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FERNANDESZO-3昨年、惜しまれつつも倒産したフェルナンデス。愛らしいルックスと手軽さから人気を得たZO-3!!長年しまわれていたZO-3をオーバーホールして復活させるご依頼でした。一通り部品を外し、クリーニングしながら不具合を見ていきます。ほぼ全箇所でフレット浮きがありました。フレット中央だけが浮く症状です。フレット打ち込み時のフレットの曲げ方や経年による木部の痩せ、フレット自体の精度など原因は様々です。中途半端な作業では根本的な解決にならないので、フレットを全て抜き
久しぶりにギターいじり。知人からのリペア依頼です。ギターはこちら。かなり前に譲り受けたものらしいです。一応ネックはフェンダー製ではあるようですが、ネックポケットの形状がネックエンドとあっていなかったり、ピックアップがVintageNoiselessだったり、ペグが純正じゃなかったりなので、色々集めて作られたものかもしれません。ジョイントプレートは4点止めになっていますが、ボディ側に3点止めの痕がありますね。ピックガードを外してみた。ピックアップは、FenderVinta
GrecoSA-1200長年、使われていなかったグレコのセミアコです。基本調整でお預かりしました。所謂、スーパーリアル・シリーズの最近上位モデル。下位グレードには無い風格が随所に感じられ、スーパーリアルの名は伊達では無く、本家と見紛うほどです。とは言え問題点はあるもので。オクターブ調整をしようとしたところ、サドルがスムーズに動きません。原因は、サドルのネジ穴開け時に残ったバリ。製品出荷時からこのバリはあったことでしょうから、ネジ山がなめかけている箇所もあります。全てのサドルを
今日はちょっとセミアコ/フルアコのアッセンに関して触れてみます。エレキにおいて電装系はガリやノイズ、最悪音が出ない等の配線トラブルは付き物です。普通のエレキなら裏パネやピックガードを外して修理すれば良いのですが、箱物はなかなかそう簡単にはいきません。機種による難易度や特性がいろいろありますので簡単にそれぞれ触れてみます。GIBSONES-175割と分厚いボディーなので比較的メンテは簡単な種。ポット(カーボン抵抗)やジャック、スイッチ(接点)を洗浄して動作確認後に元へ戻します。