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助けてあげられたらなぁ…と思う野良猫、イスタンブールで生活していると多すぎてキリがありません。地下の粗大ゴミ置き場付近の生後数ヶ月の猫。日の当たるところへ行けばいいのに母猫か、きょうだいの猫か…いつも誰かを待っているような眼差しでひとりぼっちで過ごしています。近づくとシャーと言うので人間に対するトラウマがあるのかも…?ごはんは私が遠ざかったら恐る恐る食べにいきます。水を入れたケースをムスに置いてもらったのですがその日の夕方にはケースごとなくなっていたそう。清掃員が撤去
ある日のお一人様お散歩コースに選んだのは、旧市街のハセキ・スルタン地区HasekiSultanMahallesi。ハセキとは寵姫の意味で、オスマン帝国の後宮で妾に与えられた称号の一つですが、最初にその称号を賜ったのが、16世紀にスレイマン大帝の最愛の寵姫だったヒュッレム。特に個人名がついてない場合は、彼女のことを指します。今のウクライナから奴隷として連れてこられ、皇后という地位の存在しないオスマン帝国でスルタンとイスラーム法上の婚姻契約を結んだ数少ない女
本日は皆さまにお知らせです!トルコ語問題集「マスターシリーズ」が始まります!第一弾は「格変化マスター」その後も・時制マスター・人称語尾マスター・所有格マスターなどなど日本人トルコ語学習者がつまずきやすいポイントに絞って集中的に練習できるシリーズを順番に作っていきます。9月から順次発売予定です。トルコ語学習者のよき伴奏者になれると嬉しいですZon.現在発売中のトルコ語問題集〈自分の実力を把握したいかたにおすすめ〉・初級トルコ語練習問題集(300問)・中級トルコ語練習
23時すぎ、路面電車に乗り込んだときのこと。路面電車は割とグラングラン揺れるので右手でムスを、左手で手すりを掴んでいました。トプハネ駅で、カラキョイやガラタポートで散策を終えた人たちが大量に乗り込んできて、車内は一気にぎゅーぎゅーになりました。路面電車が発車してすぐに手すりを掴んでいた私の手を誰かが握りました。偶然触れた、という感じではなく明らかに握って?触ってくる?感じ。え!なに?痴漢?!と一瞬ゾクっとしました。手すりを掴んでいる左手に目を向けると…ニヤニヤしているのは…
私が学生の頃と変わって、移民がとても増えた今のトルコ。そんな移民が住むエリアには、彼らの郷土料理を出す食堂がたくさんあります。そういうお店は、繁華街やホテルに入っているインド料理や中華レストランなんかと違って現地出身者向けなので、メニューのラインナップも味も現地人が納得できるレベル。『トルコでイエメン料理♪』先週、友達とタクィム広場にあるイエメン料理屋に行ってきました。20年ぶりに住んだイスタンブル、昔となにが変わったかって、1つは色んな国の料理を出すレ
先日、イスティクラル通りを歩いていたときにあるパサージュの門の前に人だかりができていました。私はムスと歩いていてタクシム広場へ向かっていました。パサージュの前にできた人だかりは雰囲気からして音楽パフォーマンスのためではなさそう。あるいは、何か楽しい催しのためでもなさそう。パサージュに近づくにつれて緊迫した空気が流れていて、パサージュの門から5メートルほど離れたところでは、叫び倒す男性をなだめようとする男性2人ほどがいました。いよいよ私とムスがパサージュを通過しようとしたとき、門の前
まだまだ暑い日が続いているイスタンブールですがふとした瞬間に秋の気配を感じることがあります。出回っている果物が変化するふと吹いた風がなんとなく涼しいニャンズが床ではなくソファやベッドの上で寝るなどなど…立秋というだけありますね。Zon.この席はムスが座らないときはちんちの席です。link✨🧿
いつものトルコタイル教室で作成したものシリーズです。今回参考にしたのは、ネット徘徊していたら目に留まった、こちらのタイル。チュニジア👈でも見たような、マグリブ地方のタイルによく見られるアーチのモチーフと、爽やかな色合い🍋を使って、水彩画のような軽いタッチで描かれているのが魅力的✨なんでも、アルジェリア🇩🇿のブーメフディ村というところの名人だった、ムハメッド・ブーメフディMohamedBoumehdiさんの作品らしい。マグリブのタイルの
ムスが帰宅すると「今日は何してたの?」の話をするのですがこの前、私が尋ねる前に「いやーちょっと聞いてよ聞いてよ!」と何か話したそうなムス。どうやらその日はガソリンを補充したそうなのですが、そこで支払った価格がはじめて3,000リラ(約1万円)を超えたそう。私も一瞬考えて…わお…とフリーズしました(笑)料理をする手も止まっちゃいます。私:え、月に今何回くらい補充してんの?ムス:忙しいときは3回かなー暇なときは2回とか。私:…わお。そりゃあ公共交通機
トルコで食料品を購入するときは…・スーパーマーケット・市場(パザル)はもちろんですが・道端に停まっているトラック(季節の野菜や果物)という選択肢も欠かせません。この夏、自宅で食べたさくらんぼは全部ムスがトラックのおじさんから買ってきてくれたものです。そしてもう一つは…・歩きながら販売している人から買うこれはさすがに日本では見たことがないです。私は最初はビックリしました。カフェの席で座っていると、お手製の靴下を買
今回はじめて訪れたのが、古代都市ラオディケアLaodekyaAntikKenti。紀元前3世紀に、セレウコス朝の王妃ラオディケの名をとって造られた都市です。その遺跡は、つい2022年に20年以上にわたる大規模な修復が一段落して公開されたばかり。これまでトルコ国内の観光地としてそこまで知られてなかったのも納得です。町の門からつづくメインストリートは、白い敷石と柱が輝くようで、古代の町にさぁ入られよと誘うかのよう。中に入ると、思いのほ
「考えてしまっているとき」はなかなか事は進まないけれど、単純にあれとこれがしたいと頭に思い描いただけのときは自分が思っているよりもスピーディーに現実化することが多いのです。最近は3つのことを引き寄せました。1つ目ボスポラス海峡のナイトクルーズの招待8月に入っていよいよ暑さも本格的になり「日中は外に出たくないけれど夜はイスタンブールを感じることができる、何かそういうアクティビティができたらなぁ」と思っていたところだったので、ナイトクルーズはドストライクでした
トルコは本来「おもてなし」精神がすごく根付いている国です。ここまで経済が悪化する前は外食先では食後のチャイは無料サービスしてくれるところも多かったし一杯しか注文してないのにトルコ語が話せて店員さんと打ち解けると「もう一杯飲んでいきなよ。」と二杯目をこっそりテーブルに持ってきてくれたりあるいはチャイが冷めたらまだ飲み終わってなくても新しく淹れてくれたり…(初イスタンブールのときに入店したいまはもうないボレキ屋さん…)最近はあんまりそういうサービスも見かけないし昔、観光地
パムッカレの周辺は温泉地ですので、やっぱり温泉ホテル♨️を利用したいトルコの温泉ホテルといえば、アフィヨン👈のに何度か行っていますが、パムッカレ近郊にも同じような2食&ティータイム付きの湯治リゾートホテルが存在します。今回利用したのは、カラハユットという地区にあるHieraparkThermal&SpaHotel。女性専用🚺&男女兼用🚻の屋内温泉、屋外に男女共用🚻の露天風呂と温水プールがあります。もちろん、どれも水着着用👙🩳必須でございます
日本では、住んでいた位置も関係していたのかあまり月の出を意識したことがなかったのですがトルコで暮らし始めてからは月の出を見るのがとても楽しみになりました。日によってはすごく大きく、オレンジの火の玉のように見えてとても神秘的です。昇れば昇るほど小さくなり色も薄くなります。Zon.🇹🇷トルコ語オンラインレッスン『トルコ語オンラインレッスン|初級・中級|マンツーマン|個人レッスン|会話・文法』Merhabaトルコ語オンラインレッスンを開講しているZonです。以下、
パムッカレ旅行のつづきです。『以前と変わったパムッカレは、残念遺産?【パムッカレ旅行①】』白い石灰棚で有名な、パムッカレPamukkaleに行ってきました。パムックPamuk=綿(わた)、カレkale=城砦という意味。「綿の宮殿」という…ameblo.jpうえの記事で、パムッカレの最大の魅力は自然遺産の石灰棚と古代遺跡が一体になっていること!と書きましたが、その石灰棚のすぐ上に広がる古代遺跡、ヒエラポリスHierapolisにやってきました。
これまで、期間限定で印刷版を販売していた『İSTANBUL魅惑の古都と周辺都市』ですが期間が過ぎたあとも印刷版に関するお問い合わせをいただくことが多く(ありがとうございます!)私が日本にいない期間にも印刷版を発行できるか、試行錯誤中です。印刷会社によって色々と違いがあり、調べているだけでも目がぐるぐるしてきます…(笑)まだまだ先になりそうですが進捗があり次第ご報告いたします。Zon.本の詳細はこちら📚『『İSTANBUL魅惑の古都と周辺都市』再販と新刊発売のお知らせ』皆さまこ
7月、気持ちがぐるぐるでブログを書く気力が湧かずほとんど書けていませんでした。1つ目の理由はここ数年間ずっと感じていたことですが「ソーシャルメディアの意味と今後」そもそも私が書いてることに意味はあるのか?インスタにはもう昔の良さはないけど(TikTok化してるし…)そこにこれからも参入する意味はあるのか?昔のmixiみたいに、ブームが終わったら他人はおろか自分すらアクセスしなくなるものに時間と労力を費やしてるのではないか?のような「???」が頭の中でぐるぐるしていて、書くという
白い石灰棚で有名な、パムッカレPamukkaleに行ってきました。パムックPamuk=綿(わた)、カレkale=城砦という意味。「綿の宮殿」という訳語を散見するけど、kaleは英語のcastle,fortに近く、宮殿saray(英:palace)とはニュアンスが違うイスタンブルからパムッカレの最寄り空港があるデニズリまでは、飛行機で40分弱✈️カッパドキア👈と同じく、メジャーな観光地パムッカレも、オットや私は過去に何度も行ったことがあり、あ
暑い夏は涼しいところに引きこもって冷たい飲み物を飲みながらドラマや映画をみるのもいいですよね。ということで本日は、私がトルコ語のレッスンを開講する前(トルコ語学習歴2〜3年目)に日本で見ていたトルコドラマを3つご紹介します。日本にいたとき、Netflixは契約していなかったのでトルコドラマはYouTubeでみていました。なので本日ご紹介するドラマはNetflixを契約していない方でもみることができます。1.MuheteşemYüzyılhttps://youtube.com/@muht
ある週末、アジア側のアルトゥニザーデAltunizade地区周辺を散策に行きました。そんな所に何があるの?とオットにも訝しがられましたが、未訪のアルトゥニザーデ・モスクAltunizadeCamiが良さそうなので、見てみたくなり。19世紀中ごろに、海運会社を営むアルトゥニザーデ・イスマイル・パシャ👳♂️が建てたもの。この時代のモスクらしく、窓が多く明るくて、壁の色や描かれた柄も、当時の流行だった西欧趣味でつくられています。小さいけれど、
聖地でもあるし、お気に入りのベーカリーもあるから、年に数回は訪れるエユップ・スルタンEyüpSultan。ある週はたまたま、昼も夜もエユップに行く用事がありました。もともとは、モスク&霊廟の敷地がエユップ・スルタンで、このエリアの地名はエユップでしたが、近年エリア名もエユップスルタンEyüpsultanになりました。でも人々はいまだにエリアのことは「エユップ」と呼びます日中は、エユップ未訪というお友達母子と一緒に。お友達もタイルを一緒に習っているので、ここの美しい
だんだん暑くなってきたかと思ったら低気圧だったり涼しくなったりで変な天気ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。何回かブログにも書いたりYouTubeでも似たようなことを話したことがあったかと思いますが外国語は本当に毎日コツコツだなぁと思う日々です。触れない日はないほうがいい!!!ロシア語に関して一番後悔してるのは、少しでもいいから日々触れておけば今頃もっと深く楽しめただろうな、ということです。(この前たまたま聖書を読む機会があり、ロシア語も教会スラヴ語もかなり忘れてると痛感したので
先日、歯医者に行くという記事を書いておきながら、その後どうなったのか書いていませんでした。一週間ほど経って、結果は良好!!!ということで、晴々した気持ちです。受付で予約してあるということを伝えると、ミブンショーメイショwo提出してください、と片言のお姉さん。…なるほど、トルコ人じゃないのはどうやら歯科医師だけではないよう…(笑)しかしどうやらここは医療ツーリズムでも利用されているところらしく、設備は下手したら日本で私がお世話になったクリニックのよりも新しいし、治療の種類も多いし、待合室
タイルが美しい、ソコルル・メフメット・パシャ・モスクSokolluMehmetPaşaCamiiに再訪しました。以前は、タイルの盗難があったとかで、写真撮影を厳格に禁止していた📵のですが、最近インスタに写真を投稿している人を見て、もしや解禁されたのかな〜?と。苔むした渋めの入り口が素敵このモスクは、16〜17世紀にオスマン帝国の大宰相をつとめた、ソコルル・メフメット・パシャの命で大建築家スィナンMimarSinanが建築したもの。ソ
地下2階にいた生まれたての子猫3匹のうち黄色の猫だけがいなくなり、生き延びれなかったのかなと悲しい気持ちになっていた先々週。先週になって残りの2匹もまた1匹、また1匹といなくなってしまいました。『トルコで新しい“知り合い”が増える時期』トルコでは人間の友人は増えない(増やしていない?笑)のですが猫の“知り合い”はこの季節一気に増えます。日本で約一ヶ月過ごし、久しぶりに近所を歩くとあちらこちら…ameblo.jp↑こちらの写真の子猫すべて行方不明どこに行ってしまったのか。どうなってしまっ
待ちに待った新しい滞在許可証が届きました。レッスンが終わった瞬間にピンポーン!とドアベルが鳴り、タイミングもすごくよかった。今年はすごくスムーズでありがたかったです。トルコでは駅などで警察が要求すれば身分証明書を見せないといけません。車に乗ってても、警察にたまたま止められたら運転手だけじゃなく同乗者全員分の身分証明書提示を求められることもあります。家から一歩外に出るときは必携です。なので、先月末に期限が切れてから新しい滞在許可証が届くまでは、外を歩くときはちょっとドキドキしていました
ある週末は、バラット地区の、隠れた(?)史跡をゆっくり散策することに。最近このエリアは、カラフルな古民家をリノベしたカフェなどが「バエる」と観光客に人気ですが、我々、そんなもんには目もくれずに😂まずは、5世紀中頃のビザンツィン時代に造られたこちらの城門、ジバリ門CibaliKapısıへ。門の名ジバリは、メフメット二世のコンスタンティノープル征服の際にここで殉教☪️したジュッベ・アリCübbeAliという人物の名前から来ています。門の裏側
2年前と去年、一時帰国の際に日本の歯医者に行って虫歯のチェックをしてもらっていたのですが今年はタイミングが合わず、日本では歯医者に行けませんでした。私は中学生のときに左下の歯を根管治療までするというたいそうな事態になったことがあり、大学病院でしか治療できなかった歯を一本かかえておりましてその歯が今も大丈夫か、常に気にかけているのですが、2年前と去年に、異なる歯医者さんからまだ大丈夫と言ってもらえたので、まぁ今年も大丈夫かな…とは思っているものの…念のためトルコで診てもらう決意をしまし
先日、『İSTANBUL魅惑の古都と周辺都市』をイスタンブール在住のかたへお渡ししたときに、トルコに来てから痩せてしまって、どうやって体重を増やしたら…?というか何を食べたらいいの?!という話で盛り上がりました。実際、日本に本帰国されてから1ヶ月で3キロ戻りました、と報告してくださった元駐在員のレッスン受講生さんもいらっしゃいました。トルコ料理はもちろん美味しい!!けれど、我々日本人が本能的に「毎日食べたい美味しさ」というのは白いごはんと納豆とキムチと豆腐と厚揚げ豆腐とかだったりするわ