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今回も長編、写真多数につきデータが思いかもしれません。タイトルいやに長いな笑今回は前回不発に終わった石起こし採集からレインボーセンチ、夜の土場や外灯採集といったのを一気に詰め込んだバタバタ採集記録です前回の石起こしは何も掴めずに終わってしまった採集のコツを掴みたくまた前回と同じポイントへ夜明け前に出発し下道をひたすら走る予報では朝から晴れだったはずなのだがこの濃霧車が軽く湿るほど濃いのだが大丈夫だろうか石起こしは雨でも出来るのでとりあえず晴れる事を信じて進む※今回も採集場所では
どうもじゅんです。今回は昆虫のブログなのですが、課外活動中に激レアな生き物を発見してしまいまったので紹介します‼︎それが…え、、、これは準絶滅危惧種ウバタマムシじゃないか‼︎なんでこんな所に、、、しかも1匹だけではないんです‼︎なんと2匹います‼︎なんか渋いけど可愛いです。このタマムシは派手なヤマトタマムシとは全然別の魅力があります‼︎個人的にはコメツキムシの仲間のように感じましたが、形はヤマトタマムシと同じです。ちなみにこのウバタマムシの
本日も気温がぐんぐん上がり初夏の陽気このまま気温が上がってくれれば良いと切に願う仕事が夕方に終わり一休み採集に行く前に仮眠しようかと思いとりあえず目覚ましを19時に設定ところが寝過ごし起きたのは夜10時もう行くのをやめようかと思ったがせっかく起きたので採集に行くことにしたいつもの外灯はハエやカ、小型蛾で賑わっているそれを求めて捕食者が群がるこのヤモリはハッチサイズ今夜はハッチサイズがやたらいたなぁ外灯の傍に産み付けられていた卵を食べるセスジジョウカイかヒメジョウカイ近似種が
多方からスプリングエフェメラルの採集情報が多く舞い込み始めたそろそろ生きたイボタガを見てみたいでないとそうこうするうちに季節が終わってしまうというよりそろそろ終盤ではないかと焦る今夜は仕事が早く終わったので外灯巡りが出来た狙うは今夜もイボタガ気温は19℃月齢もなかなか良いので期待ができるシロスジトモエ(Metoptarectifasciata)とニホンヤモリヤモリの数は本当に多く数十もの個体が見られたクビキリギス(Euconocephalusthunbergi)チスイバ
レッドロビンを枯らすカミキリ。ここのところの数年の経験によって、そろそろぞろぞろとでてくるはずのルリカミキリの被害の回です。早めの対策が肝要ということでまずはその被害状況について、ご参考までによろしかったら。↓レッドロビンを隣地との境い目の境界の生け垣にしようと、画策する話のつづきです。春先に事務所にやってきたベテラン農家さんが、ようやく生け垣に見えはじめた二年目のレッドロビンを見るなりこの赤い葉の樹にはテッポウ[こちら]がはいってくるからなぁと呟かれた言葉を耳にし
毎日、暑い最近、どんどん夕食が手抜きになっています。ある日の献立。中華クラゲのサラダ。味付きの中華クラゲと茹でたささみとキュウリを和えただけ。青物は空心菜のオイル蒸し。調理はまだ。空心菜切ってニンニクとトウガラシ載せて鶏がらスープとごま油かけた状態で冷蔵庫に入れておくの。夫が帰宅したら調理します。『オイル蒸し』で検索するといろんな野菜を使ったものが出てくるけど青菜系は大抵『蓋をして3分蒸せば完成!』って書いてあるんだよね。我が家のIHがおかしいのかそ
バラの冬作業時季から、2時間ほど早く布団に入るようにしたところ、ブログに向き合う時間がなくなってしまいました。ではウェブサイトの方はどうなのか・・こちらもあまり進んでいません。向き合うと眠たくなるので。芽吹きの方はぐんぐんと進んでおり、取り組みの成果を感じさせてくれる雰囲気をいたるところで感じています🤗昨季の夏に排除したカミキリムシの卵。裏側では芽に動きが。となりの枝からカミキリムシの幼虫を駆除。その隣の枝にもいたので、卵と合わせて計3匹。昨季
いちじくを栽培しているなら避けては通れない、テッポウムシ、カミキリムシとの戦い。今年も戦いの時期がやってきました。去年の秋、油断していちじくを覆っていたネットを外した少しの間、かじられたあとがたくさんできたので、いちよう薬をかけたのですが、春になって生き残ったテッポウムシが活動を始めました。幸い、根元は体を洗うときに使うナイロンタオルを巻いてあったので、上部の方が被害にあいました。2016/04/15木屑が出ているところは全部切ることにしました。
■予防対策のポイント■↓↓↓①株元にアミを巻きつける➔(ごみ用ネット、ストッキングなど)②老木や弱い樹に付きやすい➔樹勢が衰えないように適切な管理をする・水やり(とくに夏場の乾燥に)注意。・健康で元気に育つような豊かな土づくり・草木灰、酢農薬の土壌散布③株元の草を刈り、明るく➔カミキリムシ(捕殺)やオガクズ(木くず)の早期発見につながる④見回りの習慣をつける➔5月中旬~8月(成虫の活動期)は、特に注意⑤幼虫の駆除方法
こんばんはお久しぶりです先週の金曜日学校帰りに息子が、カミキリムシを捕まえてきましたどんなふうに飼っていいか分からず、ネットで調べ、クワガタの餌、キャベツ、枝をいれてみました霧吹きで、ケースを濡らすと良いと書いてあったので息子がケース濡らしたみたいで写真見にくいですがすみません長々と申し訳ありません🙇♀️
さて、晩酌もすでに中盤に差し掛かってまいりました。音楽は。。。マイルス・デイビスさんのマイ・ファニー・バレンタインとフォー&モアのライブ盤コンピレーション。素晴らしいね。完璧だね。にもかかわらず。。。なぜか、この後、ミスしてしまって。。。ストーン・ローゼズのセカンド。ひどい。酷すぎる。あまりのクズっぷりにさらに迷走してしまい。。。す、スティーヴィー・サラス?なんじゃ、こりゃ。仕方がないので、お口直しの意味で。。。JAPAN!「ブリキの太鼓」。。。とかって邦題名でし
夕方になって、雨がぱらついてきました。ちょっとした手違いで少し遅くなりましたが、今日はコロナワクチンの1回目の接種に行ってきました。早く着き過ぎたので15分程待ちましたが、受け付けを済ませてからはあっという間でした。久しぶりの筋肉注射は「チクーッ」と痛かったですが、それだけでした。終わって15分待機していましたが、何も起こらなかったので、さっさと帰ってきました。2回目の接種後症状が出る人が多い、と聞いているので、次がちょっと不安です。大きな病院では、コロナワクチンを受けるスタッフ全
カミキリムシにはホウ酸入り石灰剤いま我が庵の畑では、毎日10個程のイチヂクが収穫されていますが、じつは、イチヂクの実がなり始めた7月中頃、木の幹がカミキリムシの幼虫にやられてしまいました。一カ所ですが、木の幹からおが屑が噴き出していて、幹の中がかなりやられている様子。青い実が数十個も付いているのにこのまま枯れてしまう・・。何年か前にカミキリムシにやられたとき、殺虫剤や木酢液が全く効かず、木を枯らした経験があるので、今回もほとんど諦めていました。あと一週間もすれば赤紫色に熟す実が何個もある
イチジクを地植えにしてから今年が3年目となりますが昨年カミキリムシによる被害が確認できたのでこの殺虫剤を塗ってみますまず手始めにこの木からです右の枝はどこまで塗れば良いのかよく分からないので途中までね他の木もこんな感じで塗りましたなんか中途半端な塗り方ですがとりあえずこれで様子見ですではまた
今日も暑かった〜くらくらするほどの熱風の中での1日どこにいても何をしてても暑くてぐったりそんなこんなで帰宅し、まずはお米をといでセットしてから庭に出て水まき日々成長しているオクラちゃんやゴーヤちゃんをはじめ、ラズベリーや庭木にもたっぷりと。最後にエゴの木に水まきをしているとカミキリムシ発見‼️カミキリムシはエゴの木が大好物で幹に穴を開けて木の中を食べたりたまごを産んだりして木をダメにしてしまう害虫ですこのままにしてはいけないの一心で夕方から消毒を開始しばらく幹や葉っぱに散布してい
今シーズン1回目の草刈りが始まりました。先ずは早生ミカン畑の草です。最初はミカン畑、横の道。終わった。畑半分、刈る前。終わった。残りの半分。終わった。向かって右真ん中に刈り残しがあるっていえ、そこにはノビルが生えてるのでのこしてあるんです。毎年ここでノビルを採ってる。もう少し大きくなったら妻が掘り起こしに来ると思う。天ぷら、醤油漬け、味噌漬け、炒め物などで頂きます。奇麗になりました。また1本枯れた。この分だと、あと
ちびこパパ(旦那・40代)ちびこママ(私・40代)ちびこ(娘・4歳)2021年2月マイホーム計画本格始動2021年4月土地、建物契約2021年5月仮住まいへ引っ越し2021年5月着工⇨2021年7月着工2021年8月引渡し⇨2021年12月引渡し2021年12月新居へ引っ越し2022年1月外構契約2022年3月外構完成限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホ
3月27日お庭カワイイ芽が三枚ずつ・・・(≧▽≦)エゴノキの新芽は三枚ずつでてくる。他の新芽はどうか分からないけど、三枚ってアンバランスで不思議な数字・・・。と思って調べてみたけど良く分からなかった。その検索の過程で、エゴノキが芽吹かないというのをたくさん目にした。お庭のエゴノキも実は2代目。初代は玄関前に植えたが、お庭の設計の都合(ゆさまのエゴ!)により、現在ある東南角へ移動されたが、その年のうちに枯れてしまった。現在ある二代目は順調に育っています。では
※この記事には虫の写真が多く載ります。幼虫などは載せませんが、苦手な方は注意してご覧ください。実家の植物を毎日見回って害虫がいないか探すのが日課です。昔、レモンかみかんかを植えたと思われるのですが、台木のカラタチが勝ってしまい、今はカラタチとして生きている木があります。その木にいつもゴマダラカミキリが来ています。上は恐らく去年カミキリムシに食べられ開けられた傷口です。下の写真は齧られたてだと思います。ずっと、カミキリムシの大好物=イチジクの木というイメージだったのですが、イチジクの
春の杉林と言えば、花粉をバカスカまき散らす、花粉症の人にとっては迷惑この上ない林である。かくいう私も花粉症持ちで、目は痒くなるし鼻水は出るし、くしゃみも出るし。しかし、そんな春の杉林の中で活動しているカミキリムシがいる。その名も、スギカミキリ。黒い体に黄色い斑紋をつけたカミキリムシで、やや平べったい。桜の咲く頃にだけ現れるカミキリムシで、名の示す通りスギの木を食害する害虫である。夜行性で、昼間はスギの樹皮下に隠れて休み、日が暮れて林が暗くなると動き出す。夜間に木
先日の講習会で懸崖の先生より,キクスイカミキリの被害にあったと話がありました。その栽培場は,こちらのハウスから車で20分,ほぼ同じ条件の場所です。例年は,さし芽が終わり茎が伸びた頃に被害が出て,それほど困りませんでした。しかし,すでに被害にあっているので,気を付けなければと思っていた矢先,こちらのハウスにも昨日発生して,1本だけですが被害にあいました。成虫が絶対に潜んでいるので,近くの鉢を丹念に調べましたが,見つかりませんでした。防除の