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2018年4月25日の記事の再アップです。加筆修正しました。この方のこの曲は、フランスのみならず世界的に有名ですね。今日の再アップは、ザーズのデビュー曲『JeVeux』です。英語では『Iwant』を意味し、私が欲しいもの、といったタイトルになります。~~~~~~~~~~~~~~~ザーズ(ZAZ、本名:IsabelGeffroy・イザベル・ジュフロワ、1980年5月1日-)は、フランスのシンガーソングライター。中部の都市トュールに生まれ、幼少期から地元の音楽学校に通いヴァイオ
晩年のピアフに楽曲を提供したのは、シャルル・デュモン(CharlesDumont)でした。作詞家のミシェル・ヴォケール(MichelVaucaire)と組んで名曲を書きました。私の神様(MonDieu)もその一つですが、このシャンソンについては、すんなり完成しませんでした。ピアフは、曲は気に入ったのですが、歌詞にクレームをつけました。ピアフが気に入らなかったのは、♬Mondieu,mondieu,mondieu♪の箇所が、最初、♪Toulon,LeHa
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エディット・ピアフは、テオ・サラポと最晩年に出逢い、彼に真実の愛を見つけ、彼を心から愛し、そして彼に看取られながらこの世を去っていった...という美しいストーリーが語り継がれている。だが、断言してもよいが、もしエディット・ピアフが元気で体調に問題なく、70歳くらいまで歌い続けていれば、違う展開があった、と私は思う。理由は、ピアフが恋愛至上主義者だったからだ。彼女にとって、結婚というのは恋愛の延長線上にある儀式的なものに過ぎず、いつでもキャンセルできる。歌と恋愛こそが人生において最
エディット・ピアフが恋愛至上主義者だったことは昨日書いた。では、彼女の後継者たちは、どうだったのか?ダリダ、バルバラ、ミレイユ・マチューについて少し触れてみたいと思う。ダリダは、ピアフに勝るとも劣らないくらい恋愛至上主義者だった。しかも、恋愛した相手が3人も自殺している。ピアフと違って、相手を追い込むタイプだったと思われる。最後は自ら命を絶ったが、その原因の一つに、相次ぐ恋愛相手の自殺でダリダを敬遠する男性が増えたこと、つまり恋愛が難しくなった状況があると想像している。バルバ
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オール・タイム(touslestemps)で考えると、日本を代表するシャンソン歌手は、高英男、石井好子、芦野宏、越路吹雪、岸洋子、美輪明宏、加藤登紀子、金子由香利と候補の名前がぞろぞろ出て来ます。(一部異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが候補者なので...)ところが、現時点で、となると、直ぐに思い浮かびません。「誰々だと思う」という個人的意見は出せても、それをシャンソン界全体が納得するかというと、そうは行きません。私の場合、10年くらい前から、絶対的スターを探す旅を続け
軽快な3拍子のシャンソン人気曲「パダン・パダン」。原題が「Padampadam」であることから「パダム・パダム」と表記されることもありましたが、エディット・ピアフのヒットさせたナンバーであることはシャンソンの好きな方には広く知られています。正式に発表されたのは1951年のことですが、曲(ノルベール・グランズベース)はその10年ほど前にできていたそうです。それをたまたま耳にしたピアフが、曲に合わせて「パダン、パダン・・・」と口ずさんだところを、作詞のアンリ・コンテが歌詞を付けたとボクのシ
先週土曜日はメズム東京にてショーケースの出演でした。ロビーの床は海みたいだった!(前記事の続き。)愛さんとのショーケースには少しずつですがリピーターさんがいらっしゃいます。終演後、わずかな時間ですが聴いてくださったお礼もかねてお話するさせていただくことがあるのですが新しく出会うお客様にもありがたいお言葉をいただき、お互い素敵な夜になってたら本当に最高だなぁ。ありがとうございました!演奏した作品は1ststage・julia/NobuoUeamat