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船名WANHAI372(コンテナ船)2024年4月26日撮影台湾万海航運股分有限公司(WANHAILINES)の新造コンテナ船「WANHAI372」”峰春輪”です、MaidenVoyage(処女航海)で神戸港から名古屋港に向けて出て行きます、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)有明で建造されました、昨年建造の新造コンテナ船「WANHAI365」の姉妹船です(掲載済み)本船はJMUが開発のホールド内最大12列6段オンデッキ最大14列・7段の積載能力を持つ30
東京港に入港中のコンテナ船「HUAHANGHANYA6」小さめの556TEU積み中華船なので漢表記があります、やはり達筆ですね。ファンネルマークはスペースが狭くて何だかよく見えませんでした。僚船の「HUAHANGHANYA2」はHASCOのマークでしたが、本船は少々違う様な。航路は日本-武漢直行サービスに投入中運航はDTS(武漢新港大通国際航運)日本側の集貨代理店は(株)日新積んでるコ
MitsuiO.S.K.Lines.,"E"Type12隻。同タイプの第3船目として2003年6月11日に竣工しました、"MOLEXCELLENCE"でした。撮影日:③2014年9月27日、友ヶ島水道。②2006年10月22日、神戸港。①2004年9月29日、友ヶ島水道。2003年6月竣工の4,646TEU積みコンテナ船で竣工後は主に北米航路に就航、三菱神戸生まれの"カッコ良い"コンテナ船でした。その
全拉致被害者が即時一括帰国」なら日本が北朝鮮への独自制裁解除訪米中の被害者家族らにバイデン政権高官が理解示す「全拉致被害者が即時一括帰国」なら日本が北朝鮮への独自制裁解除訪米中の被害者家族らにバイデン政権高官が理解示す(夕刊フジ)-Yahoo!ニュースジョー・バイデン米政権高官が、訪米中の拉致被害者家族らに対し、「全被害者の即時一括帰国と引き換えに日本が北朝鮮への独自制裁を解除する」方針に理解を示した。先月の日米首脳会談でも、バイデン大統領は「(news.yahoo.co.jp
鈴与海運(株)のファンネルマーク、内航コンテナ船"みわ"です。2018年3月竣工・・・・初対面です、確か。一瞬、"ポテト丸"かと思いましたが、鈴与社のマークが見えました。同社の門司-博多-新潟-門司のサービスに入ってるみたいです。"ポテト丸"とは同型船でしょう。2024年4月1日、関門海峡で撮影。OWNER:(株)三輪、岡山県。船籍港:倉敷2018年3月13日完工。波方造船所建造。(#265
東京港を出港するコンテナ船「PANAY」1930TEU船名の「PANAY」はタガログ語で「常に」と言う意味の他に、フィリピンにパナイ島という島もあるそうです。ファンネルマークはドイツの船社BRIESE航路はCMACGMのアジア専門船社CNCの日本-台湾・香港・タイ航路(JTX)に投入中。次港は約一時間の航海で横浜港に向かいました。しっかし今朝はガスが濃かったなぁ。CSSCHUANGPU
KLINEのファンネルマーク、コンテナ船"AYUTTHAYABRIDGE"でした。撮影日:②2013年3月16日、名古屋より大阪に向かう友ヶ島水道。①2012年7月7日、神戸港より門司港へ向かう友ヶ島水道。同社の日本~タイサービスで活躍したコンテナ船でした。その後、2015年10月に船名を"SITCKAWASAKI"に変更されました。そして2023年5月に船名を"SOLRELIANCE"/SINGAPORE国籍に変更し
船名JOSCOALMA(コンテナ船)2024年4月6日撮影中国大倉港集装箱海運有限公司「TAICANGCONTAINERLINES」TCLCの日中コンテナ船「JOSCOALMA」です、2022年に引き渡されたJOSCOの新しコンテナ船です、建造が常石造船のZhoushan(舟山)製でした、JOSCOの他のコンテナ船は船名は漢字表記も居ますが本船は漢字名が有りません、「JOSCODIANA」「JOSCOLILY」「JOSCOJANE」「JOSCOXINGFU」
2024年4月14日撮影東京湾金谷港付近にてCOSCO(中国遠洋海運集団有限公司)が傭船して運航する上海航路のコンテナ船「ASIATICQUEST」が上海から入ってきました。山九の内航コンテナ船「公龍丸」を追抜きます。「ASIATICQUEST」総屯9,610総トン重量屯12,780重トンコンテナ積載1,049TEU全長142.70m船籍
東京港を出港するコンテナ船「ARCHER」2824TEU前港ニュージーランドのTAURANGAから東京に寄港しておりました。船名の「ARCHER」=アーチャーとは射手とか弓矢を意味するそうです。本船いかにも傭船稼業な見てくれですが船名遍歴は「FRISIAOSLO」→「ITALORIENTE」とITAL時代は青い船でした。ファンネルマークは紺色一色、ハウスにも青い板が掲げられておりましたがマークは無いですね。
客船シルバー・ミューズ(左)コンテナ船GSLKITHIRA(294.1m)シルバー・ミューズは過去に撮影した事ありますコンテナ船NYKOCEANUS(336m)NYKのコンテナ船を見てたら左からエバーグリーンのコンテナ船が来たコンテナ船EVERSUPERB(299.99m)エバーグリーンのコンテナ船を見てたら黒船が来た(しらはま丸)黒船と鹿島なかなか良き、お船見でした大型船いっぱいでした長さは、マリントラフィックから
船名ONEHELSINKI(コンテナ船)2024年4月8日撮影ONE(OceanNetworkExpress)のFP1-Service(ASIA-NORTHAMERICA)コンテナ船「ONEHELSINKI」です、元は川崎汽船のグレーの船体で「HELSINKIBRIDGE」でした、海が霞んで天気が悪い日ですがONEの初撮りのコンテナ船が来るのに文句は言ってられません、ザ・アライアンスの北米西岸航路ですからONE/HapagLloyd/YANGMING/HMMの
東京港に入港中のコンテナ船「INTERASIACATALYST」4250TEU中古船を多く購入して運航しているINTERASIAですが、本船は元PILで「KOTALAYAR」という船名でした。航路はINTERASIA/OOCL/WANHAIの協調配船でNS1(NewSuper1)に配船最近までWANHAIからは501と510の大きいのが投入されていましたが、WANHAI353・370・372に入れ替わった様です。
コンテナ単価が高騰する背景コンテナ価格が高騰しています。日本経済は、海外からの輸出入の99%を海運に依存しており、そのうち多くをコンテナ船が担っています。しかし直近では20フィート(ft)コンテナの輸送単価が6%以上あがりました。繁忙期でもないのですが…背景を探ります。スエズ運河は、フーシ派の攻撃で封鎖状態のため喜望峰(南アフリカ)経由で欧州とアジア(日本)は結ばれます。航海距離は1.4倍になり、航海日数も1.4倍になります(運用コストはスエズ運河通行料が省
南米パラグアイの北部に位置するチャコ地域で昨年、地元警察が麻薬取締りのために滑走路破壊作戦を行ったが、その複数の違法滑走路が旧統一教会所有の敷地内にあったことが判明したと、8日付CNNブラジルが報じている。同地域は麻薬密売を行う国際的犯罪組織コカイン・カルテルによる支配が拡大しつつあり、同教会の麻薬密売への関与が疑われている。22年7月6日、地元警察の麻薬取締部隊がチャコ地域に踏み込み、麻薬輸送に関与するとみられる滑走路5本を破壊する作戦を実施した。一体は広大な森林地帯で、近年
2024年4月14日撮影東京湾金谷港付近にてドイツのハパックロイド(Hapag-Lloyd)が運航する極東/北米西岸航路のコンテナ船「NAVIOSUNISON」が東京大井埠頭から出て来ました。イースタンカーライナーの在来貨物船「KSLGOLDEN」とすれ違います。観音埼沖を通過します。東京湾フェリーが本船を避けて進路を変え久里浜港に向かいます。「NAVIOSUNISON」総屯113,412総トン重量屯
東京港に入港中のコンテナ船「INTRABHUM」1043TEU船首のRCLマークが良いですね。タイの船なので船名にシャム文字付き積んでるコンテナがオレンジなのでてっきりHapagのチャーター船かと思いきや、DCLの運航船でした、DCLは2018年に香港で設立されたDongChenLineになります。航路は関東と関西のタスキ掛けで青島-横浜-東京-青島-大阪-神戸を結んでおります。DAESUNS
MitsuiO.S.K.Lines.,"E"Type12隻"MOLENTERPRISE"です。シリーズ第8番船で、2003年12月27日、IHI横浜で建造、竣工しました。その後、2015年8月に船名が"ALENTERPRISE"に変更され、リベリア国籍になりました。さてその後の本船・・・2015年8月に船名が"ALENTERPRISE"に変更されたのち2017年1月に船名を"VIKTORIA"/TOGO国籍に変更、そして
船名MARGARETRIVERBRIDGE(コンテナ船)2024年4月6日撮影ONE(OceanNetworkExpress)のチャーターコンテナ船MARGARETRIVERBRIDGEです、コンテナ船で「◯◯BRIDGE」の船名は川崎汽船ですが本船は・・・・?ONE(OceanNetworkExpress)のJapan~Vietnam-Haiphong(JVH)サービス日本から釜山を経て台湾経由でベトナムです、船名はMARGARETRIVERBRIDG
SWIRE社のコンテナ船"NOUMEACHIEF"です。2013年竣工、2118TEU積みコンテナ船(セミコン船)。昨年2023年11月1日掲載した"TONGACHIEF"とは同型船みたいです。ただ本船については、SWIRE社の"NAT"(NORTHASIASERVICE)NORTHASIA~ニューギニア~ニュージランドへのライナーサービスに投入されています。寄港するのは、SRIRACHA(タイ)-KAOHSIUN
2024年4月14日撮影東京湾金谷港付近にてデンマークのマースクラインが傭船して運航するアラスカ航路のコンテナ船「OSLOTRADER」がアラスカのダッチハーバーから入ってきました。航路はマースクラインのアラスカサービスでダッチハーバー(アラスカ)/横浜/青島/釜山/ダッチハーバーを18日ラウンドで運航しています。「OSLOTRADER」総屯19,035総トン重量屯23,428重トンコンテナ積載
東京港に入港中の内航コンテナ船「さがみ」2464GT/3813DWT井本商運の400TEU型シリーズのコンテナ船竣工当時の11年前は本船が国内最大の内航コンテナ船でしたが、現在は倍以上の1000TEU型コンテナ船がデビューしてます。井本さんちのフリートは神戸の地名にまつわる船名が多いですが、本船は日本の河川シリーズ、相模川の「さがみ」から採っております。他には名取川から「なとり」木曽川から「きそ」も居ります。
KLINEのファンネルマーク、MOL運航のコンテナ船"VECCHIOBRIDGE"でした撮影日撮影日:②2016年8月16日、友ヶ島水道。①2015年5月9日、神戸港六甲アイランド。②の撮影時は、以前に掲載しました"KL"のままですが、MOLの"HSX"サービス(日本~インド・パキスタン直行サービスに入りました。)オペレーターは"MOL"です。そう言えば、KLの北米/PSW船"KACHIDOKIB
船名TSMAWEI(コンテナ船)2024年4月6日撮影台湾のTSLines(徳翔海運)のJTK2サービス船「TSMAWEI」です、日本~台湾~中国~ベトナム航路です、中国福建船渠で建造され命名式は台湾で行われました、春霞に泣かされました、背景が墨絵です、内航タンカーを追い越します、香港からのファーストポートが大阪です、満載喫水でデッキ積みも5段で綺麗に積み付けて居ます2023年3月6日に引き渡されました、船名のMAWEIは中国福建省の福州が船名です、中国福建船政重工
2024年4月14日撮影東京湾金谷港付近にて香港のOOCL(OrientOverseasContainerLine)が運航するコンテナ船「OREA」が東京青海公共埠頭から出て来ました。「OREA」はギリシャ語で「美しい」と訳します。大阪港から入って来た近海郵船の「しゅり」とすれ違います。「OREA」総屯25,044総トン重量屯24,528重トンコンテナ積載2,190T
船名MSCKYMEAⅡ(コンテナ船)2024年3月27日撮影世界一のコンテナ船会社MSCグループの「MSCKYMEAⅡ」です、MSC(メディタレニアン・シッピング・カンパニ)は海の無いスイスに本社が有りますもともとはイタリアが本拠地でしたMSCと言えば最近は日本発着クルーズの「MSCべリッシマ」を思い出しますが本船はショボイコンテナ船でしたバルバスバウが飛び出て空船状態ですが白い空バンのリーファーバンの回収でしょう船名もMSCが冠され、船体にもMSCのロゴが書かれ
中国、SITC社のコンテナ船"SITCMOJI"です。2019年11月29日の掲載以来・・・今回掲載するのは、②2024年2月26日、明石海峡。①2022年6月2日、関門海峡。それぞれ航行姿です。現在本船が投入されるサービスは同社の"CJV4"でHAIPHONG-NINGBO~博多-大阪-神戸~LIANYUNGANG-QINGDAO~博多-大阪-神戸-門司~NINGBO-XIAMEN-HONGKONG-HAIPHONG
2024年4月14日撮影東京湾金谷港付近にてフランスにあるCMACGMが運航するLNG炊きのコンテナ船「CMACGMEVERGLADE」が横浜本牧埠頭から出て来ました。今回の東京湾遠征の目的は本船を撮る事で、何しろ日本では横浜のみの寄港なのです。観音埼沖を通過します。メキシコのマンザニーロから入港して横浜で一部荷揚げしてもこの積み方です。「CMACGMEVERGLADE」総屯153,907総トン重量屯
MOLのファンネルマーク、コンテナ船"MOLPARTNER"でした。撮影日:2018年2月2日、北米からの復航、名古屋から神戸に向かう友ヶ島水道で撮影。当時、"THE・ALLIANCE"の"PN2"サービスに入っていました。当初は、同社の日本~北欧州航路で活躍、"P"クラスの6,350TEUコンテナ船です。さてその後の本船・・・2020年8月に船名を"PARTNERSTAR"に変更、2021年3月に船名を
井本商運(株)のファンネルマーク、内航コンテナ船"まや"です。2024年1月16日小池造船海運で竣工の245TEU積みコンテナで、2022年7月にTOTALLOSSとなった先代"まや"の後継船です。本船は同社運航船では最初となる陸上電源受電設備を搭載し、バース着岸時のCO2排出削減、騒音・振動を軽減がされます。阪神間~北九州間の同社サービスに投入されています。2024年3月31日、関門海峡で撮影。②2024年3月31日撮