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WRX-STI(GRB)のお客様事前点検でオイル漏れへの相談をいただいたのですが、かなり酷い漏れっぷりでした💦💦その他にメンテナンスを必要とする部分もあり、お見積りしたところ「お願いします」にはなったのですが、本来は預かりでの対応が妥当なメニューでしたしかし、今の預かりの入庫順番待ちをするには厳しい漏れっぷりでしたので、本日朝から入庫いただいて1日で対応出来る範囲を対応する事になりましたもちろん最優先はオイル漏れ部の改修作業となりますがしかし、、、お客様が予約時間に来ない(
お世話様です。ポート研磨の削りカスが目に刺さり痛いです笑それはさておき…モンキー系クランクケースのオイルシール打込みです。当方ではきっちりと仕上げる為に…シャフトにマスキングをします!すでに知りわたっている事だとは思いますが…シャフトのギザギザや凹凸がシールのリップを傷つけてそこからオイル漏れがおこります。リップはかなり繊細なもので…ほんの少しの傷でも漏れてきます。もちろんシャフト側、ケース側の傷の確認もしましょう!さらにシール内側とシャフトにラバーグリスをなってからだと尚
レヴォーグ(VMG)へのオイル漏れ修理最近相談が増えているCVTのオイルポンプとハウジング部からの定番オイル漏れですエンジンとCVTの連結部がこのようにオイル漏れで汚れているのが確認方法です今回の1台は中々な漏れっぷりですまずはCVT本体を降ろしますトルコンバーターを外すと見えてくるのがオイルポンプです「どんだけ前からそしてどれだけ漏れてたんですか??」と問うても答えは聞こえませんが、ケースの汚れ具合の酷さを見てもかなりの長期間だった事が予想できます赤丸のオイルシールやOリ
今回は、大型ダンプのホイストオイル漏れ修理での入庫です。早速見ていきましょう!ダンプアップして見てみると、ホイストトップケースの下側が全体的に滲んでいます。トップケースのオイルシールからも滲みがあったので、ケースを取外します。トップケースの取外しと同時に、傷等ないか確認!特に目立った傷等はなかったので、トップケース内のオイルシールを確認して行きます!!↑順番にオイルシールを取外していきます。取外したシールを確認してみると、劣化により硬化していて変形している箇所や、切れているところも
前回の整備の続きですバルブカバーのガスケットが劣化しプラグがオイル漬けとなっていた…これがアイドリング不調の原因じゃ~プラグとキャップ等接点を徹底的に清掃後取り付け(接点復活剤もお忘れなく)バルブカバーのガスケットを新品に交換インマニのブローバイホースです上が劣化してパックリ逝っちゃったホース下が新品ですなかなかの穴でした…な感じで新品ブローバイホースを取り付け窓のガスケットも新品に交換スロットルやらいろいろインタークーラーやらいろいろちゃっちゃと取り
NA6ロードスター車検整備オイルパンオイル漏れ修理とクラッチOH作業です👌オイルパンのオイル漏れB6BPエンジンの定番トラブルですね〜😓ミッションおろすついでにクラッチOHトダレーシングさんの軽量FWスポーツフェーシング強化カバーのセットです。強化と言っても街乗りでも扱いやすいセットなのでストリートユースにもおすすめです。軽いFWでレスポンスもバッチリです👍フロントメンバーおろしてオイルパン外して洗浄👌ミッションもベルの中は漏れたオイルとクラッチのダストでコッテリ
事例1:腰上オーバーホールシリンダーから上のみオーバーホールのご依頼。※現在、腰上のみのオーバーホールはおこなっていませんクランクシャフトがベアリングではなく、メタルの場合、腰上OHすることにより、負荷がかかって焼きつく恐れがあるからです。(その旨、当店のホームページにも明記しています)トラブルが発生しても一切、責任を負えない上、当店にとっても高リスクなのでお断りしています。腰下焼き付きの修理事例全体的にオイル漏れがはげしく、エンジンオイルにガソリンが混
平成22年式三菱ekワゴン走行距離73000km車検でお預かりしたekワゴンでしたが、パワステポンプからオイル漏れがありました。このままではベルトにもオイルが付着してしまうので、オイル漏れ修理を実施。このタイプはシールキットとしてオイルシールやパッキンのセットが設定されているので楽ちんです。外したパワステポンプ。分解していきます。シールキットです。ほとんどがこのオイルシールからオイルが漏れるのです。更に分解して清掃とパッキンを交換していきます。組み上げて取り付け、フルードを入
こんにちは。オーラッシュベイサイド大阪の神山です。猛暑続きの関西地方。。。。夕暮れ時にふと西の空を見ると綺麗な夕焼けに染まっていました。しかし、夜でも30℃越え。。。意識して水分補給を行いましょう今回のご紹介は、そんな猛暑の中ゴルフ6のオイル漏れ修理漏れ箇所はエンジンとMTの間。。。恐らくリアクランクシール、修理にはミッション脱着が必要となりますという訳で作業に入りますまずは上周り。バッテリー、ケースを外しシフトケーブル、セルモーター。そして水周りを分解そして下回り。。
B7パサートヴァリアントくん、エンジンオイル漏れ修理進めております。「タイミングチェーンカバーガスケット」からの漏れですので、ここまでバラします。このパーツ(ガスケット、シールetc)は常時ストックしております。本日はシーラント塗布まで進めて、一晩寝かせます。続きは明日〜
続いて、LA100SムーブカスタムCVT圧力センサーからのオイル漏れ修理しますCVTミッションの上のほうからオイルが垂れてきてます後ろの方からみたら・・CVT圧力センサーからオイルが漏れてるのでこれを新品へ交換します🔧なかなかせまいですねぇとりあえずバッテリーを取り外しますそして、バッテリー下の土台を取り外しますこれに配線が付いてるのでそれも取り外しますそして、その下にあるステーも取り外しますこれが車体側にボルトで固定されてるんですが取り外すのが一苦労かなw
前回オイルフィラーキャップ付近からオイル漏れがあるとの事で社外品キャップアルミ製に交換しました🛠が、やはり漏れるちゅーことで入庫しました🛠ドゥカティsport1000sのi様ご依頼ありがとうございますふむ。フィラーキャップ関係無かったね💧漏れた跡がエキパイに焼け残ってますオイル漏れでギトギトですね💩ひとまず原因を探ります🩺パッカーん🛠原因は液体ガスケット抜けです。ドゥカティは国産みたいに紙ガスケット使わないんです💧砥石で綺麗にさらって………こっちも同じく………両方綺麗
こんにちは。OGAWAです。本日エビス東サーキット走行会の為、お休みとなります前回に続き、BMW320iMスポーツクーペE92前期の1年点検及び冷間時1発目のエンジンハンチングの修理。診断機を使いモニタリング。何となく原因が分かってきましたおおよその修理内容・予算をお話しし、作業開始となります。まずはアイドリング不良の定番、エンジンスロットルの洗浄。予想以上に綺麗でした続いてオイル漏れ部分を修理します。カムセンサーフランジ部分は1年
うちの原付野ざらし🌪️雨ざらし☔️陽ざらし☀️なので、あちこち錆びてます😭フロントのブレーキ周りも錆びてますそのせいか❓ブレーキの効きが悪いような、、、スライドピンが固着したかな❓ブレーキをバラして、スライドピンのグリスアップ⤴️しますが、、、上側のスライドピンが入る穴の中がガタガタです260mmローターとメタルパッドが、スライドピンに余計な負担をかけているのでしょうか❓交換したいけど、部品単品じゃ出ないらしく、キャリパーAssyで26000円😭高っか😭ガタガタになった穴
こんにちは!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。”アウディS3”がエンジンオイル漏れを起こしているので入庫しましたリフトアップして調べてみるとオイルパンがオイルでギラギラしていました明らかに、何処からオイル漏れが発生していますまず、「オイルパン」について説明しましょうエンジンを動かすために重要なエンジンオイルこのエンジ
さて、先週からの続き。中古でCBR250R(MC41)を買ったらもれなくこの症状がついてくるでしょう。CBR250Rの持病、オイル&クーラント漏れの修理です図を見て分かる通り、構造的にウォーターポンプ┃シール┃空間┃シール┃オイルとなっており、そこをウォーターポンプシャフトが貫通しています。シールやシャフトが劣化すると、真ん中の空間に流れ込み、その空間には溜まったそれらが排出される穴が開いているんですわ。漏れることが当然の作りということでやっていきますよ。冷却液とオ
三菱デリカ・スペースギア(PF6W)平成10年式走行距離78000kmこの度、遥々大阪からご来店されたスペースギア。タイミングベルト関連の整備と、足廻りからの異音などを見てほしいとのご依頼です。足廻りの異音に関しては恐らくアッパ・アームから出ていると思われ、タイロッドにガタとラックブーツの切れが確認できました。下廻り全体的に腐食が目立っており、簡単に取り外しが出来ない恐れがあり、タイミングベルト関連の整備だけでも高額になる事から、一旦タイロッドとラッ
湘南の孫ん家に行っている間にF4の修理完了の知らせが入った。帰宅後、早速F4を引き取りに行って来た。シリンダーヘッドのガスケットを交換してもらったのでもう大丈夫。合わせて車検を前倒しで取得してもらった。これで今度の日曜日、今年初のクラブツーに行けるぞ。楽しみ~~~
スバルフォレスター(SG9)平成16年式走行距離124000kmディーラー営業マン所有のお車で、エンジンルームから煙が出るとの事で、修理のご依頼がありました。引き取りに行き、エンジンをかけるとオイルの焼けた臭いがありましたので、すぐ症状は確認できました。徐々に煙も出てきました。工場で早速診断です。何となく予想はしていましたが、ヘッドカバーからオイル漏れがありました。漏れたオイルが真下にあるエキゾースト・フロントパイプに付着して煙が出ていました。後付けの油温メーターのセンサーハウ
こんにちは、アバンティーサービスセンターです。本日はトランスミッションのお話。MMW335iE93カブリオレ。こちらの335iは通常のトルコンATではなくDCTを搭載。BMWではDKGと呼ばれます。国産車とアメリカ車では採用率が低く、もともとマニュアルトランスミッションが主流だったヨーロッパ車では積極的に採用され、マニュアルトランスミッションの超進化版とでも言いましょうか。DCTの詳しい解説はここでは行いません、、、、、、、、興味ある方は検索して
みなさまおはようございますカルディナのオイル漏れ修理続きエンジンは3Sカムプーリー付近とオイルポンプ付近例の如くオイルに浸かったカバーは歪んできてますかなりの量が漏れてますねこちらも他店にて一度修理してますが直しきれていない様子コレばっかりは治して様子見の繰り返しが多いですバラしていきますオイルパンタイベル周りオイルポンプ周りカムカバーよく見るとまたまたVVTIプーリーが…下回りATパンまで漏れてますね一通り清掃交換して元に戻しますかなり
皆様コンニチハ('ω')ノ昨日あまりにも疲れていてコタツで寝てしまいました。風呂上りでちょっと1杯だけお酒&コタツの最強セットであれば疲れていなくても寝ちゃうけどねwコタツで寝るとどうもあちこちが痛くてたまらん。コタツで寝ると砂漠で遭難して放浪する夢をほぼ見るオイラです(´・ω・`)暑いんだろうねw今回はYZF-R25のオイル漏れ修理です。【!注意!】当店は何回も言うようですが車屋です。バイ
続いてのオイル漏れ修理はインプレッサ(GC8)先日のオイル交換で見つかったオイル漏れの修理をご用命いただきました・クランクシールリアからの漏れ・タペットカバーパッキンからの漏れオーナーさんのこの1台への深い愛情があり、気になった部分はしっかりと対処しておきたいという気持ちでのご依頼となりますまずはミッション降ろしますクランクのオイルシール部から漏れてますねOリング部分も若干滲みあるから交換ですね続く
CVTからのオイル漏れ修理作業中のアウトバック(BR9)降ろしたミッションからコンバーターを外したら見事にオイル漏れ折角バラしたついでなのでベアリングも交換しましたが、メインとなるのはオイルシールとOリングちょっと素材どうにかならないのかな?というのが素直な感想ですOリングが何か所かあるのですが、交換しようと触るとポキッと折れます。う~ん、この品質では漏れても仕方ないような気がしますし、どの部分がダメで漏れていたのか特定が出来ません他のCVT搭載車両でも同様の漏れ具合は確認し
そういえば以前も漏れましたねすっかり忘れてましたクランクケース上にオイルが漏れてる場合、チェーンテンショナー辺りから漏れてることもありますが、今回はニュートラルスイッチからですオイルの流れた跡を辿ると一目瞭然以前も走った後に気付いたんですが、すっかり忘れてましたまたそのまま走って、また漏らして、思い出しましたどうも根本から漏れてるようなので、スイッチを緩めてみると、ガスケットが割れてましたいかにも旧車って感じですね手持ちで純正ガスケットは無かったので、代用品でデイトナさんのドレン
続いて、スバルTV1サンバー🚐オイル漏れ修理しますプラグカード取り外しますそして、エンジンカバー取り外しますエンジンカバー取り外しましたそして、新品のパッキンへ交換します取り外したパッキンはバキバキでしたww新品のパッキン付けて角に液状ガスケット塗ってから取付けしますそして、元にもどして一晩寝かせますww西○さんこれ見て今日もお仕事頑張ってくださいねぇ
BMWF20のオイル漏れ修理です。同業者さんから整備振興会の方を通じてお仕事をご依頼頂きました。オイルフィルターハウジングから漏れているのか、それともプレッシャースイッチ根元から漏れているのか??オイルフィルターハウジングに関しては、今までのBMWとは比べ物にない位見え難くて作業しにくい構造にありまして・・・ネット上でも、殆ど情報が出ていないエンジンでしたので、今後作業される方の参考になればと思いブログにアップしてみました。BMWF20で
ダブジ君カワサキあるある病にかかってしまいました。カワサキあるある病wいろいろありますが今回はプラグホールからのオイル漏れです。2番から漏れてます。前回、ヘッドカバーから漏れて修理したのが2021年その前は2015年にエンジン載せ換えた時に交換してるので今回は3年で漏れてしまいました・・・放置しとくわけにもいかないので修理します。色々と作業の邪魔になる部品を外して。蓋あけます。前回、フタ開けた時にバルブクリアランスは調整してるの
続いて、スバルTV1サンバーラジエターホース交換続きしますエンジン側から出てる方の3本を新品へ交換しますあっサーモスタットも交換します新品のホースを取付けします下から見たとこですそして、エンジンカバーからのオイル漏れ修理しますエンジンオイル交換もするのでオイルぬきますそして、エンジンルームとオイル付着してるとこを洗いまぁすワコーズの良いケミカル吹きつけて油と汚れうかせてからスチーム洗浄しまぁすなかなか汚れおちましたもう一回洗いまぁすまだまだ落ちてきま
パジェロのタイミングベルト交換他整備の続きです。ある程度タイミングベルト交換一式の整備が終盤を迎え、補機類の復元をしていきます。インテークサージタンクを外しているついでに、スロットルボディ(バルブ)も洗浄します。ここを掃除するだけで調子が良くなるので、このちょっとした手間でお客様に体感してもらえ、感謝されます。この年代の車はISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)を使用しているので、こちらも外して清掃します。アイドリング時の吸入空気量をバルブの開閉で制御するもので、汚れが溜まったり