ブログ記事211件
ここ最近、レッスンを行うときに意識しているのが、「今までとは違う自分になってもらう」です。自分が美容院に行くときに、「今までとは違う自分になれたらワクワクする」という感情に気付き、それをレッスンを通じて届けられたらと考えるようになりました。そんな思いの中、今回は宮城県から私のレッスンを受けるために大阪にお越しいただいた方の感想を紹介しますので、まずはこちらをご覧ください。--------------ここから---------------■名前:A■性別(フリー01):
私が働いているテニススクールの今週のテーマは「ボレー」をメインにレッスンを進めています。ただ、ボレーは飛んできたボールに対して面を作って踏み込むだけなので、そこまで複雑なことはありません。なので、打ち方より、いかに早く反応できるかを目標に取り組んでもらっています。なぜなら、ボレーのようなネットプレーは、相手がボールを打ってからすぐ自分のもとにボールが飛んでくるので、何をすればいいのかを考える時間がありません。逆にストロークのようにベースライン付近で打つショットは、相手ボール
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【練習にひと工夫入れるだけで楽しくなる】「練習に工夫を入れる」というのは、実は私の中ではかなり大切にしていることです。最近も生徒さんから「毎回色んなことを考えますね」と言われたのが印象的でした。それに、テニスを長く楽しむにはこの「工夫」が本当に大事なので、参考にしていただければ嬉しいです^^---------------------------------------------------------
あなたはバックハンドストロークでエースを取ることができますか?私は大学時代の前半までは全部スライスでバックハンドをしのいでいたので、なかなかエースを取るということができませんでした。でも、大学時代の後半からはバックハンドでエースを取りに行くというテニスができるようになってから、結構試合で勝てるようになった経験があります。そもそも安定というものはミスは少ないんだけど、相手は攻め込まれるという怖さを持たないので、ひたすらバックを狙ってくる作戦を取られることがありました。そうなると、こ
自分の過去を振り返ったときに、「ライバルの存在」はやはり大きかったと思います。高校からテニス部に入ってテニスをスタートしたのですが、そのときのライバルは同期でした。私は初心者でしたが、他にも初心者の同期がたくさんいたので、この中で一番になりたいという気持ちは自然に湧きましたよ。また、中学校からテニス部に入っていた同期もいたので、そこに追い付きたいという気持ちが強かったです。そもそも、初心者はボール拾いばかりをやらされていましたが、経験者はちょいちょい練習に混ぜてもらっていまし
私が働いているテニススクールの先週のテーマは「レシーブ」でした。そうなると、レシーブばかりをレッスンで行っていると思われるのではないでしょうか。だけど、実際はそんなことはありません。私の中ではレシーブというものは遅いサーブだと普段のストロークと変わらない打ち方で対応できると思うのですが、ある一定の速度になると大きなテイクバックは振り遅れの原因になります。そこで、日頃からレシーブはボレーの感覚を取り入れてもらっています。打つ時はできるだけコンパクトなスイング、そしてステップも
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【練習は2つに分けて考える】先日、私の直接プライベートレッスンを受講いただいた方のレッスン風景を公開しています。詳しくは『練習は2つに分けて考える』の読んでください。かなりの学びと出会えますよ^^-----------------------------------------------------------◆今週のまとめ◆⇒【動きやすいと感じるまで続けましょう】⇒【言葉が人生を作る】⇒【練
先日、私の『直接プライベートレッスン』を受講された方の感想を紹介させていただきました。⇒【「別人になったような気がしました」の記事】ここではタイトルの通り、「別人になったような気がしました」というメッセージをいただいたのですが、地元の練習場所に戻ると、昔の自分の打ち方になったりするそうです。ただ、そうなることは想定できていたので、レッスン前に「今からお伝えする体の使い方が元のクセを書き換えるくらい何度も練習してください」とお話していました。上達する上で一番大変なのが、これまで
今回はテニスとは関係ないのですが、メンタルという面ではテニスに共通するのかもしれません。これは私の話になるのですが、たまに口の中に違和感がありました。自分は乾燥して喉が痛いぐらいに感じていましたが、歯科検診で「口の中に異物ができているので一度口腔外科の先生に診てもらいましょう」と言われたのです。そして、後日再診をうけたのですが、そこで「白板症ができている」と言われ、今度は大学病院を紹介されました。そうなると、段々不安が自分の中で生まれてきて、ドキドキしながらの受
本日で今回の目玉特典である『パワーポジションが必要な理由と作り方』の動画プレゼントを終了します。パワーポジションについてはコチラの動画でも触れているので、まだご覧になっていないのならご覧ください。⇒【「パワーポジション」って何ですか?」の動画】今回の目玉特典の『パワーポジションが必要な理由と作り方』の動画は、パワーポジションについて、さらに深掘りした内容です。改めて思うのですが、テニスは動きのスポーツだと感じています。例えば、体が重いと感じるような日は、スタートも悪かったりし
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【別人になったような気がしました】先日、私が行っている『直接プライベートレッスン』を受講された方から感想をいただきました。そこに書かれていた「別人になったような気がしました」という言葉は、私が感じてもらいたいテニスの魅力のひとつです。日常生活では、そう簡単に別人になれませんよね。でも、テニスはちょっとしたことで、今までとは違う自分い出会うことできるので、あなたもそういう感覚を目指して普段から練習してく
あなたは「基礎練習」と「形式練習」を分けて考えているでしょうか。基礎練習というのはどちらかといえば、技術的な要素が強いと思います。形式練習というのはゲーム的な要素ですね。この2つはその人のレベルや状況にもよると思いますが、例えば初心者の方だったら、いきなりゲームに勝つというよりかは、ゲームで使える道具として技術を磨くという要素が強いのではないでしょうか。一方、上級者の人はゲームで勝つためにはどのように持っている技術を使うのかというゲーム要素が必要です。だから、その人によって
先日、私が行っている『直接プライベートレッスン』を受講するために、香川県から大阪にお越しいただいた方のレッスンを行いました。香川県から来られた方は2人目ですが、3時間掛けて車でお越しいただきありがとうございます。私としても、わざわざお越しいただいたのなら、必ず何かしたの変化を実感していただくために、一生懸命レッスンをさせていただきました。ただ、最初にテニスを見させていただいたときに、「これまでのテニスは一度置いておいて、新しいテニスを定着させるために、このレッスンが終わってホ
今私が行っている今期のレッスンではストロークを打つ際に、「スピードショット」を取り入れてもらっています。ただ、「速いショットを打ってみてください」と言ってボールを打ってもらうと、腕を強く振ってスイングされる方が多いです。やはり、「スピードボール=強打」というイメージがあるのだと思います。でも、強打は力みが生まれて、結局ミスを誘発するので、そうならないためにも体全体を使ったスイングを意識してもらうことが私の仕事です。ちなみに、今回レッスンでスピードショットを打つには、「途中で
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【テニスのレベルが一つ上がったかなと感じています】私も経験がありますが、自分の中でレベルが上がったと感じる瞬間があります。ステージが上がったというか、大きなコツを掴んだというか・・そういう経験の積み重ねが自分をレベルアップさせてくれるので、今回の記事も参考にしてくださいね^^-----------------------------------------------------------◆今週の
自分がテニスコーチをしていて、一番大切にしていることがあります。それは、「主語は生徒さん」です。生徒さんがテニスをしていく中で「コーチが」という状態を作りたくありません。また、コーチが主語でレッスンが進むと、生徒さんが実績を作ったときに「コーチが良かったから」になりかねないのです。生徒さんの成果はあくまで生徒さんのものであって、コーチはあくまでも縁の下の力持ちではないでしょうか。このような考え方を持っているのですが、そんな中、考えさせられる質問をいただいたので、シェア
関西はすっかり春の陽気に包まれ、スポーツに取り組みやすい季節になってきました。それと同時に、年度も変わったので、新しい挑戦のスタートが切りやすいのではないでしょうか。そんな中、私が直接レッスンを行う『直接プライベートレッスン』を受講いただいた方から、ご自身の変化についてのご連絡をいただきましたのでシェアさせていただきます。テニスはこんな感じで今までとは違う自分に出会えるのも楽しみ方のひとつですよ^^--------------ここから---------------■お名前(
サーブに悩みを持たれている方は多いと思いますが、私が直接見させてもらったら、90%は下半身が上手く使えていないからです。もう少し正確にお伝えすると、下半身からの連動を使う前に手が動いてしまい、手打ちになっていることが多いと感じています。そんな中、実際にサーブに悩まれている方から質問をいただいたので、まずはこちらをご覧ください。--------------ここから---------------■お名前(ニックネーム可)(フリー01):リーティ■性別(フリー02):女性■年
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【1人だけレベルが高いところに入っても、落ち込まないようにするには】自分より上手な人たちの集まりの中でテニスをしたことがありませんか?このような環境で練習することは自分のレベルを引き上げてくれるメリットがありますが、委縮して本来のプレーができないというデメリットも生じます。だけど、そんな中でも、自分の力を発揮できた方からの報告をシェアしているので参考にしてくださいね^^----------------
試合に勝つことを目指している方ならば、一度は悩んだことがある質問をいただきました。それは「練習をたくさんした方がいいのか?」、それとも「試合にたくさん出た方がいいのか?」という質問です。どちらも必要なことなので、同じ時間に練習と試合があったら悩みますよね。練習でやってきたことが試合に反映されるので、練習量は大切です。でも、試合という緊迫感のある中でプレーをした方が、1球に対する集中力は高まります。そう考えると、練習と試合のバランスって難しいですよね。だけど、もし何かしらの基
私の「直接プライベートレッスン」を受講された方からご報告をいただきました。その方は昔は得意だったサーブが打てなくなっていることに悩まれていたのです。なので、体の使い方を細かく分析した上でレッスンを進めました。そういう過程があった上での報告だったので、早速ご覧ください。--------------ここから---------------■お名前(ニックネーム可)(フリー01):Y■性別(フリー02):女性■年代(フリー03):51~55歳■テニス歴(フリー04):約1
あなたは「パワーポジション」という言葉を聞いたことがありますか?パワーポジションを簡単に説明すると、「速く動き出すための構え」を意味します。ただ、このような地味なことは「スプリットステップ」と同じくらい後回しにされがちです。でも、自分のテニスから構えやスプリットステップを取ったら、かなりプレーの質が落ちるので、まだこれらを導入できていないなら、取り入れるようにしてください。特に、今回触れているパワーポジションは、構えを作る際に必要不可欠な要素です。ちなみに、今回は動画でパワ
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【(プレゼント)実際の直接プライベートレッスンの映像】私が行っているプライベートレッスンの動画を公開しています。その際に、どのようなレッスン内容なのかを分かりやすく解説しています。まだご覧になっていないのなら、本日3月23日(土)までの締め切りなので、それまでに下のリンクから申請してくださいね^^↓↓↓【「(Part2)ビフォーアフターサーブの詳しい内容の動画」プレゼントフォーム】----
先日公開した実際のプライベートレッスンの映像ですが、3月23日(土)が最終日です。プライベート空間で行われているレッスンなので、本来は公開することがありません。そういう意味ではとても貴重な映像なので、まだの方はお早めにご確認ください。⇒【(Part1)「直接プライベートレッスン」のビフォーアフターサーブ動画】すでに「Part1」をご覧になった方からは、「受講者さんの明らかな変化に驚きました」「レッスンの楽しそうな雰囲気が伝わってきます」「私もいつか受けてみたいです」・・・
最近、私が働いているテニススクールでは、プライベートレッスンを受講される方が「自分の姿を撮影してもいいですか?」と訪ねてこられます。私が個人で行っている『直接プライベートレッスン』でも、レッスン内容やお伝えしたことを忘れないようにするために、三脚を立ててビデオ撮影しているくらい、動画で自分を撮ることはお勧めです。そして私の場合、「ビフォーアフターを視覚的に実感してもらう」という目的もあります。レッスン前とレッスン後でどれだけ自分が変わったのかを、目で見て確認した方が分かりやすい
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【2回目を受講しようと思ったのは・・】私が行っている直接プライベートレッスンですが、たくさんの方にアンケートの答えていただきました。ありがとうございます^^その結果、レッスンを実際に行う方向で話が進んでいる方や、今回は止めておくという方がいらっしゃいました。こればかりはそのときのタイミングがあるので、もし直接プライベートレッスンに少しでも興味が湧けば、次回に向けて心の準備をしておいてくださいね^^--
先日『直接プライベートレッスン』を行いましたが、今回受けてくださった方は、2回目の受講となります。今年の1月に直接プライベートレッスンを開始したばかりなので、多くの方が受けるかどうか悩んでいるという段階です。そんな中、2回目を受けた方の感想は、スリーのプライベートレッスンがどのようなものなのかを知る参考材料になるのではないでしょうか。ちなみに、前回は3時間レッスンでしたが、今回は4時間レッスンを希望されました。とはいえ、レッスン会場が大阪府なので、遠くてなかなか受講できない
先日、私が行っている『直接プライベートレッスン』に参加いただいた方から、感想をいただいたのですが、その内容がすごく身に染みたのでシェアします。テニスについては後日改めて送ってくださるということなので、今回は普段からお話している「行動力」についてです。これはいつも思うのですが、結局なりたい自分になるには、「なりたい自分になれる環境」に飛び込むしかありません。ただ、そこでなかなか一歩踏み出せないのは私も同じなので、あえて行動力について言及しています。そんな中、実際に行動された方が感じ
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【47歳からテニスを始め、65歳の現在は中上級クラス】改めて上達に年齢は関係ないと感じることができた出来事をお話しています。そして、私たちにとって「今が一番若い」ということを考えさせられました^^-----------------------------------------------------------◆今週のまとめ◆⇒【シングルスの戦い方についての質問です】⇒【47歳からテニスを始め、65歳
「ガットを16ポンドで張ったら速いサーブが打てるのか?」この結果って結構気になりますよね。でも、ここまで緩くガットを張ることってなかなかないと思いますので、実際どうなるのかって分からないのではないでしょうか。だけど、私のようにテニススクールで働いていたら、常に色んなことが起きます。そのときも、普通にテニススクールのコーチ室で寛いでいたら、後輩コーチが「16ポンドでガットを張ったので使ってみてください」という声掛けがあったのです。やはりテニススクールは、テニスにまつわる何かが起き