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すっかり夏めいてきたここ数日、今日なんて街の温度計で八王子は30℃超えていましたよ・・・まぁ雨でジメジメしているよりはよっぽど良いのだが年齢的なものなのだろうか?ここ数年は年々暑さ寒さが堪えるわ、まぢで・・・。さて、本日は表題通り「シリーズ・パラレル・ハーフトーンって何ぞや?」を解説。ベースのオーダーメイドで「シリーズ・パラレル切替SW搭載」って人気あるのよ。先ずザックリと「シリーズ=直列配線」「パラレル=並列配線」ってのがポイント。イメージし易く言えば一部を除き一般的な
はい、いい加減続きを書かないと内容を忘れてしまう←って事で、続きです。言い訳じゃ無いけれどサボっていたんじゃないぞwこう見えても一応やらなきゃならない事も御座いますのです...はい。因みに、今日は朝から板橋本社へ!そろそろ3階事務所をリフォームしようかと画策してたりする今日この頃なので作戦会議と下準備♪昨日は昨日でちょっとした撮影がありーの、朝からその準備諸々でバタバタ。一昨日は釣り←しかも釣れない( ̄ー ̄)まぁそんな感じだったので更新が本日
ここ最近仕事に追われてギターいじりできていないのと新ネタがあまりなくて更新をサボっていましたwなので休日を利用してネタ仕込みのため、ハードオフパトロールに。早速ジャンクコーナーから掘り起こしたのがこちら。IbanezRGシリーズ。(実は初アイバニーズ)シンクロナイズドだしドットポジションなのでRGの中では最下級戦士でしょうね。現行ではGIOシリーズが初心者向けのラインナップだと思いますが、GIOシリーズを展開する前はRGにも初心者向けのモデルがあったみたいですね。少し調べてみました
Distortion“INVERSION”ツァーンラート初のオリジナルディストーション使用するギターの特色を保った歪みを持つ、バランスの取れたモダンなディストーションサウンドを出力します。広いヘッドルームによりエモーショナルでダイナミック、クリーミーなサスティーンでリッチなトーンを実現。右下のキャビネットノブでオープンバックからクローズドバック(12時まで)をシミュレート。ゲインをフルにしてトグルスイッチをオンにすると強力なゲートサウンドも!Disto
こんばんは、ジプシー小松ですここで書いてあることは、あくまで都市伝説小松が勝手な解釈をしているだけなので聞き流してください。~no.2~の続きジョン・レノンは幼い頃に音楽に興味を持ちました。しかし周囲の人から下手だとか音楽に向いてないと罵られていた時期もありました。それでも路上ライブ活動をしていたジョン・レノンそれを見ていたイ〇ミ〇ティのメンバーがイ〇ミ〇ティのメンバーになることを条件にジョン・レノンはビートルズを結成したと言われています。もちろんイ〇ミ〇ティがバックア
本日は朝から板橋本社でイベントを開催中でごんす。朝8:00入りだったかんね、5時起きだよ5時起き、眠いですwだから手短に行きます←って事で前回の続きぃ~まず、よく聞くのが「弦交換する際に指板オイルを・・・」ですが塗り過ぎ('◇')ゞもちろん弦交換の頻度にもよるんだけどね、この類のブログを読んでいる方々なのでまさか数か月に一回しか交換しないって事は無い前提ね。基本的には指板の表面が乾いて白くなってきたら前回の手順でオイルを塗布する程度で十分なんですわ。
きゃーっ(≧▽≦)かっけぇ~wwwTheCool(・∀・)って事で...八王子店の展示品としてJB二本完成しましたのですよ♪めっちゃ俺好み(*´艸`)八王子店には俺が欲しいと思うモンしか置かないって決めているのです←スタッフには「社長室」とか「趣味の部屋」と言われているようだが放っておいて欲しいな。さてさて、今回ARMSFACTORY用に製作したJBの大きなポイントはPUフェンス(゚∀゚)bブリッジカバー(^。^)y-.。o○
昨日のレスポールカスタム配線の続きです。配線上は問題ないはずなのにリアPUの出力が極端に低く、出音がものすごく小さく少しフェイズがかかったような音がしておりましたので、今日はこれの原因調査と修理を。とりあえず確認しやすいPUの確認から。テスターで抵抗値確認してみましたが、8.33KΩなので普通ですね。PU自体には問題なさそうです。PUの不良だったら新品のピカピカキラキラのカバーになってしまうので今回のコンセプトからずれてしまうのでいやだったんですよね。よかった。これでスイッチか
昨日は時間がなかったのに加え、暑さで身の危険を感じヒートガンでの塗装はがしを断念。本日のサンダー作業に切り替えました。ちょっと天気が崩れる予報でしたが、午前中は好天だったので屋外で作業。まずはランダムサンダーに#80のペーパーで大雑把に塗装を削り取りました。ランダムサンダーは削りが早いのだけどあまり攻めすぎると想像以上に削りすぎてしまうので、あとはオービタルサンダーに切り替え。こちらは削りすぎないよう、#240ぐらいで作業。曲面や塗装が残っているところを中心に削り、既に
コンニチハ最近暖かくなってきましたね。もうすぐ本格的に春が到来です。そんな陽気に誘われてギターのノイズが気になり始めるのもこの時期ですよね。WWWというわけで今日のネタはノイズ対策です。最近はコントロールキャビティ内に新品の状態から電気を導通する黒い塗料が塗られているものも増えてきましたが、そういう処理がされていない楽器は処理をすることでノイズを軽減する事ができます。専用の導電塗料は結構お値段しますし、塗料の種類によって導電塗料自体の種類も適切な物を選ばなくてはいけません。
こんばんは、ジプシー小松ですここで書いてあることは、あくまで都市伝説小松が勝手な解釈をしているだけなので聞き流してください。~no.1~の続きジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマン(公式発表)実は首謀者が他にいて、その人物がチャップマンに金を渡し殺害を依頼したのでは?マーク・チャップマンは洗脳されていたのではないのか?という説もあります。~no.1~の冒頭に書きましたが、ジョン・レノンはインタビューで「世界は狂人(達)によって支配されている」それは世界を牛耳って
世界中だれもが知っているジョン・レノンのイマジンある周波数を使用する事で人々の記憶に残る名曲になったのかもしれないと言われているジョン・レノンが亡くなった今もそのメッセージは多くの人々に語り継がれ“イマジン”が発信し続ける世界平和こうした思想が生まれた背景の一つはベトナム戦争だ。アメリカも軍事介入し、この戦争は泥沼化、深刻な社会問題となっていた。「イマジン」は世界は変わる、人類愛や平和を勧める歌として多くの人々に愛されてきました。しかし共産主義的思想であるという批判もありラジオや
昔から「ナットはリペアマンの技量とセンスが問われる一番重要なポイント」と言い続けています。パッと見て弦が溝に入っていたらどれも同じに見えますよね。でも、こんなに小さなパーツが演奏に大きく関わる役割を秘めているのです。1)溝が弦の太さに合っているか2)0フレットポイントで弦を支えているか3)0フレットポイントからペグに向かう角度は適正か4)溝の深さは適正か5)アームダウンしても弦が外れないか6)チューニング中に『ピキッ』『キリキリ』言わないか7)溝の間隔が不揃いでは
ブログの更新が滞っていましたが今回でテレキャスメンテナンス最終回です。ちょっと長いです。前回までバラし、磨きをやってましたがサーキットまわりの作業に入ります。先ずは今回4way→3way化するにあたり、配線も簡略化したい目論見があります。最初コントロールキャビティを見て…配線がごちゃごちゃで、この狭い空間にこんなに詰め込めば不具合の原因にしかならんな〜と思ってました。特にスイッチ、ポット周りの配線は取り回し次第ではショート、断線する可能性もあります。なので、未然のトラブル
2021年も既に半分が終わっちゃいました。数週間後、そして数ヶ月後いったい世の中かどうなっているのか全く想像も出来ませんが、ここまで世の中狂ってくるとこの際、検察に頑張っていただいてこの最悪な事態を根底からひっくり返してもらいたいですね。大きくリセットして欲しいです。コロナになってすっかり外食しなくなって好きなラーメン屋にも全く行っていない昨今ですが、そんな中スーパーで結構な値段の国産ステーキ肉を買う機会が増えました。「こんな肉、外食したらとんでも無い値段だぜ」とか言い聞かせながら調子に乗
特にマーカスミラー大好きな方々が憧れるメイプル指板・セルバインディング・ブロックインレイの70年代のJB。60年代とリアピックアップの位置が違い、メイプル指板特有の倍音。独特のサウンドと風合いがたまりませんね。ただPBと比べてネックのグリップが細いのでどうしても弦のテンションに負けて順反りしやすいですね。反ったらトラスロッド(以下ロッド)を締めれば良いのです最初のうちはね・・・反りと共に年月が経つにつれて指板面やグリップ部分も変形している場合があります
前回ギターのナットについてお話ししましたが、『ナットの溝切りにも個性が』昔から「ナットはリペアマンの技量とセンスが問われる一番重要なポイント」と言い続けています。パッと見て弦が溝に入っていたらどれも同じに見えますよね。でも、こ…ameblo.jp今回はベース編をご紹介いたしましょう遠方から送っていただきましたGrecoのベースです。お話しを伺うとずっとブログを読んでくださっていたそうで、嬉しい限りでした最初の頃はまだSNSもやっていなかったから、ブロ
ジャカジャ~~ン♪天神と久留米のギターとウクレレ教室「Sifaka音楽教室」講師の市山です。非常事態宣言中ですが、皆さんご機嫌いかがですか?おうち時間が広まってますね~。おうち時間は練習するチャンスだ!練習しましょうね~~!今日はフロイドローズが搭載されたギターの改造をしてきました。↓フロイドローズトレモロユニットです。フロイドローズは弦をロックして、アームを使った時に音程の狂いを最大限に小さくしたとても優秀なトレモロユニットです。最強です。が、弱点が
前回の投稿ではFG-700でしたが、今回はYAMAHAのFG-500です。なんでもこのギターはオーナー様のお父様の形見。そういう意味での価値は勿論ですが、YAMAHAのFGの歴史を感じる上でも価値はあるかと。赤ラベルのハカランダ材を使ったFGですよね。今回の依頼内容としては「改善点あればお願い!」という感じでした。ボディやネック等、基本的には良いコンディションが保たれていました。1つ大きく気になったのがナットです。写真を撮るのを忘れてましたので丁度同じ
この業界に入った1981年。その頃に初めて知ったこと・・・OLDのFenderはネックが黄色と言うかアメ色なのに、最近の中古(当時の70年代)は何故白っぽいのか?親友が「OLDはラッカー塗装でラッカー自体が日焼けしてるからちゃう?最近のはウレタン塗装やからラッカーほど焼けないんやろ。」その後FenderからVintageシリーズが発売されてカタログを見ていると「あれ?すでにネックがアメ色やん???」国産各メーカーから出ていたFender
前回ワトコオイルを塗りました。でもなんだか想像と違って気に入らなかったので、別の塗料で塗り直そうと思います。ホームセンターで良さそうなのを見つけたので、早速購入。アサヒペン水性WOODジェルステインカシミヤグリーン300mlAmazon(アマゾン)1,306〜2,369円アサヒペンの水性WOODジェルステイン(カシミアグリーン)です。そのままですが、水性で木材向けのジェルタイプのステインです。既に油性のワトコオイルを塗ってありますので、そのままもしくは中途半端に
リフィニッシュピンと来ない方には再塗装。フィニッシュという言葉はいろいろなジャンルで使われるのですが私のいる世界では「仕上げの塗装」みたいな意味合いから「塗装」という意味で使われてます。そして、その前に「リ」が付くので再塗装という感じですね。そしていきなり作業後写真になりますが、リフィニッシュの依頼で、アコースティックギターに関しては(今回は違いますが)トップ板のみリフィニッシュという依頼も割合として多いです。また、「サイド板を割ってしまって」という
ここまで手を加える気は、、、無かったんですが。届いてみたらあまりにも酷かったので、、、「せめて楽器にはしてあげないと!」とバラしてみたら気になるところがいっぱい!ブリッジ落とし込みの加工に、変な手を加えた跡があったので、、思い切って除去!!ネックエンドも、無理やり?!エスカッション切ってあるし(笑)って事で、、、思い切って、切ったった(笑)折角なのでフロントピックアップの位置も22Fジョイント仕様の位置まで、、、と思って22Fで指板をカット(笑)してみたけど、ザクリ
こんにちは。ESPギタークラフト・アカデミーです。先日アップしたEMGピックアップの分解の記事が予想以上の大反響でビックリしました・・・皆さんに楽しんでいただけたのかと思い、密かに嬉しく思っております。そんなわけで今回は1966年製ヴィンテージのマーチンOOO-18のリペアが舞い込んできましたので、せっかくなので採寸などをして楽しんでみました。まずはリペア内容からです。どこかにぶつけたらしく、写真から分かるように塗装が割れて剥がれています。これが気にならない程度まで直してほしいという
ラッカー塗装って実はウレタン塗装のように完全硬化していないのです。これから暑くなる季節は特にご用心です真夏にネックのグリップ部分などを親指で『ギュゥ〜ッ』と押すと指紋が採取出来たりします新しいうちはピカピカなのですが、弾き込むにつれてツヤが無くなってきます。「おぉ、なんか使い込まれた感じが出てきたねぇ」なんて油断していたらとんでもない事になります。確かに弾き込んでツヤが無くなることも多少はありますが、ほとんどが手の熱で柔らかくなった表面に汗・油分・手アカ・汚
なにはともあれ原因特定です。PU、ポット、ケーブル、ジャックの順番に確認していこうと思います。まずはPUから。一度配線したPUのハンダを外してテスターをあててみました。いきなり当たり(笑)「お前かぁあああ!」今回新品購入したWilkinsonのアルニコのピックアップです。本当はポットとかケーブルとかそっちの方がダメだったりして特定に時間がかかった方がネタ的にはおもしろかったのですが、よりにもよってPUの初期不良というつまらない結果になりました。とりあえずAmazonから販売
お世話さまです。別に暇だったわけでは無いのですが今日は珍しくちょっと長いです。しばしお付き合いください。前にもちょっと話しましたチューニング安定に関して触れたいと思います。チューニングがよく”くるう”ギターの不安定要素をあげると色々あります。最も影響力が大きいのは「ナット弦溝の滑り」と言えます。ここの滑りが悪く摩擦が大きいと、とにかく最悪です。チューニング、チョーキング、アーミング時、様々な位置で弦がナットに止まりピッチがズレてしまいます。そう言った不安定な楽器にすぐ「ロック式ペグ
ご無沙汰してます。工房は相変わらずの状況です。いろいろとお待たせ関係...すみませんが引き続きよろしくお願いします。ちょっといろいろ同時にやりすぎてまして首が回っていないかもです…お〜〜オリジナルのJMP.U.がようやく出来ました。アルニコ5で巻き数若干少なめ。先日、まだ発売前ですが友森さんが組んでいるバンドの一つ、”サトシホンダドットコム”のセカンドアルバムをいただきました。ここ数日毎日聞いています。このアートワークからの独特なイントロ、スリリングでありミステリアスであ