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お世話様です。昨日はモンキー系エンジンのオイルラインの記事を書きました。本日はオイルポンプについて。エンジンの中を巡るオイルを血液と仮定するとそれを送り出すオイルポンプは心臓といった例えがあります。社外品も多数あり、1.5倍や3倍などさまざまです。オイルポンプの容量を大きくすると送り出すオイルの量も多くなります。そしてオイルポンプを交換するとオリフィス穴の拡大。メーカーだと2mmに拡大を推奨してますね。ここについては拡大する、しないで意見が分かれます。もちろん皆さんそうだと思い
こんにちは!TOOLBOXの室本です。みなさんの評価が頼りです!下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ2020年7月9日車種:トヨタセリカ型式:TAーZZT231年式:平成13年式作業依頼内容:エンジンオイル漏れ修理前回の続きです。作業はいよいよ大詰め❗️今回はまずシリンダヘッドの取り付けから。ピストン上部に付着していたカーボンはなるべく落としておきます。新品のヘッドガスケットをセット。
今日は晴れていて、暑くなりましたね~!!ただ少し風が有ったので、若干暑さも和らいだ気がします。何やらお盆休み中は台風が来ているみたいなので、皆さんもご注意ください!!今日は2サイクルエンジンの要の、オイルポンプ廻りの作業です。昨日紹介していた350SSのマッハのオイルポンプ作業です。まずはこちらはオイルラインです。ポンプからのオイルを各シリンダーに供給しているパイプです。内部には古いオイルが残っているので、洗浄して置きます。パイプは両サイドがハバンジョウになって
今日は冷え込んでおりましたが、予報の雪は、結局降らず終いでした。ただ、やはりいつ降って来てもおかしくない様な空模様でした。昨日は嫁さんがPTA会議だったので、早めに帰宅して、子供たちと夕ご飯を食べておりました。ブログ書けずに申し訳ないです。さて、今日は先日の2サイクルのクランクオイルシールに続き、こちらも要のオイルポンプの作業です!!ご存じの方も多いと思いますが、2サイクルエンジンは、ガソリンの混合気と一緒に、エンジンオイルを燃やしています。2サイクルのエンジンオ
その必要は、あるかへこんだオイルタンク使用には問題ないですのぞき窓からオイルにじみがあるくらい取り外して周辺を清掃オイルが付着したりしていたせいか錆びも少なく、拭いたら綺麗になりましたタンク内には問題になりそうな錆び等あまりなく、パーツクリーナーで清掃しておきましたのぞき窓は外して~、いただき物の汎用品を使いましょう続いてその先のオイルポンプの状態を確認します漏れとか異常が無ければ分解しなくていいと思うんですが~
今日も良い天気で暖かい一日でしたね~~!!ただ、北海道の方では初雪を観測したらしいです。またミサイルなどで物騒で、ニュースは持ちきりでしたね。さて、今日はウチの在庫車のヤマハRD250の作業なんですが、保管中に、いつの間にかオイル漏れがあって、いつか直さなくちゃ!!と思っていたんですが、あれよあれよでそのままにしてしまって有りました。と言う事で、ようやく修理の作業をしてまいります!!まずは、どこからオイルが漏れてきているのかを確認して行きましょう。いちばん有り勝
今日は一日晴れていて、風も無くて比較的良い天気でした!!昨日の満月は皆さんご覧になったでしょうか??今日も月明かりがとても明るくて、綺麗な感じでしたね。何だか最近コロナの第6波で、新規の感染者集更新してしまったみたいで、皆さんも体調にはくれぐれもご注意ください。さて、今日は昨日車検に行っていたGT750の作業のご紹介です。まずは純正マフラーから、元々付いていたチャンバーに変更して行きます。そしてタイヤも交換していたんですが、その際にリアのブレーキシューが
こんにちは、アバンティーサービスファクトリーです。BMWで油圧の警告灯やメッセージが出る症状がちらほらとあります。点いたり消えたりと乗り方や不具合箇所によって様々なのですが、、、、、、、診断は難しいです。何故か?入庫時には各ステータスが正常の場合がほとんどだから。重症の場合はすぐに原因が判明します。そこで私たちは何を疑うか、、、、、、、、、、まずはオイルライン(通路)ですね。通路が詰まっているとオイルがうまく流れないという想像がつきま
ポカポカ陽気な日曜日なので、午前中作業しました〜先月オーバーホールしたオイルポンプを取り付けていきますい、一応ちゃんと組み立てれてますが、無事オイル吐出してくれますかね少し心配です。左のガスケットはオイルポンプとクランクケースのあわせ面のガスケットです。ホースは5年も経てばもうカチカチコーナンの耐油性ホースといってもガソリンには使えませんよ〜数ヶ月で変色カチコチになってしまいますから透明なのでエア噛みがないか見るためにオイルのホースとして使っていますが、それでも2年ごとぐらいに交換し
お世話様です。オイルポンプギアカムチェーンガイドスプロケットうちでは純正新品を少しだけ加工修正して組み込んでます👍少しだけですが🤣ここのギアですね!この先にオイルポンプスピンドルがあり…オイルポンプを動かしてます!自分で組込を行なって…クルクルと回して確認する方はわかるかと思いますが…たまーにギアが左右に振れながら回りますよね💦なんとなく、気になります!さらにごく稀に上下に偏心しながら回転する事も…💦これは確実にダメかなぁ?と…スピンドルのネジ部もしくはギアのネジ部が
1号機シリンダーの長期入院が確定したため、とりあえずオイルポンプ・ウォーターポンプ・クラッチ周りのオーバーホールをすることに2号機から外したオイルポンプもそのままだったので、比較も兼ねて2つ同時にオーバーホールをすることにした外観は同じ250用=赤350用=黄色のペイントが取れると見分けが付かない250と350のオイルポンプの違いとして有名なのはギアとウォームシャフトの歯数の違いこれによって350の方がストロークするピッチ
こんにちは😃横型エンジン内部でも大事な部品の1つのオイルポンプスプロケット…写真のものですが…これは海外製のもので初期より歪みがありこの歪みのせいで回転時にカムチェーンと摩擦を繰り返して偏摩耗してます💦比較的早い段階で気づけたので他の部品には大きなダメージはなかったので幸いですが…この偏摩耗が進みに進み、鉄粉を多く生み出します💦さらに進むとギア山がなくなりオイルポンプが動かなくなったり…カムチェーンに大きな負荷を与えてしまったり…被害が大きい部品ですねやはり純正が安心かと思
連休2日目今日も快晴気温も高く汗がダラダラと滴り落ちます…ちょーど2年ほど前にフロントホークのダンパーが抜けてしまいオイルだけ足していましたがここ最近も同じようにポヨンポヨンな感じ(;'∀')なので、今回はフロントホーク分解→清掃→オイルシール交換・ダストシールの取付を行いました【マジェスティー125FI】Fフォークオイル&Rショック交換・・・の巻|ノッポ男の自由気ままな部屋(ameblo.jp)まずはフロントのカバー、ディスクブレーキを外し準備します
『グリファスオイルポンプ分解編』🙃これどこのメーカーでしたっけ❓🙃TTMR…😷TRHCや💢関西のノリツッコミが上級すぎてワロタ(笑)今回はグリファスのオイルポンプを分解し…ameblo.jp前回のつづきです強化オイルポンプをインストールしていきますボアアップをすると油温も上昇することでオイルクーラーを付けたり腰上の油量を増大させたい訳ですが今回グリファスを強化オイルポンプに変更する主な目的は低負荷時におけるオイル吐出量不足からの摩耗進行を抑制(カムシャフト等
オイルポンプが軽く回る様に、ロッカーアームとプラグを外して、セルモーターだけでエンジン回します。クランクケース前方のオイルフィルター上にあるオイルパスキャップの蓋を外しておきます。オイルポンプからオイルが上がり易くなる様に、オイルラインのエア抜きしますではいよいよ、セルモーターのスイッチをON!セルが回り始めて10秒ぐらいで、前方のオイルパスキャップからオイルが出て来ました。一旦セルモーターを止め、オイルパスキャップを装着します。今度は横のオイルパスキャップです。またセルを回した
H56A先日ラジエーター交換をしたお車ですが、オイルが漏れているとのこと。ラジエーター交換時には全く気づきませんでしたので、その後からだと思います。始めの画像を撮り忘れてました。ファンシュラウドとクーリングファンを取り外したところです。オイル漏れはカムシールからのようです。タイミングベルト、ウォーターポンプ、テンショナー、カムシール、クランクシール、オイルポンプシールの交換です。バックプレートはしっかりオイル汚れを落としておきます。部品は全交換しました。途中でのトラブルを避けた
R1-Zのこのオイルポンプは確か4年前に新品に交換しました。その交換後からほぼずっと白煙酷いんです…最悪の時は100km/L、通常1,000km/Lなんで消費量10倍…で、原因なんですが、ワイヤーが引っ掛かっているプーリーが開度MAXで引っ掛かり開度Minの位置に戻らない事が分かりました。プーリーの斜めのカムの部分、登り切った部分がオイル全開位置。逆に1番下側が全閉位置。完全にばらし各部品を確認するも悪い部分は見つからず…シャフト類、ハウジングなど当たり面はピカールで入
お世話様です。昨日の続き…オイルポンプ、オリフィス拡大の話ですね。僕はあまり拡大しないですがするときはします。これは少しハイパワーなエンジンを作ろうかと思い、オイルポンプも社外のものを使用予定でオリフィス径を1.0mmに拡大しております。拡大すると腰上に回らなくなる。と言いますが。単純にノーマルよりも容量の多いオイルポンプに交換する為、オイルの流れも多くなります。さらにボアアップなどにより回るエンジンになった場合、回れば回るほどオイルも流れます。それでオリフィス穴を拡大せずにそ
88ccにしてから、ギアチェンジする度になんだがクラッチが滑ってる気がするクラッチを強化すると同時にオイルポンプも強化しましょう!って事でクリッピングポイントのパーツ購入まずはオイル抜いてクラッチカバー外してクラッチをバラしていくあーガスケット剥がし嫌だなークラッチとオイルポンプ外してオイルフィルターすげー汚い!買ったオイルポンプにガスケット付属してたバラしたオイルポンプにガスケット何で着いてないの???純正部品あるのに?これは純正クラッチプレート強化クラ
毎朝の超絶ゼブラゾーンステップスルーのスクーターでここを通るとピッチングしてグリップが明後日の方向に(笑)しかーしおっさんの足動画(笑)『補強フレームバー』まいど調子に乗って連続投稿(笑)半日でこんな始まったばかりのアングラなブログも50人以上の方に見られているわけでなんか執筆の衝動に駆られました(笑)あ〜梅雨早…ameblo.jpサブフレームしっとり補強のお陰で凌ぎきる微振動は吸収しつつ10㎜以上ストロークしているのですから驚きですそろそろvr4でも作成しときます先日装着し
どうもガレージきくちですたまってるエンジンオーバーホールシリーズ自分の備忘録今回はオイルポンプとウオーターポンプの装着。以前の記事は目次ページからご覧ください。。。『エンジンオーバーホール目次ページインプレッサGC8EJ207』どうもガレージきくちです2020年の10月~12月で行いましたGC8インプレッサSTiバージョン6タイプRAのエンジンオーバーホールの備忘録…ameb
さてお次は。DMR製のオイルポンプ用オイルシール&抜けま栓を取り付けていきます。オイルポンプをはずして。オイルシールは交換。後で気づいたけど・・・・・。オイルシールの向き逆につけてる(;´Д`)まぁこれで1年乗ってるけど不具合は出てないなので、放置してます(笑)はい取り付け終了(・∀・)
こんにちは😃時々…ボアアップ済エンジンをバラしているとオイルポンプスピンドル…これですね…正式名称はカムチェーンガイドスプロケットスピンドル??簡単にオイルポンプスピンドルで行きます😆ここを緩めようとするとガッチリと固まっている場合が💦なんだかなぁと思いながらなんとか外すとネジロックを添付した跡が…この部分にはまずネジロックは不用です!さらに言えばさほどきつく締めなくても問題ないです!!繋がりのある、カムチェーンもオイルポンプもどちらもスピンドルが締まる方向に力がかかる!
さぁ、じっくり部品を見てみましょう。本来黒いカバーは、二か所突き出たピンで本体に固定されています。が、そのピンが折れてます。つまり、丸い部品が抑えられていない。この丸い部品は、少々きつめに本体樹脂部品に押し込まれています。その丸い部品を外すと・・・バネが見えます。プレッシャースイッチは、こんな構造(ルノーのスイッチとは言い切れないけど)。このスプリングが見えているのでしょう。この図のダイアフラムよりも上にオイルが来ることは無いと思うけど・・。ダイアフラムの破れ?スイ
ヤマハR1-Zのチャンバーにオイルが垂れています。2サイクルエンジンの宿命でしょうか・・・オイル漏れはどうやらオイルポンプの様です。R1-Zのオイルポンプは非分解でアッセンブリーの部品交換になります。だいたい2~3諭吉の金額になりますが幸い部品は出ます。今回はいつものバイク屋さんにお願いしてオーバーホールを依頼しました。不思議なモノでパッキンその他の交換パーツも購入することが出来ます。1KTのTZRやTDR、RZ125も同じパーツを使いますから需要はあるんでしょうね、但
お久しぶりです。時間ができたので、ジャイロの修理を進めました。前回発見したクランクケースの2ストオイル溜まりですが、どうもオイルポンプからのオイル漏れらしく、この手の2ストスクーターでよくあることみたいですね。詳細は↓『新顔の洗礼(即ちバラシ)』本日は二本立てです。『新顔』お久しぶりです。約半年ぶりの更新となりました。私事ですが、家を建てる予定でその打ち合わせと、生まれてくる子供の準備でアメブロのこと…ameblo.jpってことで、オイルシール買って修理です。ちなみに私のジャイロは
-----途中の説明を少しだけ解りやすく書き換えて更新しました-----オイルポンプ増量&引きしろ拡大ですオイルポンプの増量はネットを調べれば、あっちこっちに載ってますがカムを削るだけでどの位増量したか、確認するところまでは判りませんまた、ビックキャブなどに交換して、二股の所でキャブワイヤーの引きしろ増量加工はよく見ますが、オイルポンプワイヤーの引きしろ増量加工は見ませんたいがいはみなさん、キャブのスロットルバルブのストロークに合わせてるためオイルポンプはマニュアル通りに全開
車検とテンショナーの油圧化を終え昨日、愛馬を引き取りに行って来ました。今回、TC88カムテンショナーの油圧化をすべく、スクリーミンイーグルハイドロリック・カムチェーンテンショナー&ハイフローオイルポンプ・アップグレードキットに交換しました。スプリングではなくエンジンオイルの圧力でテンションをかけるようになります。オイルの圧力はエンジン回転の上昇と共に上がる為、アイドリング時はテンションが下がり、高回転時はテンションが上がる、テンショナーにやさしい仕様になってます。テンショナーが砕けてし
今日は何処か走り行こうと思っていたのですが・・・それ程意思が強固でなかったのか、水平・・・気がついたら15時と、黄金のパターン(^^;RZVに乗ろうかとも思いましたが、TZRの表題の作業やっちゃおうと。(これやんないとカウル付けられないし)さて、TZRですがオイルポンプの吐出口のホース1本の付け根からオイルが滲んでました。いつもなら、あんまり気にしないのですが、何せあのお方が2連続で焼き付かせるという偉業を達成したのを見て気になっちゃって・・・で、モノタロウで部品発注して届い
さて、なんとかクラッチが外れ、カムチェーンテンショナー外れて、お次は、オイルポンプユニット取り外し。オイルパイプを外してから、ポンプユニットを外す。この時ポンプユニットに差し込まれているだけの「ポンプギヤを抜くと、ポンプユニットバラして組みなおし」と書いてあるので、慎重にユニットごと外す。しかし、それだけではカムチェーンを外せない。クランクシャフトのプライマリドライブギヤを外す必要がある。そのためには、さらにその手前のロックナットを外さねば・・・・・。なのでお次は、反