国鉄時代の昭和55年10月、いわゆる55.10ダイヤ改正では、都市間輸送と大都市圏輸送の面で大幅な改善が行われた。在来線についてみると、北海道では本州・北海道連絡を軸とした函館中心のダイヤから、当時の旅客実態に合わせ、千歳線・室蘭本線電化に対応した札幌中心のダイヤに改められた。趣味的には北海道の雪には弱かった485系1500番台の『いしかり』に代わり、781系の『ライラック』が登場したことが特筆される。また、この改正で捻出される14系座席車を耐寒耐雪改造し、昭和56年1月以降に山線回りの急行『ニ