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この記事は2020年2月から8月まで掲載した一連の「元エホバの証人二世の回顧録」を再掲載したものです。一部に、加筆、修正を行っています。母とフランズ兄弟私が高校を卒業した1982年のある日、それは日本支部よりの一本の電話で始まりました。当時のものみの塔聖書冊子協会の会長、フレデリック.W.フランズと一行の関西での接待を頼めないか。という依頼でした。これまでにも外国のベテル関係者や宣教者の親族らの京都案内を頼まれる事はよくありました。もちろん「無償の奉仕」としてです。まだ父の仕事が順
この記事は2021年に公開した記事の再掲載です。一昨年末に永眠した、伯父へ。感謝を込めて。父方の未信者の伯父(父が特開者時代の病気の際に送金してくれた人物)についてここで触れたいと思います。彼は私が幼少期から徐々に洗脳されて行く事を非常に心配していました。慣例で年に一度しか名古屋の親戚には会わなかったのですが、ある時突然「ほほ子ちゃんがみんなと(いとこ達)遊ばなくなったじゃないか!」と父に向かって言い返す伯父の声が聞こえてきました。伯父はJWは間違っていると真剣に議論し始めたのです。
ご存知の通りエホバの証人は組織内(バプテスマを受けた)の男女でのみ結婚が許されます。しかも、姉妹(女性)のほうが圧倒的に多い。以前は、「トラックの荷台いっぱいの姉妹に対して、兄弟1人」なんて言われていました。お分かりだろうか、、、このアンバランス差。中国の男女比よりひどい。1.年に3回の大会は婚活会場みんなものすごいおしゃれしてきますアフリカではプリンセスみたいなドレスで着てますね!日本でも流行らないかな!(アフリカ現役JWTikTok参照)2.
エホバの証人として育った私は、いわゆる「ゆるふわJW」でした。集会にも行くし、奉仕もする。組織を信じている、予習もする。でも、聖書そのものを深く読むことはあまりありませんでした。一方、夫は違いました。ある時期からものみの塔の記事より、聖書そのものを読み始めていたのです。そして、私にこんなジャブをいれてくるようになりました。夫:統治体の兄弟は完全なのか?私:人間だから不完全だよ夫:不完全な人間だったら間違うことはあるってことだよね私:完全な人間はいないから。でも
私が目覚めるきっかけになった人物は、JW夫と、もう1人のおじいちゃん兄弟でした。その兄弟は、エホバの証人の支部事務所で聖書翻訳にも携わった経験があり、会うたびにこう言っていました。「聖書本文を読みなさい。」「ものみの塔の記事に聖句が1節だけ引用されていたら、その前後も読みなさい。」「キングジェームズ訳(KJV)と新世界訳を比べてごらん。」最初は半信半疑でした。でも実際に比べてみると、驚きました。「……全然違うやんけ」そこから私は、翻訳の違い、原
PIMI(どっぷり浸かっていた時代)の頃から、ずっと心に引っかかっていた最後の疑問です。ものみの塔には、こんな内容の記事がありました。組織から与えられる指示は「奇妙で異例なもの」に思えるかもしれないが、どんな指示にも従うべきである。それは命を意味するからである。ー2013年のものみの塔11月15日号参照当時は、「奇妙な指示って何だろう?」などと真面目に話し合っていました。今思うと、かなり不思議な光景です。でも、私はずっと疑問に思っていました。神は、救いに必要なことを聖