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朝一から業者さんがサイドバルブULを持ち込まれて、各々調整を…定時迄試行錯誤して作業を…フロントガスケット抜けしていたので、ガスケットを交換してから、業者さんの方で手に負えない様なら再度入庫と言う事で今日は終了しました。
ショベルヘッド、オーナーさんから聞いている事で、左後ろのウインカーの球が直ぐに切れて、リレーがNGになると!聞いてる症状の大体の原因が球切れするウインカー内部での問題が多いです。このウインカー、レンズを外す為のネジが内向きに付いているのでウインカー留めボルトを緩めて…中を見ると即原因解明、電球のプラス電源部を周りのマイナスに接触させない様にしているプラスチックの保護カバーからプラス先端が抜けていてショート状態に…また、電球ソケットと電球部が熱により固着して取れない状態、この様な場合にはウ
腰上リビルトしたショベル、エンジン及びミッションのオイル交換エンジンオイルを抜いて見たら、1L程しか出て来なかったぁ!オイルタンク内の確認を確認するもタンク内壁は綺麗な為にタンク内の汚れでは無く、単に少なくなっていた感じ!カムカバー左上に有るネットスクリーンの清掃、スクリーンが入る所には何も入って無かったぁ!オイルを入れて完了ミッションオイルを抜いて、コレでは問題が出るだろと思える程の少量、恐らくドレンプラグが死にかけ一歩手前だったので、チリチリと漏れていたのでは?と思います。ドレン
シリンダーヘッドが1200用と1340用の為に、インテークマニフォールド受けが、方やOリング、もう片側はOベルトリング側のシリンダーヘッドのマニフォールド受けに溝が有り、溝に付けるプラスチックのOリングが付いていたのですが、熱で曲がっている!使えない"""旋盤で削り出して金属で制作しました。インテークマニフォールド、内径表面がかなり液体ガスケットの残留が有り、ブラシで落としてからブラスト、中々落ちない!インテークマニフォールドの清掃完了、取付ました。キャブ取付ですが、一度仮付けしたら、
ロッカーカバーのガスケットが届いたので、シリンダーヘッドへロッカーカバーを取付真上から画像を撮って、前後のフィンが有った箇所の違いを確認、1340用のプラグ側が平になってる箇所だけの違いで、言われないと気が付きにくい感じにして有ります。コレで前後揃ったらので、シリンダーにシリンダーヘッドを組み込めます。前後のインテークマニフォールド受け口角度を合わせて、規定トルク迄5回に分けて締め付けして行きます。エンジンハンガー取付、エンジンハンガーとフレームへの固定部に2cm程のクリアランスが出てる
ショベルロッカーカバー内のロッカーアームサイドスラスト調整元の状態では全く調整されて無かったぁ!オリジナルパーツリストには確か記載が無いシムなので、調整自体を知らない人も居られるかも?シムは0.05、0.07、0.15を在庫してますが、もっと細かく厚さ違いが有るのかも?ロッカーカバー内でロッカーアームが左右に動くと雑音の原因に!アイアンはアームをスプリングで押してます。調整完了、何回も組んでは確認を繰り返します。初めはシムを入れずに組んで、アームと横に入る厚み有るカラーとのクリアラン
ショベル、1340用シリンダーヘッドへバルブガイドをインストールします。バルブガイドはベースガイドの外径合わせ加工と内径合わせして準備、当方ではバルブガイドとシリンダーヘッドの間にガスケットをいれますが、1340用ガスケットの販売がぁ?ただ販売されて無くとも、ピッタリ合うガスケットが有ります。#シリンダーヘッド、ショベル1200と1340では外観にて違いが有りますが、シリンダーヘッド側燃焼室ボア径等が同じ為に使用可で、バルブガイドが1200用と1340用では外径が違います。その為にステム
ショベルのシリンダーヘッド、前後でフィン有りとフィン無しで組まれているフィン有りのフィンを削除します。フィン無しをフィン立てする方がコストが高くなるので、削除する事にしました。まずは大まかにグラインダーでフィンを切断、次にフライス盤にシリンダーをセットしてフィンの削り高を合わせて削って行きます。一回の削りシロが少ないので、何回も刃を往復させてフィン無し部と高さを合わせます。フライス作業は完了、此処からは手作業です。切断面の平な部分を違和感が出ない様に丸みを付けて、最後に削り表面を細かな
朝一で送る物が有るので郵便局へ…工房に戻ってショベルのシリンダーホーニング作業を…幾度も数値を計測して、フロント側完了です。続いてリヤシリンダーです。手でアームを持って上下作業が手作業の為に、中々疲れます。しかし、手で上下させてるのでどの位置が狭いや広い、均等になったかが手感覚で、アームが重い=狭い、アームがスムーズ=広い、計測すると感覚がピッタリと出ます。全体にスムーズになったら、ホーニングヘッドの広がり数値を合わせて、狙った数値迄繰り返しの作業です。休憩がてら、ホーニング作業の
ショベルヘッド、腰上を分解して行きます。覗き込んで見るとインテークポートは黒く濡れて、排気は湿気は無い…シリンダーヘッド、シリンダーを取り外しました。メーカー不明のピストンで、採寸して確認してファーストサイズでは無いのにサイズ表示無し!今回、オーナーさん指摘のトラブル原因は、前後シリンダーヘッドベースガスケットが違い、問題出たフロント側はブルーの(当方では以前からNGとしているタイプ)ガスケット抜けが原因が濃厚と判断してます。ガスケット抜け、シリンダー側に抜けた場合(内側に抜ける可能性
遠方の業者さんが、ピンクパンヘッドを引き取りとショベルの搬入ショベルは、エンジンの表面からの白煙、恐らくガスケット、またシリンダーヘッドが片側1200用のフィン立ちタイプ、もう片側が1340のフィン無しタイプ、こちらを統一させます。その他細々作業です。中々届かなかったスポーツスターリジットに使うリヤブレーキキャリパー、届きました。早速キャリパーを分解して清掃して、キャリパーピストン周りにシリコングリスを添付して、車両に取付です。ノーマルのスイングアームキャリパーをリジットフレームへの取
ピンクパンヘッド、再度始動確認をと始動させるのですが、コックのONとOFFを間違えてしまう!始動させてデスビの位置確認しているとエンジンが止まる!コックのON-OFFを間違えてる"""余りに間違えるので、ホース直にガソリンが出るかぁ?止まるかぁ?の確認を行なってから、コックに記載しました。マイバイクでチョロチョロと出ようと、出たのは良いですが、ギックリ腰の方は問題無く、風邪でボーとして体が怠く感じたので10分も走らずに戻りました。ギックリ腰は大分マシになり、コルセットは外して鎮痛剤
ピンクパンヘッド、点火時期合わせから始動確認を…エンジン始動後しばらくするとプスプスと不調に"""???どうもガソリンの行きが悪い様なのでギャブ分解清掃が必要かぁ…フローボールのガソリンを抜く為にガソリンホースを取り外して…ガソリンの出が止まらない!ガソリンコックが死んでいるのか、と思いガソリンタンクの詰まりでは無いと判断して…それにしてもガソリンコックOFF状態なのに、ホースからのガソリンの勢いが良すぎ!一度ガソリンコックをON方向へ動かしたら、ガソリンが止まったぁ!コレ、自分
ピンクパンヘッド、オーナーさんからケッチンが来ると言われてるので、手進角の遅角位置より気持ち遅角にして…キック始動キックトライ、バシバシとケッチンが来る"""今少し遅角にと思ったら、進角位置でキックしてました。始動はすこぶる良いのですが、手進角幅が全体的にまだ進角気味な雰囲気、デスビを1番進角位置より、気持ち遅角方向へ戻した方が回転が上がるので、微妙に全体を遅角気味にしました。キックも軽いのですが、右膝をギックリ腰を庇う為に使い過ぎたのか痛くなるので、間を開けてキックして確認します。ギ
パンヘッド、マフラーへのバッフル入れから進めて…関心出来ないボルトナットは新しい物に交換し、古いボルトナットは廃棄です。特に熱が加わる箇所のボルトナットは駄目になり易いのと、取り外しを考えたボルト頭部を分けて付けます。頭部6角で、頭部が近すぎると工具が入らない!その場合には片側6角を使ったら、もう片方はヘックスにするとかぁ…グリップ交換完了白いグリップの為にラッピングして置きました。後は点火時期調整ですが、その前にタペットプッシュロッド調整の確認を行います。4本共に良い感じの調整
今日は9時半に妻を横浜YCATへの送り、自分は一旦工房を開けに来て、再度自宅に戻りYCAT迄、横浜YCATも横浜駅側で当工房も一応駅の有る西区なので遠い訳では無いですが、みなとみらいは歩いて行けますが、横浜駅は少々距離が有るので、徒歩では辛いです。工房には10時前には戻ってました。ピンクパンヘッド、リクエスト作業をこなして行きます。Cバーに取付して有るライセンスプレートが日本仕様ナンバーを取付するには、少々位置が低いので、元ライセンスプレートを上にずらしますが溶接付けの為に、一度Cバーを取
昨日買いに行ってサイズ違いだった塩ビ管、昨日再度買いに行って、表示を見て手にした塩ビ管がどうも間違って買って来たものと同じ!塩ビ管を持ってノギスを設置して有るボルト売り場に行って計測、やはり太い!一瞬表示シールの貼り間違いかぁ?と思ったのですが、よくよく考えたら内径表示でした。20nは外径26mm程有り、16mm表示は外径22mm程でした。解りに難い!8インチロングインナーチューブなので、8インチ長の塩ビ管を用意しました。インナーチューブ内に、スプリングの上に塩ビ管を入れて確認、丁度
早く届いて欲しい時程、宅配便配達が来ない!昨夜レッカーされたスポーツスターリジット、リヤキャリパー留め部が割れてNGに!恐らく2本留めして有るボルトの一本が脱落して、片側での留めが悲鳴を上げてキャリパー留め部が破損した判断します。同一キャリパーを探してますが、VROD用に似ていますが、微妙に違いかぁ!パーツが届いたので早速取付、先ずはタイミングホールにボルトの締め付け次に33.4フォークトップエンド中側のリテナーを取り外して、ダンパーも全て分解して清掃して、新8インチオーバーインナー
JOHNTS可愛い過ぎる・・・1番ブースがカッコ良かったいつもお世話になってる70S,AREAさんヤバ!この子・・・欲しい・・・汗今年は駐車場もSRがいっぱい並んでた気がする!取り敢えずお昼は肉で🥩何だっけ?体に悪そうな美味いやつ😋🍴うめかった😋🎶4月はカブにハーレーにZにイベント盛りだくさんイベント主催者、関係者、出店者の皆さんってどのジャンルにしても本当凄いと思うな
9時の営業時間前に、ギックリ腰になって以来久々にマイバイクで軽くひと走りに出ました。SSバイクは腰が痛くなると良く聴きますが、自分は腰への負担は無く、むしろ太ももが疲れる!カスタムハーレーの場合にはニーグリップする習慣が無い為だと思います。それと首後ろ側が疲れる!しかし、戻ってギックリ腰には負担は無かったのですが、自分の体重からしてサスペンションが微妙に固い感じがしました。何と無くマイバイクのフィーリングが少しずつ解って来た様な…ホンマかいなぁ"""なんせ、20年近くビンテージハーレ
パンヘッド、配線引き直しで最後はメーターの照明でしたが、点灯する様にしました。此方の車両、継続車検はまだまだ先になりますが、継続車検が通る様にホーンの取付や、メーターの照明点灯する様にしました。最後にバッテリーを充電して置きます。6Vでブレーカーを取付して無いのでヒューズを設けてますが、何らかでヒューズが飛んだ時のスペアーをバッテリーに両面テープで二つ付けて置きました。配線引き直し前にツーリングに出掛けて、通電が無くなりリタイヤしたと言う事で、引き直ししたのですが、何故に通電が無くなった
6Vのパンヘッド、6V用のパーツ待ちだけになりました。今日は、パーツが届かないので一日マッタリなので、この様な時にしか出来ないマイバイクのサイドスタンドを縮めます。車高を少し下げたので、停車時に立ち気味の為に短く…地震が来たらまずい感じなので…強度が出る様に溶接面はVの字にして、表面を形成しても確りと溶け込んでいる様にしてます。アルミ溶接独特ですが、好きな様に形成出来るのが良いです。表面は薄いグレー系のアルマイト仕上げに見えますが、違和感が出ない様に仕上げます。継続車検に出すショベル
6Vのパンヘッド配線引き直し作業で、先ずは現行の配線を削除して…しかし、現行配線は酷すぎ!配線を新たに引く為の下準備から配線集中板の取付から…配線を引いて行きます。新規制作では無い、配線引き直しは油で手が可也汚れます。汚れた手で布巻き配線を触らない様にする為に手を洗う回数が多いです。今日は、雨の為かぁ?しゃがんだり立ったりしている為かぁ?腰がかなり痛い!配線は6割方引けた感じ、残りの4割が中々手こずる箇所です。メーターの照明だけが灯らない!よく良く考えたら車両6v、メー
随分と早い時間に宅配便で太いエアーホースが届きました。コンプレッサー直にエアーホースを接続して、当方手持ちの1番大きいインパクトで、マイバイクのリヤホイールセンターロックナットを回して見ました。1回目では緩まないので、ヒートガンを使って熱入れしてから再度回しました。緩みました。エアーホースでここまで違いが出るなんて気にも掛けてませんでした。また、1番大きいインパクトもパワーが低下している物と思ってましたが、エアーの問題でまだ元気良く使えるのが解りました。Amazonで入手出来る1番内
スプリンガーショベルのオルタネーター周りからのオイルがクランクケース下側にオイルが伝って、床にオイル垂れ痕が出るとの事で…プライマリー周りを分解して、オルタネーターを取り外して確認、分解途中でオルタネーターカバー内側にオイル溜まりを確認、オルタネーターを外してドライブシャフト周りからのオイル滲みかぁ?と思っていたのですが、そうでは無く、オルタネーター配線留めの小さいネジ部から…此方のネジ受け側のケース穴が貫通穴で、クランク室迄貫通してます。滲み穴を放置して確認すると、ジリジリとオイルがした
ミッションのオイル滲み、一晩半置いて確認して、滲み垂れ皆無に…ブリーザーとプライマリーへのラインから微妙にオイル垂れ、ブリーザーは解放ですが、プライマリーはベルトドライブに変更した時にクローズドさせなかったのか?です。また、一晩ビートを広げて置いたリブロのタイヤ、幾らも広がって無かったのですが、頑張ってタイヤを組み付けました。スプリンガーショベル、リヤホイール取付、タイヤがリブロに変わったので、フェンダーへの干渉を気に掛けてましたが、フェンダー位置変更無くクリアランスが出てOKでした。イ
昨日取り外して置いたミッション、メインシャフト周りシールシールのインストールです。(専用工具を使って、真っ直ぐ入れます。叩き入れはNGです。)昨日、コルクのOリングに関して記載しましたが、入っている物は要らない物は無い様な事を記載しましたが、出入りの方から質問が有ったので記載しますが、コルクのOリングは確り仕事を行ってます。ラチェットトップミッション、メインシャフト周りのパーツを取り外すと、シールが入る位置に対して6時の位置に穴開きが有ります。コルクのOリングを入れると丁度穴を塞ぐ事が
昨日搬入されたショベル、ミッションからのオイル滲みが尋常では無いとの事で、予想するには、メインギアのスプロケットを噛み合わすエンド先端に入るメインドライブギアシャフトシールと思っていたのですが、メインシール内側のメインギアに切って有るスプラインからのオイルタレの痕跡がぁ!メインシールを専用工具を使って、メインシール内側の確認を行います。昨日帰宅路にコルセットを買って来て、自宅で巻いていた時には楽だったのですが、工房内で動いていると良さがぁわからない?自分はウエストが細い為かぁ、動いていると
昨日搬入された車両、約5年少々前に当方で制作販売した車両、予想で汚れやサビが出てそれなりになっていると予想していたのですが、オーナーさんの努力も有ってでしょうが、綺麗な状態でビックリしました。今回はフロントスプリンガーに変更、及び細々した箇所の修正やメンテナンス、継続車検取得です。こちらのオーナーさんは、SSバイク屋旧車が好きで、レース自体は行われて無い様ですが、近々に鈴鹿本コースにホンダCBWRを持ち込んでのスポーツ走行に行かれるそうです。ギックリ腰ですが、工房に来ている時はまだマシで、
月曜日で久しぶりに休もうと思ったのですが、朝一から、また妻が仕事で韓国行きの為に、朝7時に自宅を出て横浜YCATまで送り…帰りにファミリーレストランでモーニングを頂いて工房へ…行う作業も無いのに8時から工房に来てどうするの?仕方が無いので、もう使わないだろのストーブを掃除してしまったり、床の油汚れ部を灯油を使って清掃したり…夕方に遠方焼津から車両搬入が有るので、それまで何を行うかぁ?また、ひょっとしたらアメリカからの荷物が届くかも?追跡で調べたら、佐川の営業所には昨日届いている様で…