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◆「老子」100分de名著名著22『老子』「100分de名著」の番組公式サイトです。誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回、つまり100分で読み解く新番組です。www.nhk.or.jp古代中国で生まれ、2300年にわたって読み継がれてきた『老子』そこに書かれた教えは、いつの時代にも生きることに悩む人たちに多くのヒントを与えてきました。なかでもよく知られた教えが「上善(じょうぜん)水のごとし
エイモア・トールズ宇佐川晶子訳ニコライ二世一家が処刑され長きにわたった帝政時代終焉ボルシェヴィキ政権が誕生しソビエト連邦になり革命政府に無期限の軟禁を下されたアレクサンドル・イリイチ・ロストフ伯爵はサンクトペテルブルクの屋敷や別荘没収ののち暮らしていた高級ホテルメトロポールホテルのスウィートから屋根裏部屋に一生軟禁の刑を受ける1922年から32年の生活!長きにわたる軟禁の日々!!ニーナソフィアふたりの少女から大人への階段⁈に付き添いつレストランの総料理長マネージャー
今日もバイト、頑張りました。ボスに伝えたの。11月からWワークをするから、土日は出られませんって。「体大丈夫なの?」って心配してくれた。ありがとうございます。多分大丈夫。「そんなに働かなくても」って言うの。確かに、そんなに働かなくても食べて行けるよね。どうしてそんなに働くんだろう。って考えた。仕事が好き。体を動かしたい。早くローンを返したい。息子さんの学費担当だから。猫をもっと飼いたい。挙げてみるとなんだか欲ばりだね。欲が捨てきれてない感じ
㊗️ロシア極東連邦総合大学函館校は、本日4月11日に開校30周年を迎えました㊗️これを記念し、これまでのご支援に感謝の意を表するため、市民のみなさまを無料招待するクラシック・コンサートを6/28(金)函館市公民館にて、開催して頂く運びとなりました☺️5年前と同様に、ヴァイオリニスト田代裕貴さんと、ピアニスト高実希子によるデュオコンサートとなります🎵演奏させて頂くベートーヴェンのヴァイオリンソナタは、ロシアの文豪トルストイがその曲から着想を得て、小説『クロイツェル・ソナタ』を書き上げたとい
おおきなかぶが、トルストイが作者だったと、初めて知る…。意外…。解説をひたすら聞いているのが面倒くさいので字幕を早送りで読み(動画は早送りできない)必要なことだけ書きとめあとは講座が終わるまで別のことをするようになってしまった…。オンデマンドの意味なし…。
ど~も~でっかいおっさんです。今日も絵本紹介の時間がやってまいりました。本日ご紹介したいのは1967年に発売された・・・・2024-196757??57年前に発売されて今でも売っている絵本それがこちらくるまはいくつ(こどものとも絵本)[渡辺茂男]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}57年前ですから絵柄は御覧の通りくるまはいくつ(こ
2023/5/3改定しました!全登場人物事典【アア~アナ】人物事典1(1~6人目)仇敵!アナトール・クラーギンなど【アニ~アフ】人物事典2(7~10人目)雷竜!アフローシモフ夫人など【アマ~アル】人物事典3(11~15人目)剛腕!アラクチェーエフなど【アル~アン】人物事典4(16~24人目)アイドル!アレクサンドル1世など【アンドレイ】人物事典5(25人目)影の主人公!アンドレイ・ボルコンスキー【アントン~アンナ】人物事典6(26~29人目)夜会の女王アンナ・パー
トルストイ『戦争と平和』人物事典25(246人目)☆☆☆・デニーソフ(1-2-4)パヴログラード軽騎兵連隊の中隊長(大尉)。全騎兵師団にワーシカ・デニーソフの愛称で親しまれている。黒馬のベドウィンが愛馬。小柄で赤ら顔。直情的でロシア的な好人物だが、彼にはいつも孤独な悲しみがついてまわった。筋金入りのロマンチストでもある。実在の人物がモデルのようだ。rの発音に難がある。アウステルリッツ賭けに負けた!1805年プラウナウ。ニコライと同じ宿所である。一晩中
人生を豊かにする言葉は、私たちの心にインスピレーションを与え、人生の価値を見出す手助けをしてくれます。この記事では、「豊かさ」に関する名言を10選紹介し、あなたの人生に豊かさをもたらすことを目指します。目次ヘンリー・デイヴィッド・ソローマハトマ・ガンディーデール・カーネギーマリリン・モンローレオ・トルストイエピクテトスジョン・レノンマーカス・オーリウス・アントニウスアン・フランクオスカー・ワイルド1.ヘンリー・デイヴィッド・ソロー「豊かさとは、自然に囲まれ、心地良い孤
トルストイ『戦争と平和』人物事典37(308人目)☆☆・バグラチオン公爵(1765~1812年)(1-2-8)ナポレオンが唯一認める武勇にすぐれた将軍。東洋風の小柄で引き締まった顔立ち。まだ老齢には届かない。プライドも高く、へっぽこ上司とは折り合いが悪い。アウステルリッツシェーングラーベン後衛軍司令官。クトゥーゾフ将軍の右腕。別ルートから、クトゥーゾフ軍の退路を断とうとするナポレオンに対抗するため、少数の兵を率いて、クレムスからツナイムへと先行すること
おでかけニャンコ『ヽ(゜▽、゜)ノあ、おばんです♪例えば、流れるに過ぎないほど、深い悲しみに沈むような恋を思い出す人も多いかと思いますけど、わたしもそんな一人なのかもしれないのでございます。@&%$#・・・(*ノωノ)」『|ω゜)・・・でも出来事や物事は覚えているのに深く関わった人の雰囲気は抽象的に思い出せるが顔は思い出せない。親しい人や愛した人ほど顔よりも雰囲気しか覚えていないのかもな。十年以上一緒に部屋で過ごしているヒモサボテンのひもっちなら全て見ている
トルストイ『戦争と平和』人物事典メモ63(481人目)★★・ラストプチン伯爵(1763~1828年)(2-1-2)モスクワ総督。クラブで従来会話の方向付けをしてきた面々のひとり。アウステルリッツ以降、顔を見せなくなった。ロシア兵の勇猛さを表すラストプチンの小話が、戦後のモスクワでくり返された。序盤にもちらっとイギリスクラブでのバグラチオン歓迎パーティーに出席。ボルコンスキー老公爵のお気に入り。終盤愚かな布告モスクワ放棄前に、さまざまな布告を出す
二十一世紀は“暴力”と“非暴力”の戦い私は、死の二(ふた)月(つき)前(まえ)のトルストイが、ガンジーへの手(て)紙(がみ)に書いた、感(かん)動(どう)のエピソードを思い出す(一九一〇年九月七日付)。モスクワのある女学校で、宗教の試(し)験(けん)があった。主教がやってきて、十(じっ)戒(かい)について、なかんづく〈汝(なんじ)、殺すなかれ〉について質問した。「殺すことは、どんな場合でも、神の掟(おきて)によって禁(きん)じられていますか?」女の子たちは、教師に教えられ
トルストイ『戦争と平和』人物事典5(25人目)☆☆☆・アンドレイ・ボルコンスキー(1-1-3)ボルコンスキー若公爵。27歳。背の低いすこぶる美男の青年で、目鼻立ちのはっきりした冷ややかな顔。抽象的な会話には興味がなく、意志力と呼ぶのが一番似つかわしいような資質のすべてを高度に総合した形で備えている。アウステルリッツとボロジノの会戦でそれぞれ致命的な負傷をした。完全なる理想が実現することを期待し、そのたびに失望して傷つく。完全を求めるからこそ、どんな希望も愛も、アンドレイ
家庭生活で何か新しいことを始めるためには、夫婦が完全に反目しあっているか、それともぴったりと和合しているか、いずれかの状況が必須である。夫婦の間がはっきりせず、反目とも和合ともつかない状態のときには、何事も始められない。多くの家族が、夫婦ともにうんざりしている古い習慣から何年も抜け出せずにいるのは、ひとえに完全な反目も完全な和合も得られないせいなのだ。(第7部23章)読もうと思っていながらなかなか読めなかったトルストイの名作をようやく読了した!今年は、これまで手をつけなかった長編を