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こんにちは!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。”アウディS3”がエンジンオイル漏れを起こしているので入庫しましたリフトアップして調べてみるとオイルパンがオイルでギラギラしていました明らかに、何処からオイル漏れが発生していますまず、「オイルパン」について説明しましょうエンジンを動かすために重要なエンジンオイルこのエンジ
クランクケースのひび割れ(クラック)補修のご依頼。どこかで以前に一度補修して貰ったとの事ですが、その溶接跡(痕)の真ん中からぴしーーっとクラックが入ってしまっていました。余熱無しでいきなり溶接したりするとこのように後々クラックが入ってしまったりします。基本的に溶接は、一度補修された部分を再び補修(溶接)するときには以前の溶接跡を綺麗にしてからの作業となる為リスクと費用が掛かります。そして、クランクケースはアルミの鋳物(いもの)なのでより慎重になります。まず、クラック
ATとエンジンの間からオイルが漏れているとのことでお預かり。業者様よりご依頼いただきました。BZ11ニッサンキューブ。えぇ、そうです。ミッションとエンジンの間からという事は、降ろさないといけないですよねぇ。ミッションを。いいですねぇ。好きです。こういう仕事。萌えますいきなりなんですが、ミッション降ろして、ドライブプレートも外したところ。ベトベトです。しっかりと漏れていました。これだけ、ハッキリしていると安心です。悪いところ交換
JZ系エンジンのオイル漏れの原因の中でもけっこう高価な部類に入る「VVTプーリー」からのオイル漏れここからオイルが漏れた場合には、プーリー本体を交換しなきゃいけませんVVTプーリーは現在の設定価格で4万円ほどするのでそれプラス工賃ともなるとまぁまぁな痛手ですでもでも15年もこの手の車ばかり修理していると知恵もつくものですだいたいこんな感じのオイル漏れの場合原因は「クランクとカムのオイルシールからのオイル
RENAULT(ルノー)カングーKWK4Mオイル漏れ修理ウォーターハウジングもう・・・本当に多いこの作業オイル漏れ修理でのウォーターハウジング取替このウォーターハウジングはサーモスタッドの役割もありますので交換しておいて損はないですが…本当に多いです。場所は毎度おなじみですがコチラオイルでテカリが出てしまっていますね。下にはオイルが水たまりのように溜まってしまっています。取り外して新品へ交換していきます。しっかりオイルの清掃もして作業完了!
事例1:腰上オーバーホールシリンダーから上のみオーバーホールのご依頼。※現在、腰上のみのオーバーホールはおこなっていませんクランクシャフトがベアリングではなく、メタルの場合、腰上OHすることにより、負荷がかかって焼きつく恐れがあるからです。(その旨、当店のホームページにも明記しています)トラブルが発生しても一切、責任を負えない上、当店にとっても高リスクなのでお断りしています。腰下焼き付きの修理事例全体的にオイル漏れがはげしく、エンジンオイルにガソリンが混
三菱デリカ・スペースギア(PF6W)平成10年式走行距離78000kmこの度、遥々大阪からご来店されたスペースギア。タイミングベルト関連の整備と、足廻りからの異音などを見てほしいとのご依頼です。足廻りの異音に関しては恐らくアッパ・アームから出ていると思われ、タイロッドにガタとラックブーツの切れが確認できました。下廻り全体的に腐食が目立っており、簡単に取り外しが出来ない恐れがあり、タイミングベルト関連の整備だけでも高額になる事から、一旦タイロッドとラッ
お父さん大変だぁ~!!!水が漏れているんですけどみたいな・・・漏れているんですけどみたいな・・・みたいなぁ~~!!!と奥さまの大騒ぎから始まったビューティフルサンデー。洗濯機の排水溝の詰まりによる洗濯機周辺水浸し~~と相成りますて・・・すぐに泳げるよう大至急海パンを履いてきたでありますが、↑なんで?朝っぱらから洗面所周辺にあるものを全部移動し、洗濯機をどけてごにょごにょと。排水溝のお掃除だけで事なきを得ましたが、
ジープラングラーTJ40のメンテナンスTJがデビューしたのは1996年先代のYJはヘッドライト形状が四角でしたが、TJは丸形ライト車輛を2柱リフトで上げて、下回りメンテナンスオイルパンからの油漏れ!オイル漏れのパッキンを交換しますオイルパンのカバーを取り外します。でかーいオイルパンカバーオイルパンガスケット・クランクシール・リアピニオンシールプニオンヨーク・ユニバーサルジョイント交換しますオイルパンガスケット交換します。オイルパンパッキンの劣化からオイル漏れが発生クランク
タイミングベルトを外したらカムとクランクのオイルシールを換えましょうカムシャフト、クランクシャフトが回転していて、その軸の所でオイルが漏れないように塞いでいるオイルシール年数が経って、ゴムが痩せたりすり減ったりしてすき間が出来ちゃうとそこからオイルが漏れちゃいますなので新しいオイルシールに交換すき間に小さいマイナスドライバーを突っ込んで、こじって外します今回のオイルダダ漏れの場所、カムシールももちろん交換寿命末期だったので意外とすんなりとれちゃいました今後の為に部品番号も写るよ
ローソンのジェネレーターコイルを交換してからカバー下部からオイルが漏れるようになった『Z1000Rステーターコイル交換』電装系をリフレッシュしたのにメーター照明が不安定にチラつく疑わしいのはバッテリーとジェネレーターコイルバッテリーは半年以上放置されてたので完全に上がってました…ameblo.jp原因は分かってるので修理開始ネジが固着して折ってしまった箇所を金属パテの中で最強といわれてるGM8300で固めてタップ立ててありましたが、所詮パテなのでトルク
2013年モデルゴルフ6くん、エンジンオイル漏れ修理作業実施です。当初、「オイルパンガスケットからのオイル漏れ」と診断しましたが、、、誤診でした〜失礼しました。漏れ箇所はフィルターブラケットから。ガスケットとブラケットを発注し直し、、、部品到着後、バラします。メクラから漏れです。表面も、こんな感じ。ガスケット2個とブッシュも同時交換となります。
本日の課題は再びハーベスター改の運搬車!じつはコイツ昨年の暮れに行った運搬車改造計画の時、最後にミッションのオイル交換の際ドレンを抜いても一滴もオイルが出てこないという摩訶不思議な出来事があった?その時は規定量オイルを入れたが数日後車両を見ると地面にオイルがボトボト垂れていた!ちなみにこの写真は前回、畑にたい肥を運んだ時から約3週間ほどで漏れた量。確かにこのペースでオイルが漏れていたんだから15年も放置しとけば空っぽになる訳ですwという訳で暮れから運搬&
B7パサートヴァリアントくん、エンジンオイル漏れ修理進めております。「タイミングチェーンカバーガスケット」からの漏れですので、ここまでバラします。このパーツ(ガスケット、シールetc)は常時ストックしております。本日はシーラント塗布まで進めて、一晩寝かせます。続きは明日〜
スバルフォレスター(SG9)平成16年式走行距離124000kmディーラー営業マン所有のお車で、エンジンルームから煙が出るとの事で、修理のご依頼がありました。引き取りに行き、エンジンをかけるとオイルの焼けた臭いがありましたので、すぐ症状は確認できました。徐々に煙も出てきました。工場で早速診断です。何となく予想はしていましたが、ヘッドカバーからオイル漏れがありました。漏れたオイルが真下にあるエキゾースト・フロントパイプに付着して煙が出ていました。後付けの油温メーターのセンサーハウ
こんにちは、アバンティーサービスセンターです。本日はトランスミッションのお話。MMW335iE93カブリオレ。こちらの335iは通常のトルコンATではなくDCTを搭載。BMWではDKGと呼ばれます。国産車とアメリカ車では採用率が低く、もともとマニュアルトランスミッションが主流だったヨーロッパ車では積極的に採用され、マニュアルトランスミッションの超進化版とでも言いましょうか。DCTの詳しい解説はここでは行いません、、、、、、、、興味ある方は検索して
オイルパンの脱着を躊躇していたのが仇でした。オイルポンプハウジングとエンジンブロックの間です。オイル漏れの元凶はココ。このOリングが硬化してプラスチックの様です。オイルパンパッキンの交換をオーナーさんが一生懸命作業したと言うので、「念のために」…で簡単に剥がせませんでした。(汗貼り付いてしまったゴムパッキン。地道に除去。どうしても塗
ども、石川です今回は渋沢さんのセリカのお話です前回は駆け足で報告しましたので今回はその中身を説明していきますね色々治すのでエンジン降ろしました今回はオイルシール全交換作業ですまずはクランクシャフトのリヤ側のオイルシール交換作業。既に漏れ始めておりました、新車からの無オイルシールの様でした。38年間お疲れ様でーすクラッチも3点セットで新品に交換しますお次はカムシャフトオイルシールのオイル漏れ修理とオイルポンプとクランクシャフトフロント側のオイル漏れ修理。取り替えた部品です
さて、先週からの続き。中古でCBR250R(MC41)を買ったらもれなくこの症状がついてくるでしょう。CBR250Rの持病、オイル&クーラント漏れの修理です図を見て分かる通り、構造的にウォーターポンプ┃シール┃空間┃シール┃オイルとなっており、そこをウォーターポンプシャフトが貫通しています。シールやシャフトが劣化すると、真ん中の空間に流れ込み、その空間には溜まったそれらが排出される穴が開いているんですわ。漏れることが当然の作りということでやっていきますよ。冷却液とオ
さぶ過ぎる🥶(笑)よりによって1年中で1番寒いこの週末にグリファスってそれも3日目になりました3だけに3型のタイヤがバーストして連日出動でござる作業灯ヘッドライトは純正より明るいです前走車が眩しくないようにちゃんとカットライン加工していてそれにしても早くタイヤ交換してハンドルカバーしないとお手手が🥶ってエンジンの状態は収束の一途を辿っているもののひとたび高回転にすればメットインウォシュレットが凄いんだよね(笑)例えるならばドラえもん以上の頭がこのグリファスには付いているん
WRX-STI(GRB)へのオイル漏れ修理今回はパワステホース(高圧側)からの漏れが酷いので、ホース交換となりましたまた、併せてタンク側の経年劣化で硬化しているホースも交換を実施純正パワステホース高圧側純正パワステホースタンク側CUSCOパワステフルード以上の内容
前回の整備の続きですバルブカバーのガスケットが劣化しプラグがオイル漬けとなっていた…これがアイドリング不調の原因じゃ~プラグとキャップ等接点を徹底的に清掃後取り付け(接点復活剤もお忘れなく)バルブカバーのガスケットを新品に交換インマニのブローバイホースです上が劣化してパックリ逝っちゃったホース下が新品ですなかなかの穴でした…な感じで新品ブローバイホースを取り付け窓のガスケットも新品に交換スロットルやらいろいろインタークーラーやらいろいろちゃっちゃと取り
こんにちは😃前々から話は頂いていたのですが…忙しさもありあやふやに🤣先日またお話を伺い…経験も1つのアドバンテージだなぁと思いお引き受けさせて頂きました😁そこからはとんとん拍子で事が進み…郵政車両保守店となりました☺️主に郵政カブのメンテナンス…パンク修理やオイル漏れ修理…時折、その他の部品交換など!数ヶ月事の車両点検などもあるようでちょっと忙しいかなぁ?とも感じつつ、気楽に望ませて頂くつもりです!よく考えてみると…外から見たら何をしてるかわからないような、うちみたいな
いつもブログの写真に出てくるこちらの場所うちの作業スペースなんですが、今日は朝から占拠されております。コチラN-ONEのオイル漏れ修理です。この型のN-ONE(JG1型)は、持病があるそうな。タイミングチェーンカバーからのオイル漏れ(´Д⊂ヽ流石にどえらい作業なので今日はメカのSさんに依頼しました。作業風景はコチラお、おお~・・・そして、こうもうね、具がむき出しです(?このタイミングチェーンカバーを外す訳ですが※写真は上下逆で手前がエン
今でも人気なJA11ジムニー!!リヤブレーキが効かないのだぁー右側から見てみようブレーキダストがてんこ盛りドラム内がウエットな感じ・・・・左側はドライな感じです。こちらは右側。漏れていましたピストンは予想通りサビサビでございます。はい。シリンダー内にもピストンの錆が・・・・これは想定内なので驚きませんがw結構アチコチにフルードが飛び散ってますなぁいつものように掃除してホーニングしてあげたら輝きを取り
ブログご閲覧の皆様、こんばんは^^本日は…管理人、お仕事お休みでしたが雨が降っていて、寒い日曜日(>_<)最近、寝起きが特に腰が痛くて…⇔昨日マイカー弄りしたせいか?本日は、安静にしているつもりでした。しかしながら、夕方にちょっくらガレージへ…空調入れる前に使っていたイワタニのストーブが有ったのでスイッチON^^お身体が暖かくなったら、気になるおバイク修理
キャブの修理が完了したカワサキ・エストレヤですが僅かにオイルが漏れていました。そこで修理開始です。エストレヤって意外と重いので庭まで持ち上げて軒下に入れるのに一苦労です。まずはガソリンタンクを外します。「底の方に錆があるんじゃないか」と指摘されていたので、オイル漏れ修理のついでに錆とりをします。目で見える上の方はきれいに錆がとれているので底の方だけ錆とりをしてみます。錆取り剤って金属表面を侵すから必要が無い場所には使いたくありません。自宅に在庫していた「花咲かGタンククリーナ
みなさんこんにちは(^^)/REVEL水野です(^^♪本日は、昨日より取り掛かっております、そこそこの重整備のご紹介(*^^*)車両はコチラ先月、SaitoRollCageの取り付けにて初ご来店いただきましたNBロードスター(`ー´)ノ実はロールケージ取り付け後、さて、これでサーキット走行を・・・と、ご納車寸前で重度のオイル、水漏れが発覚し、そのまま長期入院していただいておりますが(;'∀')私達もリフトで上げでビックリ(゚Д゚)写真だと伝わりに
レヴォーグ(VMG)へのオイル漏れ修理最近相談が増えているCVTのオイルポンプとハウジング部からの定番オイル漏れですエンジンとCVTの連結部がこのようにオイル漏れで汚れているのが確認方法です今回の1台は中々な漏れっぷりですまずはCVT本体を降ろしますトルコンバーターを外すと見えてくるのがオイルポンプです「どんだけ前からそしてどれだけ漏れてたんですか??」と問うても答えは聞こえませんが、ケースの汚れ具合の酷さを見てもかなりの長期間だった事が予想できます赤丸のオイルシールやOリ
2025/03/17相模原市F様ダイハツミラジーノ継続車検&タイヤ交換&オイル漏れ修理です。継続車検でのご入庫です。タイヤの摩耗&ひび割れの為、交換となりました。ブリジストンNEWNOのチョイスです。サイズは155/65R13ホイールがMINILITEでオシャレですね。作業開始です。オイル漏れはタペットカバーパッキンからでした。パッキン交換です。カバーは綺麗に掃除します。これがタペットカバーパッキンです。