ブログ記事2,142件
船名ONEOLYMPUS(コンテナ船)2024年12月11日撮影ONE(OceanNetworkExpress)のFP1-Serviceコンテナ船ONEOLYMPUSです、ザ・アライアンスのFP1サービスで北米西岸〜日本〜北欧州の振り子サービスです、北米西岸より日本で揚げ荷を済ませ今度は北欧州向けの積荷です、東京〜清水〜名古屋〜神戸に寄港満載姿でシンガポールに向けて出て行きました、ONEOLYMPUSです、以前は黒い船体にNYKLINEのロゴが書かれた日本郵
2024年9月9日撮影東京湾金谷港付近にて日本郵船からONEに編入されたメガコンテナ船「ONEIBIS」がメキシコのラザロカルデナス港から入って来ました。川崎汽船のばら積み船「RAMANSROSE」が続きます。ONEの14,000TEUメガコンテナ船は3年前までは横浜港にFP2サービスで入って来ていましたが、その後、横浜港の寄港が中止になっていましたので、久しぶりのメガコンテナ船の入港になりました。東京ベイパイロットが乗船していきます。伊豆
船名清浦丸=きようらまる(コンテナ船)2024年8月2日撮影コンテナ船ウィーク・内航コンテナ船「清浦丸」です、今迄は井本商運の内航船以外は殆ど撮らないコンテナ船でした、昨年、小池造船で建造された新造コンテナ船です、静岡県清水市の総合物流会社・鈴与海運がオーナーです、鈴与海運の最大船型の竣工でした、現役時代では清水港の荷役関係は全部を鈴与が仕切って居ました、今や海運会社も経営でしたかファンネルマークは鈴与のマークです、此のクラスで40ftコンテナ四段積みは圧巻です、全通二層
2024年12月17日撮影東京湾金谷港付近にてデンマークのマースクラインが運航するバングラディシュ航路のコンテナ船「MAERSKXIAMEN」が中国の煙台から入ってきました。以前にも本船を撮っていましたが、今回コンテナを良く積んでいるので再掲載致します。7時に東京ベイパイロットが乗船していきます。XIAMEN(廈門)アモイ市は台湾海峡を隔てて台湾に臨む中国南東部の海岸に位置する港湾都市名です。三浦半島南端の剣崎沖を通過します。「MAERSKX
船名HAILIANSHENG(コンテナ船)2024年12月19日撮影中国SINOTRANSが運航の日中航路コンテナ船「HAILIANSHENG」です、南京〜張家港〜南通航路です、デッキ積みも少なく名古屋港から神戸港に向けて友ヶ島水道に入ります、船名は漢字表記との二段表記ですが・・・漢字が読めません、以前は船体にSINOTRANSのロゴが書かれてた見たいですが消されました、ハウス前に40ftのコンテナがSINOLINESなので運航社が特定出来ました此の航路には「SI
中国人が取締役を務める香港の会社の所有船が、台湾北部の海域でいかりを引いて航行し、意図的にケーブルを損傷させた可能性がある。悪の枢軸国ロシアは、フィンランドとエストニアを結ぶバルト海の送電用海底ケーブルを損傷させた。この2国と北朝鮮が、無くならないまでも、改心すれば、パソコン用のウイルスバスターも不要になるのだ。記事抜粋ロシア「影の船団」のタンカーか、送電ケーブル損傷の海底でいかり発見フィンランドとエストニアを結ぶバルト海の送電用海底ケーブルなどが損傷した事件で、フィンラ
2023年12月21日撮影鹿島港にて韓国のSINOKOR(長錦商船)の釜山航路のコンテナ船「HECAN」が北公共コンテナ埠頭から出て来ました。鹿島港の唯一の定期外航航路で、このクラスが最大のコンテナ船なのは寂しい限りです。あとは国内のフィーダーコンテナ船が出入港している位です。「HECAN」総トン数9,858総トン重量トン数12,550重トンコンテナ積載908TEU全長
船名YMTRAVEL(コンテナ船)2024年10月13日撮影台湾のYANGMINGMARINE(陽明海運)の大型コンテナ船「YMTRAVEL」です、今治造船広島工場で建造の”T”type7隻シリーズの第1番船で初撮りです、YANGMINGMARINE(陽明海運)の大型コンテナ船T”typeの建造は今治造船広島工場で7隻・丸亀事業所で2隻の9隻シリーズです、本船はONE/Hapag-Lloyd/HMMのザ・アライアンスの共同運航です北米西岸PACIFICSOUTH
2023年4月23日撮影金谷港付近にてイギリスが起源のスワイヤー商会が運航するニュージーランド航路のコンテナ船「KIRIBATICHIEF」がタイのスラチャ港から入って来ました。「KIRIBATI」キリバスと読み、南太平洋の赤道直下にある小さな島の集まりで面積は日本の対馬と同じ大きさ、人口は12万人のキリバス共和国名でした。コンテナをいくらも積んでいませんが分類はコンテナ船になっています。でも何でも積める様なスタイルの多目的船にも見えます。
日本郵船わたし、うつなんです。きちんとした精神障がい者なのです。先天的ではありませんが、もう治らないと主治医、「神様」からご宣託をいただいています。死にたいとは思うのですが、死んじゃうともっと迷惑だとわかったので生きてはいます。数少ない友人、自称、物知りの友人がこの大企業様のこと「世界有数の船隊を持つ海運会社」と教えてくれました。「海運会社」、友人に「海運業は主に2種類ある。1つは、船で物資を運ぶ海上輸送サービス。国内の輸送を『内航海運』、海外での輸送を『外航海
今年の最初はONEのコンテナ船と富士山のコラボ風景から掲載致しますm(__)m2024年12月17日撮影金谷港付近にてONE(OCEANNETWORKEXPRESS)の北欧州航路のコンテナ船「ONEHELSINKI」が名古屋港から7時30分に入って来ました。ヘルシンキはフィンランドの首都名で以前は「HELSINKIBRIDGE」の船名で川崎汽船のコンテナ船として活躍して
船名YMINAUGURATION(コンテナ船)2024年10月25日撮影台湾のYANGMINGMARINE(陽明海運)のコンテナ船「YMINAUGURATION=遠明」です、本船はTSLINESのチャーターでJTK3サービスに入りました、大阪〜神戸で積荷を終えて次の港、韓国釜山に向けて出て行きました、本船は台湾基隆のCSBC造船での建造です、YMINAUGURATION=明遠INAUGURATION=就任式の意味デッキ積みの大半がTSLINESのコンテナですね
韓国、長錦商船(SINOKORMERCHANTMARINE)のコンテナ船"TOYAMATRADER"です。2023年12月竣工の新しい1,054TEU積みコンテナ船です。現在、同社の"KJS1"サービスに投入されています。寄港するのは、BUSAN~東京-横浜-名古屋~KWANGYANG~BUSANで、週1回の寄港です。撮影は2024年3月31日、関門海峡。BUSANより東京に向けての通過でした。OWNER
2024年12月17日撮影東京湾金谷港付近にて商船三井からONEに編入された北米西岸航路(PN1)のコンテナ船「MOLPREMIUM」が東京大井埠頭から出て行きました。日の出前の6時20分にまだ点灯中の観音崎灯台沖を通過していきます。本船はONEに船名が変更されず昔の名前で出ています(^_-)「PREMIUM」プレミアムは上質や賞金と訳します。「MOLPREMIUM」総屯71,776総トン重量屯7
2024年5月11日撮影金谷港付近にてカナダのSEASPAN社が所有・船舶管理しONEが運航する中南米航路のコンテナ船「ONEORINOCO」が横浜南本牧埠頭から出て来ました。「ORINOCO」(オリノコ)は南アメリカ大陸第三位の大西洋に注ぐ大河名です。横浜みなとみらい地区が見渡せます。横浜がラストポートなので良く積んでいます。観音埼沖を通過します。「ONEORINOCO」総トン数114,643
SITC社のコンテナ船"SITCHONGKONG"です。本船については、2012年1月6日に掲載・・・SITC社掲載船では最初・・1隻目の記念船。2007年の竣工、日本生まれです。SITC社の日中間サービス、、、比較的初期の就航船です。そして今回が3度目の掲載・・・2024年9月29日、中国に向かう関門海峡で撮影。船体のLINEの文字が無くなりました。<2019年8月8日掲載。>2019年8月6日、中国、上海より東京に向かう友
こんにちは!えばあですいきなりですが、ご存知でしょうか?日本の輸入の99.8%は船によって行われていることを。貨物を運ぶ手段はいくつかあり一番身近なものがコンテナだと思います。コンテナ船と言われているコンテナを専門で運ぶ船が存在しています。普段街なかで多く見るコンテナは40フィートコンテナと呼ばれるコンテナです。20フィートコンテナで1TEUという単位で、世界一大きなコンテナ船は最高で400mもありなんと2万4000TEUです。20フィートコンテナ
STAROCEANMARINE社運航のコンテナ船"AATAGO"です。2024年竣工の1,096TEU積みコンテナ船・・旭洋造船まれです。現在同社の"TNS"サービスに投入され活躍中で、寄港するのはQINGDAO~名古屋-大阪~QINGDAOでCCL,DCL、HASCO、JJSCO、SPGSがSLOTCHARTEREになります。撮影は2024年9月29日、関門海峡・・沢山のコンテナを積載しています。また本船は旭洋造船
船名ONEHUMBER(コンテナ船)2024年12月7日撮影ONE(OceanNetworkExpress)の北欧州航路FP1-Serviceコンテナ船「ONEHUMBER」です、元は川崎汽船のグレーの船体で「HUMBERBRIDGE」でした、ONEの塗装替えと船名の頭にONEを冠してます、欧州から日本に帰って北米西岸のロスアンゼルスとオークランドに行く振り子サービスでした、船名のHUMBER=ハンバーは英国中央北東部の河口に架かってたハンバーブリッチが船名でした、
韓国、KMTC(高麗海運)社の日韓航路コンテナ船"SUNNYCALLA"です。2015年竣工、日本生まれで1,103TEU積みです。ファンネルの位置などからすると旭洋造船の建造。現在、KMTC社の"JEK1"サービスに投入され、BUSAN~東京-千葉-横浜~ULSAN-BUSAN間にWEEKLYで就航中。撮影は2023年10月17日、関門海峡。OWNER:TVLSHIPPINGCO.,LTD.
KLINEのファンネルマークコンテナ船"VICTORIABRIDGE"でした。撮影日:2013年11月10日、神戸港六甲アイランド沖。撮影時は、MSC社の運航でTRANSPACIFIC(北米西岸)サービスに入っていました。Deck上にはMSC、MAERSK、CMACGM社のコンテナが積載されています。こんな時代もあったねと・・・。さてその後の本船を追ってみると、2015年3月に船名を"BUFFALOHUNTER"に変更
船名EVERSTEADY(コンテナ船)2024年12月1日撮影台湾長栄海運股分有限公司=EVERGREENMARINEの”S”typeコンテナ船「EVERSTEADY」です、北米西岸からの大阪港寄港です、2012年6月29日の「エメラルドエース」が最終の商船建造で既に商船建造も修繕事業も撤退、現在は潜水艦建造を行ってる神戸の三菱重工業神戸造船所の建造船です、1番船建造から105年の商船建造の幕が閉じました、神戸三菱の最高傑作コンテナ船"S"typeです、10隻シリー
川崎汽船(株)運航のコンテナ船"BROTONNEBRIDGE"でした。2016年4月19日、友ヶ島水道で撮影。船名は"BRIDGE"ですけど、何となく、"K"Line船に似てる感じの本船・・・撮影当時投入されたサービスは日本〜北米西岸(PSW)航路で、2隻のKL船が入っていますした。"MOLGLIDE"、"MOLGROWTH"、"MOLGUARDIAN"、"BROTONNEBRIDGE"、"BEARMOUNTA
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。2025年元旦vesselslover今年最初の掲載船はT.S.LINESのコンテナ船"TSHOCHIMINH"です。2021年9月竣工、2,693TEU積みのコンテナ船。現在同社の"PAS"サービスに投入され活躍中です。日本では門司、博
HAPAGLLOYD社運航の韓国-日本間フィーダーサービスのコンテナ船"HOPEC"です。2024年3月竣工、1,023TEU積みコンテナ船で、現在同社の"JP1"サービスに投入され、BUSAN~清水-名古屋-神戸-門司-博多~BUSAN間に就航中です。撮影は2024年9月29日、関門海峡。OWNER:国籍:LIBERIA2024年3月竣工。9,921G.T.13,130D.W.全長:149M型
船名MATOYABAY(コンテナ船)2024年6月26日撮影CMACGMの子会社CNCが運航のコンテナ船「MATOYABAY」です、日本〜海峡地〜マニラ航路JapanExpressservice(JPX)です、昨年、中国で建造された新造コンテナ船です、友ヶ島水道は魚の宝庫で漁船がワンサカ居ます、船名が「MATOYABAY」=マトヤ・ベイ三重県志摩半島の奥が的矢湾と呼ばれます合ってるか何うかは定かでは有りませんオーナーEASTERNPACIFICSHIPPING,
船名SEASPANKYOTO(コンテナ船)2024年5月30日撮影ONE(OceanNetworkExpress)のインドネシア航路JID-Serviceコンテナ船「SEASPANKYOTO」です、元は川崎汽船の「BREVICBRIDGE」でした、横浜〜川崎〜東京にて積荷して最終港の神戸港に向けて友ヶ島水道に入ります、カナダのシースパンに売船されて船名もSEASPANが冠され京都が付けられました、積載コンテナもマゼンダカラーのONEが多いです、ファンネルマークはト
前回は「流し撮り」について述べた『流し撮り』0.おさらいカメラを被写体が動く方向に振って背景を流す被写体が浮き出て背景が流れるように写りスピード感を出す撮影手法で飛行…ameblo.jp今回はその応用編として「彗星流し」について0.「彗星流し」とは被写体から彗星の尾のような光跡が描かれるように撮る方法写真1.Skymarkの尾翼のロゴが文字通り「彗星流し」(SS:1/4sec、ISO-64)「流し撮り」よりも
WANHAIの日本-中国-ベトナム(JCV)航路に就く「INTERASIAVISION」WANHAI2隻とIAL1隻での協調配船でIALからの1隻が本船IALの船と言いますと、「INTERASIAADVANCE」や「INTERASIAFORWARD」は今治の中古コンテナ船ですが、本船は中国出来の新造船です。お!ハウス前にはMOLのワニ公バンが積まれてますね、年々数を減らしている絶滅危惧種ですよ。ク
帆船型観光船サンタマリアデイクルーズ天保山の山頂が良くわからなくて探し回っていましたが・・・・・、気が付いたらサンタマリアの出航時間が迫ってました。慌てて、走って乗り場まで駆け付けました。走ったので、超暑いです。わぉ~、もうみんな乗り込んでいる~、いそがねば!!何とか出航時間に間に合って無事に乗り込みました屋内席のクーラーが効いた部屋もいいけれど、やっぱり甲板席がいいですね。帆船なので、帆を揚げていればかっこいいのですが、残念なこ