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本日は、来年1月にバレエ協会主催のバレエ芸術劇場のリハーサルへ♪ここ数年、毎年年末年始は、この舞台のリハーサルに同行しております💦フェスティバルホール、生オケの演奏、プロのダンサーたちとの共演…(というにはおこがましいがww)※舞台からの景色♪その虜になっている息子教室の発表会とは規模が違いますし、一流の劇場で、お金を払って観に来てくださるお客さまの前で踊る…という、何とも言えない緊張感の中、作品を創り上げていく楽しさ
大人からバレエを始めた大人バレリーナに向けてプライベートレッスンを始めて来年で10周年!当時7才と4才だった二人の息子も、気づけば成長し、長男は来年成人だとか…。。この間、大人のバレエ界も本当に大きく変わってきました。SNSの発展で、大人バレリーナに向けた情報は、本当にたくさんあるし、日々、その情報というものは、目の前を流れて行っています。そんな中、いまだに、アメブロメルマガで発信しつづけている私は、なかなかにレアケースだと
最近更新が滞りがちです。。。あっという間に年末。ワークショップはなんとか実施できました。というのも、年末すぎましたね…人数が集まらず、バレエのみの実施とさせていただきましたが、すでにお申込みの方に提案したところ皆さん快諾してくださいました。感謝講師3人のスケジュールが合うタイミング、大きな演奏会や発表会などの直前は難しい…条件が合う日にさらに良い会場を予約できるとは限らず、大変なときもありますが、参加してくださる方がいるからもうちょっと続けていきたいと思います。あと1〜2回で、音楽
●ピルエットで『身体がねじれる』問題正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ピルエットで腰・骨盤は回る/先に行くんだけど胸・アンナバンの腕が取り残され身体が歪んでしまう、ということはありませんか?肋骨と骨盤の間がねじれてしまうような。胴体の『スクエア』を保つ筋肉セットがあればどこで売ってる?ピルエットで身体は崩れない。お尻の筋肉と腹筋が肩甲骨と脚を強く結びつけ、フィックスする。自分で作るしかなかった!画像出典:Leningr
●『確実な』5番ルルベ正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。お正月中にオープンしていたお店は今、お休みのところも多いかと思いますがこのお店…この構えで営業中。柵は…奥が深すぎます、京都。表示が間違ってる?さて、『確実な』5番ルルベ今日も地味目なタイトルですが確実な回転にも繋がっていきます。こちらの記事に書きましたが『5番ポジション『プロとアマチュアの違い』』●5番ポジション『プロとアマチュアの違い』正しいバレエで本当の上達を。京都市
今日は朝からクラスレッスン、ポアントレッスン、リハーサル…と、所属教室にて1人で指導💦長いな…子どもから始めて大人になっても続けてる子、大人になって始めて長く続けている人、大人になって始めて日の浅い人、そしてジュニア・・・いろんな年代、経験値が入り混じるクラスを展開していくのって、なかなか難しいんですよ(笑)。ただ、どこまでいっても、バレエの正しい基本というのはひとつなので、そこをお伝えするのは同じです♪
先日の初めましての方とのプライベートレッスンで、「ストレッチは痛いもの…」「痛みをガマンしてやるもの…」という信念を抱えておられることを知りました。彼女が「痛みをガマンした先に、、、」とおっしゃったところで、ケガするで?と、一蹴(笑)。痛いことを無理矢理やって柔らかくなるなんてことはないんです!特に大人は…!大人バレリーナが何より気をつけなければいけないのがケガ!!もちろん、子ども
長年、多くの大人バレリーナを見てきて気になるのは、カラダの使い方はもちろんだけど、バレエの捉え方なんですよね。目の前で起きていること、そこにどんな意味付けをするか…は、人それぞれなんです。同じ基本をお伝えしても、勘違いされる方がいるのも事実。というか、バレエの細かい動きとかルールを、勘違いされてる方って結構多いんですよねww「えー!〇〇だと思ってましたー!」って言われること、なかなかにあるのでね(笑)。でもこれもね、プライベートレッスンだから拾える声だっ
●アンデオールは『骨盤』から正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。アンデオールは股関節からするイメージを持たれている方が多いかと思います。確かに股関節で大腿骨を外旋するんですけど『立てられた骨盤』ありきなんですよね基本、いつでも坐骨・恥骨を前に押し出し骨盤底を前にしたい。何かするたびに坐骨・骨盤底は後ろを向きたがる。後ろを向きたがる坐骨・骨盤底を前へ引っ張り出すようにし『カカト前』と繋げる。左:ナチュラルに、皆んな坐骨が
大人からバレエを始めること、今ではそれほど珍しいことではありません。が、それであっても、やはり、他人の目が気になる人は多いでしょう。「私なんかがバレエやっていていいのかな…」と、思いながらレッスンされている大人バレリーナも結構いるんじゃないかな…。これ、痛いほど良くわかる…。かつての私もそうだったから…。周りと比べて自分を醜く思い、どんどん自信をなくしていった思春期のころ…。私の中にキョーレツなコンプレックス
●背中をアンデオールし『軸』を作る正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バレエのレッスンが始まったら胸椎から下の背骨は伸ばしてフィックスしておきたいんです。脊柱起立筋が背骨をつかむように働きこの『脊柱起立筋がつかんだ背骨』のセットを芯のように常に上に伸ばす。タンデュする時もプリエする時も。画像出典:КнигаликованийА.Л.Волынский日本語訳:歓喜の書A.L.ヴォリンスキー『背中のアンデオール』と書
日々、私の元には、サポートしている大人バレリーナたちから、なにかしらの連絡があります。レッスンでどうだったかという報告であったり、上手くできないことへのご相談だったり…。でも、1番多いのは、マインドの部分だと感じています。上手くいかないことなかなかできるようにならないことご自身で納得いかないことこれらを目の当たりにしたときに、ヘコむ・落ち込むという選択をしてしまうと、どうしても感情が一喜一憂する…。バレ
●パッセ・ルルベで立てるようになる裏ワザ(?!)正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。昨日の記事の『【アンデオール】クドゥピエって地味だけど』●【アンデオール】クドゥピエって地味だけど正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。今日も地味なネタですよ〜地味だけどとっても大事な…ameblo.jp地味ネタに対し、今日は強引ネタ(?!)ですピルエットにも必須なパッセ・ルルベパッセ・ルルベに確実に立てるようになることがピルエ
レッスン中、先生に注意されて、アタマではわかっているのにカラダで表現できない…といった経験、ありませんか?✔わかっているのに何度も同じクセを繰り返す✔できる日とできない日がある✔注意の意味は理解しているのに、カラダで再現できない大人バレリーナの多くが、ここでつまずきます。でもそれは、努力不足でも、理解不足でも、才能がないわけでもなく、ただ——アタマとカラダがつながっていないだけ。2016年に大人からバレエを始め
バレエにハマる…いや、沼る大人バレリーナは、なかなかにストイックで、自分に厳しいことを課しがち。日々のストレッチや筋トレなど、バレエ上達に必要だと思うことを続けている人が多いように思います。これ自体は悪いことではないし、コツコツ続けられることは素晴らしいことです!!ただ、問題なのは、なのに上手くならない…!という部分。バレエは難しいからなかなか上手くならない…。これ、事実です。でも、最近この意味、ち
荒井文恵バレエ教室江戸川船堀発表会お疲れ様でした〜無事終わりましたね練習するのも準備をするのも大変ですがやっぱり舞台は楽しいですねなんと言っても発表会は成長します舞台って本当に緊張します今までみんなと練習していても舞台の上では孤独1人だーって思いますそこで一人ひとりが何とかしなければ!って底力を出すのですもちろん日々の練習も成長や上達に繋がっていますがこの舞台上での底力パワーは経験しないと出ませんからね失敗しないように!っていつも出ない奥底の
●【ピルエット】パッセの膝を開く正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。昨日の記事で『回転の軸で『揃えるべき場所』』●回転の軸で『揃えるべき場所』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ピルエットやストゥニューデトゥルネ(5番プリエ→5番ルルベで…ameblo.jp軸脚に確実に立つために『股関節を伸ばす』ことが必要と書きました。『股関節を伸ばす』はザックリ言って大腿骨の骨頭を前へ押し出す感じです。参考記事『股関節を
大人からバレエを始めた大人バレリーナたちとプライベートレッスンを行っていると、思ってたんとちがーう💦って、気づかれる瞬間になかなかの率で遭遇します(笑)。立ち方プリエの踏み方爪先の伸ばし方ルルベの立ち方知識としてその方法はご存知なんですよ、大人バレリーナたちは。でも、実際にそれをカラダでやると、え、こんなに?と、驚かれることが多いです。それは、チカラの届け方、通し方が、日常とはまったく違うから
●ルルベは『高さ』より『安定』優先で!正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ルルベは『高さ』より『安定』を優先させたい。身体をコントロールしながら床から押し上がり、どこかの高さでグラつき始めたらそれ以上高くしない方がいい。まずはその高さでグラつかず安定する方法を探したい。オンライン・グループレッスン上達するためのプログラム・レッスンで『オンライン・グループ:上達するためのプログラム・レッスン』●オンライン・グループ:上達するた