ブログ記事1,765件
あれだね、ザイア03スピードが速いので、その速さを意識してMAXに近い打ち方をしたくなるのだけど、それはしないほうが良いね。80%くらいの加減で打った方が、速さ+ほぼ狙い通りの球筋や威力が得られる。100%で打っちゃうと、狙いよりちょっと違う弾道のボールが出ることがある。まあ、自分の腕が未熟ということは自覚してるので、あくまでも自分の場合はということで(笑)上記のことは、テンション系ディグニクスなどのオートマ感の強いラバーにも言えることであるが、ザイア03ではさらにそのことを顕著
しばらく書いていなかったら、また出てきました。(書いていても出て来るけど)「2-3速の変速時に滑りが出たのでATF交換したところ・・・」「変速時にガツンとショックがあったのでATFを替えてみました」ダメです!そして、お問い合わせの中で【トルコン太郎】が頻繁に出て来る・・・ワコーズで出している、圧送交換が売り物の【トルコン太郎】は内部にあるほとんどのATFが新品に替わるようだけど、これはむしろ悪い方向へ行きます。(もちろん、正常な状態のオートマでトルコン太郎を使ってのATF交換なら意味が
こんにちは、なかしんです。超一部のV37乗りの間で超盛り上がった、オートサロン2025の6MT換装400R。MTorAT論に一石を投じた偉大な1台。勇気ある挑戦者(車)には尊敬しかありません。CARTUNEで速報を上げたところ、想定以上の反応でした。やはり、(一部の)皆さん気になってますねー。この1台が火をつけたATorMT論について、2回にわたってなかしんの想いの丈を語りたいと思います。前編、筋金入りMT派がなぜATに転向したのかについて今回お話します。後編、実
お盆明け本日より営業再開スタートのブログはカングーⅡKWK4Mソレノイドバルブ交換メーターに『チェックギヤボックス』が表示され3速固定になってしまうそんな症状でご入庫診断結果オートマ内部のソレノイドバルブが不良が判明交換はフロントバンパーラジエーターを外しATのオイルパンが見えてきます。オートマのオイルパンを外すとソレノイドバルブが見えます鉄粉がすごいですねここからはひたすら清掃です清掃後、新しいソレノイドバルブを取り付けて組み戻していきます
カングーKWK4M1.6ATF(オートマフルード)オイル交換カングーKWK4M1.6ATエンジンATF(オートマオイル)交換をしていきますまずはコンタミチェックをしてATFが交換可能かチェックこちらの車両は交換可能だったので専用機器と専用アタッチメントにて全数圧送交換画像左が新油右側は車両より抜いているオイルになります。真っ黒ですねこちらを圧送交換にて綺麗にしていきます圧送交換1回終了時のオイルは最初に比べれば多少透明度は出ましたがまだ汚れが場合は更に
一昨日のクラブ練習でディグ09CとK2プロの比較検証をしてきた。まずはざっくりとした感想。どちらも優れたラバーで、それほどの優劣を感じなかった。オートマ的な性能の部分で09Cに分があるものの、高次元過ぎるオートマ性能に何故か違和感もあった(汗)。前まではそれが09Cを使う理由でもあったのだが、これはK2プロの面白さ(操る楽しさ)を知ったが故の違和感であると思った。あと、今回の検証には入っていないK3プロの性能の高さを知る結果にもなった。K3プロは09CとK2プロの中間に位置する