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今日は晴れました。昨日の雨が夜に雪になるかと思ってましたが幸いにそのまま上がった様です。気温は予報では低いとの事でしたが意外と寒くないですね。午後はお日様の影響もありヒーター無しでもいけてますね。風はかなり強くてそこら辺の軽い物が飛んで行ってます。今日はホームセンターに行こうかと思ってましたが明日奥さんが休みなので一緒に行こうとなりまして明日にしました。空き時間が出来ましたのでOS46VR-Mのスペアエンジンを組みました。1台組もうと途中まで仮組みしてありました
バイクgsx-r125私は新潟県民で中越地方に住んでいますので長岡陸運局が管轄となりますですので所有車(車)は「長岡ナンバー」ですもし、gsx-r125をボアアップやストロークアップしたら軽二輪登録にしなければならないので問い合わせてみた必要書類◯現車両の廃車証明書◯車体番号の石摺り(適当な紙に鉛筆)◯原動機番号(適当な紙鉛筆)◯カタログ(車体の規格が分かっていればいらない)◯確認書(書式あり)◯総排気量計算書(書式あり)以上6点だそうです先人のブログなどを見ると車体の
こんにちは😃昨日の続きです♪クランクシャフトのコンロッド大端部が破損してしまう原因…かなり大事なのがあります!○オイル交換をマメにしていないオイルライン不良に近いですが…モンキーやカブ系の一次側クラッチではマニュアル、遠心共にクラッチでカーボン、スラッジや異物を遠心分離してオイルのみをクランクシャフトに送るシステムです。クラッチの蓋を外すとすぐ内側に黒い汚れがかなり蓄積しているのを見たことがある方多いと思います♪そこが遠心分離ですね!もちろんそれにも限度があり…遠心分離しきれ
フライホイールをクランクピンで接合させます。言うまでも無く、コンロッドはフライホイールに干渉しません。しかし、見るたび思うのですが、偏心されているクランクシャフトの役割は・・・よほどガッチリ締められていないといけませんね。そして、シャフトの芯出しに
今まで出力を上げる度に強度不足等で色んな壊れ方をしてきたS660のS07A、100ps辺りでコンロッドが曲がってしまい、運が悪ければ折れて(下は右が36ワークス純正コンロッド、左が曲がったS660コンロッド)折れてブロックに穴が開きフルブロー。強化コンロッドで対策しパワーを上げて行くと次は160ps辺りで純正ピストンが割れフルブロー。ここも鍛造ピストンで対策し250psでも大丈夫、同時に純正より強いと言われるメタルヘッドガスケットを投入するも200ps超えた辺りで
こんにちは😃エンジンの要、クランクシャフト!横型エンジンのクランクシャフトは組立式構造でコンロッド大端部にガタがあるとほとんどが捨ててしまう💦捨てずに修理いかがでしょうか??流石にここまでくるとダメでしょうか??コンロッドがぐにゃりと🤣曲がってますしかし他の部分はダメージもなく問題無さそう!このようなダメージだとエンジンもすぐにストップしているのでクランクウェブへのダメージも比較的少ないです😁曲がってしまったコンロッドを摘出し…クランクピン、ニードルベアリング、コンロッドの3点
ではでは、見てみましょうかのぞきこんでクランク回しても腰下は問題なさそう。てっぺんがきちゃないのは仕方ないとして、側面は焼き付きや抱き付きの痕跡はないですね。ピストンリングもちゃんとバネの役割を果たしてるし固着もない。どれどれ、穴の中を見せてみなさい。暗くて見えないからライトで照らして中までみちゃうぞー。ほぉら丸見えだぁ。ハイハイ(笑)まだホーニングの跡も残っているし、大きな傷もない。うむ。亡くなる直前までは実に健
サーキット走行でエンジンブローしたエンジンを分解し、原因の究明と再発防止に向けた対策を施すため検証します。今回のエンジンはコンロッドが折れることで幕を閉じましたが、コンロッドが折れる原因は何だったのでしょうか。分解した各部品を観て検証します。コンロッドが折れるとダメージは大きく、腰下は使い物にならなくなります。クランクシャフト、シリンダーブロック、オイルポンプ、オイルパン等の大物部品はことごとく破壊されます。コンロッドが折れる原因で多いのはコンロッドメタルの焼付きですが、
こんにちは😃クランクシャフトコンロッド大端部の破損…聞いただけで嫌な話ですね💦ブローしたクランクから摘出したクランクピンです。上のnewと比べると一目瞭然…完全にかじってますね💦今回はなぜコンロッド大端部が破損するのか?そんな事を少し掘り下げていこうかと😁コンロッド大端部破損の原因として上げると…○単純な高回転の使いすぎこれは言わずもがな…超高回転域を常用し過ぎてクランクピン周りの油膜切れ○オイルライン不良油膜切れついでに…6vケースに12vオイルポンプを無加工でつ
こんにちは😃クランクシャフト!かなり重要なものだと僕は思っております☺️芯の振れ幅はもちろん!コンロッド大端部ベアリングのガタやサイドベアリングの状態など…しっかりとしている状態で組込たいですね👍そんなに変わらないんじゃ?と思う方もいらっしゃるようですが…実際のところは大きなポイントだと思います!非力な小排気量エンジン…少しの抵抗でも大きく変わる出来る限り気分良く回る!問題ない程度のガタを見極めてエンジンをしっかり作り込むと雲泥の差です😁クランクシャフトの芯だしやサイドベ
52ロンクラ単品の売り物あるらしいとなると細いポンプスピンドル自作めんどくさいので買わないとロンクラ組むとコンロッドが当たりますノーマル太いの細いの一番細いの使っても当たりました12ボルトは凸6ボルトは凹ポンプスピンドルカラー薄く加工しないとポンプが密着しないのがあるカラーの加工しなかっただけでポンプギヤがロックカムチェーン側のポンプギヤの歯の山がなくなり油圧ないと最初にコンロッドベアリングから音が出てきてキックした時にカムチェーンがキンクしてポンプギヤのとこでジャー
あけましておめでとうございます今年も、よろしくお願いします🙇去年のツーリングの記事から出川の充電旅にも出てた木古内松前の花見🌸松前城『#連休中に行きたい場所GW2日目松前花見ツーリングその3』おはようございます😆木古内の道の駅は、寄らないで知内迄、走りますよ😃知内の道の駅に到着・・・ここも、あちこちに駐車します😅トイレ休憩…ameblo.jpコンロッドミーティング当日『#休日のおでかけブログ今日はコンロッドミーティング』おはようござ
おはようございます😊5月のコンロッドミーティングからのりを画伯とコナン白バイも、来ました!仮面ライダーも・・『コンロッドミーティングのミーティング』おはようございます😃昨日は、仕事の後でバイク仲間の所に・・コンロッド・ミーティングの告知ポスターとかチラシを取りに、行きました!ポスター貼ってもらえるバイク屋…ameblo.jp函館市内は、コナン一色モンキーの50で函館市内はキビシイです✨『#休日のおでかけブログその2』おはようございます😀函館駅の、観光案内所でスタン
久しぶりのニンジャの記事。なんでって?ちょっと、計画外に入院中???直すついでに三種の神器を投入することにしました。1100ニンジャエンジンを究極形に進化させます。これは最初にエンジン組んだ時、20年前から目論んでいたこと。90年代全盛のドチューン内容へ。イレブン!!という響きにこだわり1100鉄スリーブエンジンに拘り、GPZ1100ヘッドに拘ります。今の時代1200系のほうが乗り易いのでしょうが、まあ、なんだかんだ付き合いの長いエンジンなのでこのまま一生付き合います。1個目の神
こんにちは😃エンジン腰下辺りから異音が💦クランクシャフトがダメかなぁ?とと感じたらすぐに確認を!実際のところ…サイドベアリングの異常は全然問題なし!コンロッドやクランクピン、コンロッド大端部のベアリングの異常摩耗でも修理可能となります☺️ただし…気づいた段階、早めの段階であればほぼ修理可能なのですがコンロッド大端部がブローした状態で走り続けるとクランクウェブのコンロッドが当たる面まで異常摩耗してしまいます💦この場合ですと修理できてもまたブローの恐れがある為、修理が難しい😥
いよいよ年も押し詰まって参りましたまぁ最近は歳のせい(?)で出不精だったのもありますが自粛を2年も続けてくると出掛けなくてもどうにかなるもんだなぁ~と思うようになった今日この頃いかがお過ごしでしょうかw何故か12月になるとEN07が来るんですw今年は先月にもEN07が来ていましたがそれは去年だったか一昨年だったかにヘッドガスケットを張り替えた奴がまたしてもオーバーヒートしまして・・・結局は去年張り替えたヘッドガスケットで抜け口は小さくなったものの1年の間
本日シリンダを抜いてみました。左側ピストンにカジリ跡がありました。シリンダ側にも跡がありましたが当たり修正で再使用可能なレベル。右側ピストンとシリンダは特に問題はありませんでした。ピストンピンを抜いてコンロッドを外します。フルフロートタイプなのでピストンを加熱してピンを外します。この際無理な力を掛けるとコンロッドが曲がってしまうので要注意。コンロッドを外しましたがメタルの当たり具合そのものは悪くは無かったのですが、メタルの張りが弱くてキャップから簡単に剥がれてしまう状態。