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こんばんは。今治市でピアノ教室をしています。写真は、プレインベンションです。プレインベンションは、ブルグミュラーに慣れて来た頃から始めています。だいたい、ブルグミュラーが3分の1終わった辺りから♬でも、前にも少し書きましたが、強制ではありませ。例えば、習い始めが遅くて、ブルグミュラーに入ったのが中学生(または小6)。好きな曲もしたいし、あれもこれもできない…という場合は、別に無理してやらなくてもいいよ〜とは言っています。でも、クラシックを勉強するのであれば、この本もやって欲
ご訪問ありがとうございます꒰ღ˘◡˘ற꒱東大和市『サイキ音楽教室』の斉木ゆみです。バイオリンの生徒さん、現在高校1年生のKちゃんの演奏です。昨年のクリスマス会は受験生だったのでKちゃんは参加しませんでしたが、今年の発表会ではまた演奏を披露してくれました♪受験が終わってこうしてまた参加してくれると本当に嬉しいですアルカンジェロ・コレッリの「ラ・フォリア」はテンポの移り変わりも多い変奏曲形式です。高1コレッリ作曲ラ・フォリア【バイオリン演奏】コレッリ作曲「ラ・フォリア」LaFo
コンクールに出したいと言うお悩みを最近よく受けます✨私はよく導入指導をしっかりと濃く行い地道に生徒を育てるようにとお話ししていますがそもそも、今、現在いる生徒さんをどのようにコンクールレベルまで伸ばしてあげるか?と言うお話を今日はしたいと思います。残念ながら、導入指導がきちんと行き届かなかった生徒さんへはあなたを特別上手にするために先生は変わるから✨と宣言します‼️そしてそれをお母様にもお伝えします‼️教材レベルを下げるのはかわいそうなので副教材は音が少
お世話になっている新井道代先生門下のトラヴェルソ発表会が先月末にありました。今回私は、ソロはチェンバロと一緒にクープラン「王宮のコンセール第1番」を、生徒仲間さんとのデュオで、モンテクレール「2本のフルートのためのコンセール」を演奏しました。初めてトラヴェルソに触れたのが2016年頃のこと。その後タルディーノ(スイスのバーゼルにある古楽器フルートメーカー)に注文し、2017年に最初のトラヴェルソがやってきました。その後は、道代先生の発表会の時だけ練習したり、お誘いいただいたアンサ
長々と編集しながら書いていたのに、ブラウザのタブの[×]をクリックしてしまい、閉じてしまった。なぜだか全然保存していなかったらしく、すべて飛んだ。きっと不適切だったのだろう。記事が長すぎるとか!というわけで、ぐっとコンパクトに書き直し。NHK総合で放映中のドラマ「アストリッドとラファエル」『【NHK海外ドラマ】アストリッドとラファエル(とASD)』「アストリッドとラファエル文書係の事件録」を最近見ています。NHK総合でやる海外ドラマ
うちの中学校でアルトリコーダーの販売がありました。今年は70本ほど売れた模様。アルトリコーダーは音楽の授業で使われます。40年以上も昔、中学生だった私は、リコーダーである高音がうまくだせずにいました。音楽の授業で、生徒が順番にある音を吹くということがありまして、そのとき、変な音が出て、それを修正しようとした先生が何度も中学生の私に吹かせるのだけど失敗する、みんなが笑うという、そんな場面があったことを思い出します。うまく音が出せなかったなあという苦い思い出があるのだけれども、その同じ音
昨年の第17回チャイコフスキー国際コンクールで、一次からファイナルまで全日程同じ席に座って聴いていた、ドミトリー・オニシェンコ。一流演奏家ならではの鋭い視点と、かつて自身もそのステージに立ち闘ったーー同じ立場にいた先輩として、後輩ら(コンテスタント)への愛と激励に満ちた長文批評を毎日テレグラム(ロシアで浸透しているSNS)で発信していました。そう、彼自身がチャイコンの入賞者なのです。2002年の第12回大会で5位、当時弱冠19歳でした。(2002年の月刊ショパンより↓10代のあどけなさが
第9回日本バッハコンクール主催の千葉地区大会浦安音楽ホールにて今年は大ホールでの開催をいたしました!二階席からの眺め✨とても響きのいい贅沢なホール空間で、皆さん、素敵なバロック音楽を次々と弾いてくださいました。どの部門も、全国大会ですか?と思うほどレベルが高く、小さい部門からどなたが通過してもおかしくない…そんな雰囲気が漂っておりましたが他地区通過者の方も多く、欠席の方もいらして、その分の繰り上がりで通過枠が増えるためおトクな?面もあったかと思います。来年も同じ12/2
5月14日(日)紀尾井ホールで開催した大塚茜フルートリサイタル「AkaneonBaroque2023」が終演しました!!!!紀尾井ホールでの大塚茜フルートリサイタルシリーズは、今回で3回目でした!2021年2022年とコロナ禍での開催で、開催自体も危ぶまれる中でしたが、2023年、たくさんのお客様にお越しいただき感無量でした。舞台裏のドアが開きステージへ向かう間の拍手の中で、目頭が熱くなりました。素晴らしい共演者に支えられ、あっという間の2時間!!!でした。楽器のアクシデントがあり
夏だから仕方がないのですが…毎日暑いですね古い書きかけのブログを見ていましたら大好きな「ColdSong」について書いているものがありましたこの曲暑っい季節には涼めるから良いかも…今だとColdSong=平沢進師匠となるんですがこれを書いていた頃(2021年8月)はクラウス・ノミ氏の歌を聴いて書いていたみたいですこの「TheColdSong」や「ColdSong」と呼ばれている曲は*ヘンリー・パーセル(1659~1695)が作曲したバロックオペラの「アーサー
今週末は車で20分くらいの農業の街ワトソンビルで、サンタクルーズシンフォニーのコンサートに行ってきました!久しぶりの声楽勢が参加するコンサート。高校の頃を思い出します😄中高一貫校に在籍していましたが、なぜか音大附属。音楽科ではなく普通科だったけど。そこの授業の一貫で、オーケストラを聴く機会が結構ありました。更に付属の大学で声楽のクラスも受けていたという。笑最初のクラスでは酸欠になり、その場で失神したほどハードだったなー😂コンサート会場ではかなり驚愕。観客めちゃくちゃカジュア
東大阪小阪.八戸ノ里ピアノ教室KawasakiPianoblogこんにちは川崎いずみです。今回は、バッハのフランス組曲についてのお話です。バッハは6曲の「フランス組曲」を書いています。フランス組曲は「クラヴィーア小曲集」という名前だったようで、「フランス組曲」とはバッハ自身が名付けたものではなく、また、そのように名付けられた経緯も不明のよう。作曲年代についても明確ではなく、1722年頃と推定。それは、バッハが最初の妻と死別後、1721年に2人目の妻アンナ・マグダレーナと結婚し、彼女に
幻想芸術集団LesMiroirs第9回本公演朝霞ルイ活動20周年記念公演「鏡のクーラント」2024年7月19日(金)・20日(土)目黒区民センターホール17世紀フランス王国―祝宴の賑わいを微かに聴く鏡の部屋から、遠くピネローロ要塞にひっそりと投獄された人物が居た。天鵞絨の仮面で顔を覆い、クーラントの足取りで厳かに行く、嘗て太陽王と崇められたルイ14世その人。婚礼間際に影武者として呼び寄せた双子の弟により玉座を追われ、その姿を隠して生きることとなってしまっ
今習っている曲はテレマンの曲。バロック時代の曲です。レッスンではバロック時代のバイオリンについて教えていただきました。バロック時代のバイオリンは駒が低く弦の張力が低く弓は短く指板が短く腸弦でした。現代のバイオリンより優しい音だったそうです。動画を見てみると現代バイオリンとバロックバイオリンではバッハもだいぶ感じが変わります。ストラディバリウスやグァルネリ、アマティなどの高額バイオリンはもともとはバロックバイオリンでしたが駒を高くしたり指板を長くする
初ボーンブロスのレシピは手羽元、人参、玉ねぎ、セロリと生姜、ニンニク、酢。約2時間半経った今、キッチンは素材のとても良い匂いがしています。お昼はお出かけしてたんですが急遽人前でピアノを弾く機会があってプライベートですけど久しぶりに直で自分の演奏を聴いていただけました。即席でリクエストに応えて4曲くらい。全然準備してないのにみなさん生演奏を聴くのが久しぶりだったようで喜んでいただけたのがダイレクトに伝わり嬉しかったです。久しぶりにピアニストらしいことが出来た。。
今日は雨天☔だったけど、今回も参加してオカリナ吹いてきました🎵プログラムはこれです。今回は今の季節に合った曲を、ということで、F.クープラン作曲の「恋のうぐいす」🦜をトリプレットオカリナで演奏してきました。演奏動画はこれです。トリプレットオカリナで「恋のうぐいす」F.クープラン作曲の「恋のうぐいす」を、トリプレットオカリナで演奏してみました。使用オカリナ:オオサワオカリナアルトCトリプレットμ伊万里鍋島焼youtu.be限定公開に設定しております。この曲は元々はチェンバロのソ
こんにちは。ネットで、パッヘルベルのカノンを、注文し、届きました。他の曲目は知らなかったのですが、G線上のアリアが、入ってました。僕の好きな曲です。久しぶりに、バロック音楽を聴きました。最近、サブスクがあるから、CDを、買ってませんでしたが、CDじゃないと、聴けないアルバムも、ありますからね。そういうの、探して買うしか、まだ、方法なさそうですね。久しぶりのCDは、本当に、良かったです。クラシックCDしか、今持ってません。モー娘。が、今度、届くと思うので、楽しみです。
バッハの遺産:時代を超越した音楽の対称性と普遍性ヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽は、その対称性と普遍性で知られ、バロック音楽の中でも特に重要な位置を占めています。彼の作品は、教会カンタータからオルガン曲、クラヴィーア曲、室内楽曲、協奏曲、管弦楽組曲に至るまで、幅広いジャンルをカバーしています。バッハの音楽が多くの人々に愛され続ける理由は、その独特の特徴と普遍的な魅力にあります。バッハの音楽は、対称性と構造に富んでおり、同じメロディを異なる手で、異なるオクターブで、または異なる音程
2019年6月28日に58歳で急逝された、フルートトラヴェルソ奏者であり、私にとっては創価学園の先輩である中村忠さんに今日(7月7日)、調布の葬祭場でお別れをしてきました。安らかなお顔でした。「ちゅうさん、ちゅうさん、やまおかです・・・」とお声かけしてみましたが、やはりお返事はありませんでした。「お世話になりました。ありがとうございました。ちゅうさん、どうか安らかにお眠りください」と申し上げ、霊山への旅路のよすがにと法華経のお題目をお耳元で三遍お送りしました。中村忠さんに最初にお会いしたのは
こんにちは。フィレンツェは、最高気温が30度近い温かい日が1週間ほど続き、冬物はすっかり洗って箪笥にしまった数日前から、信じられないほど気温が下がり、今は最高気温が14度前後の寒い日が続いています。1週間ほど続くそうです。またセーターを出そうかな、、などと毎年こういう目にあっているような気がします。。玄関先の薔薇の植木から主人が花を摘んでテーブルに生けてくれました。もう2週間になるかな、、まだ元気に私の一日を明るく見守ってくれています。薔薇の植木も蕾がいっぱい。これか
バロックボウ(弓)のお話の続きです🎻まず、普段使うモダンボウ(弓)との違いです。下がバロックボウ、上がモダンボウ。・長さが違う・弓先の細さが違う・弓元の装飾がない・写真では見分けにくいですが、毛量もバロックの方が少ないです(毛束は細く見えます)このバロックボウは「現代寄り」の型だそうで、本当のバロックボウはもっと短く、毛を張った時にはスティック部分とかなり隙間が空きます。弓元をズーム。毛がむき出し!なんだかハラハラします…(笑)モダンボウはキラキラの糸🧵や皮が巻かれていたり
こんにちは!水野直子です。練馬区水野直子ピアノ・チェンバロ教室/水野直子公式サイト/YouTube/メルマガ登録/各種お問い合わせ2019年が明けました。蝋梅の香りや寒椿の鮮やかな季節ですね。今年はどのような年にしたいですか?まだまだ今年も始まったばかり。私は、今月いっぱいは・今年叶えるもの、・2、3年かけて叶えるもの、・10年以内に叶えるもののTodoリストを作って将来のなりたい自分を描いていこうと思います。今日は、メル