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2023/10/2イスタンブール観光を終えて夕食へ夕食の場所は「オリエント急行レストラン」かつてオリエント急行の終着駅だったイスタンブールそのシルケジ駅の1番ホームにあります。詳しくはこちらからシルケジ駅の歴史や観光の見どころ解説!オリエント急行の終着駅|トルコ旅行・ツアー・観光なら安心の【ターキッシュエア&トラベル】シルケジ駅は、トルコ・イスタンブール旧市街のシルケジ地区にある駅です。かつてはパリ~イスタンブール間を結ぶ豪奢な国際寝台列車「オリエント急行
2023/9/2510月1日から6泊8日でトルコ旅行へ行ってきました。旅行の話は後日アップ予定ですが、その前に「ターキッシュエアラインズの事前座席指定」と「事前チェックイン」について参考のために手順を書いておきます。手順1)スマホにターキッシュエアラインズのアプリをインストール最初にスマホにターキッシュエアラインズのアプリをインストールをします。スマホのアプリは日本語に対応していません。パソコンの公式ホームページは日本語に対応しています。今回はスマホのア
一昨年秋に訪れたイスタンブール旅行の最終日。帰国便は夜フライトだったため帰国日当日もフル活動。Resource:Pinterestカフェで朝食を取った後は地下鉄で移動し近郊にあるショッピングモール「イスティニエ・パルク」へ。最寄り地下鉄駅より徒歩15分。辿りついたところは…“え?イスタンブールにもこんなところあったの?”と目を見張るような高級感溢れる商業施設。イスタンブール市内中心地にはこんな高級ブランド店なんて見当たらなかったし
年末の忙しさもあり、もう一つトルコ旅行のエピソードを書こうと思いながら12月の30日。山中湖の別荘でやっとその時間が出来たわ。私のブログ読んでくださりありがとう。面白い!と言われてあれこれ思い出しています。それでまたまた思い出した面白い体験です。30年前のトルコ旅行でのハマム‼️これは書いとかなくちゃ。「トルコに来たんだからトルコ風呂を体験してみよう」その一言で、私とオットは「ハマム」へ行くことに。古いオヤジさん方々ならトルコ風呂と聞くと「んんん??」なのでしょうが、それもトルコ国
昔からハイパーインフレはトルコのお家芸ですが、今回は本当に凄い以前は毎週のようにパンの値段が変わっても外貨をトルコで使う分には、外貨に対しての変動がさほど無かった為に「値上げしたな」って実感はそれほどありませんでした。が、今回は外貨に対しても全てにおいてインフレを感じますGooglemapで値段を確認してレストランに行っても一ヶ月でドンドン値上げしています💦この間行ったハマムは↑300TL(9ユーロ弱)と書いてあるケド電話したら350
これまでの旅行記はこちらからどうぞ。着物でトルコ旅行(1)6泊8日の着物着物でトルコ旅行(2)トルコは犬猫天国着物でトルコ旅行(3)エティハド航空にて。アブダビ経由イスタンブール着物でトルコ旅行(4)シルケジマンションホテル着物でトルコ旅行(5)トプカプ宮殿着物でトルコ旅行(6)SEVENHILLSでランチ着物でトルコ旅行(7)ブルーモスク〜地下宮殿〜グランドバザール着物でトルコ旅行(8)バクラバとトルココーヒー〜シルケジ駅へ着物でトルコ旅行(9)ケバブを食す着物でトルコ旅
2023/10/1トルコ旅行1日目の話です。1日目はターキッシュエアラインズの直行便で羽田からイスタンブールへ移動します(機内泊)。21.55羽田発の飛行機なので余裕を持って19時前には空港へ到着。すでにターキッシュエアラインズのチェックインカウンターにはかなりの行列が事前にオンラインチェックインしていたので「オンラインチェックイン」の列へ手続きに30分くらいかかりましたが、それでもオンラインチェックインをしていなかった場合よりもかなり早く搭乗手続きを終
チュラーン宮殿ホテル内のトゥーラレストラン。この日はお仕事で素敵な女性とご一緒でした。へへ役得!実はここのシェフ、スペイン、バスククリナリーセンターのワークショップで一緒になったことがあるのです。(この時のこと投稿していないから近いうちに思い出として投稿します)窓際のテラス席は満席と言われたけれど、「私のこと覚えてる?」ってシェフに言って無理やり窓際の席をゲットしてもらいました。もちろんすごい男性シェフ(ホテルのシェフとかちょっと有名なシェフばっかり
イスラエル旅行記のとちゅうですが、たまにはこの夏のトルコの話を。この夏休み、🇺🇸在住の大親友ファミリーが、イスタンブルに遊びに来てくれました❣️彼女とは高校も同じだったのですが、同じ大学に進学してからは毎日一緒。一緒に授業に出て、ランチ食べて、駅ビルで買い物してお茶して。彼女の実家にもいつも泊まりに行ってて、家族やドイツの親戚(彼女は🇩🇪ミックス)もよく知っています。彼女のロンドン🇬🇧留学や、ドイツ🇩🇪での就職、私のトルクメニスタン🇹🇲赴任など、住む国が離れるこ
1月28日(日)つづきトルコ周遊8日間5日目夜カッパドキアをあとにバスでアンカラを目指しアンカラに到着するやいなや寝台列車アンカラエクスプレスに乗ってイスタンブールに戻ります。♪世界の車窓から私の脳内ではずーーーっと流れておりました。石丸謙二郎さんのナレーションまで聞こえてましたよ。乗車時間までにお隣の新幹線(?)側にあるお店まで行き車内で食べる用のご飯を買いに行ったり。全然買い足りないお土産を慌てて買ったり、
2023/10/5トルコ旅行の5日目、今夜のホテルは憧れの洞窟ホテル5日目の旅程を終えてホテルへ今夜の宿は憧れの「洞窟ホテル」中へ入ると素敵な空間が広がっていますそして部屋へ入るとうーん、、、素敵な部屋なのですがかなり狭いかも...アメニティはかなり充実しているけど、スーツケースも満足に開けられないような広さでした最初にイメージしていた洞窟ホテルこんな素敵な空間をイメージしていたので
こんにちは。エルメス買付専門店OrangeBox2020店主の藍衣です。【悲報】インスタンブールのリッツ・カールトンに泊まるんじゃ無かったーーーー!そういうわけで今回の出張先はトルコ、イスタンブールでした。ワタクシのホテル選びはエルメスブティックに近いこと!イスタンブールブランチ&ローストやボスプラス海峡の絶景でザ・リッツ・カールトン、イスタンブールでの週末が忘れがたい思い出となります。www.ritzcarlton.comこちらから
あんまり観光客を見かけないアフィヨンですが、意外に見るものありました📷街の中心には、巨大な岩山🏔がポッコリ。これ、いつの時代もこの街のシンボルだったようで、アフィヨンの街は、ローマ&ビザンツィン時代にはアクロニウム(=高い丘)、セルジューク朝時代にはカラヒサール(=黒き砦)……と、岩山にちなんだ地名で呼ばれていたんですね。県名アフィヨンカラヒサールも、この旧名から。そんな岩山の上にあるのがアフィヨンカラヒサール要塞AfyonkarahisarKal
トルコから日本へ持っていくお土産🛍何にしようか、ちょっと悩みます。私のトルコ歴は17歳から20年以上なので、家族も友達もトルコの大体のものは見慣れてしまっているから。そんな私が今回の一時帰国で持って行ったお土産をご紹介💕長くなるので、まずは「とにかく美味しい!お取り寄せ&専門店編」から。次の記事は「安くて便利♬スーパー、ドラッグストア編」です。🛍Selamliqueのコーヒー&スイーツSelamliqueは以前ブログにも書いたけど、私の好きな薔薇味
トルコ旅行記①トルコ旅行記②の続きパムッカレ⋯トルコ旅行ではパムッカレに行かないツアーも多いのですがわたしはパムッカレ&カッパドキアどちらも行けるツアーを探しました。パムッカレは残念世界遺産とも言われていてそれが人気がなくなっている理由のひとつ。SNSで、綺麗な写真が出すぎていて↓↓↓実際は水はほとんどが干上がっていてブルーと言うより白!なんですよね↓↓↓しかし、ここはヒエラポリス遺跡もあってわたしは面白かったし、行って良かったです!(
今回ブルサに行くにあたり、どうしても寄りたかったのがイズニックİznik。私は陶器が好きで、世界のどこに旅行しても陶工街は必ず訪れる✔︎んですが、イズニックは言うまでもなく「イズニック・タイル」発祥の地。とはいえ、17世紀ごろから陶器の産地はキュタフヤに移っているので、「何も見るもの無いんじゃない?」と言われたんですが…。いや!でもでも!イズニックタイルの復興に勤しむ陶芸家もいるだろうし、イズニックの地に足を下ろすだけでも十分価値がある❗️で
こんにちは。エルメス買付専門店OrangeBox2020店主の藍衣です。カッパドキアではAreniCappadociaレストランで是非ケバブを食べて!ケバブってこういうイメージですよねトルコのガイドさんに尋ねるとケバブとはお肉のことでイスタンブールでは焼肉のことをケバブと呼び見た目も様々だそうです。で、カッパドキアでは煮込み料理(肉)が有名だそうでカッパドキアの夕食はこれ!壺ケバブ–癒しと旅とトルコと。-Healing
2023/10/6まだ続くトルコ旅行の6日目、一旦、洞窟ホテルへ戻りましたホテルには奇麗な花がたくさん咲いていました夕暮れ時、カッパドキアを眺めながらホテルのビュッフェで夕食ですほどほどに食べて、、、夜のカッパドキアへ繰り出しますす到着したのはお昼ご飯を食べたレストランの近く「EvranosRestaurant」[レストラン情報]名前EvranosRestaurant住所OrtaOrtaMahNo:88,D:88
タージ・マハルとかが代表的ですが、ムスリムの貴人たちのお墓って、鑑賞に値るするほど美しいですよねぇ。一時オスマン帝国の首都であったブルサには、帝国史に名だたる人々👑の霊廟があり、見どころの一つです。まずはこちら、帝国の名のもととなった、初代皇帝オスマンの霊廟。彼はスルタンも名乗っていず、皇帝という意識はなかったと思いますがオスマンはルーム・セルジューク朝の辺境の一首領にすぎなかった領地を拡大し、君侯国として独立し、オスマン帝国の基礎となった人。彼の時代のアナ
2023/10/22023/10/2トルコ旅行の2日目、イスタンブール観光の続きです。この日はイスタンブールの多くの観光名所を周りますが、時間を効率的に使うためトラム(路面電車)に乗りましたホームにて電車が入ってきました。車内様子です。数区間乗って下車しました。モスクを眺めながら船乗り場へ向かいます。「ガラタ橋」釣りをしている人が大勢います。チケット売り場です。焼き栗「ケスターネ・ケバブ」あちこちで売っていま
2年半…あっという間でしたが中身は非常に濃かったです。2年半も日本に帰らずに過ごせたのは、色んなかたが色んな形で助けてくださったから。特に、食の面では日本から持ってきていただいた食材の有難さが本当に身に沁みています。年に一度は一時帰国するつもりでトルコに来たけれど、航空券が思ってのほか高かったり、じゃがを拾ってきたり、そのじゃががまさかの妊婦で出産して予期せずチビが増えたり、気づいたら結構な時間が経っていました。ムスもよく頑張っていますよね(笑)Zon.★新刊のおしらせ★詳細はま
今年はラマザン・バイラムに続いて土日がきたので、まだまだバイラム気分。ブログに今年のバイラムの記録を残しておきます。バイラム1日目自宅で朝ごはんを食べたあと、恒例の親戚訪問。ムスおばの家に行きました。いつもは先にムスママのところに行くのですが、ムスママは2月の交通事故以来、利き手の方の腕が使えず、料理などが出来ないので娘の家にいて、バイラムは訪問客があるのでムスおばの家にいる、とのことでした。ムスおばの家では最近の出来事を話したり、手作りのピシやボレキ、バクラヴァをいただきました。そのあ
2023/10/3トルコ旅行の3日目。この日の行程を終えてホテルへ今夜泊まるのはエーゲ海沿いにあるリゾートホテル「アドリナサーマルヘルス&スパ」ホテルへ到着しました。まずは部屋へ荷物を置きに。部屋の様子です。アメニティバスタブ付のお風呂"手動"ウォシュレット付きのトイレ荷物を置いた後は、エーゲ海へホテルのプールエーゲ海はホテルの目の前です日の入り時間に間に合うよ
トルコのホテル事情皆さま、おはようございます昨日、イスタンブールのリッツ・カールトンについて書きましたが↓『ザ・リッツ・カールトンイスタンブール(TheRitz-Carlton,Istanbul)』ザ・リッツ・カールトンイスタンブール(TheRitz-Carlton,Istanbul)皆さま、おはようございます昨日の続きです↓『雨のイ…ameblo.jp本日は、トルコのホテル事情について書きますね。今回のツアーでは、トル
2023/10/2トルコ旅行の2日目、まずはイスタンブール空港からホテルへ向かいます。夜明け前のイスタンブール市内ホテルへ到着しました。[ホテル情報]名前ヒルトンイスタンブールボモンティホテル住所SilahsorCad.No:42Bomonti,Sisli/Istanbul/Turkey地図GoogleMap今回泊まるホテルは全て5つ星ホテル観光、食事、ショッピングだけでなくホテルも楽しみですロビーの様
2023/10/7トルコ旅行の7日目アンカラへ到着しましたアンカラ観光で外せない場所「アタテュルク廟」トルコ共和国初代大統領ムスタファ・ケマル・アタテュルクのお墓です。トルコ建国の父ここに眠る…アタテュルク廟|アンカラ-トルコのとりこ|トルコ専門WEBサイト概要第一次世界大戦終盤、トルコを分割統治するため、オスマン帝国の首都イスタンブールで、欧州各国首脳による話し合いが設けられようとしていました。オスマン帝国という、かつて世界有数の強大さを誇っ
2023/10/4トルコ旅行の4日目、パムッカレへ到着しましたパムッカレの石灰棚は今回の旅行でとても行きたかった場所の1つです。石灰棚へ行く前に、バスからこの車に乗り換えて、丘の上へ来ましたここで、これからパラグライダー体験をしますパムッカレの石灰棚を上空から眺めることができます久しぶりにジャンプしてみましたサングラスのおじさんが私の相方さん誰よりも先に呼ばれて装備とヘルメット付けられて心の準備も出来ていないまま
ブルサに到着してまず向かったのは、大好きなイェシル・テュルベYeşilTürbe。「緑の廟」の名の通り、ターコイズ色のタイルで覆われた、宝石のような霊廟✨です。遠くから見ると、ほんと街の中にコロンとおかれたトルコ石💎のように見える。中のタイルはもっと素晴らしく、棺もタイルで覆われています。タイル好きにはたまらない霊廟には基本的にミフラーブ(メッカの方向を表す窪み)がありますが、ここのは心奪われる美しさ度重なる修復と地震、19世紀に修復に当た