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こんにちは〜りりたくです娘は今年で4歳。こちらに来た時は2歳でまだまだ体も小さく、ダブル?クイーン?ベッドで大人2人、子供1人で狭いながらに寝れていたんです。(こちらはキングサイズのベッド希望)小さいサイズのベッドしか家に入らないので大家さんに却下されました主人は朝早いので、平日はリビング。(ごめんね🙇♀️🙏)娘と私は寝室で寝ているのですが、寝相が悪くて、毎回蹴られて目が覚めるこれはなんとかせねば。とだいぶ小さいベッドスペースを確保!テキストを入力こんな狭いのに、
イズミルの食!といえば、私にとっては何よりもシーフード🐠🦐その中でも「毎日食べるぞ〜!😤」と意気込んできたのは、ムール貝のピラフ詰め、ミディエ・ドルマスMidyedolmasıです。トルコのほぼ全国で食べられて、イスタンブルでも立ち食い屋台から高級シーフードレストランまで、あちこちで食べるけど、以前にイズミル周辺で食べたものに勝るのには出会ったことなくて!めっちゃイズミルのミディエ・ドルマスに期待して来ました最初に向かったのは、一番評判が良
火曜日かな、トルコでこんなニュース記事を見つけて。「イスタンブルで子猫を食べたと自供した日本人、国外追放される」İstanbul'dayavrukedileriyediğiniitirafedenJapon,sınırdışıedilecekKüçükçekmece'deyavrukedileriyakalayıpyediğitespitedilenJaponuyrukluD.M.adlıkişiyeparacezasıkesilir
一つ前の記事では、地方からお取り寄せしたり、銘店の逸品から選んだトルコ土産🇹🇷をご紹介しましたが、『日本へのトルコ土産・前編』トルコから日本へ持っていくお土産🛍何にしようか、ちょっと悩みます。私のトルコ歴は17歳から20年以上なので、家族も友達もトルコの大体のものは見慣れてしま…ameblo.jp今回はトルコのスーパーやドラッグストアなどで買えるオススメお土産品です!🛍コロンヤのミニボトルコロナな今の時代にぴったりなもの…と考えたら、トルコのコロナ対策グ
旅行記恒例の「ご当地うまいもん」シリーズいきます。😋スジュクSucuk「アフィヨンといえばスジュク」と、ほとんどのトルコ人は思ってるんじゃないでしょうか。スジュクは、牛の腸に挽肉とスパイスを詰めて発酵させた、トルコのサラミのようなもの。卵と焼いたり、チーズとホットサンドにしたり、ピデに乗せたり、トルコの食生活に欠かせません💕私、スジュクが大好物なんですけどね……。あまり期待していませんでしたイスタンブルでたまに開催される地方物産展で、アフィヨン
マディーナを発したバスは、ついに聖地マッカمكةに到着しました。正式名称は、マッカ・アル=ムカッラマمكةالمكرمة(誉れ高きマッカ)です。日本ではいまだに「メッカ」という呼び方の方が一般的なので、旅行記のタイトルは「メッカ巡礼に行きました」としています。でも本来の発音に忠実でいたいので、文中ではずっと「マッカ」を使用しています。また拙ブログではイスラーム関連の用語は、トルコの言い方🇹🇷ではなく全世界のムスリム共通のアラビア語の単語☪️をカナ転写し
こちらは、地震対策週間?かなんかのようで、学校で地震の避難訓練が行われたようです。で、学校から、その訓練中の写真を見たら・・・・なんか、日本と違いません先生も、生徒も、頭を抱えて、机の横に避難。机はすぐに潰れるから、頼りにならないってことなのでしょうかなぜ、机の横夫と次女だけ、昨日からイスタンブル入り。ここは・・・・私が行った、あのお店です(夫も行きたかったらしい)・・・し
だいぶ前に観はじめて、だいぶ前に「ハマってる」と書いた、セルジューク時代の歴史ドラマですが……『セルジューク時代の大河ドラマにハマる』いま私がハマっているトルコの大河ドラマがありまして…『Uyanış:BüyükSelçuklu(目覚め–大セルジューク帝国)』です↑オープニング動…ameblo.jpその後、主人公のサンジャルが陰謀によって死刑宣告を受けるか?という事態になったり、ビザンツ軍にやられて生死の淵をさまよったり紆余曲折あって、無事に、スルタン・マリク・
いよいよネムルット山めざして、山をどんどん登っていきます。↑これはかなり近づいた場所からの写真ですが、ネムルットは周囲の山の中で群を抜いて高い⛰ので、前の記事で書いたカラクシュ古墳やジェンデレ橋のあたりからも、遠い山並みの奥にネムルットの山頂の人工的なトンガリを見ることができました👀さて、山の麓にある料金所で入場チケット🎫(↓)を買い、もう少し先の駐車場で車を降りたら、そこから山の頂点まで、遊歩道を徒歩で登っていきます🏃。遊歩道は2本あって、入り
わが家の近くで、新しいモスク🕌、バルバロス・ハイレッディン・パシャ・モスクBarbarosHayreddinPaşaCamiiがオープンしました🌙さっそく見に行ったところ、「海をイメージした🌊」という内装が、とても綺麗✨でユニーク💕だったので、レポします!ところで、なんでモスクのイメージテーマが海?というと……モスクの名称である、バルバロス・ハイレッディン・パシャという歴史的人物にあります。彼は16世紀に、ただの海賊🏴☠️からオスマン海軍元帥⛴
いよいよ、出発日。私たちはまずマッカ🕋ではなく、預言者ムハムマド(saw)のお墓があるマディーナ🌴(メディナ)という街に飛びます🛫巡礼でマッカに行く場合、その前後にマディーナにも詣でるのが一般的です。この二都市のうち、どちらを先に行ってもいいのですが、マッカ🕋に先に入る場合は、出発地(または経由地)の空港で、聖域に入るための身支度をする必要があります。身支度とは、男性は巡礼衣イフラームやサンダル👈を身につけ、男女ともにウドゥ(小沐浴)をするなどです。
うちに1泊2日で来てくださった、日本人の妊婦さんと、トルコ人のご主人。和食の朝食は、ご主人にはハードルが高いかなと、朝食はトルコと和のミックス夫が買ってきてくれた、サックサクのス・ボレイ3種。おかかおにぎり。椎茸と高野豆腐、鮭の塩焼き。夫は、高野豆腐を好きなんです。甘くて、おいしいそうです。こんな、トルコと日本のミックス朝食箸で、ボレキも食べてみる私たちたった1泊でも、子どもたちも、お客様のことが好きに
トルコは9月から漁業が解禁🐟になりました。市場でもレストランでも、新鮮な魚介類を目にすることができる時期に突入‼️日本人の風上にも置けない私は、調理するのがクサイ&面倒クサイという理由で、サーモン以外のシーフードは外食するもの、というスタンスでございます。そもそもトルコで魚介類は高価だし、文化的にも頻繁に食す食材ではないので、食べなくてもあまり困りません。大好きな、ビーチに面したシーフードレストラン💕でもね、そんな私ですら、家で調理してでも食べたいお魚が
さて、ウムラ(小巡礼)のために、準備したりモノ&こと、ですが……。何がなくても!な必需品は、イフラームإحرام。聖域内へ入る際に、男性が身につける巡礼衣で、縫い目の一切ない、2枚の布です。タオル地っぽいです。これを着用時は下着類を一切身につけません🙅♀️ので、ズリ落ち防止のためにも専用ベルトは必須貴重品を入れられる、薄型ウエストポーチ状になっているベルトもありました。次に必要なのが、特定の形のサンダル。聖域へ入る時、男
サウジへの巡礼旅行記の途中ですが、ここでリアルタイムな話題を。今年のラマダーンも、もうすぐ終わりますね🌙うちのラマダーンは例年、来客もなく、イフタールも質素、サフールは水くらい……という、超地味系なので💦もうちょっと盛り上げて、子供達にも楽しいものにしないとね、と思い、家をキラキラのラマダーンアイテム✨で装飾してみました✨クリスマスに負けじ💪ドアには電飾つきのリース玄関には市販の飾りと、クルラーンとタスビーフ📿を飾ってみた。三日月🌙やモ
アハラトのセルジューク墓地👈を見終わったあと、向かったのは念願のマラズギルトMalazgirtでございます‼️憧れでしたが、アクセス悪い上に何も見るものないからと、なかなか来れなかった場所。今回、車を手配してくれた現地旅行会社にも「本当に何もないから、わざわざ行く人いないよ✋」「ヴァンから4時間もかかって遠い、時間のムダだよ👋」と、熱心に止められました😅が、「妻がセルジューク・マニアなんで、行かないと納まらないんです!」とオットが説得し、日
イズニック日帰り旅行の続きです。『イズニックへ女子旅①』タイルの町イズニックİznikに日帰り旅行👟に行ってきました。初めて行く!というママ友3人と一緒に♫街の中心の、イズニックタイルをあしらった時計台から、…ameblo.jpランチの後は、紀元前3世紀から町を囲むイズニック城壁İznikKalesiへ。城壁の周囲には、イスタンブルのから比べると随分とかわいいサイズの、水道橋も。城壁の外側は、一面のオリーヴ畑🌳🌳🌳になってました。イ
こんにちは〜りりたくです幼稚園からまたまた急に連絡が。🧑🏫明日の遠足、手作りのペストリーやケーキ、子供達が好きなサンドウィッチを持参して下さい。3クラスが一緒に行くので、それに応じた食べ物を用意して、明日の朝届けてください。???What???また、例のあれか?クラスメイト分も制作せなあかんやつ?これは聞かねばと思い、👩🦰これは娘の分だけ用意したらいい?それともクラスメイト分も用意が必要?🧑🏫私たちの分も用意してください。なんでやねん思わず画面越しに渾身
以前予告した通り、2月よりトルコ語通信講座を開講いたします。2024年、トルコ語オンラインレッスンを開講して4年目の年です。だんだん受講生さんも増えてきました。現在、新規でレッスンを受講されたいかたの、ご希望の曜日時間が埋まっていることが多く、そういったかたのために、なにか別の方法でトルコ語を学習する機会を提供できないか?と考え、今回の通信講座開講にいたりました。以下、トルコ語通信講座の詳細です。【トルコ語通信講座】対象者トルコ語をゼロから学習し、基本の文法や単語を理解して、簡単な文を
こんにちは〜りりたくです朝、娘を幼稚園に送って行く時、何やら人だかりが。oh....信号機が、車側も歩道側もついてない。この道、大通りにでるとき通る道で、バイクやら車やらビュンビュン通るので歩行者は中々渡れませんたまに止まってくれる優しき優良ドライバーに当たるか、無理やり渡るかの2択!さすがトルコ、こんな事で警察を配置して交通整備されるわけもなく、、、(幼稚園児達も沢山通るから危ない💦)ビクビクしながら渡ろうとする私たちを尻目に、ガンガン攻めていくトルコ人🇹🇷案
いよいよマディーナを離れ、マッカへ向かう日が来ました。ここからが小巡礼(ウムラ)の本番になります✨家に帰るまでが遠足……じゃないですが😁、マッカへ到着する前から巡礼のリチュアルが始まります。この図のような手順で進めていきますよ〜👣まずは、マディーナのホテルでグスル(沐浴)🚿を行い、男性は巡礼衣イフラームを着ました。聖域の境界線を越え入る者♂はイフラームの着用が義務です。縫い目の無い2枚の布イフラームのほかは、下着もふくめ衣類や装飾品など、一
週末、トルコ内陸のアフィヨンカラヒサルAfyonkarahisarに行ってきました。イスタンブルから飛行機で40分弱地名の一部であるアフィヨンとは、阿片のこと💊中国語から来た「阿片」はアーピエンと発音し、アフィヨンと語源が同じ。その名の通り、昔も今もケシの栽培が盛んです今回の旅の目的の1番は、満開のケシ畑を見ることでした地名の後半「カラヒサール」の由来ついては、後日のブログで書きますね。ちなみに、2005年までは県名・都市名ともに「アフィヨン」の
マディーナの中心街は、巡礼者むけのホテル🏙が立ち並び、近代的な雰囲気。非ムスリムにも解禁されたとはいえ、街ゆく人の99.98%がムスリムじゃないかな。色んな人種・さまざまな服装の、多様な人間が世界中から集まっているのに、みな同じムスリムという、なんとも不思議な連帯感・安心感。夜の22時に女1人でモスクからホテルに帰っても、まったく安全でした私はkelinggo'ringとナゼかウズベク語で呼び込まれました😂いや通じたケドさ。建物の一階はびっしりと、巡礼
ずいぶんと前のコロナ禍明けに、スタートしたトルコタイル教室ですが……『トルコ・タイルの作り方⭐︎絵つけレッスン始めました』今月から一念発起、トルコらしい習い事をはじめました!それはタイルの絵つけ!もともとイスラミックなタイルはフェチ級に愛してるし、陶器も大好きで各地で窯元…ameblo.jpその後、本の執筆が佳境に入ってコンスタントに通うことができなくなり、久々に顔出すと、一緒に始めたお友達と比べて自分が下手すぎて、モチベーションが下がった時期もあったのですが…
トルコから日本へ持っていくお土産🛍何にしようか、ちょっと悩みます。私のトルコ歴は17歳から20年以上なので、家族も友達もトルコの大体のものは見慣れてしまっているから。そんな私が今回の一時帰国で持って行ったお土産をご紹介💕長くなるので、まずは「とにかく美味しい!お取り寄せ&専門店編」から。次の記事は「安くて便利♬スーパー、ドラッグストア編」です。🛍Selamliqueのコーヒー&スイーツSelamliqueは以前ブログにも書いたけど、私の好きな薔薇味
先週末、ネムルット・ダー(山)に行ってきました。イントロ部分(笑)のため、写真はイメージです。自前の写真は本編で。トルコで10本指に入る見所なはずですが、なんとトルコ歴20数年↑の私も、トルコ人のオットも今まで行ったことがありませんでした。私は何度か行こうとしたんですが、季節柄通行止めに遭ったりで行けませんでした。というわけで、イスタンブルから1時間40分強のフライト🛩で、アドゥヤマンの空港に降り立ちました。この県にはトルコ三大ダムの1つで、ユーフラテス
週末、夫が付き添って、近所の大きな公園で遊んでいたうちの三姉妹。夫に、ある男性が声をかけて来たそうです。その人は、陸上競技のコーチらしい。自分はジョギングに来ていて、長女を見たんだとか。それで、長女のスタイルと走り方をものすごく気に入ったので、練習に参加してみないかと、夫に声をかけて来たのだそうです。長女、背が高くて目立つんですよね・・・声をかけて来たのがどんな人かわからないけど、1度、長女と練習風景を見に行こうと思います。
今回の旅行も、思いがけず多くのセルジューク時代の史跡を見ることができましたまずは、ゲヴァシュ・セルジューク墓地GevaşSelçukluMezarlığı草原に点々と、細かい彫刻の素晴らしいルーム・セルジューク時代のお墓が並んでいます。ただ、ほとんどのお墓は土に埋もれていて、ボーボーにのびた草の間から、かろうじて上部がのぞいている状態。こういうのも本当は全部、すんごい綺麗なお墓なんだろうにな〜勿体ない…………なんて思っていたら❗️
ムスがYouTubeかNetflixかで、アンティークものを購入してそれをまた売る、という話をみたそうで、「そういえばイスタンブールにもアンティーク市場があるから行ってみる?」と数日前に提案してきました。昨日はその提案に乗っかって、新市街のシシリ、ボモンティにあるフェリキョイ・アンティカ・パザルに行ってきました。売っている人も市場へ来る人も、すごーーーく独特な感じで、、、(ぶつぶつつぶやきながらただ座っているだけの人や気狂いのように話しだしたら止まらない人、不思議な眼差しでkızımge
少し前のことですが、ガラタ塔GalataKulesiへ行ってきました。まだ新年のイルミネーションが付いてました学生の頃は好きでよく行ってて、展望フロアにあったカフェやレストランも何度も利用しましたが、ここ20年は足が向きませんでした。2020年に改装され展示も変わったとは聞いていたんですが、近年は観光客が増えて長蛇の列だし、わざわざ行く場所じゃなくなってました。以前は周辺の治安がよろしくなかったけど、今はオサレな観光地となって様変わりしましたしね。でも、