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さて、エンジンは載ったからキャブレターとかを付ける前にクラッチケーブルを取付けてしまおうZealの純正は入手済みでナゾのこのアーチの金具をどこに固定するのかわからないエンジンの背中の部分を探すが固定させるであろうボルトが見つからないそんで左側を見たら、あったカバーのボルトに一緒に取り付けるんだねFZRはケーブルが右に出ていってガソリンポンプが邪魔になって調整もすごい大変だったZealはエンジンの左側に沿ってクラッチレバーまで行くんだねす
今日は朝から雨が降ったり止んだりの繰り返しで、気温も結構下がってましたね~~。何やら明日はさらに天気が崩れてしまうみたいです・・・天気も悪かったので、今日は引き籠って修理車の作業です。個人売買での入手の車両との事ですが、レストアをされてあるようで、綺麗なCB750K1ですね~。保管期間が有った状態ですが、とりあえずエンジンの始動は出来る状態ですが、アイドリングは不安定な感じでした。とりあえず保管期間が有る状態なので、キャブレターの状態を確認して行きます。
皆様こんにちは!「風の谷のナウシカ」って映画と漫画では内容が全然違うって知ってました?そもそも漫画があるって知らなかった!最近それを知って急いで漫画(全7巻)をポチっと大人買いてしまいました只今到着待ち~♪早く来ないかなぁ~♪さてさて今日は一日曇り空でパラっと小雨も降りましたが終日路面はドライでしたモンキーTM-MJNのセッティングもスムーズに進み遂に完了です!これまでの経過は過去記事をご覧ください♪其ノ壱『TM-MJNキャ
相変わらず散らかってんなこれで掃除した後かよお前よぉそんなことはどうでもいいので分解していきます。今回やりたいのはインシュレーターの劣化度合いの確認です。ゴムの件でゴムの劣化に非常に敏感になっており、アイドリングも多少不安定なことから、インシュレーターの補修に着手しました。オートバイのエンジンに用いるインテークマニホールドは、車に比べて極端に短い場合がほとんどです。スペースの問題やもありますが、高回転時の混合器の量を稼ぐため各気筒ごとにキャブレターが設置されているので、イン
本日、晴れ気温22.4℃を確認。ニュースでは24℃を超えたと言ってました。グランドアクシスのもたつき対策で...困ってたところ新情報を入手しました!PWKタイプのスロットルバルブは、本物と比べてスキマが狭いので、流速が上がって、下が濃くなるのでセッティングが出しずらい!こういう場合は、スロットルバルブを削って流速を下げれば...解決するそうです。情報元シルバーグレーさん動画PWKタイプのキャブを使ってるので、可能性があります。
AIキャンセルの実施によりアフターファイアが出るようになったのでキャブセッティングを実施したよ。スパークプラグを見てみると白いのなんの。ってなわけで混合気は薄いってことになるね。逆に濃い場合はスパークプラグが黒く湿った感じになるよ。はい。まずはキャブレターを取り外しますよ。これキャブレター。強制開閉式になります。まずこのネジ取ってここも回して取っとくよ。スロットルワイヤーがあるとこだね。そしてここの六角ナットもとるよ。裏にもあるから忘れずにね。ホースが二本キャ
カモメカブと一緒に着いて来てしまった縦キャブ。カモメカブに取り付けられたボックスの中に入ってました。前オーナーさんの話では「ジャンクです」って事で!バラして部品交換してみましょう!事前確認で分かったジャンクな場所は、アイドルスクリューボルトの緩み。ニードルピンの刺さる穴が破損。ここからは写真メモなのでパラパラ貼ります。曲がってる↓パッキン類は交換済みの様でした。全バラ。
4月20日(土)先週土曜日はgriffonさんにTMR-MJN38を更に良くして頂きました^^9時半くらにGPzを出して準備する( ̄▽ ̄)雲一つない青空で気持ちの良いお天気です♪(●´ω`●)9時半過ぎに出発~!お天気良いから?環八、車が多かった~・・・( ̄▽ ̄;)作業開始で今日もgriffonさんにお世話になりますm--m朝、プラグチェックしたのですが、1番4番がちょっと濃いかな?MJを137.5から135に下げて頂きました^^キャブレターと
炎天下で2年間放置ぎみだった、バリオスⅡのエンジン不調の修理を受けました。1気筒か2気筒死んでるような不安定な吹け上りで、キャブレターの詰まりだと判断とりあえず分解してみました。このバリオスは、エンジンが傾斜しているダウンドラフトタイプなので、キャブレターの脱着が非常に楽です。裏蓋を開けてみると、3番目が明らかに緑色に・・他の3つは軽傷といったところです。いつものごとく、ジェット類を分解して、キャブレタークリーナーなどで洗浄します。パイロットスクリューを分解する時の注意
こんばんは。しばらく乗っていなかったらエンジンがかからない!そんなお問合せもいただきます。キャブレターのバイクはキャブ内のガソリンを入れ替える事でかかりやすくなる場合があります。これはホンダのスクーターマイナスのスクリュを緩めると溜まっているガソリンが出てきます。抜け切ったらスクリュを締めておしまい。セルを回したりキックをする事でキャブレター内に再度タンクから新鮮なガソリンが送られてエンジンがかかるって事です。原付スクーターはほとんどが負圧式コックだと思いますのでこの方法で(´・
茨城県H様ご依頼のフル再生OHです。cb400fournc36キャブレターオーバーホールピストン部分は比較的まだ綺麗な状態ですが、ダイヤフラムは‥左から2番目に破れ有り3〜4番目、位置決め部分に千切れが有りますがコレは機能的に支障有りません。これらは最終的に張替えます。全体的に汚れとガソリンの滲み、キャブ本体内部にはうっすらとサビが行き渡っています。続いてスロットルバルブ=バタフライを外しシャフトを抜いていきます。最後に非分解部分のめくらを外し‥再メッキの準備を施しメッ
今日も良い天気で暖かい一日でしたね~~!!ただ、北海道の方では初雪を観測したらしいです。またミサイルなどで物騒で、ニュースは持ちきりでしたね。さて、今日はウチの在庫車のヤマハRD250の作業なんですが、保管中に、いつの間にかオイル漏れがあって、いつか直さなくちゃ!!と思っていたんですが、あれよあれよでそのままにしてしまって有りました。と言う事で、ようやく修理の作業をしてまいります!!まずは、どこからオイルが漏れてきているのかを確認して行きましょう。いちばん有り勝
久しぶりの投稿になります最近は、YouTubeやインスタで、遊んでましたが、たまには、アメブロも投稿しようと、参上しました今回は、6年前に当時仕上げたCB900Fでも紹介しようと、アップします大事の話ではないのですが、ただ、最近カスタム車を作らなくなったので、懐かしく思い投稿になります基本的には、今もその前も、変わりませんが、当時は、前後の足回りをXJR1200/1300を使うことが多くそのままの流用なスタイルな感じですね今は、ステムキットをオフセット32で開発し
先日のツーリングは参った(;´д`)マジで焼き付くんじゃないかとヒヤヒヤだった水温計を気にしながら高めのギアで開け気味に走ったが、パワーバンドを使えないツーストでのツーリングはしんどかったってことで帰ってすぐセッティングをやり直した冬に入るので手持ちで一番濃いめのジェットを選択51Lエンジンノーマル強制開閉キャブパワーフィルターミハラM-force2チャンバーMJ165⇒200PJ25⇒32.5その他は純正ノーマルセッティング始動に
なんやかんやで長編になってますね早く乗りたいのは山々ですが...自立できるようになったXJR。ライト周りも確認しつつ仮組みして、フェンダーも穴開けて取り付けてみました旧車チックになってきた〜さて、キャブレターもチェックしていきます。なんだか色々変えられてます。PJが1、2番だけ濃かったり?スクリューの回転数もバラバラだったり、MJが90→100へ変更されてたりマフラーも変わったので、掃除してからとりあえずはノーマルに戻して、そこから調整していくことにします。キャブ取り付け前にボ
私はEFI(electricfuelinjection=電子制御燃料噴射装置)の時代の人間です。インジェクターから噴かれた燃料が燃焼室内で燃えてエンジンを動かしてます。排気管にはその燃えた後の排ガスの状態から空気と燃料の比率を計測しエンジンに最適な混合気になるように補正してやるためのセンサーがついています。しかしながら古いキャブレター車にはそんな便利なものはついとりません。なのでほとんどのセッテイングはプラグの焼けみてからの感の領域で合わせているのがほとんどだったと思います。最近は
まいどです。コロナコロナで巷は騒がしいですが、春の整備も後半戦、キャブレターのOHです。何度かキャブレターは外してますが、4気筒は部品も多くてなかなか難儀します。取り外したキャブは埃などの汚れが結構ついてて汚いですね。ガソリンのホースなどは結構年数経ってますが、まだひび割れもなく続投も可能でしたがホース類はすべて交換します。サブエアクリーナーはひどい状態。加水分解して原型をとどめておりません。このフィルター、ほかの材質にならないのかしら?簡単に
久々のキャブのO/Hアイドリング不調になったりならなかったり30年も前の車なのでパーツを取り寄せて切開しました忘れないように画像だけ載せておきますエアカットソレノイド抵抗値不良エアカットソレノイド正常抵抗値
今日は朝は暖かかったんですが、午前中のうちから、急に北風が強くなってきて、寒くなってしまいましたね~~。冬至と言うことも有り、一年で一番日が短い日みたいですね!!さて、今日は負圧タイプキャブレターの、2次エアーの吸い込み対策作業でのご紹介です。ちょうど整備中のSR400のキャブレターが負圧のダイヤフラムキャブなので、紹介をして行きます!!負圧ダイヤフラムは、キャブレタートップに付いており、エンジンからの負圧で引き揚げられます。ダイヤフラムに破れなどが有る
おはようございます~こんにちわ~こんばんわ~212投稿目になります~前回取り外したGPZ900Rのキャブレター見た目は割と綺麗だったのだが…バラシてみた所…やはり十数年経過のキャブレター…一筋縄ではいきません。まずトップを外して、スロットルバルブ(ダイヤフラム付き)を外していったら…2番がウンともスンともいわない…固着ですね(T△T)お次に下部のフロート室をご開帳~1番2番4番がヒドイ(T△T)3番は何事も無かった様な佇まい。2番は特にヒドく、見た目がゴミ。そ
カスタムされたCB750FRC04(823ccボアアップ)当店でエンジンをオーバーホールしたお客さまからキャブレター交換と、車検代行のご依頼。当初は使用中のFCRキャブをオーバーホールする予定でしたが、かなり使い込まれていて、スロットルバルブが摩耗していました。オーバーホールできなくはないのですが、費用が新品のキャブレターに匹敵するぐらいになりますし、金額に見合う状態になるかというと・・・なので結局、ヨシムラミクニTMRキャブに交換することになりました。という
ドレン部からのお漏らしが止まらないシェルパ。フロートの高さが狂っていたのでメーカー指定の15mmに合わせた。ついでにメインジェットを一つ大きくしてみた。純正指定は#127.5これを#130に交換変わるかどうか判らないがその変化が知りたい。キャブのお漏らしも多分これで止まるでしょうこの土日は時間はあったがバイクに乗る気全く無し😅寒いとスイッチが切れます💦そんな時は整備を楽しみます🎵試乗が楽しみだ✨
このリブログした記事を覚えておられる方や、あ〜そう言えばそんな記事もあったな。と思い出した方もおられると思います。当時、オーナーさんの「出先や途中でトラブルが無く、安心してお出かけしたい」という思いから、あれこれ策を考えてたところ後期のSS900ieと基本的な部分は変わってないからインジェクション化出来るんじゃない?という軽いノリと安易な発想から、じゃあやってみますか!と言う事になりまして。当時集めたのは・SS900ie(~2002)のメインハーネス何故2002年モデルまでかと言うと、
今回はキャブレター比較編です。キャブレターをバラバラにしました。2年前に掃除してるので多分綺麗?です。と思ったら〜ピストンバルブのゴムが千切れてるではありませんか〜。。。オーナーさん、コレだけ破れてて違和感なかったのかな流石に上が回らなくてバラつくとかの症状は出ると思うんやけど。。。実はこのジェイドのキャブは、ホーネットのキャブ本体を流用して中身をジェイドのものへ入れ替えてました。今回はもとのジェイドのものへ付け替えることにしました。上がジェイド、下がホーネットです。ほぼほぼ一
前回の続きです。バラして清掃が終わったキャブですが組み立てる前にここを交換しときます。2番と3番ボディのスロットルシャフトが通る所に付いてる防塵用のフェルト。前回のオーバーホールの時は交換してなかったのでフェルトがふよふよになってシャフト通しただけで外れそうになってます。が、ここのフェルトはFCRのパーツリストには載ってない。色々と探して他車種の流用品ですが試しに買ってみたらサイズぴったりでした。フェルトの交換はリングで押さえられてるだけな
今日もまたまた猛暑で、暑かったですね~~!!午後からW650の車検に行っていましたが、車の温度計も、39度でした・・・・その後も夕立が無くて、暑いままでしした。さて、今日は午後からは車検でしたが、昨日少し紹介した、ヤマハのXS1のキャブレターのご紹介です!!1960年台後半に、ヤマハはライバルメーカーが続々と大型バイクを生産している中、2サイクルを多く作っていたヤマハは、初の量産大型4サイクルエンジンの開発が急務だったようです。その結果ヤマハ初の650cc、2気筒エンジ
ゼファー400のキャブレターOHレストア再生↑OH前HPやブログ用に画像を撮って作業を進めようと思っているのですが、忘れて早速チョークステーを外してしまっています^^;先ず、大まかに欠品や破損状態の有無等を確認しながらバラしていきますと同時にメッキ準備ガスケット再利用で液体ガスケットOH歴有りですね‥4つに分離しキャブ本体とジェット類をキャブクリーナー等の液体にドブ漬け‥と、ここまでは良くネット上に出回っているキャブOHのやり方だと思いますが、当店は
今日は朝は冷え込んでいましたね~~。久しぶりに車のフロントガラスが凍っておりました・・・・今日は昨日のエリミネーター250Vの作業の続きからです!!取り外したキャブレターを分解して、内部の確認を行っていきます!!負圧キャブなので、まずはトップキャップを取り外して、ダイヤフラムを確認してみると、調子の悪かったフロント側のダイヤフラムが破れていました・・・・ちなみに外した後はこんな感じになって汚れています。そしてフロートチャンバーも取り外して内部を見て
エアフィルターとキャブレターオーバーホールが完了し無事エンジンがかかりました。↓まずは、エアクリーナーボックスがやっと開きました。スポンジフィルターの後ろに位置するステンメッシュはこの通り。酷い状況です。↓エアクリーナーボックス内フィルタースポンジの残骸が積もってます。↓同上、拡大写真↓ステンメッシュを清掃しました。↓エアクリーナーボックス内も清掃完了です。↓汎用フィルターをハサミで適当に整形してハメこみます。緑色はフィルターオイルに
メインジェット140番で高負荷領域が薄めで出てたので160番を購入しましたのが前回までの出来事。何も考えず160番を購入したわけですが、ミクニキャブレターを使い続けてきた感覚で選んだ自分が馬鹿でした。ケイヒンとミクニのジェット穴径と番数の関係って全く意味合いが違ったのね。反省。。。今回は160番に変更と同時にジェットニードルも変更します。今回のジェットニードルは岸田精密工業さんのところのキースター燃調キットのなかのゼファー1100(初期モデルあたり)のものからジェットニードルだけを売っ