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本日もご訪問いただきありがとうございます。今日は、新年度の京都大学時計台にうかがいました。正門近くでは、新入生へのサークル勧誘と思しき集団が・・・・訪れたのは、京都大学構内にあるフレンチレストラン・ラトウール。https://madoi-co.com/restaurant/la-tour/私はBコース(お魚かお肉かどちらか)、夫はAコース(お魚・お肉どちらも)を注文しました。オードブルは、丹波あじわい鶏胸肉と日向夏のサラダカシューナッツの香り新玉葱のムースとジュレ。とっても
さて、東京宝塚劇場、花組公演は今日から再開ということですが、相変わらずチケットの払い戻し以外に補償はなさそう。遠征組は旅費交通費は死に金になるんだと思うと気の毒でしかありません。さりとて、以前からそうしたお花畑なヅカオタの足元を見た対応しているのはわかった上で遠征するんだから、諦めなよって思います。さて『お嬢ちゃん芸』の宝塚。私なりの辛口批評します。まず歌。劇団四季やオペラ歌手には到底、発声、声量で及びません。男役の声は喉を潰すようにして低い声をだしますよね。また娘役は裏声ですよね。
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですプロフィールはこちら♫突然ですが、あなたに質問です!“仮面舞踏会”と言ったら何を思い浮かべますか?なおみんはね。ヴェルディが作曲したオペラの「仮面舞踏会」そりゃあ当然でしょ?オペラを勉強。歌っているんだもん。ジュゼッペ・ヴェルディというかそれ以外あるの?という感じ🙄
あっと!言う前に4月になってしまいましたが、、先月17日日本オペラ振興会育成部修了公演「秘密の結婚」終演しました。改めて配信を観て、とても美しく楽しい良い公演になったと思います。華やかなお花はその時に頂いたもの💐これからの活躍を心から祈っています。修了本当におめでとう♪勤務している昭和音楽大学でも新年度が始まりました。期待や楽しみが膨らむような一年となりますように。今年度もどうぞ宜しくお願いします。そして!今週末、4月27日(土)28日(日)14時〜藤原歌劇団創立90周年記念公演
(2019年8月のザルツブルク音楽祭でのドミンゴ)先日のムーティの春祭のアイーダ演奏会形式があまりにも酷く、今週末のエレクトラは行かないことにしました。ほとんどの音楽評論家がムーティを絶賛しているのが驚きで、今は癒されるためにハワイに来ています。エレクトラは主要5役がドイツ、英国、ロシア、日本とバラバラで、ドイツ語圏出身の歌手で揃えるべきでしょう。これも絶賛されてますが、本物を知らない方はそうなります。こう言う企画面も春祭のダメなところで、春祭については後日、まとめてコメントしたいと思います。
シャルル・ド・ゴール空港に着陸後、入国審査を経てCDGVALを利用して、ロワシーバスでオペラバス停までのルートをご案内します。まずは飛行機から降りたところ。ここから道なりに進んでいくと右手にガラス張りのエリアさらに進んで右に曲がると高さの低いトンネルのようなところをエスカレーターで進む。人が少なくて寂しい感じ。エスカレーターを降りて左だったかな・・・するとこのようなコースロープで仕切られた広い通路。この先にイミグレがあるが、ガラガラ。羽田と同じ、顔認証あり。スタ
良く、知り合いや、生徒さんからも、「先生は研究者ですね!」と言われる。まさに、行っている事は、失われた黄金期の声楽テクニックを探り当てる、復刻する為の実験の繰り返しである!この作業は、音楽家のやることでは無い?いやいや!これこそが音楽家の行う事では無かろうか?少なくとも、黄金期の歌手達は、マエストロのレッスンのみならず、独学の才能もあり、それを維持して来たに違いない!エンリーコ・カルーソーも、独学により、新たなオペラの境地を築き上げたと言われ、喉が上がらない様に額を壁にもたれ掛かりなが
パリ旅行の楽しみ、ショッピング!😆オスマン大通りにあるギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマンは、パリの中心に位置し、最も伝統的なデパートの1つ✨美しいオペラ・ガルニエの近くにあり、Coupole、Homme、Maison&Gourmetの3つの建物に分かれ、3,500以上のブランドを提供しています😳💓このクリスマスにパリにご旅行で来ている方も多いようなので、ラファイエットの最高の楽しみ方、そして、快適なラウンジ利用方法と、クーポンのおさらいをしようと思います🥰フラ
おはようございます!😃✨心技体にバランス良く取り組み自分オリジナルの素敵な声が出せるようになる✨ハッピー⭐️ボイスレッスンの楢崎まさひろです。🌈✨✨✨✨✨✨✨歌を歌うことでその人がその人として輝くためのお手伝い🍀☘️🍀☘️🍀☘️21日のオペラの翌日(月曜日)は幸い休み。家でワンコとくつろぎ、外を散歩して、夕方から舞浜ユーラシアに温泉に浸かりに行きました。😊😁😄浦安市民デーで安く入れたあ。^_^^_^^_^👍
人によって、経験値の幅が違います。自分が経験したこと以上の経験を積んでおられる方に対して、自分が出来ることは、創造力を駆使して理解しようとする「姿勢」を保つのみです。自分が経験していないことを経験しておられる方に、自分の経験の閾値のなかで、何か言うとしたら、それはすべて想像の世界になってしまいます。出来る限り、想像力を高めることは勿論なのですが。そういう場合、意見を言うよりも、共感する、もしくは気に留めずに置くことの方が、未来へとつながるように思います。昨日読んだ記事で、「数学の天才少
何度か書いているオペラグラスについて。まあ、私が使っているのは、オペラグラスではなく双眼鏡なんですけどね。『贔屓がいる人にオススメしたいオペラグラス(双眼鏡)』星組の大劇場千秋楽があって、愛ちゃんのDSがあって、花組の大劇場初日があって、今週は忙しいなぁ!さて、ちょこちょこ書いてましたが、オペラグラス・・・というか…ameblo.jp『宝塚ファンにオススメの11月楽天マラソンでのお買い物』楽天マラソン、参加してますか?私は、宝塚の配信は楽天テレビで観るので、そちらのダイヤモン
昨夜Dinner本日Lunchお食事と今井俊輔さんのコンサートでしたDinnerよりオペラ「カルメン」より闘牛士の歌からスタートいたしました「アドリアーナ・ルクヴルール」さぁ、モノローグだ「外套」より静かだ、誰もいなくなった「ファルスタッフ」よりおい!小性!この手紙を持って行け!圧巻のオペラアリアが続きましたどんな役なのか場面なのか今井さんの解説が入り役柄になりきっての演奏でしたからとにかく素晴らしくてわたし自身初めて弾く曲も多く付いていった!と
今日はテーブルナナという店に行く初めて行く熟成肉が食べられるお店らしい毎月飲み会に誘われる飲みニケーションまた早く用意できちゃったあと30分時間があるジャズの練習して過ごした10月の練習前半分をした明日は後半分とまたピーターと狼、動物の謝肉祭、オペラを練習しよう7月のトリオカプラの新曲もそろそろ見なきゃゴールデンウィークは音楽祭に出かけて、能登の被災された方が招いてくださるためのとキリシマツツジ巡りにも出かけることになった楽しみが続く
今年の春祭は20周年ということで過去最大規模で1ヶ月半にわたり、オペラの演奏会形式も4本ありますが、今日は3本目の「アイーダ」です。コロナ明けから春祭の実行委は音楽マネジメント会社出身などの人材を増やしていて、今年はかなり気合いが入っています。人気演目かつムーティ指揮ということで、平日マチネでも満席に近く、NHKの収録も入ってました。ミラノ・スカラ座監督時代のムーティは大好きでしたが、近年になってからは、かなり疑問符のつく公演ばかりで、投資効率ではないですが、投資(高いチケット代)の割には感動度
"発声革命"で理想の歌声!プロ歌手も驚く【常識を覆す】発声法とアメリカ仕込みの表現法であなたの歌声をデザインする!ボイスデザイナーのいつきまおです詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。さて、今日は+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+なぜ、オペラ歌手は何を歌っても”オペラっぽく”なるのか?+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
最近X(旧Twitter)でよく流れてくる「音楽家のギャランティー話題」と「チケットノルマについての見解」について。Xを開くと毎日のように流れてくる話題です。どちらの話題についても少し前からかなりの盛り上がりを見せていますが、・公演前の譜読みや暗譜、練習、準備は時間外労働だ・チケットノルマを課すのはおかしいという意見が目立ちますね。意見としては間違っていないし、僕も(音楽家の端くれとしても笑)よく理解できます。「個人的には」ということでの僕の意見は、公演前の譜読みや暗譜や個人練習な
(文化会館小ホールでの20周年のパネル展示)先程、ホノルルから羽田に着きました。4/17のムーティ指揮のアイーダは多くの観客や評論家からは絶賛されていました。私が1番信用していない音楽評論家は「超名演」、あるオペラ評論家は数度に渡りSNSで「イタリアのヴェルディだ」「これぞヴェルディ!」などと発信していて、未だに違和感があり、ホノルルとの往復の機内で、アイーダの録音を聴きまくりました(ミラノ2本、フィレンツェ1本、ウィーン1本、ニュー・フィルハーモニア管1本)。ニュー・フィルハーモニア管はムー
おはようございます!広報のA.O.です。先週から学生たちは秋休みとなりましたが、学校は基、学生たちだってオープンタイムを利用してさまざまなお教室やスタジオで実習の復習などをしていて、いつも通り活気ある校内ですさて今日ご紹介は、前期ラストに行われた特別講義の様子をレポートします!本日ご講義いただくのは演劇プロデューサーの飯島健先生です。飯島先生は宝塚歌劇団、新国立劇場、東急シアターオーブなどで多数のミュージカル・オペラ・演劇などをプロデュースされていますこの日の授業は分野は
6月の声楽リサイタル、【紫陽花】に寄せた恒例の催しも、長い年月を経て今年で幕を下ろすことになったとのこと、記念すべきそのリサイタルの為に、今二着目に着手するところ。既に出来ている一着目は、デザイン画だけを前に掲載していたが既に完成している。少々の変更が有るけれど、イメージとしてはこんな感じ。雨に濡れる「あじさい」のイメージで二枚目を・・・とのご希望で、上のドレスをイメージしてみた。上手く表現出来るかな・・・?長く続いたこの「あじさいシ
2024年3月20日午後3時神奈川県民ホール小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXモーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」"女はみんな、こうしたもの"ダ・ポンテの台本で姉妹の女性を各婚約者が入れ替わって浮気をそそのかし、浮気した女性達を男性の各婚約者が懲らしめるという筋。神聖ローマ皇帝ヨーゼフⅡ世が『フィガロの結婚』のバジリオの台詞をもとにした新作を依頼したと言われ、1790年ウィーンでの初演はアンコールのために上演時間が倍になるほどの大成功。しかし不道徳なオペラ
みなさんこんにちは🌞本日7月3日はカルロス・クライバーの誕生日です。今年で生誕93年となります。そんな本日ご紹介していくのはカルロス・クライバーがミラノ・スカラ座管弦楽団と1981年に来日した際のプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」です。録音嫌いだったこともあって正規録音が少ないクライバー、その分非正規録音が多数存在しています。非常にマニアックな代物から「ラ・ボエーム」の来日ライヴをみていきます。「カルロス・クライバー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「ラ・ボエーム」ク
<前回までの登場人物>悲劇のヒロインA子:70代前半。銀爺の上の妹。おっとりした性格A子の妹B子:60代半ば。銀爺の下の妹。医療従事者。火に油を注ぐタイプA子の夫C夫:80代前半。この5年くらい全盲に近い盲目。インテリだが毒舌頑固A子の娘D子:多分40代。夫は年収1億円以上のお金持ちA子の弟の妻E子:60代半ば。時給25ドルでC夫の生活介助に通っているA子の友人夫婦の夫F夫:多分70代。妻の他界を機にA子に急接近との噂<前回までのあらすじ>クリスマスの日、A子が「〇殺した
第1位:ワーグナー「ニーベルングの指環」ティーレマン指揮ベルリン州立歌劇場まだ2022年は終わってないのに、第1位が発表できるのは変だと思いますが、今日と明日はベルリンでペトレンコ指揮のベルリン・フィルのジルベスターコンサートなのですが、今年はあまりにも素晴らしい公演に恵まれ、ランキング入りは難しいと思います(^^)。今年の1番は、ベルリンのリング新制作でした。これには、かなり前から計画しており、2022年の4月の先行販売で第3サイクル(10/29-11/6)の前から1列目の良席をゲッ
クルティザンヌとは高級娼婦のことを指しますがいわゆる娼館や街の女たちとは全く違った存在でした。彼女たちは大金持ちや貴族に囲われ、豪邸に住み、上流婦人たちも真似できないほどの贅沢な日々を送っていました。屈指の人気を誇る珠玉のオペラ、椿姫は高級娼婦ヴィオレッタの愛と悲しい運命を描いた人気オペラです。このオペラのモデルとなった実在の人物がマリー・デュプレシーです。マリー・デュプレシーは貧しい生まれだったがその美貌に目を留めた男たちに拾われ、磨きをかけられ、みるみるトップクラスのクルティザンヌ
2024年4月18日午後7時東京文化会館上野セバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団R.シュトラウス:歌劇『エレクトラ』(全1幕)演奏会形式1時間45分休憩なしエレクトラ(ソプラノ):エレーナ・パンクラトヴァクリテムネストラ(メゾ・ソプラノ):藤村実穂子クリソテミス(ソプラノ):アリソン・オークスエギスト(テノール):シュテファン・リューガマーオレスト(バス):ルネ・パーペ他大編成のオケと独唱の歌手達R.シュトラウス1908年作曲、1909年初演の
今日のパリ3月14日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしております☺ここはモンテーニュ通りSAINTLAURENTが新店舗を建設中シャンゼリゼにも1軒建設中なので相当儲かっているようです!日本では、そんな感じはしますか?工事中といっても、なんだかブティックがまるでそこにあるかのような外観ですよね😊パリは景観にうるさいので、工事中も街に馴染むように努力がされております。この頃の
数ある沢山のブログよりお越し頂きありがとうございますご覧下さっている沢山の皆様そして、いつも声かけ下さっている皆様ありがとうございます新規で最近沢山の応援を頂きありがとうございます。励みになりますいいねをつけていただいて方々のブログを覗くと自分の感じた信念やビジョンを明確にアウトプットする素敵な方々ばかりで驚いております。小心者でいいね返しできてません😅いつか、ちょっとずつわざとらしくない感じでお返しします!私は決して耳障りの良いことを迎合し,面白おかしく
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヨーゼフ・クリップスとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーツァルトの歌劇「後宮からの逃走」です。クリップスとウィーン・フィルは1950年にも同じ曲を録音していますが。今回はその後に再録音された1966年盤となっています。タワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」第58弾として世界初SACD化となって6月23日に800セット限定で復刻されたので、そちらをみていきたいと思います。「ヨーゼフ・クリップス指揮/ウィーン・フ
ここ20年くらい楽譜を買う時は、ほとんどネットで注文するようになった。私がよく利用するのは、文京区本郷のアカデミア・ミュージック。ここは輸入楽譜の専門店で、ネット時代になる前から楽譜といえばここ!の超有名店。ピアノだけでなく、弦楽器や管楽器や打楽器、歌曲やオペラ、室内楽の珍しい楽譜まで取り扱っているので頼もしい。そして何年くらい前だったか、京都府長岡京市にあるクレシェンドアーレというピアノ楽譜専門店を知ってからは、こちらもよく利用するようになった。どちらの店も品揃えが
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはハンス・クナッパーツブッシュがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と録音したワーグナーの楽劇「ワルキューレ」から第一幕です。現在同じウィーン・フィルとゲオルグ・ショルティによる決定盤たる楽劇「ニーベルングの指環」の「ラインの黄金」、「ワルキューレ」までが最新マスタリングが施されたSACDハイブリッド盤となって発売されていて非常に大きな話題を呼んでいます。続きとなる「ジークフリート」の発売も予告されており、そちらも目が離せませんが幾度となくバイロイト音楽祭