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【基本情報】スマートBMS:JBD-SP04S005仕様最大放電電流:150A過電流保護値:200A主回路伝導内部抵抗:<10mΩ充電電流:(同じポート)150A充電電圧:LiFePo4バッテリーストリングx3.6V過充電保護検出電圧:LiFePo43.75±0.03v検出遅延:1000msリリース電圧:LiFePo43.60±0.05vバランス電圧検出電圧:LiFePo4≥3.40v平衡電流:50-60mAリリース電圧:LiFePo4
いよいよサブバッテリーの配線。それで、配線は目的に応じたものにしなければならないわけで、今回のポイントは3つ。1.充電用のスイッチを付ける。2.後部アクセサリー用のスイッチを付ける。3.充電状態をモニタリングする。これらについて端子台を基準にして書いた回路図、と言うか、配線図を描きました。ただし、ここに至るまでには何回も描き直しました。まず、“充電用のスイッチを付ける”と言うのは、アイソレーターにはメインバッテリーからのケーブルを直付けする
すっかり春爛漫ですね~温かくなったのでキャンピングカーのサブバッテリーをリチウムに交換する作業再開です。今年最初の一台は新型サクラに積ませていただきます。新型のサクラ2の作業は初めて、しかもこちらの車両はオリジナル設計がされているのでバッテリー庫、電装庫のデザインが特殊な感じです。現状を把握しつつの鉛バッテリー撤去作業鉛バッテリー100Ah×4を積むのにミニマムな電装庫になっています。ソーラーパネルはなんと5枚、775Wです。ウチのが4枚、620Wですがこれ
キャンピングカーを製作していた頃から電気系は特に気を使っていた部分ですそれでも実際に使って行くと不満や使い勝手の悪さも出てきますその度に変更・追加を繰り返しているのですがそんな時に絶対必要なのが電気配線図です初版からして現在はバージョン「C」です(A・B・Cです)電気配線で凝ったところは外部からAC100V給電した時、自動で車内の電気系統がサブバッテリーから外部給電に自動で切り替わる機能ですAC100Vで稼動する
前々回『リン酸鉄リチウム(LIFEPO4)BMSの選び方①BMSの役割』BMSとはBMSはLifepo4でバッテリーを組む際の部品の一つで重要な役割を果たします。BMSはBtteryManagementSyastemの略で…ameblo.jp前回『リン酸鉄リチウム(LIFEPO4)BMSの選び方②BMSの商品ページの見方』前回の続きです。前回はこちら。『リン酸鉄リチウム(LIFEPO4)BMSの選び方①BMSの役割』BMSとはBMSはLifepo4でバッテリーを組む際の
あちゃー昨日ブログ書いたのにUPして無かったぁ~って事で朝イチUPします。今朝(昨日)は雨でしたが、今(15時過ぎ)は雨も上がり、蒸し蒸し最悪のコンディションの中で作業してまっせぇ~今日の作業は、レガンスさんから販売されている”IDEA"の”電装くん”の取付商品だけの画像が無く、レガンスさんのサイトから引用しました。すみません。配線は、普通に取付するなら簡単ナビを外して、カプラーonで結線可能!ナビを取付した事がある人であれば、このカプラーに見覚えが
走行充電器SBC-004の取扱説明書を読んでいると、「充電制御車でのご使用について」注意書きが目に留まりました。サブバッテリーの接続は、「バッテリーセンサー」の車両側へ接続・・・とSBC-004のオプション端子5-6ピンをショート・・・するとか。↓ハイエースのバッテリーの端子を調べてみました。プラス端子から車両側へ繋がる電線の間で何やらセンサーらしきパーツを銅バーが貫通しています。これは電流センサーですね。赤線2本は、サブバッテリーへ繋がる線です。センサーのバッテリー側に
昨日よりお車をお預かりして、FFヒーターを取り付けしておりましたFFヒーターは、エンジンを掛けずにヒーターを運転できる便利なアイテムね「年末までに取り付けして欲しいな」とのお客様たってのご希望もありまして、昨日と今日しか空いていなかったんです昨日の昼からお預かりして、作業をボチボチと進め、今日取り付けできました。邪魔にならないように出来るだけ奥に!というご希望でこの位置に固定燃料ポンプは、熱を避ける為に遮熱板の中に取り付け取り付けはどうでも良いとして
【消耗品】久しぶりに考えるシリーズを書きましたが、自分の勉強不足により内容的に勘違いや間違っている事もかなり多いと思うのでその際は華麗にスルーでお願いします(^_^;)我が家のコルドリーブスも無事に車検を通って3年目に突入です。このまま問題なく使えればいいけどキャンピングカーにはサブバッテリーという大きな消耗品が存在します。何サイクルもの使用が前提となるディープサイクルバッテリーでは、サイクル寿命が放電深度(DOD)に強く依存しています。浅いDODで使用したほうが寿
またまた当ブログでの人気のテーマ「我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所」シリーズを書いてみたいと思います。と、言っても今回は一長一短という話。我が家のキャンピングカー(日本特種ボディーNTBサクラ)のエアコンは、車載専用の24Vクーラー(i-cool)です。このアイクールを搭載しているのが、ISUZUのビーカムシャシーを使用するNTBキャンピングカーの大きな特徴の一つ室内機のデザインはちょっと垢抜けてないよね~吹き出し口と吸いこみ口の位置も微妙かなぁ
旅行記の途中ですが、昨日サブバッテリーを交換したので、次のバッテリー交換のときの備忘録として先にこちらを書かせてもらいます。マリンのサブバッテリーは標準で『G&YuSMF27MS-730』が並列で2個セットされています。ビルダー曰く2年ごとの交換との事でしたが、4~5年使っている方も多いので期待していましたが、ここ最近は出掛けるたびにポルターガイストが発生する始末でした。このままだと不安を残したままの車中泊になるので思いきって交換することにしました。同じ物にしようと探していたところ『
【配線】無事に鉛バッテリーと入替えたリチウムユニット施工からの続きです。キャンピングカー快適化~リチウムバッテリー施工前編~キャンピングカー快適化~リチウムバッテリー施工後編~いきなり鉛をリチウムに交換するのが不安な人はまずは走行充電器の取付からチャレンジするのがオススメ。リチウム交換の一番のポイントは走行充電器設置だと思います。鉛バッテリーでこの接続が出来たらリチウム化はあと一歩我が家も走行充電器の取付で自信がつきました。走行充電器の取付で一番
【基本情報】ケース付きサーモスタットXH-W1209Etaseケース付き、2個温度コントローラーモジュール-XH-W1209レッドデジタル、ディスプレイサーモスタット12V、防水プローブ付きAmazon(アマゾン)1,123円完成基板+センサーケーブル+アクリルケースキット基盤サイズ:48×40×14mmケースサイズ:60×50×18mm温度制御モード:ON/OFF温度範囲:-50℃~110℃温度測定精度:0.1℃取扱説明書は添付されていませんがネット
【モニター】キャンピングカーのキャビンで使用する電化製品は搭載しているサブバッテリーが頼りになります。電化製品はエアコンや電子レンジと大食いのアイテムが車内に積まれているので使い方によってはあっという間に警報がなります。そこで重要になるのがサブバッテリーの残量がどのくらいなのかをモニターするバッテリー残量計が必要になります。ソーラー充電器も搭載する予定なので、使うばかりではなく増える分もあるので、バッテリーの残量管理はモニターがないと無理ですね。【機種選定】バンテック純正品
車中泊用のサブバッテリーで稼働する12Vクーラー6月末に取付完了し7月、8月と毎週末+お盆休み4連休使って来ました。まだ残暑は残りそうですが・・・夏場ほど過酷な状況は訪れないだろうと思い、この夏の使用状況の総括をしてみようかと。運用ベースとしてはソーラーパネル150W×2枚=300W(RENOGY社製)サブバッテリー100A×2並列=200A(RENOGY社製)(追記:サブバッテリーはリン酸鉄リチウムインのタイプを使用しています)を同じくRENOGY社製走行充電
うちのPuppyfullhouseですが、こんな構成になっていました。さて、リチウム化は可能でしょうか?走行充電器→DC-1220SP外部充電器→CH-1225GFPバッテリープロテクター→BC-2440U先駆者の方々のブログなどを見ながら検討していきます。◆バッテリープロテクターBC-2440U説明書を見ると10.5vで遮断、11.5vで復帰となっています。LIFEPO4だとここまで下がる前にBMSでストップかけるのでバッテリープロテクターとしての意味ないですが、配線を
【基本情報】PowerTiteBC-2440S12VDCBC-2440U12VDC/24VDC-アクセサリ::PowerTite®未来舎www.powertite.co.jp※↑最新型の紹介ページで実際はこれの1つ前のモデルが付いていました。最大電流:40A出力遮断電池電圧:10.5V出力復帰電池電圧:11.5V寸法(WxHxD):185mmx65mmx70mm重量(約):0.31kgBC-2440Sバッテリープロテクター
前回の記事はこちら『ストリーモ納車2』前回の記事はこちら『ストリーモブレードロック』前回の記事はこちら『ストリーモカーゴ』前回の記事はこちら『ストリーモリアキャリア』前回の記事はこちら『スト…ameblo.jpストリーモの航続距離を延ばすために、サブバッテリーを購入しましたストリーモのHPにも記載されていますが、サービスパートナーとして二輪用品店のナップスさんと提携しています。ストリーモ製品サービスパートナー店舗一覧(notion.site)ということで、電話をして
キャンピングカーのサブバッテリーは〇〇〇シリーズ第2回前回、サブバッテリーをメンテナンス充電することで、サブバッテリー充電量が改善した事。また、現状の車載している各種充電器での充電では満充電になっていないのではないか?という懸念を書きました。その時のブログはこちらキャンピングカーのサブバッテリーは満充電になってるの?パルス充電って効果あるの?今回は、車載されている各種の充電システムに関して考えてみたいと思います。その前にウチのキャンピングカー(日本特種ボディー
冬の間お休みいしていたキャンピングカーのリチウム化作業暖かくなってきたので準備を始めます。真冬の間は寒くて作業が嫌ってのもありますが、理由はそれだけでは無く明け方を中心に氷点下になる我が家ですので、セルバランス取りが出来なくなっちゃうんです~次にリチウム化するクルマの都合で若干いままでと異なる搭載レイアウト搭載方法に合わせてBMSやアクティブバランサーの配線を作成します。配線が出来たら台上で仮組みして充電開始。BMSの設定チェックを行いながらある程度充電しま
最近,ポータブル電源が数多く出回ってるのでキャンピングカーに乗ってる人は,ポータブル電源を持ってたり、使ってたりする人を見かけますよね我が家のWOHNは、走行充電もソーラー充電も優秀なので,普段は、サブバッテリーの事は全然気にしないんだけど,夏の長旅は,流石に…サブバッテリー残量が寂しくなるよね〜そうなると…RVパークやキャンプ場に立ち寄って電源補充しなくてはいけない状況にどうしてもなってしまいますまぁ〜ゴミを捨てさせてもらったりするので何回か立ち寄るん
今回は、全てお任せしているので、たまに送られてくる画像で確認をしております無事に200ah入りました~外部・走行充電器も移設です室内の収納スペースに、電装系を全て移設となりました~インバーターの隣に、もう1つ200ah入るスペースが生まれました大掛かりな作業となっていました元のサブバッテリーと外部充電器が室内に移動したので、外部収納に、新たな収納スペースが生まれましたそろそろ完成します引取が楽しみです
【質問】我が家のキャンピングカーコルドリーブスの電力事情は自作により、多くのキャンピングカーと比べても比較的余裕がある構成です。サブバッテリーは生セルで組んだリン酸鉄リチウムの630Ah(8,064Wh)メインで使うサブバッテリーのプラシェル400Ahキャンピングカー快適化~CheapandEasy~冗長性を上げるため予備の意味合いが強いアルミシェル230Ahキャンピングカー快適化~CheapandEasy2nd~それに加えて納車時からソーラー
数年前までサブバッテリーは鉛3個300Ahというのが、最高容量のサブバッテリーで変化はなかったですね。そこにリチウムという革命が起きました。3元素リチウムからリン酸化リチウムへと発火の危険性が抑えられて今や標準になってきてます。そこで問題になるのは、サブバッテリーのリチウムの容量です。クレアでは、400Ahで安全や維持を考えて320Ahになってます。他のビルダーも300Ah~400Ahが主流になってますね。でもね、それでは足らないでしょうね。実測として、夏の終
とりあえず、完成の写真からパネルは、リョクエンの200Wフレキシブルを2枚(計400W)ハイエースワイドに寸法ぴっちりです。約95,000で出来ました。秋の低い太陽で、230W発電出来ました。パネルを直列接続して、電圧は34.5V電流は6.6A↓作業にあたって、超適当なスケルトンを書いてみました。黒い部分が既設部分、赤い部分が追加部分です。かなり適当です。電気に詳しくない方はこの図面を信用してはいけません。嘘がたくさん書いてあると思います。ソーラーパネルでのサブバッ
【基本情報】コルドリーブスのリチウム化に向けて走行充電器導入を検討し、走行充電器購入を決意するまでの経緯はこちらです。思い返すとリチウム化を考えたのは去年の8月なんですね。キャンピングカーのサブバッテリー交換について考える前編キャンピングカーのサブバッテリー交換について考える後編検討の末、リチウム化に向けての実作業をついに開始走行充電器の購入と作業の経緯はこちらです。キャンピングカー快適化~走行充電器購入編~キャンピングカー快適化~走行充電器準
リアベッド下にサブバッテリーとしてACデルコのディープサイクルバッテリー115A×2(直列24V)を取り付けました。M31HMF(M31MF)VoyageACデルコバッテリー(nbc)/ACデルコ¥価格不明Amazon.co.jp親戚のおじさんの某ビルダーのハイエースはブライトスターという韓国製のディープサイクルバッテリーが付いていました。先日サブバッテリーが寿命なのでネットで頼んでくれと言われたので検索するとACデルコの1.5倍の値段です。ブライトスターディープサイクルバッ
【基本情報】12V250A5極連続リレー5ピンFOSHIO自動車常開/常閉リレー12V250A5極電源オン/オフ切り替えるヘビーデューティー連続リレー電気スターターリレースプリットチャージャーコンタクターSPDT5ピントラックボートマリン用Amazon(アマゾン)入力電圧:12V連続電流:200A/100A、ノーマルオープン/ノーマルクローズピーク電流:250A/120A、ノーマルオープン/ノーマルクローズ自動接続電圧:6.8V-8
【セルバランス】リチウムバッテリーのチェック作業からの続きです。キャンピングカー快適化~リチウムバッテリーチェック編~今回は前回購入した安定化電源が大活躍します。バッテリーの充電確認だけで安定化電源を買うのは勿体ないのですが、このセルバランスと後である作業のために必需品だったので購入しました。安定化電源は絶対必要かと言われると必要ないかもしれませんが、何かに付けて今回初めての作業ばかりなので不安で普段使ったこと無い道具にまで手を出しています。ネットとYouT
前回の記事はこちら『ストリーモツーリング』前回の記事はこちら『ストリーモサブバッテリー購入』前回の記事はこちら『ストリーモ納車2』前回の記事はこちら『ストリーモブレードロック』前回の記事はこちら…ameblo.jp前々回のサブバッテリー購入により、満充電での走行距離が21.5km→32km延びた計算になりますが、お店までは片道17kmなのであと2km足りませんということで…ハイこちら↑父の倉庫に眠っていたポータブル発電機「HondaEX300」畑の電力源とし