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Spectre(2015イギリス、アメリカ)監督:サム・メンデス脚本:ジョン・ローガン、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ジェズ・バターワース原作:イアン・フレミング製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ編集:リー・スミス音楽:トーマス・ニューマン主題歌:サム・スミス出演:ダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、デビッド・バウティスタ、アンドリュー・スコット、ロリー・キニア、イ
■『007慰めの報酬』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2008年/アメリカ=イギリス映画/107分監督:マーク・フォースター出演:ダニエル・クレイグ/オルガ・キュリレンコ/マチュー・アマルリック/ジュディ・デンチ/ジェフリー・ライト/ジェマ・アータートン/ジャンカルロ・ジャンニーニ2009年第25回やりすぎ限界映画祭■2009年ベスト10第3位:『007慰めの報酬』■やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞/やりすぎ限界審査
007シリーズほどスタイルにこだわった映画もないと思います。その独特のスタイルは60年にも渡り受け継がれ、厳格なる伝統芸として007シリーズに根付いています。本編開始前の前座として披露されるのは3つのシークエンス。冒頭でボンドが振り向きざまに銃を撃つガンバレルシークエンス。クライマックス級のアクションを披露するアバンタイトル。そして、世界的に有名なアーティストが歌い、珠玉の映像体験が出来るタイトルシークエンス。007シリーズのファンにとっては、本編以外にも毎回これだけの楽しみがあるんです!な
■10位ソフィー・マルソー■『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』より■9位ジェーン・シーモア■『007死ぬのは奴らだ』より■8位タニア・マレット■『007ゴールドフィンガー』より■7位ダニエラ・ビアンキ■『007ロシアより愛をこめて』より■6位ウルスラ・アンドレス■『007ドクター・ノオ』より■5位イザベラ・スコルプコ■『007ゴールデンアイ』より■4位ロザムンド・パイク■『007ダイ・アナザー・デイ』より■3位キャリー・ローウェル
■『007スペクター』☆☆☆☆★[85]2015年/イギリス=アメリカ映画/148分監督:サム・メンデス出演:ダニエル・クレイグ/クリストフ・ヴァルツ/レア・セドゥ/ベン・ウィショー/ナオミ・ハリス/イェスパー・クリステンセン/モニカ・ベルッチ/レイフ・ファインズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:モニカ・ベルッチ■第2稿2018年7月4日版[シリーズ第24作目]『007』シリーズ「伝統」の宿敵と対決する第24作目『007スペクター』
前回デュラン・デュランの「AVIEWTOAKILL」のお話をしましたが、今回は本編「007/美しき獲物たち」(1985年)。ロジャー・ムーア最後の007です。"Bond-AViewToAKill-1985_03"PhotobyMichaelNewhousesource:Bond-AViewToAKill-1985_03flic.krある特殊なマイクロチップの解析結果からエレクトロニクス事業を営むマックス・ゾーリン(クリストフ
こんにちは!鹿児島県は南さつま市坊津町で活動をしております、地域おこし協力隊です。今日は私たちが活動をしている坊津町のなかでも、【秋目】というエリアを宣伝も兼ねてご紹介します。秋目は坊津地域の北端にあるエリアで、秋目湾に面して集落があり、集落の後ろ側は山に囲まれていますので、漁業と農業(近年は柑橘類やフルーツも)が盛んです。歴史としては、鑑真和上が命を賭けて日本海を渡り、和上が初めて日本の土を踏んだ場所が坊津町秋目(秋目港)!漁港近くには、『鑑真記念館』があり、鑑真坐像の複
■1位『007スカイフォール』■2位『007ムーンレイカー』■3位『007慰めの報酬』■4位『007カジノ・ロワイヤル』■5位『007リビング・デイライツ』■6位『007消されたライセンス』■7位『007ロシアより愛をこめて』■8位『007ダイ・アナザー・デイ』■9位『007ユア・アイズ・オンリー』■10位『007は二度死ぬ』■第2稿2016年4月27日版[「作品」ベスト10]1位『007スカイフォール』[95]2位『007ムーンレイカー』[
イタリア、COMO(コモ湖)を下から巡ると、映画「オーシャンズ12」のロケ地「VillaErba(ヴィラ・エルバ)」、高級ホテル「VILLAD'ESTE'(ヴィラデステ)」、そして、ジョージクルーニーの別荘「VillaOleandra(ヴィラ・オレアンドラ)」があって...、と、これだけですでにお腹いっぱいですけど(笑)、コモ湖がさらにすごいのが、ここから、さらに北上すると、今度は映画「007」の撮影地が待って
再びショーン・コネリーさんの話題ですが、今朝のニュース番組とくだねでも流れていましたがショーン・コネリーさんは軍隊を除隊後、さまざまな仕事をしながらボーディビルをして身体を鍛えていた。そのボディビルの仲間から俳優業を薦められたらしい。と言うことはそうとうに身体が仕上がっていてスーツが似合う体型だったのではと思うんですよね。なので、007でジェームズ・ボンド役になったときに「スーツが似合う体型」として最高の「絵」になったのではないかと。その時代のスーツのスーツラインはありますが
るそんべえです。3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアのシリーズは、コメディ色の強いシリーズになっています。ピーターパンのフック船長のような義手を持った敵、小人、変な東洋人、唾を吐きまくる警官など、コメディタッチなキャラクターが次々と登場します。特にその警官ペッパー保安官と怪力巨人のジョーズなどは、2作品連続で出てたりします。それが、ムーア・ボンドの1作目「死ぬのは奴らだ」から、「ムーンレイカー」の4作品までその路線は続きます。5作目の「ユア・アイズ・オンリー」では、原点に戻り