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ドゥカティハイパーモタードがフルモデルチェンジされ「ハイパーモタードV2」として2026年モデルが発表された。V2V2-SPハイパーモタード950乗りとしては、ワクワクと心穏やかではない部分(笑)が同居しているというのが正直なところだが、2気筒ハイパーモタードシリーズが今後も続いていくことが確定となったことは、率直に喜ばしいと思っている。さて、そんなハイパーモタードV2だが、パッと見、“まったく違う形”にはなっていないようでホッとしつつ(?)よく見ると結構違う(笑)というニクイフル
ABLECARRYの「MaxEDC」を購入した(X-Pacモデル)。2024年10月(だったかな?)に登場以降、傑作バックパック(リュック)として大評判のモデルだ。ゆえに、品薄&入手困難な状況が続いており、11月に行われたネット販売のタイミングでは、発売開始時刻を確認し、秒読み態勢でパソコンに向かったものの、発売開始1分足らずで完売してしまい、あえなく撃沈!カートに入れるまでは成功したが、クレジットカードの番号入力に戸惑ってしまい、タッチの差でSOLDOUTになってしまった。
今日は、在宅勤務でした。天気がイマイチで、冴えなかったなぁ。。。そんな時は、楽しいバイクの話題でも。すっかり年末になりまして、MOTO-GPのネタも、ご無沙汰しています。しかし、いろいろネタはありますよ。ホンダは、精力的にテストを行っているようで、来年のマシンや2027年の新型も登場。テストライダーのアレイシも、ホンダの底力を感じている様子。ホンダは、やっぱりホンダだった。無敵すぎるのも困るけど、弱いホンダは見たくな
HJCアドベンチャーヘルメットのNewモデルRPHA60のレビューとなります。見た目のカッコよさに惹かれたのと今まで使っていたHJCDS-X1に不満点が一切なかったことでHJCをおかわりすることになりました。新旧の比較です。秤で量ってみたけど実はRPHA60の方がほんの少しだけ重い。これは想定外だった。けど被ってみるとRPHA60の方が軽く感じます。おそらくヘルメットの重心が低く設計されているのだと思います。HJCはジャパンサイズに比べて1サイズから1.5サイズ小さ目のデザインな
本日はバイクの納車祝いとバイクの魔除けということで、友人からガーディアンベルを頂きました。ガーディアンベルってご存知ですか?ガーディアンベル(GuardianBell)は、ライダー向けの交通安全のお守りで、小さな鈴(ベル)の形をしたアイテムです。別名、「グレムリンベル(GremlinBell)」とも呼ばれます。かつて、アメリカのライダーたちの間では、バイクの事故や故障は「道路に潜む悪魔(EvilRoadSpirits)」の仕業だと言われていました。この悪魔を追い払うため、
ずっと気になっていたドゥカティハイパーモタード698MONOを、短時間だが試乗することができた。偶然並べて置かれることになった我がハイパーモタード950と比べると、やはり698MONOはひとまわりくらいコンパクト。そして、車体を起こしてみたところ、軽!燃料を除く装備重量が151kgということで、あたりまえといえばあたりまえなのだが、これは軽い!(※950は193kg)またがってみると、サスペンションは、前後とも非常にソフト。ライダーが乗車するだけで、車体が予想以上沈み込む
2024年8月に2ndSTREETで購入した、古着のリーバイス502(4,900円)。尻ポケットの「赤タブ」が切り取られたイレギュラー品(B品)だが、全体に使用感の少ない、よい買い物だった。青々とした濃いめの色あいは、それなりに「育てがい」がありそうな予感もあり、試しにしばらく洗わずに穿き続けてみることにした。『セカストで買ったリーバイス502の「赤タブ」が切り取られていた件』なんと9ヵ月ぶりの日記です。バイク乗りの日記が突然途絶えると、事故で大ケガ!?バイクは廃車!?などとよ
丸亀製麺好きの筆者。圧倒的に食べることが多いのは「釜玉うどん」だ。奥多摩を朝駆け後、東京に帰る途中で新青梅街道沿いの丸亀製麺にドゥカティハイパーモタードを滑り込ませること数知れず(笑)。たしか温泉玉子もチョイスできるはずだが、頼むのは絶対に生玉子。そして、いつもの「玉子かき混ぜますか?」の問いが投げ掛けられ「もちろん」混ぜてもらう。麺の温度が熱々のうちに混ぜることで、玉子に熱が入り、私にとっての釜玉うどんが完成する。たまに断っている人を見かけるが、いつも不思議でならない。
先日の話になりますが、彼女のバイクのマフラーを交換しました!場所は彼女のガレージに行って。ウチに来てもらうのが効率的ですが、今回のマフラーは…おそらく日本で誰も装着していないテルミニョーニのフルチタンマフラーなんです!写真はネットから拝借。テルミニョーニの最高峰クラスであるレパルトコルサ!!お値段約90万円…笑ちなみにワイのV4Rのマフラーは当時の価格で100万円でした笑笑いつの間にか彼女を沼に落としてしまったようです笑さて本題に戻りまして、届いたマフラーの検品スタートです!
バイクジャーナリストでもない人間がもっともらしい事書くのはどうかなと思いつつも乗れば乗るほどドゥカティのQシフターが良いのでちょこっとドカを褒めさせていただきます。各メーカーの最新モデルは乗ってないのであくまで参考程度に。今まで乗ったQシフターはBMWのS1000RR、SUZUKIHAYABUSAでしてそちらとの比較になります。■S1000RRは2016年モデルの第2世代のクイックシフターでした。アクセルを開けている時だけシフトアップ、アクセルを閉じているときだけシフトダウンができ
今日はフェンダーレスの取付です。もうカスタマイズする部分もほぼなくなってきた。最終段階にきております。アリエキで手配しておいたデザートXのフェンダーレスキットが届く。ナンバー灯は純正品がそのまま使える仕様になっているので分解して再使用します。日本のナンバープレートでは右側3個のパーツは使わなくていけそうでした。ただナンバー灯の配線がタンデムシートをはずしてフレームカバーまで分解しないとたどり着けないと判断、途中で配線をぶった切ってギボシ加工しておきました。もとに戻す時もこの方が手
先日取り付けしたコミネの最新グリップヒーターEK-319のレビューとなります。お昼休憩に会社を抜け出してテストライドしてきましたのでご参考になれば。コミネグリップヒーターEK-3192025モデル■装着車DUCATIDESERTXナックルガード付グローブ3リーズンタイプ■気温街中13度山間部8度■握り心地グリップに被せるタイプのためどうしてもグリップが太くなり最初違和感があります。アメリカンとかで太いグリップに慣れてい
秋〜冬のバイクライディングに欠かせない「オーバーパンツ」。私が愛用しているのは、ラフアンドロードのイージーラップオーバーパンツ。足に“巻き付ける”タイプの防風・防寒パンツだ。その昔は、一般的なズボン形状の“履く”タイプのオーバーパンツを使用していたが、ポカポカで温かい半面、モコモコしたシルエットは、そのままお店などの入る際に、個人的にちょっと気になるシーンも多かった。履くタイプは、脱ぎ履きする際にブーツを脱がなくてはならないし、脱いだら脱いだで、結構なボリュームがあり、持ち歩きや収納
MotoGP日本ラウンドが先週茂木で行われました。レース中盤、低速コーナーからの再加速時にトップを走っているバニャイヤのマシンから(右足後方のマフラーで、通常考えるに前バンクのEXパイプ)から、白煙が出ているの観た方は認識している方も居ると思います。かつて国際レースなどで、白煙車両をスルーしてコース上にオイルをぶちまけてしまい、”運営側がやり玉にあがる”などという事が間々ありました。イキなり「ドッカーン」で、処置なしの場合を除いて、今回のような場合は様子というか経過を観
ドゥカティの空冷エンジンのバーチカル側ベルトがエンジンの一部に干渉してるっぽい。エンジン掛けたらこのベルトは半時計回りに回転するので、引っ張られる側だけど、ベルトが伸びてて尚且つテンションが最低基準以下だから、ベルトが必要以上に「泳ぐ」しバルブタイミングも基準よりズレているから調子もイマイチ。新品ベルトに交換したところ。張り調整してないけど、先程のエンジンとのクリアランスの違いはこれ程ある。この空冷エンジンの他にデスモクワドロエンジン、テスタストレッタエンジン等それぞれ押さえるべきポイ
『胎内市までドライブ』昨日は彼女と胎内市までドライブに行ってきました(^^)当初はトランポで彼女のバイクを届けて、その後にツーリングする予定でしたが、雨が止まないのでドライブするこ…ameblo.jp前回の続きです。パニガーレV4Rに乗り換えてヤスダヨーグルトへ向かいます😊ヤスダヨーグルトもめちゃくちゃ混雑してました💦💦おやつが待ち遠しい子ポークたち(笑)定番ヨーグルトスムージーで一息つきます😊なんか組体操みたい(笑)それから国道290号走って新発田→聖籠で道の駅豊栄へ。テルミニ
昔はどうだか知らないが、現在のサービスマニュアルでは、タイミングベルトの張り調整は周波数を測定するらしい。ネットで拾った画像です下からニョキっと生えてる黒いのがマイク。ベルトを指で弾いて、適正な周波数になる様に張るらしい。周波数のデータはこう。まず、『新品時』と『メンテナンス時』の周波数が違うのが良く分からない。新品時に140Hzで張れば、一度走れば初期伸びで100Hzまで下がると言う事らしいが…ここで私には疑問が生じる。何故なら…前回の記事で比較した結果、5年2万キロ使ったベ
夕方から雨の降り出した京都です。雨降り出す前とても蒸し暑くなってましたよ。夜中は雨予報時々大雨?朝家出るまでには止んで欲しいかなと思いますよ。さて~継続検査とメンテナンスで入庫して来たドゥカティモンスタープラス937外装外していきましょうかね。シート外してほぼETCしか入らない小物入れ12Vソケット付いてる
突然だが、私は「菓子パン」が好きだ。ABLECARRYの神リュック「MaxEDC」の中にも、常に1〜2個は入れておきたい(バイクで出かける際は特に)。『これぞ理想のリュック!ABLECARRY「MaxEDC」』ABLECARRYの「MaxEDC」を購入した(X-Pacモデル)。2024年10月(だったかな?)に登場以降、傑作バックパック(リュック)として大評判…ameblo.jpしかしその場合、悩ましいのが、パンがリュックの中でつぶれてしまうことだ。スクエア型のカッ
V4Rを洗車しました♪去年コメリで買った電動フォームガンがホームページ見たらリコールになってました!買ったお店で返金対応してくれたので手動式のフォームガンに買い換え。手動式はポンプが面倒いですが壊れるよりはマシかな…今回の新しい洗車道具『ハケ』!!塗料用の刷毛が意外にも使えます!!(そのままだと柔らかすぎるので羽先をカットしてあります)電動式より泡が濃い気がする。こんな感じでゴシゴシ洗いました!洗車後はエンジン掛けながらブロワーで水を飛ば
バイクを趣味にしていると、なんとなく集まってくるシールやステッカー。そこに1枚ステッカーが貼ってあるだけで、思った以上に気分がアガったりするし、実際に貼らなくても、眺めているだけで楽しい。そんな感じで、いつか貼ることもあるかもと思いながら、捨てずにおいたり、気になるものをちょいちょい購入してきたわけだが、気が付いてみると、まあまあの分量に。いや、相当な分量になっている(笑)(※写真は一部)。基本、バイクにはステッカーは貼らない派だが(ドゥカティハイパーモタードにも一切ステッ
うちのドカの走行距離が55000kmを超えました。ドゥカティのタイミングベルトの交換時期は、2~3万km及び、5年くらいだった気がする…パソンコの整備記録によると交換したのは13年前だ(笑…と言う訳で走行距離的にそろそろ交換時期である。と言いつつ、本心では『こんなベルト10万キロは楽にもつだろ』と思っている。これはフィアットパンダとドゥカティのタイミングベルトを並べてみたものである。上がドゥカティ、下がパンダのタイミングベルトである。ドゥカティの方が3.0mm広い。こちらはベル
日々、大満足で愛用している最強リュック「MaxEDC」(ABLECARRY)だが、1点、気になる部分が出てきた。それは、サイフ、ケイタイ、目薬、ティッシュ、ハンカチ…といった小物まわりの収納場所だ。ジーンズなどのポケットは極力空にしておきたい。『これぞ理想のリュック!ABLECARRY「MaxEDC」』ABLECARRYの「MaxEDC」を購入した(X-Pacモデル)。2024年10月(だったかな?)に登場以降、傑作バックパック(リュック)として大評判…ameblo.j
11月10日に岡山国際サーキットへ行ってきました。お客さんとフォトショットランニング走行会ドゥカティ等のパーツ開発・販売ディライト|鈴鹿市、名古屋、奈良に店舗を持つバイクのパーツ開発・販売de”LIGHT(ディライト)はDUCATI(ドゥカティ)をはじめとしたイタリア車の販売およびカスタム、オリジナルパーツの開発、販売を行っています。ドゥカティ正規ディーラー(ドゥカティ鈴鹿/ドゥカティ東名名古屋)。また車検・点検等の一般整備、修理、カスタム・レーサー作製、ワンオフ作製、レース活動(全
『RACERSVol.76TZ500』を購入した。平忠彦×ヤマハTZ500。映画『汚れた映雄』の1シーンをイラスト化したものだが(ツナギに『汚れた映雄』の主人公・北野晶夫の名前KITANOの文字あり)、これはパネルにして今すぐ飾りたいくらい、カッコいい。映画『汚れた映雄』は、お世辞にも出来の良い映画ではないが(スミマセン)、映像面においてはハッとさせるシーンが多数。バイク乗りだからこそ楽しめる部分と、バイク乗りだからこそ許せないシーンが混在しているのが玉に瑕(たまにきず)ではある