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マディーナの中心街は、巡礼者むけのホテル🏙が立ち並び、近代的な雰囲気。非ムスリムにも解禁されたとはいえ、街ゆく人の99.98%がムスリムじゃないかな。色んな人種・さまざまな服装の、多様な人間が世界中から集まっているのに、みな同じムスリムという、なんとも不思議な連帯感・安心感。夜の22時に女1人でモスクからホテルに帰っても、まったく安全でした私はkelinggo'ringとナゼかウズベク語で呼び込まれました😂いや通じたケドさ。建物の一階はびっしりと、巡礼
週末、村の家で薪運びを終えて、出発する頃にはもう暗くなってきていて、そのまま、どこかで夕食を食べて帰ることに。(ありがたい)帰り道にある、私が病院帰りにたまに寄る、黒海地方の料理のレストランに行きました。意外と人気店だったみたいで、満員でした。葡萄の葉のサルマ。油多め。次女と三女が全部食べました私は、いつも同じ、ハシュラマ200リラ(961円)←前回から50リラの値上げこの肉の塊がトロトロになるくらい煮込まれていて、おいしいんです。
こんにちは〜りりたくですぼちぼち出産に向けて考える時期に入ってきました。娘の時は自然分娩血圧上昇→破水→誘発2日→出産🤰子宮口は開かず陣痛だけにひたすら耐える。コロナ禍で家族・助産師さんからのサポートはなし。太ももを抱えたポーズを永遠とし続けて、セルフでテニスボールをおしりにあて床ずれができた苦い思いでもあります。母子共に健康で産ませていただき、感謝しかありませんが、思い描いていたお産とは違うかったような想像していた痛みの100倍痛かった内臓系の痛みに弱いのかもしれ
ヴァン湖と並んで、ヴァンの名物といえばヴァン猫VanKedisiです。真っ白な毛に、青と黄色のオッドアイ、猫なのに泳ぎが得意🏊♂️という猫ちゃんです💕ヴァンじゃなくて「ワン」て言った場合、「猫なのにワン?」というギャグを言う人が必ず現れる😂ヴァンのお土産屋さんは、この猫ちゃんであふれてて、猫好きにはたまらないようこそ、わが街へ!のモニュメントもヴァン猫❣️街中のアートもヴァン猫❣️ヴァンで唯一のプロサッカーチームVanSpo
一つ前の記事では、地方からお取り寄せしたり、銘店の逸品から選んだトルコ土産🇹🇷をご紹介しましたが、『日本へのトルコ土産・前編』トルコから日本へ持っていくお土産🛍何にしようか、ちょっと悩みます。私のトルコ歴は17歳から20年以上なので、家族も友達もトルコの大体のものは見慣れてしま…ameblo.jp今回はトルコのスーパーやドラッグストアなどで買えるオススメお土産品です!🛍コロンヤのミニボトルコロナな今の時代にぴったりなもの…と考えたら、トルコのコロナ対策グ
こんにちは。りりたくですトルコ生活が始まり、2ヶ月が経とうとしています。振り返りも兼ねて、トルコへ持ってきて良かったもの、要らなかった物を紹介トルコの渡航時、最高に良かったのはこのめちゃくちゃ安いAmazonのスーツケースXL!丈夫かは別として、軽くてめちゃくちゃ荷物が入る。ターキッシュエアラインは1個の荷物が22?23kgまでなので、食品や化粧品であっという間に重量オーバーになるため、小分けに。我が家は主人のLサイズスーツケース×2上記のXLスーツケース×2機
いよいよ、出発日。私たちはまずマッカ🕋ではなく、預言者ムハムマド(saw)のお墓があるマディーナ🌴(メディナ)という街に飛びます🛫巡礼でマッカに行く場合、その前後にマディーナにも詣でるのが一般的です。この二都市のうち、どちらを先に行ってもいいのですが、マッカ🕋に先に入る場合は、出発地(または経由地)の空港で、聖域に入るための身支度をする必要があります。身支度とは、男性は巡礼衣イフラームやサンダル👈を身につけ、男女ともにウドゥ(小沐浴)をするなどです。
週末、子供たちの通うインター校🏫で、インターナショナルデーが開催されました。生徒たちというか主にその家族が、自分たちのルーツの国や地域の食や文化をブース出して紹介する日です。コロナ後3年ぶりだそうはっぴは日本人学校からお借りしました🙏私もなぜだか日本チーム🎌に動員されまして正直、私はトルクメニスタン🇹🇲チームにいた方がよっぽど貢献できると思うんですがねなんで?という方は👉クリック3合分の海苔巻き🍱&20コ以上の抹茶味のお菓子を前夜2時半までかかって用
こんにちは〜りりたくですバイラム休暇も本日で終了ですね。トルコの祝日は日本に比べてかなり少ない印象。主人はトルコの暦で働いているので、必然と長期バイラム休暇以外は土日以外休みなしまた出張も多いので、土日が移動日になることも多々あり、久しぶりの休暇となりました7ヶ月になりお腹も大きくなってきて、海外旅行は辞めて国内でゆっくりすることに。イスタンブールから1時間ほどのアンタルヤへ行ってきました久しぶりの飛行機に娘はテンションMAX!たった1時間ほどのフライトなのに、流
最近インスタのDMでのメッセージや受講生さんからトルコ移住に関する質問が多いのでシェアします。個人で移住されるかた、次の転勤先がまさかのトルコ、主人の転勤先がトルコなので私も子供たちと一緒に…などなど、皆さん理由は様々なようです。ブログでは、あくまで私の主観になりますが、トルコに引越して感じたことなど含め、10個の質問にお答えします今日のブログはその前編です。質問①インフレはどんな感じですか?私が初めてトルコの地に降り立ったのは2013年、イタリアへ行くときに空港で乗り換えをしたとき。そ
スィヴァス旅行で、ディヴリイに向かうとちゅう、カンガルKangalという町を通過しました。ここは、トルコ固有の犬カンガル犬KangalKöpeğiゆかりの地です。そういえば、セルジューク時代に興味を持つ以前の私には、スィヴァスの唯一のイメージといえば「カンガル犬の発祥地」くらいでしたわ……。スィヴァスに来たついでに、そんなカンガル犬の町をバスから見られて、ちょっと嬉しかったです。町にはカンガル犬のモニュメントがいくつかあり、繁殖所の横も通りました。
昨日の朝、夫が彼女とそのご主人をイスタンブルまで迎えに行き、お昼前にうちに到着。お会いするのは初めてですが、彼女は昨年、トルコで嫁入りしたばかりの妊婦さん。妊婦さんなら、きっと和食を食べたいだろうと思って、遠いところをお越しいただきました。朝イチで、チョコスコーンを焼いて・・・ランチは、肉まんと・・・山盛りポテトサラダ。きゅうりの漬物。このきゅうりの漬物は、ものすごくおいしかったです。おやつは、みたらし団子。
4月23日は、トルコは「国民主権と子供の日」でした。この日は例年、トルコ全土で建国の父アタテュルクに敬意を表し、学校で祝典が行われたり、子供たちのためのイベントが行われたりします。祝日の歴史的経緯については2年前に書いてますので、こちらをどうぞ。『トルコ的「子供の日」』🧿●⚪︎・。*⭐︎*◉⚫︎**⭐︎◎⚪︎・。🧿●⚪︎・。*👋イスタンブルでの生活をスタートした、女郎蜘蛛の新ブログです🕷🕸お初の方は自己紹介、「は…ameblo.jpうちの子供たちは保育園
夫、もうここ1週間くらいは、断食前の食事サフルは水だけを飲んでいる状態。朝、食べられないとかで。つまりは1日1食生活。そんな夫。昨晩のイフタルで、水はコップ1/3くらいしか飲んでいなかったのに・・・・・今朝、アラームが鳴らなくて、サフルに起きなかった模様。えええええええ1日1回の食事だけじゃなく、水まで1日150cc程度ですよ肥満だから、元々血液も高中性脂肪だったと思うんですけど・・・・怖い。
トルコから日本へ持っていくお土産🛍何にしようか、ちょっと悩みます。私のトルコ歴は17歳から20年以上なので、家族も友達もトルコの大体のものは見慣れてしまっているから。そんな私が今回の一時帰国で持って行ったお土産をご紹介💕長くなるので、まずは「とにかく美味しい!お取り寄せ&専門店編」から。次の記事は「安くて便利♬スーパー、ドラッグストア編」です。🛍Selamliqueのコーヒー&スイーツSelamliqueは以前ブログにも書いたけど、私の好きな薔薇味
昨日はイエンゲの家に行って来ました!旦那の兄弟の奥さんの家です。マラティアの市街地に近い場所でこんな素敵なマンション💓賃貸ではなく買ったようです。部屋に入るとなんて素敵な家財道具の数々。日本人から見たらお金持ちですか❗️実際にかなりお金をかけてるようには見えますが、トルコ人の居間(サロン)はかなり素敵な家が多いですしかしよく見ると部屋のあちこちに地震の爪痕が…。縦にも横にもひび割れ多数。このマンションは6階建てですが、その中の4階にあたる部分に住んでいる。このビ
ムスがYouTubeかNetflixかで、アンティークものを購入してそれをまた売る、という話をみたそうで、「そういえばイスタンブールにもアンティーク市場があるから行ってみる?」と数日前に提案してきました。昨日はその提案に乗っかって、新市街のシシリ、ボモンティにあるフェリキョイ・アンティカ・パザルに行ってきました。売っている人も市場へ来る人も、すごーーーく独特な感じで、、、(ぶつぶつつぶやきながらただ座っているだけの人や気狂いのように話しだしたら止まらない人、不思議な眼差しでkızımge
トルコベテランの友人のブログから知った、トルコフェア。(ブログはとても興味深い内容がぎっしり詰まっているのでぜひお読みください☆)帝国ホテルでトルコフェアビュッフェバイキングが開催されるそうです!きっといい素材使ってソースも上品で美味しいのだろうな〜トルコイコール安い、みたいなイメージを払拭してくださって嬉しい!最近のトルコの物価は異常ですよ。昨日はスーパーでバターの値段をみてひっくり返りました。バター250gが日本円で464円でした!(99、9トルコリラ
トルコ人と一緒に住みだして2年、結婚して1年半くらいが経った気がします(アバウトです)。国際結婚はいまはもう昔ほど珍しいことではないけれど、それでも結婚するまでは「楽しそうだけど実際はどうなんだか」とちょっと思ったりもしてました。それに、一口にトルコ人といっても色んな人がいるし、相手がトルコ人だからイイ◎悪い×という判断は一概にはできない。それでも一応ムスはトルコ人なので、気になっているかた、これからトルコ人と国際結婚されるかたの、少しは参考になるかな?とも
他県在住の義母が、コロナ後はじめて我が家にやってきました。高齢層の義母、医療🏥関係者のオットはもちろん、私も2回目のワクチン摂取💉が終わったので、同じ空間にいても互いに多少安心かな、というタイミング。100%感染を防ぐわけじゃないし、未接種の子供たちへ・子供たちから…の感染リスクは依然ありますが。で、義母ですが、典型的な古き良きトルコの母チャンという感じの人なので、来る時はいつも大量の食料をドドン!と持って来ます。自作のピクルス🥒やジャム、自分で瓶詰めにしたぶどう
サウジへの巡礼旅行記の途中ですが、ここでリアルタイムな話題を。今年のラマダーンも、もうすぐ終わりますね🌙うちのラマダーンは例年、来客もなく、イフタールも質素、サフールは水くらい……という、超地味系なので💦もうちょっと盛り上げて、子供達にも楽しいものにしないとね、と思い、家をキラキラのラマダーンアイテム✨で装飾してみました✨クリスマスに負けじ💪ドアには電飾つきのリース玄関には市販の飾りと、クルラーンとタスビーフ📿を飾ってみた。三日月🌙やモ
イズミルの食!といえば、私にとっては何よりもシーフード🐠🦐その中でも「毎日食べるぞ〜!😤」と意気込んできたのは、ムール貝のピラフ詰め、ミディエ・ドルマスMidyedolmasıです。トルコのほぼ全国で食べられて、イスタンブルでも立ち食い屋台から高級シーフードレストランまで、あちこちで食べるけど、以前にイズミル周辺で食べたものに勝るのには出会ったことなくて!めっちゃイズミルのミディエ・ドルマスに期待して来ました最初に向かったのは、一番評判が良
アハラトのセルジューク墓地👈を見終わったあと、向かったのは念願のマラズギルトMalazgirtでございます‼️憧れでしたが、アクセス悪い上に何も見るものないからと、なかなか来れなかった場所。今回、車を手配してくれた現地旅行会社にも「本当に何もないから、わざわざ行く人いないよ✋」「ヴァンから4時間もかかって遠い、時間のムダだよ👋」と、熱心に止められました😅が、「妻がセルジューク・マニアなんで、行かないと納まらないんです!」とオットが説得し、日
今回は初めてトルコ南部の町ガージアンテプに行ってきました!ここもトルコ大地震の震源に近い町なので市内の一部は地震の影響で壊れたようですがマラティアと比べたら圧倒的に無事でした。なぜなのか聞いてみると地盤の差だそうです。ガージアンテプは硬い地盤がありその硬い地盤と硬い石を使って家を作っているから丈夫で壊れないのだと。真偽のほどは分かりませんが確かに街並みにおいて地震の被害を感じさせる場所は限定的でした。市内中心部のモスク。こちらは地震の被害を受けて一部損壊して
ご近所さんから、お誘いいただき、お宅訪問して来ました。彼女、以前はうちの向かいに住んでいたんですけど、大家からの連絡で、急に家賃4倍にするからと連絡が来たようで、それで、隣のマンションに引っ越したんですって。急に家賃4倍って、払える人いませんよねニュースでもよくやってますが、こうやって旧借主を追い出して、高額家賃を払える新しい借主を待つ、悪徳な大家が多いらしいです。それにしても・・・4倍ですよ悪徳すぎる。彼女のご家族は、ご主人は小児科
わが家の近くで、新しいモスク🕌、バルバロス・ハイレッディン・パシャ・モスクBarbarosHayreddinPaşaCamiiがオープンしました🌙さっそく見に行ったところ、「海をイメージした🌊」という内装が、とても綺麗✨でユニーク💕だったので、レポします!ところで、なんでモスクのイメージテーマが海?というと……モスクの名称である、バルバロス・ハイレッディン・パシャという歴史的人物にあります。彼は16世紀に、ただの海賊🏴☠️からオスマン海軍元帥⛴
2017年から修復工事が行われていた、ブルーモスクことスルタンアフメット・モスクSultanahmetCamiiですが、やっと今月、6年ぶりの完全オープンになったので、どうなったかと見てきました〜。ちなみに、こちら(↓)が修復中の外観。(2021年撮影)こちら(↓)が修復中の内部。(2019年撮影)国内外の人がこの日を待ってたんでしょうね。モスクの中庭には、堂内に入るための行列ができていました💦が、まぁそんな待つことなく入れました。バア
先日イスタンブール空港から旧市街のスルタンアフメットまでタクシーに乗りました。到着ゲートから右に向かって歩いて外に出ると空港タクシー乗り場があります今はオレンジとターコイズカラーのタクシーがありちょっと見にくいけれど空港タクシーにはドアの所にこのようにHVALIMANITAKSIと書いてます。夜中だったので、道も空いていて空港からスルタンアフメットまで約45分ほど。120TL(2274円程度)でした。本数は少なくな
今月から一念発起、トルコらしい習い事をはじめました!それはタイルの絵つけ!もともとイスラミックなタイルはフェチ級に愛してるし、陶器も大好きで各地で窯元を訪ねたりしてましたが、「自分で作る」ってことにはてんで興味ありませんでした。たぶん、好きすぎてね。クオリティの良いものしか許せないのに、自分が作った出来の悪いものなど愛せない、と思っていたんです。でも友人が見つけてきた教室は、タイル作りの工程を1から10まで自分1人でできるように指導し、トルコタイル
夫が新しくオープンした、ドネルケバブ屋に連れて行ってくれました。高級感漂う、ドネルケバブ屋。注文したら、すぐに運ばれて来た、フライドポテトとサラダ、その他。1人に1つのフライドポテトを配られました。これは初。これは全部、サービス品で、料理を注文すると付いてくるんです。私は、ピラフ付きドネルケバブ。メニューでは、これ。知りませんでしたが、要減量な夫が注文したのは、超ハイカロリーなこれ。メニューで、こちら。なんで、こんなのを注文したの