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本日12/21より、大人バレリーナのためのプライベートレッスン募集を開始しました。大人バレリーナに向けたプライベートレッスンをスタートさせて来年でちょうど10年。多くの大人バレリーナたちとレッスンを重ねてきました。今の時代、大人バレリーナがレッスンできる環境は多く、手厚い印象がある一方で、「なかなか上達しない…」というお声は、なかなか減らない印象があります。これはある意味、当然のことでもあります。学校の勉強と同じで、同じレッスンを受けたからと言って同じ
今の時代、大人からバレエを始めた大人バレリーナたちも、トゥシューズを履いて踊られる方はたくさんいます。ただこのトゥシューズ、、、舐めたらアカンで☆昨日はレッスンありがとうございました。帰宅後に迎え等でずっとバタバタしつつ身体はへとへとで、何?と思い返すと、ポアントを見ていただいたからでしたね。☆先日プライベートレッスンした大人バレリーナからのメッセージ。そう、その日は、トゥシューズを履いたんです。で
●アティテュード後ろは『背骨の真後ろに膝』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。アティテュード後ろは『背骨の真後ろにつま先』ではなくて背骨の真後ろに『膝』と思いたい。膝で背骨を包むカンジ?画像出典:Leningrad'sBalletJohnGregory/AlexanderUkladnikov著軸脚側の肩を少し後ろに引くのも忘れないでね見えない『後ろ』だからこそ感覚を研ぎ澄ませたい良い一日をお過ごしください******
●アンデオールは『骨盤』から正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。アンデオールは股関節からするイメージを持たれている方が多いかと思います。確かに股関節で大腿骨を外旋するんですけど『立てられた骨盤』ありきなんですよね基本、いつでも坐骨・恥骨を前に押し出し骨盤底を前にしたい。何かするたびに坐骨・骨盤底は後ろを向きたがる。後ろを向きたがる坐骨・骨盤底を前へ引っ張り出すようにし『カカト前』と繋げる。左:ナチュラルに、皆んな坐骨が
昨日のプライベートレッスンで、シソンヌで前に進めないとのご相談が。前の脚を前に蹴リ出すことが難しい…ってことだったんですが、よくよくお話を聞いていると、ん…?あれ…?もしかして…?シゾーと勘違いしてない?という疑問が(笑)。そこで、「シソンヌは、両脚で踏み切って、片脚ずつバラバラに降りてくるよ?」と、お伝えすると、「そーなんですか!?」と…。やっぱり…シゾーと混
こちらの記事↓↓↓↓『いったんクセづくと厄介…「カラダのクセ」が大人バレエの上達を止めている!』大人からバレエを始めた大人バレリーナたちは、バレエの動きが、なかなか思うようにできない…と日々、試行錯誤されています。バレエの動きだけに限らず、一度カラダ…ameblo.jpでも書いていますが、いったんクセのついてしまったカラダの使い方を、正しい使い方に戻そうとするのは、なかなかに難しいのです。例えばカマ足。カマ足って、「よし!カマ足にしよう!!」と思って
レッスン中、先生に注意されて、アタマではわかっているのにカラダで表現できない…といった経験、ありませんか?✔わかっているのに何度も同じクセを繰り返す✔できる日とできない日がある✔注意の意味は理解しているのに、カラダで再現できない大人バレリーナの多くが、ここでつまずきます。でもそれは、努力不足でも、理解不足でも、才能がないわけでもなく、ただ——アタマとカラダがつながっていないだけ。2016年に大人からバレエを始め
●バレエで『力を入れる』/『力を抜く』場所正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。昨日の記事では『クラシック・バレエのテクニックの鍵』●クラシック・バレエのテクニックの鍵正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バレエのテクニックで一番大切なことって何だと思います?ア…ameblo.jpバレエのテクニックの鍵となる体幹の立て方について書きました。今日はその続き、になるかな?なんせバレエは全て繋がっているのでバレエで『力を入
●タンデュ後ろで『アンデオールを無くさない』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バーでのタンデュやジュッテなどの時顔は少し前に傾けていいのですが、胴体ごと前に倒れてしまうケースが多いんです。つまり骨盤ごと前に倒れてしまう。これをするくらいなら顔は真横に保ち傾けない方がいい。骨盤が前に傾くとお尻の下〜裏モモ上部が働かなくなってしまう。つまりアンデオールが無くなる、ということなんですお尻の下〜裏モモ上部を働かせたい。5番に
大人からバレエを始めた人でも、トゥシューズを履き、バリエーションを踊る人が増えた昨今。振付を簡単にしたとしても、なかなかに難しいと感じる人も多いでしょう。それもそのはず、バリエーションなんて、全幕物のバレエの中では、ソリスト以上の実力の人しか踊ることができないもの。それを大人が踊ろうとしているんだから難しくて当然なんですよ!そんなことは百も承知でチャレンジする大人バレリーナたちをサポートしていますが、バリエーションが向上し
●嗚呼、奥深きグリッサード正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。グリッサードについてのご質問も結構よくいただきます。グリッサードがよく分からない。グリッサードがなんかヘン、とも。ほぼ毎回のレッスンでグリッサード行うんじゃないかな?でも正式にやり方を習ったことはあまりないんじゃないかな…?グリッサードを始めアッサンブレやジュッテなど『足を擦って』出して跳ぶ系のアレグロは全てそうなのですが、何が難しいってプリエを出しなが
荒井文恵バレエ教室江戸川船堀発表会お疲れ様でした〜無事終わりましたね練習するのも準備をするのも大変ですがやっぱり舞台は楽しいですねなんと言っても発表会は成長します舞台って本当に緊張します今までみんなと練習していても舞台の上では孤独1人だーって思いますそこで一人ひとりが何とかしなければ!って底力を出すのですもちろん日々の練習も成長や上達に繋がっていますがこの舞台上での底力パワーは経験しないと出ませんからね失敗しないように!っていつも出ない奥底の
現在募集中のコチラ♪↓↓↓↓『90日で踊りが変わる!大人バレリーナのための90DaysMindsetProgram♪』90日間でアナタの踊りを変えてみませんか?美しくならない自分の踊り…。。いつまでも初心者の域を抜け出せない…。。どこまでいってもなんちゃってバレエにな…ameblo.jp締切が迫っています!大人からバレエを始めた大人バレリーナたちとレッスンを重ねてきたからこそわかる、大人バレリーナたちの生態(笑)。スタジオの中だけでバレエを習
一気に暖かくなった大阪♪今日は息子ネタです!久々登場、バレエ男子次男13才。この4月から中学2年になります♪先日、弟「今日、掃除当番でトイレ掃除してんけどな、そのトイレの前、めっちゃ広かったから、掃除したあと、ちょっと踊っててん。」母「マジかよ(笑)。誰にも見つかれへんかったん?」弟「いや、女子が何人か来て、見られたww」彼、別にバレエしていることを隠しているワケでもなく、クラスの中では周知の事実。とはい