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「ソノ・西村・ベガート」展の初日を目指して、6月6日(土)に軽井沢のルヴァン美術館を訪問。旧姓西村ソノは副題にもあるように、戦時下の欧州を美貌と行動力で生き抜いた女性で、生涯芸術を愛した。ソノは文化学院を設立した西村伊作の4女、第6子として1918年に生まれた。そして2025年5月に107歳でアメリカのワシントン州(ワシントンDCではない)タコマで亡くなった。企画展はこちらの建物で行われている。中には戦前からの写真、自身の描いた絵画、貴重な資料が展示されている。筆者が特に興味を
女子高校生誘拐飼育事件(幻冬舎アウトロー文庫)Amazon(アマゾン)この本は、1980年代に実際に起きた未成年女性の誘拐監禁事件を題材に、加害者と被害者双方の心理や生活背景に迫ったノンフィクション作品です。著者は、関係者への取材を通して、単なる犯罪事件としてではなく、“孤独”“支配”“依存”“逃げ場を失った若者たち”という人間の闇を描いています。特に世間を驚かせたのは、長期監禁という異常な状況の中で、被害少女が単純な「恐怖」だけでは説明できない感情を抱いていった点
先日ある会合で内幸町のビルを訪れたが、窓から見えたのは「市政会館」。1929年竣工で、戦災を免れ東京都選定歴史的建造物他に認定されている。見慣れた地上からとは違う角度で、流行りの言葉で言うといつもと「違う景色」!?国会通りより撮影。最後の改修は1960年代で、なりオリジナルの外観を残しているようだ。特に戦中の日独交流の中心団体であった「日独文化協会」がこのビルに入っていた。昭和12年(1937年)5月に発行された、日独文化協会創立十周年記念「独逸国実名作素描展目録」を見ると、