思われるのですが、暇だから取付テスト車両が現れる迄に、いつ出番が来ても良い様にして置きます。何気にマグネ
この頃問い合わせの多いスポーツスターのジョッキーシフトここはいろいろなことを理解していないと操作がうまくいきません横着をしたらホントに良いものはできません手間をかけるから素直に動くのです値段はだいたい15万円ぐらいですシフトやメッキ、塗装など組み合わせによって値段は多少変わります初めての足クラッチに戸惑うのは当たり前ですですが車のマニュアルをわかっていればなんてことはないですクルマのマニュアルも教習所で初めはドギマギしましたよね!?バイクの場合はいきなり公道だったりするので教習
今日はやる事が無く暇です。最終日にストローカーショベルのオーナーさんが来訪すると聞いていて…早い時間帯に来ました。自宅側のハンバーガー屋さんでスワップミートが有って、マグネトを安価で譲って頂いたとの事で、足りないパーツやボルトを取付して火飛び確認等をしました。マグネト、火が飛んでも始動し無いなんて言うのも有るので、車両に取付して確認をする迄は???です。ストローカーショベルオーナーさんは、現在車両乗り換えで此方の車両を売り出していて、次はパンヘッドが欲しい様で、今からパーツ集めをされて
継続車検待ちのアーリー、S&SBキャブが取付して有るのですが、始動時のガソリン呼び込みが悪い感じで、エンリッチナーの効果が弱い様なので、油面調整でフローしないレベルで油面を高めにして、エンリッチナーのラインを清掃…エンリッチナー(チョーク)システム構造は色々あるのですが、Bキャブの場合にはチョーク専用のバタフライを設けて無く、スロットルバタフライを使っていて、スロットルバタフライ置くにチョーク専用ラインが有り、開閉はエンリッチナーノブを持ち上げると開く構造になっています。なので、エンリッチ
朝一から業者さんがサイドバルブULを持ち込まれて、各々調整を…定時迄試行錯誤して作業を…フロントガスケット抜けしていたので、ガスケットを交換してから、業者さんの方で手に負えない様なら再度入庫と言う事で今日は終了しました。
いつもご覧頂きありがとうございます。GWはパンヘッドのチョッパーとSeaweedEngineeringNori'sブログです。オリジナルもいいけどカスタムもしてみたい。ほんとオリジナルもすごくイイんだけどカスタムもしてみたい。でも、リジットフレームじゃないとダメですか?そんな事ないよ、デュオフレーム、クソカッコイイから!とNoriさんは言います。そしてもとの純正デュオグライドに、サクッと戻せるのがミソ。フレームを切った貼ったは致さない方向の、えっ、それってチョッパーって呼んで良
いつもご覧頂きありがとうございます。パンヘッド大好きSeaweedEngineeringNori'sブログです。えっと…大好きと出来が良いは同じではありません(笑)そしてダメな子ほど可愛い、コレかも知れません。初めてのアルミシリンダーヘッドと、ちょっとハーレーにはまだ早かったオイルライン経路。パンヘッドとは何か?と聞かれたら。冒険。コレです。パンヘッドが新車で売ってた頃からすると、令和の現在はもう超未来の乗り物がたくさん!そんな「今の常識」からすると化石みたいなビンテージ。
パンヘッド、アイドリング中の油圧が気になるのでオイルポンプの状態確認も含めてリビルトする事に…オイルポンプを取り外すにもオイルを抜いてカムカバーを取り外してと手間が掛かりますが、手間は一時、乗りてはロングロングなので…オイル抜き、フットコントロール周り取り外しは昨日ブログ更新後に外して置きました。一番作業でカムカバーを取り外してカムカバーを取り外して各々ギアの点検を行ったら、デスビを回すギアとジェネレーターを回すギアのセンターシャフト、ケースに固定されてるシャフト、取付固定のシャフト頭部
ショベルアイドリング慣らし開始の10時過ぎまで待ちの間に、マイバイクでガソリンを買いにスタンドへ、昨日も給油したのですが、携行缶に移し変えたので、マイバイクに給油、序でに新しく行き始めた此方のスタンドで、携行缶にもガソリンを入れてくれるかぁ?を聞いて来ました。最近は携行缶への給油NG(セルフ式ガソリンスタンド)が多々有るので、OKとの事でした。300m程に有ったガソリンスタンドが廃業した為に不便です。今日もショベルのアイドリング慣らしで、恐らく最後の慣らしの感じで最後になります。今日の1
こんばんは!ここのところ少し肌寒い感じなここ名古屋、いかがお過ごしでしょうか。さて今回は、先日新しいオーナーさんが決まったパンヘッド!ガラリとイメージチェンジです。元々がカスタム色の強いパンヘッドでしたが、、、外装を一新します。リアフェンダー交換のためにフェンダーマウント部を作り直し、いい感じにやれたメッキのリアフェンダーを採用します。二人乗りもするからということで、ダブルシートに変更。ピーナッツタンクに交換しました。
1番作業は10時迄待って、ショベルのアイドリ慣らしを…回を増す事にエンジン音が滑らかになって来てます。アイドリング慣らし中に訳も無く画像を写してマイバイク、工房内で見ると大きく見えますが、外に出すとLバイク普通サイズと言う感じに見えます。アイドリング慣らしルーティン間を使ってマイバイクで近隣偵察に…なるべく混んでいる所は避けて、みなとみらいは観光の方が大きいので近寄らないで横浜の中区、南区、西区を中心に1時間程走行して来ました。ヒートし易いバイクなので水温計を気にしてましたが、区切り線
Bキャブの油面を調整して目視で確認、Bキャブは油面次第で始動性が異なる事が有るのと、LoジェットからHiジェット変わり目の燃料吐出量が異なるから、目視して確認したいので…油面を上げ過ぎると燃料がフローしてしまい、低いと始動性が悪化したり、低速から中速への移り変わり性能が低下したりする可能性がぁ"""ガソリンがフローし無いレベルで油面を上げられるだけ上げたい…スタッフ君が早くから工房に来て制作車両の再度点検を…工房内でエンジンを始動させる事で、キャブ調整の濃い薄いの判断が出来ます。目が痛
スポーツスターのジョッキーシフト製作です今回は4インチUP。かなり膝が立つ感じになりますシフターシャフトの位置を移動することは無理なのでどうやって軸から近くで力を伝達するのか?を考えますブレーキ側はもっと難しい、これだけ上がるともう一つ支点を増やしてブレーキ側に2つの支点力点作用点を作らなくはならないのです頑張りましょうー壁を作りました。塗って終わりです手前に棚置いて部品のスペースを増やします作業場を拡張したのですいろいろ移動しなくても作業できるようにすることで作業スピードが上が
ショベル4速フレームをハードテール加工します。先日、フレーム持込依頼で、ハードテールは当方で在庫していた物を使います。フレームの切断からですが、工房内で行うと切りクズで凄く汚れるので、外での作業ですが、暑い!倒れそうな程に暑いです。切断完了した時点で、工房内に一度避難!再度外で荒削り作業を行います。荒削り完了したので、工房内にフレームを戻して、微調整しながら溶接面寸法を合わせて行きますが、Tシャツが汗でグチャグチャなので、家にTシャツを取りに帰宅して着替えてからです。寸法を合わせで組
イグニッションコイルが送られて来たので、早速取付大概の場合にはイグニッションコイルやコンデンサーは在庫してるのですが、必要な時に限って在庫切れ!不調症状が出る前に、オーナーさん自らにレクチャー指導によりオイルポンプチェックボール弁の清掃をされたのですが、直ぐには掃除の効果が出て無い雰囲気だったのですが、ボール弁の当たりが良くなって来た様で、始動空キック時のブリーザーパイプからのオイルタレも収まった感じです。イグニッションコイル交換後の始動アイドリングは少々高めですが、アクセルを開けて高回
いつもご覧頂きありがとうございます。やっぱエアコン必要かも知れないSeaweedEngineeringNori'sブログです。こちら、ラッパも外してスッキリなパンヘッド。この写真だけで判別する年式がございます。パンヘッドマニアは「すげえ!」となるシリンダーヘッドに注目です。同じくこちらもこの画像より判別する年式がございます。ハーレーダビッドソンの歴史の中で、パンヘッドほど仕様変更を繰り返しつつ、悪く言うと実験しまくっているモデルはございません。見た目しかり中身もそんな感じでして
今日、仕事の合間に本屋さんに行ったんです。バイクや車の雑誌でなんか買うに値するような特集や記事のものがあるかなーと思って。すると(ん、クラブマン?廃刊になってたけど復活した?)「魅了する2気筒」なんて、まあベテランさんホイホイな特集を組んでるようなので僕もちょっと手にとってみた。(待てよ、僕の聞いたことあるような人が復刊させたのかな?)と思い最後のページをめくるとfromeditersにこんなことが書かれていた。(…えっ!…池田伸が亡くなった!?)池田伸氏とは、雑誌クラブマン
XLCH900XLS1000XLH1200との違いXLCH900ハーレーダビットソンスポーツスター試乗インプレッション乗り比べあなたは乗り比べたことがありますか?スポーツスター系は年代にそれぞれ乗り味が異なります。今となってみればどれもそれほど大きくは変わらないと思いますが、当時は全財産をつぎ込んで試乗し整備しまくる毎日でした。若かったからでしょーね。ここでは私的に試乗した感想を記事に致しました。ご参考程度に読んでみて下さい。今で
仕事柄関東から北海道に越した際に、当時ハーレーの販売店はほとんど無く、ハーレーの正規販売店バルコムは札幌にありました、とても有名な老舗のハーレーショップ、知人のハーレー乗りから聞いて話では、ここのオーナーのオヤジさんは凄く有名な怖い社長さんで、偏屈オヤジと聞いたが、偏屈オヤジならば俺の親父ほどでは無いなと考えて、当時老舗のハーレー販売店大泉ダイセンというお店だ、当時ハーレーダビットソンとBMWの正規販売店でした、札幌駅前通りに面したショールームは広く、ハーレーとBMWの新車が沢山展示していました
パンヘッドミッションが完成しましたシフトの選択この時代のハーレダビットソンはタンクにクラッチがあるメカニカルトップとラチェットトップが選べます以前の人はメカニカルトップでジョッキーシフトしていたのですね!!まさに【漢(おとこ)】です恥ずかしながら私もやってました、、、メカニカルトップとはメカニカルトップとはタンク脇にシフトノブがあります。シフトノブには切り欠きがあり1,N,2,3,4速とフットクラッチを切りながらシフトを上げてゆきます。このタ
色々あってナックルの車検取得を諦めてしばらく入院させることになりました。そもそもボクのナックルの車検は今年の9月2日。納車の時点で車検の2ヶ月前でした。なので最初から車検を踏まえて色々下準備はしてはいたんですが。。。最初の受検は8月5日。なんの準備もしないで行きました。笑(申し訳程度のミラー)とりあえず税金払ってどこがダメか見ておいてもらうか、くらいの気分でしたね。構造とウィンカーは年式の古さだけでスルーされてクリア。ブレーキはパワープレーで解決。メーターはマイル表記な上にそ
ここ10年位何となくそのまま乗ってた不具合が、手動進角のデスビ本体の回転不良。不良とまではいかないのですが、手動進角を戻そうと、スロットルを操作しても一番遅い所まで回らない程度。手で回せば回せるし、始動の時にそうすればいいし、走行には大きな影響は無かった。しかし厳密にいえば、走行中に自分のペースで走れないとき、前に車がいたりして3速だと回転が低めで、2速だと回転が高めになるときに、進角をやや遅くするという操作がしにくい。と言うことで、スロットルからのワイヤー等確認をしたところ、動きがしぶ
ナックル。パンヘッド。こっちシャベルヘッドですね。本日もリトルウイングにて、ハーレーの歴史を見たり(笑)これタンク超小さいっすね…で。みんな大嫌いな電気、レギュレーター編です。また食らいました。レギュレーター、大事です。機械式のレギュレーター、フタを開けるとこんな感じっす。もう既に拒絶反応出てる方、大丈夫です(笑)機械式レギュレーター、アーリーシャベルまでの年式に使用したりします。直流電流を発生させるジェネレーターは、ブン回すと20ボルト近くまで発電すると思うんですが…
おーヨシヨシ…オートバイもこうやって触ってやると、とても良く懐くんですね。でもナオゴロウさん、風邪気味の鼻声。一昨日、車内で2人きりになって以来、カラダの調子が悪いです(笑)久し振りに会いました、Yさまのナックルです。バッテリーの充電からポイント周りのメンテナンス、定期点検をさせて頂き調子バッチリです。こいつが拳のようだという事でナックルヘッドなんですが、特筆すべきはハーレー最初のOHVモデルだっていう事ですかね…。あとは、この拳の中に送り込んだエンジンオイルの、回収の仕方がパン