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こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾本日は裏ハムラ+VOVリフトのダウンタイムを写真で詳しくご紹介📸自然な変化と理由を専門医が解説します。と、その前に余談ですが先日、陸上の日本選手権を見に行ってきました大混戦の女子100mハードルを間近で見られて楽しかったです(レースの詳細はこちら)意外だったのが正式な結果がなかなか出ない中選手達がみんなで輪になって笑顔で談笑している姿競い合いながらも、お互い
切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。【症例紹介】目の下のクマ取り術:脱脂術+リポトラン
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾突然ですがクマ取り再○注射の広告みたことありますか?青、黒、茶くまに効果があるらしい。。。私のところにも「注射で本当に治るの?」「できれば手軽にクマを治したい」という方が多く来院されます。色んな情報が溢れていて何を選べばいいか何が正しいかわからなくなりますよね。そんな中今回は50代女性の“影グマ”を注射ではなく裏ハムラ法と糸リフト(VOVリフ
当院では目の下のたるみ、クマ治療として脱脂+脂肪注入の手術をおこなっています。目の下の手術の効果の継続期間はどの治療でも10年程度です。これは眼窩脂肪が再度出てくるという要素もありますが、主な原因としては頬の脂肪の下垂です。目の下の手術をどの方法で行おうが、頬の下垂を止めることはできません。そのため10年程度経過すると、目の下のたるみが再度でてきてしまいます。そこで大事なのは2回目の手術も安全に問題なく受けることができることこれを重要視した結果私は脱脂+脂肪注入で目の下のたるみ
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医Designoclinic稲富です🌾最近はイルミネーションを見たりバレエを見たり空いた時間でスタッフに裏ハムラ+おでこの脂肪注入したり(術後3日目で働く様子。ダウンタイム隠せてます?)慌ただしくも充実した日々を過ごさせていただいております。▶︎最近気になったこと最近、「皮膚切除2mm」といったミニマム皮膚切除を伴う表ハムラの症例を見かけることがあります切除幅を書
今回のブログは文字だけです。最近、クマ取り手術(脱脂)によって失明したという投稿が某SNSで話題になっているようです。この医療事故が事実であったとして、思うところを書きます。まずお伝えしたいのは、大前提として「医療は魔法ではない」ということです。どれほど気をつけても、どんな施術にも必ずリスクは存在します。これは美容医療に限らず、全ての医療に共通する現実です。私は、美容医療は「美しさを求めて患者さんを安全に道の向こう側へ渡らせること」のように思っています。もし施術が雑であれば、そ
今回のブログは非常に重要な内容です。以前にも同様のテーマで記事を書いていますので、長年ご愛読いただいている方には既視感があるかもしれません。しかし、クマ治療を検討されている皆様にとって、ご自身を守るために知っておくべき大切な情報です。ぜひご一読ください!脱脂の概要と問題点「クマ取り」という名前を付けられ、一般的に広く知られている脱脂(経結膜脱脂術)は、眼窩脂肪と呼ばれる目の周囲の脂肪を除去し、膨らみを解消する治療法です。最近、この脱脂において、眼窩脂肪を根こそぎ除去する「過剰脱脂」
【他院修正脱脂スネコス後の修正治療|自然な若見せへ】こんにちは、銀座で目の下のクマ・たるみ治療を専門に行っている美容外科医の筒井です。本日は、他院で治療を受けたものの改善せず、目の下が凹んでしまったという患者様に対する修正治療をご紹介します。最近は、目の下のクマ・たるみ治療として「脱脂のみ」や「裏ハムラ法」、「脱脂+脂肪注入」などの選択肢が広がっています。その中でも、脱脂のみを受けて凹みが目立つようになり、術前より悪化したというご相談が増えてきています。当院では、こうした他院修正の症例
皆さん、こんにちはいつもブログをご覧くださり、ありがとうございます♪クマ治療はあじクリの大人気メニューで、全国からご指名をいただいています。そんなクマ治療についてよくいただく質問がありますので、簡単に説明させていただきます。クマ取りQ&A「クマ取りの手術を考えているんですが、裏ハムラと表ハムラ、どっちが良いんですか?」という質問です。クマ取り手術を検討するとき、どちらが自分に合っているのか気になりますよね。裏ハムラ法と表ハムラ法の違いハムラ法とは、眼
あじクリでは、皮膚切開で行うハムラ法、いわゆる表ハムラ法のモニター様は、術後1年まで写真を撮影しています傷あとが完全に落ち着くには半年〜1年かかると言われているためです。もちろん、それ以前に既に綺麗になっていることがほとんどですが今回は、表ハムラ法をお受けになり、1年が経過したモニター様をご紹介します【術前➤術後1年】とても自然で美しい仕上がりですねクマの部分だけアプリで消したみたいもちろん、アプリではなく手術の効果です!表ハムラ法とともに、定期的に表情筋ボトックスとボトックスリ
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医Designoclinic稲富です🌾本日はクマ治療後のトラブルがXでも話題になっていることもあり大事なお話を。重要なリスク:再出血・血腫について〜原因・気づき方・対策・医師選びまで、簡潔にまとめました〜目元の手術後は、基本的に2〜3日をピークに腫れや内出血が出てきます。手術翌日などは、思ったより腫れて驚いてしまう方も中にはいらっしゃいますが、ほとんどは問題ない経過ですただ中には早めの対応が必要なケー
こんばんはクマ治療の帝王控えめな形成外科専門医・美容外科専門医DesignoClinic稲富裕佑です🌾先日娘と梅干し屋さんに行きました立ち食い梅干し初体験。甘い→酸っぱいで16種類私は、やや甘い梅干しが好きなのですが娘は酸っぱいのが好きらしい。max酸っぱい"すっぱい梅"を食べた娘は顎が梅干しになっていましたでも美味しかったそうです梅干し好きにはぜひおすすめです【立ち喰い梅干し屋】同じ"梅干し"でもこんなにもバリ
クマ取り(経結膜脱脂)をしてから2年5ヶ月が経ちました最近荒れまくりのクマ取り界隈ですが皆さんはもう観ましたでしょうか。あるドクターが過剰脱脂に反対する動画を出したらそれに賛同するドクターがわらわらと乗っかりだしそして当の過剰脱脂のドクターが50分にも及ぶ反論動画を出しまして←想定内と思ったら!仕返しの動画まで出したんです子供の喧嘩みたい動画ではどのドクターも自分の信念や考察なんかをもっともらしく話しているのですがコメント欄までよく
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾"クマは治したい、でも、シワが増えると聞いて不安..."このようなご相談をされることが度々あります。最近SNSでも話題になっていたようで治療そのものに不安を感じ迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、この点について症例もご紹介しながらご説明させていただきます裏ハムラが“シワを増やす”わけではないまず大事なのは裏ハムラによって「異常にシワが増える」とい
これまでの戦い⬇『【VS目の下のクマ①】35歳の私が10ヶ月かけて青クマ&黒クマを撃退した話』今年の3月頃、目の下のクマが表れた。これは夏頃の写真だがひどいクマと、ゴルゴ線?とかいうやつ。今年に入ってからのコンプレックスで、本当に悩まされてきた。もう3…ameblo.jp『【VS目の下のクマ②】目の下に消えない影…青クマ?黒クマ?』先日投稿したクマ🧸との戦いについて記録に残していきたいと思う✏️『目の下の青グマ&黒クマが治った』今年の3月頃、目の下のクマが表
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾本日は・アートメイク・裏ハムラ+VOVリフトの2症例をご紹介それではまず眉アートメイクのご紹介38歳男性無造作に放置された眉毛が気になります。(目元のクマも気になりますね。)職場のスタッフに勧められ、アートメイクを決意したそうです。やりすぎではなく、控えめな仕上がりを希望されていました。麻酔塗布して痛みを軽減します。少し時間をおいて麻酔が効いたら施術
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾今回は、・術後に避けた方がよい行動・再開の目安・よくある質問などを、まとめてご紹介します📘クマ治療を検討されている方から、よくいただく質問のひとつが**「手術後って、何がどのくらい制限されますか?」**ということ。「旅行の予定があるけど大丈夫?」「メイクはいつからできるの?」「仕事復帰はどのくらいで?」と、不安や疑問がたくさんあると思いますそこで今回は、術後の回復スケジュールをわかり
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医Designoclinic稲富です🌾最近、行ったカフェで“浅煎り専門店”という、ちょっと尖ったお店がありました(専門特化、尖っていくのは美容外科だけではないんですね。)コーヒーと言っても、本当に味がさまざまですよね甘み・酸味・苦味・コク・風味・後味…いろいろな要素に分けて表現も複雑ですが今回いただいたコーヒーに添えられていた説明の紙には、味の説明としてLoquat,Cherry
※一部情報解禁に伴い追記しています‼️こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医稲富裕佑です🌾本日は大事なご報告です。実はこの度2025年3月31日をもちまして、6年間お世話になった湘南美容クリニックを卒業することとなりました。2019年、形成外科専門医を取得後湘南美容クリニックに入職させていただき新宿本院、立川院を経て橋本院院長、表参道院院長という責任のある立場を任せてい
【他院修正脱脂後の修正治療|自然な若見せへ】こんにちは、銀座で目の下のクマ・たるみ治療を専門に行っている美容外科医の筒井です。本日は、他院で治療を受けたものの改善せず、目の下が凹んでしまい、膨らみも残ったままという患者様に対する修正治療をご紹介します。最近は、目の下のクマ・たるみ治療として「脱脂のみ」や「裏ハムラ法」、「脱脂+脂肪注入」などの選択肢が広がっています。その中でも、脱脂のみを受けて凹みが目立つようになり、術前より悪化したというご相談が増えてきています。当院では、こうした他院
【他院修正脱脂+脱脂脂肪の注入術後の修正治療|自然な若見せへ】こんにちは、銀座で目の下のクマ・たるみ治療を専門に行っている美容外科医の筒井です。本日は、他院で治療を受けたものの改善せず、目の下が凹んでしまい怖い顔になったため助けて欲しいという患者様に対する修正治療をご紹介します。最近は、目の下のクマ・たるみ治療として「脱脂のみ」や「裏ハムラ法」、「脱脂+脂肪注入」などの選択肢が広がっています。その中でも、「脱脂のみ」や「脱脂+脱脂脂肪の注入術」を受けて凹みが目立つようになり、術前より悪化
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾先日、ご縁の聖地【出雲】へ行ってきました雨上がりの稲佐の浜神々を迎え入れるとされる神聖な海岸で弁天島も印象的静かで、どこか異世界のような雰囲気ですね。そのまま出雲大社へ珍しい下り参道うさぎがいっぱい古代の御本殿の柱跡(八足門前)裏から見る御本殿神楽殿の大きなしめ縄日本最大の国旗があるはず・・・・が、この日は雨のため非掲揚八岐大蛇を退
目次クマ取り“良い医師”の見分け方5選!①専門医資格-医師の基本ステータス-②“クリニック名”や広告で選ばない③診療体制を必ず確認する!④症例写真の撮り方、載せ方を見る⑤SNSの“発信内容”は医師の姿勢が出るまとめ目次を開くクマ取り“良い医師”の見分け方5選!クマ治療、全国的にも大変人気です。ただ、当然ながら、治療のクオリティは執刀医によって雲泥の差があります。そして、見た目の印象だけでなく、目元の機能にも深く関わる非常に繊細な領域。「誰に任せる
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医Designoclinic稲富です🌾先日、6月に裏ハムラとナノファットを担当させていただいた美容外科医・奥先生が術後3ヶ月の経過を見せに来てくれましたこのようにドクターからも選ばれるのは嬉しく思うと同時に、改めて「信頼して任せていただく責任の重さ」を感じます。とても丁寧に術後の経過をご報告いただいたので、本日はクマ治療のダウンタイム詳細を共有いたしますねと、その前に最近思
気にされている方が多い、目の下のクマどのような時に気になるか?というと…割と多いのが、笑顔で写真を撮った時にクマが目立つというものです。真顔だと、あまり目立たなくても…目を細めたり、笑ったりすると2段になるこれは、靭帯(リガメント)という組織が関与しています。下まぶたの内側に、眼輪筋という筋肉が骨にガチッとくっついている部分があり、それがリガメントと呼ばれます。このくっつきが強いために出る症状です。この上に、眼窩脂肪の膨らみがせり出してくるという感じです。有名な脱脂という手術は脂
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医DesignoClinicの稲富裕佑です🌾先日、EMMOFACECLINICの百瀬先生が見学に来られましたクマ治療に関してお話しすることで色々と学ぶことも多く勉強になりました!百瀬先生とはyoutubeも一緒に撮影したので是非楽しみにしていてくださいねそしてこちらはちょっと嬉しかった話大阪の高槻市で開業されているまこと皮ふ科の和田先生がありがたいストーリーをアップしてくださっ
切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。【症例紹介】目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラ