ブログ記事3,124件
昨晩のサカリ・オラモ指揮東京交響楽団のコンサートのレヴューを「毎日クラシックナビ」速リポに書きました。東響は初共演にしてオラモと恋に落ちたと思います。このリンクからお入りください。サカリ・オラモ指揮東京交響楽団第719回定期演奏会|CLASSICNAVI4月28日までニコニコ生放送で見られます。【ドヴォルザーク:交響曲第8番ほか】東京交響楽団川崎定期演奏会第95回LivefromMUZA!≪ニコ響≫-2024/4/21(日)14:00開始-ニコ
東京交響楽団第719回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮:サカリ・オラモソプラノ:アヌ・コムシラウタヴァーラ:カントゥス・アルクティクス(鳥とオーケストラのための協奏曲)op.61サーリアホ:サーリコスキ歌曲集(管弦楽版)<日本初演>シベリウス:交響詩「ルオンノタル」op.70ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調op.88フィンランドの指揮者サカリ・オラモ(1965〜)といえば、あのサイモン・ラトルの後を襲ってバーミンガム市響の首席指揮者に就任したこ
エリアフ・インバル指揮東京都交響楽団プロムナードコンサートNo.406を、サントリーホールにて。ブラームス:大学祝典序曲op.80ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調op.93ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調op.8888歳の巨匠、都響桂冠指揮者エリアフ・インバルが2022年12月の第九以来都響に客演。超名曲プログラムであるということもあって完売である。ステージで出てくるときは今でも小走りだし、指揮姿も非常に元気で腕も上がっているし、8
東京交響楽団第719回定期演奏会をサントリーホールで聴く。指揮/サカリ・オラモソプラノ/アヌ・コムシ曲目ラウタヴァーラ:カントゥス・アルクティクス(鳥とオーケストラのための協奏曲)op.61サーリアホ:サーリコスキ歌曲集(管弦楽版)<日本初演>シベリウス:交響詩「ルオンノタル」op.70ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調op.88休憩は2曲目の後。中2曲にソプラノ独唱が入る。いつも熱い東響だが、今日は一層熱かった。なのに演奏はいたってクール。ドヴォルザーク以外
JR日暮里駅から徒歩1分、台東区谷中、しらゆきピアノ教室本橋ゆき子です♬皆様、こんにちは😃昨日はひな祭りでしたね🌸知り合いのピアニスト、阪本健さんが、3年ぶりにソロのコンサートをされるので、『田園ホール・エローラ』というホールに聴きに伺いました♪このホールが、北越谷駅から23分もバスに乗る、なかなか便利とは言い難い場所にあるのですが、実際に行ってみたら響きが素晴らしく、客席数もちょうど良く、とっても素敵なホール‼️これがもっと身近にあったらなあー‼️ぜったい発表会に
オーボエをやっている高1になった息子が、ちょっとした紆余曲折を経て、自校の吹奏楽部には入部しないことになった。吹奏楽ではなくオーケストラに入りたいという。通っている県立高校にオケ部はないので、自ずと地元の市民オケを探すことに…。昨日は、ちょうど私の仕事場近くで某オケの演奏会が開かれていたので、見学を兼ねて鑑賞してきたのだが、とても良い演奏会だった。《ドヴォルザークの7番》を初めて聴いたような気がする。そして今日は、私の中で日本一のプロオケ、東京交響楽団の「ニコ響」(無料!)を愉し
ベストオブクラシックhttps://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシックチェコのオーケストラ(2)プラハ放送交響楽団(2)初回放送
2019年12月にウィーン・フィル定期公演にデビューしたフルシャ今日で2023年の1月はおわり。明日から2月ですが、世で言う「ニッパチ」と言われるくらい、日本のクラシック界の2月公演は見どころが少ないので寂しいです。2月はトリフォノフのピアノソロ、紀尾井定期、フルシャ指揮・N響に行こうと思いますが、都響のB定期、新国立劇場の「タンホイザー」と「ファルスタッフ」はパスします。特に新国立劇場のタンホイザーはステファン・グールドの一本足打法ですし、「ファルスタッフ」はアライモや脇園のような名歌手がい
みなさんこんにちは😃本日取り上げていくのは当ブログでも初となるドヴォルザーク交響曲全集です。ドヴォルザーク交響曲全集となるとノイマンやクーベリック、ケルテスによるものが特に有名ですが、今回はオトマール・スウィトナーとシュターツカペレ・ベルリンによる組み合わせの演奏をみていきたいと思います。1977〜1981年にかけて録音されたもので、「BerlinClassics」から発売された新リマスター盤が今回の全集です。オリジナル・アナログ・マスターテープから行われました。SACDハイブリッド仕様では
庭にクリスマスローズが咲きました。めっちゃ増えてます。日曜日は合奏団のミニミニ演奏会がありました。久しぶりの舞台です。シューベルトの「楽興の詩」と、「ムーンリバー」「ニュー・シネマ・パラダイス」と本当に短い曲ばかりですが(時間制限あるので)舞台写真(背景音符柄キレイ)なんせ編成小さかったし、(バイオリンファースト6、セカンド2、ビオラ2、チェロ2、コントラバス1)まだまだ、練習不足だし…私は久しぶりの舞台ということもあって、一曲目はすっ飛んでしまいましたまぁ、良いわ。本番(
2024都民芸術フェスティバルオーケストラ・シリーズNo.55NHK交響楽団を、東京芸術劇場コンサートホールにて。指揮:沼尻竜典チェロ:カミーユ・トマドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番ハ長調作品46-1ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104シューマン:交響曲第1番変ロ長調作品38「春」(アンコール)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番ホ短調都民芸術フェスティバル参加公演、N響を聴く。このフェスティバル、チケット代が安価(今回の公演で最高席が4,000
練習している途中でこの曲、〇〇さんがお好きなんだったなぁって思った瞬間にピアノの横にあるクローゼットから物がドサッと落ちてきて、いつもならびっくりして叫ぶのになんか呼ばれたみたいで嬉しかったです♪ちなみに落ちたものは「冬が入ってた衣装ケース」でした。冬がおわって春が来たよと〇〇さんが教えてくれたんだなぁって解釈することになりました(^w^)〇〇さんが誰なのかは内緒。明日のリビングコンサート、どうぞお気をつけていらしてください。大和の会場でお待ちしてます☆明日4/7です♪当日券あ
ベストオブクラシックhttps://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシックチェコのオーケストラ(1)プラハ放送交響楽団(1)初回放送
SymphonyNo.9inEMinor,Op.95,B.178"FromtheNewWorld":I.Adagio-AllegromoltoProvidedtoYouTubebySonyClassicalSymphonyNo.9inEMinor,Op.95,B.178"FromtheNewWorld":I.Adagio-Allegromolto·CarloMariaGiulini·Antoní...w
ちょっとした録音の仕事準備で今日は演奏してきましたよ☆その一部…ドヴォルザークのユモレスクです☆この曲はなんだか育ったまちを思い出します☆そしてこの動画の28秒に左手でソの音を弾くんですが…それが鳴ったときに出来上がる音の響きがめちゃくちゃ好きです♪(伝わるかな笑)機会を改めてペダルアングルも入れてYouTubeにフルバージョンにあげますね☆気温差や湿度差にも忙しい毎日ですが心と身体の調子にお気をつけてお過ごしくださいね☆わたしももちろん気をつけます☆シ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、2023年12月27日にタワーレコード企画の「ヴィンテージSACDコレクション」から復刻されたイシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とのスメタナの歌劇「売られた花嫁」序曲、交響詩「モルダウ」、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」より第1番、第3番、第8番、第10番、第9番です。「イシュトヴァン・ケルテス指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」
帰宅しましたのでご報告です☆こちらはリハーサルの写真応援くださった皆さまありがとうございました。改めてコンサート後記でまたご報告させてください!▪横内愛弓コンサートスケジュール▪横内愛弓TV・ラジオ等の出演情報▪横内愛弓ピアノレッスン▪横内愛弓YouTubeチャンネル▪横内愛弓LINE公式アカウント▪横内愛弓Twitter▪facebookページピアノ奏者横内愛弓▪横内愛弓に関するお問合せ▪ピアノ調律や修理横内愛弓1stCD「ピアノ・カンタービレ!~グランドピア
アザラシヴィリノクターンヴァイオリン:髙木凜々子ピアノ河地恵理子SongwithoutWords(Azarashvili)/無言歌(アザラシヴィリ)独奏:遠藤真理アザラシヴィリ:SongwithoutWords(無言歌)チェロとピアノのための桜は咲きましたが、菜種梅雨のお陰で季節が少々後戻りしています。「山笑う」と言う言葉を毎年書いていますが、山肌が日一日と変化していく様が何とも言えません。そのうちモコモコとしてくると、正
先週月曜日(2/6)に88歳で小澤征爾さんが他界されましたが、インバルは今週金曜日(2/16)に88歳になり、2/16の定期演奏会はインバルの88歳記念となってます。今日のコンサートは88歳記念のプレ・イベント的なコンサートで、祝典序曲に加えて、交響曲の「8番」と「8番」と洒落た企画になってあります。交響曲第8番を2つ選曲するとするなら、ハイドンやモーツァルトでは物足りないですし、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィッチの8番ですと、1回の演奏会で2つの交響曲は入りません。そうなると、ベート
先週末の本番を終えて、ピアノに関してはリラックスの日々です。これもそろそろまた切り替えて、通常運転せねばと思っているのですが、こどもたちは短縮授業突入、そして春休みはもうすぐそこ。先週末の本番後、そして、今日…と連弾パートナーの遊馬さんと子どもたちとでゆったりしていました。本番動画の整理をしたので少しご紹介。まだまだ練習段階なのですが…↓ドヴォルザークのスラブ舞曲作品72−2(動画カットしています)03Slov(kurz)スラブ舞曲Op72
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の7日目で遥々、横浜みなとみらいホールまで来ました(今日チケットを追加して、このシリーズは15から16回まである予定です)。みなとみらいホールには2016年1月のソヒエフ指揮・N響(白鳥の湖)と2019年1月のソヒエフ指揮・N響(シェエラザード)以来で、要するにソヒエフの追っかけで今日は横浜に来たわけです。当初、今回のウィーン・フィル来日公演はウェルザー=メストでしたが、癌治療のため、ソヒエフにまさかの交代となりましたが、サン=サーンスのコンチェルト
今年初のライブは玉置浩二billboardclassicsLEGENDARYSYMPHONICCONCERT2024"Pastorale"兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールは昨年のミュージカル以来でした緑が鮮やかで新緑がまぶしくなりましたこちらのホールはとても響きのいい会場でお気に入りのホールです今回のライブはすべて電子チケットだったのでチケットを出すのにひと苦労!アプリをダウンロードしてからーぴあと連携して〰。:゚(;´∩
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2023 トゥガン・ソヒエフ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演を、サントリーホールにて(19日)。R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30ドヴォルジャーク:交響曲第8番ト長調作品88(B163)(アンコール)J・シュトラウスII:ワルツ「芸術家の生涯」作品316J・シュトラウスII:ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」作品324ウィーン・フィル来日公演最終日。あまりに素晴らしく感涙!
ピアノ再開組にとって、稲垣えみ子さん著作の『老後とピアノ』はバイブルです。世のピアノの先生たちに読んでほしい本。私達の気持ちをわかってほしい。月刊ショパンで連載された初期の頃から読んでいて、共感しまくっていました。稲垣さんの先生、米津真浩先生とのトーク&ミニコンサートは、2年ほど前から行われているのを知っていましたが、いつも定員で行くチャンスがありませんでした。前回、キャンセル待ちをしていたのにお声がかからなかったのが、今回、漸く参加権利をいただきました🎉もう嬉しくてだいぶ早く受付
今日は暑かった愛知県だいぶ空が高くなって秋らしい空になったなぁと感じますずっとご案内のタイミングを伺っていましたというのもなかなか仕上がりに近づかなくて自信が持てなかったから…でもようやく少し光が見えてきた気がするのでご案内させてください!!11月20日東京での演奏会です主催:森の会私はドヴォルザークの『愛の歌』全曲を歌います抜粋でしか勉強していなかったツィクルスなのでコロナ禍で鈍った脳を刺激しながらのチェコ歌曲は…かなり厳しく…でも分かっていて飛び込んだ苦
「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の5日目は一昨日に続いて、ビシュコフ指揮・チェコフィルによるオール・ドヴォルザーク・プログラムです。ドヴォルザークの才能を評価していたブラームスは「誰もがドヴォルザークの作品の断片から主要なテーマを選び出すことができる」と語っているように、今回のチェコ・フィルの来日公演は、序曲・協奏曲・交響曲と聴いていて分かりやすい曲ばかりです。1曲目の序曲は、カーニバルをテーマにした曲で、情熱系指揮者のビシュコフが軽快でテンポよく進めていきます。カーニバルと言っても、
今日は本当はソヒエフ指揮のN響に行きたかったのですが、筆者のツレが清塚さんのコンサートに行きたいと言うので、サントリーホールへ行きました。清塚さんはEテレ「クラシックTV」での軽快なトークと演奏で、毎回観ております。しかも、勉強になるようになっていて、良くできている番組です。清塚さんは桐朋高校を出た後、モスクワ音楽院に留学しますが、筆者の1番好きな天才ピアニストのマツーエフが同じクラスで、清塚さんの弾いたピアノをマツーエフらから笑われたことで、世捨て人のようになり、学校(大学)を卒業しないまま、
3月、中学を卒業していよいよ韓国棋院へ移籍する仲邑菫三段。19日、日本での公式戦最終手合に勝利。みずからの新たな旅立ちのはなむけとなりました。すでに女流囲碁界では並み以上の活躍をしてきた菫三段ですが、さらなる高みを目指す武者修行...戻ってきたときには一般棋戦(全棋士参加)での女性初のタイトル獲得を期待したいですね。
初めて演奏する曲でも、スコアを何度となく眺めていると音楽が見えてくることが有ります。下野先生からは幾度も「とにかく読め、その時分からなくても何度も眺めているうちに気付く事があるから」と私たち弟子たちに言われていますが、実感するときがあります。今年度も新たに取り組む曲がありますが、知っている曲でも新たな発見は沢山有ります(気がついていなかっただけ、なんですけどね)さて、今年度演奏会で指揮する曲、合奏指導や分奏指導を依頼されている曲を現時点でまとめてみると…バッハ(ストコフスキー編)/アリア
日曜日の終演後はそのまま食事してきました☆お酒やお酒じゃないものを飲みながら最後の方に「翠SUI」というお酒にたどり着いて3種類の違いを確認しました♪ソーダ割と、トニック割と、オレンジ割…?だったような気がしますが、美味しくて忘れちゃった笑▪横内愛弓コンサートスケジュール▪横内愛弓TV・ラジオ等の出演情報▪横内愛弓ピアノレッスン▪横内愛弓YouTubeチャンネル▪横内愛弓LINE公式アカウント▪横内愛弓Twitter▪facebookページピアノ奏者横内愛弓▪横内愛