ブログ記事211件
前回ご紹介した「ボレーの考え方が180度変わるテニス理論」の動画ですが、大変好評でした。なので、今回は追加コンテンツとしてボレー力を高める考え方を動画でお伝えします。動画タイトルは、「必ず知っておきたい!ボレー力が高まる縦振りと横振り」です。あなたはテニスをプレーする際に、「縦振り」と「横振り」について説明できますか?ちなみにボレーは縦振りですが、そのことを理解していないとショットがうまく打てません。実際にボレーを苦手としている人の多くは横振りでボールを打っています。だか
今回はテニスとは関係ないのですが、メンタルという面ではテニスに共通するのかもしれません。これは私の話になるのですが、たまに口の中に違和感がありました。自分は乾燥して喉が痛いぐらいに感じていましたが、歯科検診で「口の中に異物ができているので一度口腔外科の先生に診てもらいましょう」と言われたのです。そして、後日再診をうけたのですが、そこで「白板症ができている」と言われ、今度は大学病院を紹介されました。そうなると、段々不安が自分の中で生まれてきて、ドキドキしながらの受
先日、私の『直接プライベートレッスン』を受講された方の感想を紹介させていただきました。⇒【「別人になったような気がしました」の記事】ここではタイトルの通り、「別人になったような気がしました」というメッセージをいただいたのですが、地元の練習場所に戻ると、昔の自分の打ち方になったりするそうです。ただ、そうなることは想定できていたので、レッスン前に「今からお伝えする体の使い方が元のクセを書き換えるくらい何度も練習してください」とお話していました。上達する上で一番大変なのが、これまで
レッスンをして感じることがあるのですが、どれだけ技術練習をしても、いざゲームになると打ちすぎてフォームが崩れてしまうことがあると思います。これは私にも言えることで、試合になるとどうしても打ち急いでしまい、練習通りでできないことが多いです。テニスは基本的に下半身から上半身への連動によって成り立つスポーツと言われています。だけど、ボールが来たらつい上半身で打ってしまうのは、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。なので、普段から下半身からのエネルギーを使って上半身を使うと
先日、私が行っている『直接プライベートレッスン』を受講するために、香川県から大阪にお越しいただいた方のレッスンを行いました。香川県から来られた方は2人目ですが、3時間掛けて車でお越しいただきありがとうございます。私としても、わざわざお越しいただいたのなら、必ず何かしたの変化を実感していただくために、一生懸命レッスンをさせていただきました。ただ、最初にテニスを見させていただいたときに、「これまでのテニスは一度置いておいて、新しいテニスを定着させるために、このレッスンが終わってホ
本日で今回の目玉特典である『パワーポジションが必要な理由と作り方』の動画プレゼントを終了します。パワーポジションについてはコチラの動画でも触れているので、まだご覧になっていないのならご覧ください。⇒【「パワーポジション」って何ですか?」の動画】今回の目玉特典の『パワーポジションが必要な理由と作り方』の動画は、パワーポジションについて、さらに深掘りした内容です。改めて思うのですが、テニスは動きのスポーツだと感じています。例えば、体が重いと感じるような日は、スタートも悪かったりし
私が働いているテニススクールでは、フォアハンドストロークを今週のテーマとしてレッスンを行っています。私は今一度、基本をチェック項目として行っていますが、半分以上の方が「テイクバック時の肘の位置」を間違っていました。ボールが飛んできたらラケットを後ろに引く、テイクバックを行いますよね。でも、そのときに「肘を後ろに引いてしまう」というミスが起きているのです。テイクバックはあくまで、ラケットを後ろに引く動作であり、肘を後ろに引く動作ではありません。だけど、条件反射的に肘を後ろに引
私が働いているテニススクールでは、まず始めにショートラリーからスタートします。ネットを挟んで相手コートのサービスラインを超えないようにラリーをして、ある程度したらベースラインまで下がる流れです。ただ、このショートラリーが苦手という声をよく耳にします。実際にメールでも届いているので紹介しますね。-----------------ここから-----------------■性別(フリー01):女性■年代(フリー02):41~45歳■テニス歴(フリー03):3年■スリーの
「シングルスの草トーナメントで勝てません」というお悩みを受けました。私も何度か草トーナメントに出場したことがありますよ。現役の頃はある程度勝てましたが、社会人になってからはやはり勝率が落ちました。大きな要因のひとつは当たり前ですが、「練習量の低下」です。やはり練習していないと、練習している人には勝てません。ただ、草トーナメントは大会によってレベル別でのエントリーができるので、同じぐらいの実力の人が出場する試合に出ると、練習量以外の部分で戦えます。その状態で勝てないとしたら、
私が働いているテニススクールも新しい年度に入り、心機一転スタートしました。そうなると、レッスン内容も最初は難しいことではなく、基本に立ち返ってもらっています。テーマは「フォアハンドストローク」なので、今は肘の位置を中心にレッスンを進めていますよ。例えば、テイクバック時は肘が外を向いていると思いますが、ボールを打つ瞬間は打ちたい方向に向ける必要があります。だけど、フォアハンドストロークがうまく打てていない人は、最初から最後まで肘が外を向いたままです。そうなると打点が前で取れなく
自分のことで恐縮ですが、明日が誕生日です。子供の頃はあれだけ待ち遠しかったのに、今は只々年を重ねたことを実感するだけの日になってきました。だけど、この年齢になっても昔と変わらずテニスコーチと言う職業に就けていることに感謝しています。やはりテニスコーチと言えば、どうしても体力面が必要なので、あと何年できるのか分かりません。なので、少しでもテニスコーチとしての時間を長くするために、これからも体調管理は心掛けたいと思います。そして、これからもたくさんの方にテニスの魅力が
この度SADOテニ!!はPrince契約コーチとなりました!それに伴い道具の変更も結構あります。元々使用していたラケット関係とシューズですラケット:PrincePhantomGraphite97315gPrince(プリンス)硬式テニスラケット7TJ140PHANTOMGRAPHITE97(ファントムグラファイト97)G2[フレームのみ]ブラックAmazon(アマゾン)26,164〜57,883円ストリングス:ルキシロン4Gソフ
今でも覚えていますが、はじめてガットが切れたのは「角切れ」でした。角切れとは、ラケットのフレーム近くのガットが切れてしまう状態です。理想はスイートスポットで切れることですが、角切れでも何故か嬉しかった記憶があります。今回はそんなガットの角切れについて質問を受けましたので、まずはこちらをご覧ください。--------------ここから---------------■お名前(ニックネーム可)(フリー01):イソロイシン■性別(フリー02):男性■年代(フリー03):21