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今日は9時半に妻を横浜YCATへの送り、自分は一旦工房を開けに来て、再度自宅に戻りYCAT迄、横浜YCATも横浜駅側で当工房も一応駅の有る西区なので遠い訳では無いですが、みなとみらいは歩いて行けますが、横浜駅は少々距離が有るので、徒歩では辛いです。工房には10時前には戻ってました。ピンクパンヘッド、リクエスト作業をこなして行きます。Cバーに取付して有るライセンスプレートが日本仕様ナンバーを取付するには、少々位置が低いので、元ライセンスプレートを上にずらしますが溶接付けの為に、一度Cバーを取
昨日買いに行ってサイズ違いだった塩ビ管、昨日再度買いに行って、表示を見て手にした塩ビ管がどうも間違って買って来たものと同じ!塩ビ管を持ってノギスを設置して有るボルト売り場に行って計測、やはり太い!一瞬表示シールの貼り間違いかぁ?と思ったのですが、よくよく考えたら内径表示でした。20nは外径26mm程有り、16mm表示は外径22mm程でした。解りに難い!8インチロングインナーチューブなので、8インチ長の塩ビ管を用意しました。インナーチューブ内に、スプリングの上に塩ビ管を入れて確認、丁度
ピンクパンヘッド、オーナーさんからケッチンが来ると言われてるので、手進角の遅角位置より気持ち遅角にして…キック始動キックトライ、バシバシとケッチンが来る"""今少し遅角にと思ったら、進角位置でキックしてました。始動はすこぶる良いのですが、手進角幅が全体的にまだ進角気味な雰囲気、デスビを1番進角位置より、気持ち遅角方向へ戻した方が回転が上がるので、微妙に全体を遅角気味にしました。キックも軽いのですが、右膝をギックリ腰を庇う為に使い過ぎたのか痛くなるので、間を開けてキックして確認します。ギ
先に昨日調子出し分解確認を済ませたリンカートンキャブをパンヘッドに取付て…パンヘッド、始動確認はオイルラインリターンが届いてからになります。昨日、東京ロードホッパーカスタムのオーナーさんが持ち込まれたVLスプリンガー当時物、エンドに付くロッカーが内側組みされていたので、グリスアップと元戻しで分解画像の様にロッカーが内組みされていました。分解清掃後はオーナーさんが後程来訪されてから車両に取付します。VLスプリンガー取付完了、予定より早めにVL作業は終わったのですが、パンヘッドオイルリタ
早く届いて欲しい時程、宅配便配達が来ない!昨夜レッカーされたスポーツスターリジット、リヤキャリパー留め部が割れてNGに!恐らく2本留めして有るボルトの一本が脱落して、片側での留めが悲鳴を上げてキャリパー留め部が破損した判断します。同一キャリパーを探してますが、VROD用に似ていますが、微妙に違いかぁ!パーツが届いたので早速取付、先ずはタイミングホールにボルトの締め付け次に33.4フォークトップエンド中側のリテナーを取り外して、ダンパーも全て分解して清掃して、新8インチオーバーインナー
JOHNTS可愛い過ぎる・・・1番ブースがカッコ良かったいつもお世話になってる70S,AREAさんヤバ!この子・・・欲しい・・・汗今年は駐車場もSRがいっぱい並んでた気がする!取り敢えずお昼は肉で🥩何だっけ?体に悪そうな美味いやつ😋🍴うめかった😋🎶4月はカブにハーレーにZにイベント盛りだくさんイベント主催者、関係者、出店者の皆さんってどのジャンルにしても本当凄いと思うな
昨日入庫したストローカーショベル、昨日点検した始動電装では問題無かったので、ガソリンラインからキャブを見ました。ガソリンフィルターには少々ゴミ詰まりが有りましたが、ガソリンの流れに問題が出る程では無かったです。S&SのキャブではLoジェット内径部が汚れで狭くなっている事が有るので確認して清掃、Loが032、Hi074との表示が記載されていたのですが、Lo033が入ってました。また、プラグガイシ部が白過ぎでガソリンが薄いので、ガイシ中心部の為にHiをワンサイズupして076を入れて置きまし
パンヘッド、マフラーへのバッフル入れから進めて…関心出来ないボルトナットは新しい物に交換し、古いボルトナットは廃棄です。特に熱が加わる箇所のボルトナットは駄目になり易いのと、取り外しを考えたボルト頭部を分けて付けます。頭部6角で、頭部が近すぎると工具が入らない!その場合には片側6角を使ったら、もう片方はヘックスにするとかぁ…グリップ交換完了白いグリップの為にラッピングして置きました。後は点火時期調整ですが、その前にタペットプッシュロッド調整の確認を行います。4本共に良い感じの調整
ロッカーカバーへロッカーアームを組み込みます。数種類のシムを使って、ロッカーアーム左右のガタが出無く、尚且つ軽くアームが動作する様にします。余りにも動作にテンションが掛かっている様ではエンジン始動中に発熱します。シックネスゲージを使って数値を追いかけて、シム厚みを決めれば良いですが、シム自体の厚みに微妙な違いが有るので、シムを入れて調整してます。完了です。ロッカーシャフトの左側留め様の飾りナット、先端の赤色レンズは直ぐに割れます。昔は、レンズ部がガラス製が有ったのですが、近年はプラス
昨日迄にシリンダーヘッドの組み込み準備をして置いたので、先ずはバルブ周りからの組み付け、ステムシール、本来はパンヘッドには取付されて無いですが、取付します。準備段階で、スプリング受けカラーの加工して置いたので、ステムシールが浮く事無くバルブガイドと受けカラーにピッタリ合う様に入りました。スプリングも各々ステムシール取付後に組んで行きます。コッターを入れる時にはオイルを付けて合わせて行きます。バルブスプリング組み込み完了次にロッカーアームを正しい位置にして組み込み、元は場所違いで組んで有
さてさて、インディ4作目のクリスタルスカルの王国は、間違いだらけの映画で有名で、その代表がこのハーレーダビットソン。映画は1957年の設定ですが、ハーレーは2007年のFLSTSをベースにナックルヘッド風に改造。まあ、映画に使われると現行のバイクが売れるという、大人の事情があると思うが~こんな感じに改造されてます。が、しかし~‼️あえて、軍用ハーレーWLAを使って、当時の本当のハーレーに近づけていきたい。ということで、いろいろぶった切ってしまいました。良い感じ~‼️似せる所は、似せ
ブログを書かないとまるで仕事をしてないようですがしてますwズボラな私.....毎日書くのが難しいですねw全く関係ありませんが本日私誕生日でございます。では、昨日の作業です。とりあえず4速ミッションのオイルリークチェック中です。そしてナックルのバルブガイド全て交換です。バルブガイドを抜かないとロッカーカバーのガスケットが交換できません。オイル漏れが発生したらバルブガイドを抜く!当然バルブからガイドからシートカットまで全てやらないといけなくなるとい
マグネトーを取り外したパンヘッド、デスビに交換します。年式から言って自動進角のデスビはアーリーにしか無く、大体はレプリカの自動進角のデスビを取付ますが、レプリカの自動進角デスビは製造のロットによると思われますが、カム室に入れているシャフトからオイルのかき上げする物が多く、使えるレプリカ品は少ない!今回取付自動進角デスビはオリジナル品で、当方の手持ちでした。自動進角デスビは見つけると購入する様にしてます。制作年数の短かったアーリーに付いていただけで、アーリーから取り外された物しか市場に出回
色々あってナックルの車検取得を諦めてしばらく入院させることになりました。そもそもボクのナックルの車検は今年の9月2日。納車の時点で車検の2ヶ月前でした。なので最初から車検を踏まえて色々下準備はしてはいたんですが。。。最初の受検は8月5日。なんの準備もしないで行きました。笑(申し訳程度のミラー)とりあえず税金払ってどこがダメか見ておいてもらうか、くらいの気分でしたね。構造とウィンカーは年式の古さだけでスルーされてクリア。ブレーキはパワープレーで解決。メーターはマイル表記な上にそ
Bキャブの油面を調整して目視で確認、Bキャブは油面次第で始動性が異なる事が有るのと、LoジェットからHiジェット変わり目の燃料吐出量が異なるから、目視して確認したいので…油面を上げ過ぎると燃料がフローしてしまい、低いと始動性が悪化したり、低速から中速への移り変わり性能が低下したりする可能性がぁ"""ガソリンがフローし無いレベルで油面を上げられるだけ上げたい…スタッフ君が早くから工房に来て制作車両の再度点検を…工房内でエンジンを始動させる事で、キャブ調整の濃い薄いの判断が出来ます。目が痛