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新曲、2曲並行してから決めようと思いましたが、その必要がなくなりました愛の挨拶は噂で「低コスパ曲」とは聞いていて、ピアニスト先生にも却下されました!本番では危険とのこと前半部分は譜読みが終わったけど、確かに地味に難易度が高いのです。でも、余裕ができたら全部弾いてみます☆はい、大本命のプーランク、「エディット・ピアフを讃えて」についてです!エディット・ピアフとは、フランスのシャンソン歌手。「愛の讃歌」は皆さんご存知でしょう♪ピアノバージョンがこちら。実は私、練習中ですプーラ
L'hymneàl'amour愛の讃歌Lecielbleusurnouspeuts'effondrerEtlaTerrepeutbiens'écroulerPeum'importesitum'aimesJemefousdumondeentier青空がわたしたちに崩れ落ちて来ようともそして大地が崩れ去ろうともあなたがわたしを愛しているなら世界なんてどうでもいいTantqu'l'amourinnonderamesmati
通りの向こうにはDel'autrecôtédelarueエディット・ピアフÉdithPiafこのシャンソンは、ミシェル・エメールが作詞・作曲し、ナチスドイツ占領下の1943年にエディット・ピアフがレコーディングした名曲だ。私の部屋で窓のカーテンを開けると、通りの向かい側の部屋が見える。そこには、美しい娘が住んでいる。彼女にはお金も宝石も車もある。私がもし彼女の4分の1でも持っていたら、もう何も望まないのに。ところが、話は一転する。Jeleconnai
なぜ私、レイチェルが“シャンソンの女王”ピアフを歌うのか?それは――彼女が、惜しみなく愛する人だから🔸最愛の恋人マルセル・セルダンに捧げた「愛の讃歌」恋多き伝説の歌手、エディット・ピアフ。そんな彼女が人生で最も愛したのが、ミドル級世界チャンピオンのボクサー、マルセル・セルダン。信じがたいほど優しく、誠実で、善意に溢れた彼を、ピアフはまるで神のように崇めていたそうです✨彼は既婚者でしたが、妻マリネットは「ピアフなら仕方ないわ」と、2人の関係を受け入れたとか。なんて寛大な奥様…さすが世
枯葉AutumnLeavesエディット・ピアフÉdithPiafこのシャンソンは、1945年にジャック・プレヴェールが作詞し、ジョゼフ・コズマが作曲したが、米国では1950年にジョニー・マーサーが英語歌詞を書き、タイトルを"AutumnLeaves"とした。それは、ヒットしなかったが、1955年にロジャー・ウィリアムズがピアノのインスゥルメンタルでレコード発売すると、全米のナンバーワン・ヒットとなった。以降、米国ではジャズのスタンダードとなった。米国でのヒットを受け
あなたの目よりも青くPlusbleuquetesyeuxエディット・ピアフEdithPiafこのシャンソンは、シャルル・アズナヴールが作ってエディット・ピアフに提供した数少ない楽曲の一つだ。他には、"Jehaislesdimanches"と"C'estungars"があるが、他の作家、例えばシャルル・デュモンやミッシェル・エメ、ミッシェル・リヴゴーシュ等に比べてかなり少ない。ピアフにとってアズナヴールは弟子でもなく、お抱え作家でもなく、マネージャ
自分を追い込むのが好き、らしい私。らしい、というのは自覚がないからで(誰でも追い込まれるのは嫌なはず)しかし。このスケジュールを見てください。。【現在、メインの練習】プーランク「エディットピアフを讃えて」【5日前から譜読み】マルグリット・モノー「愛の讃歌」この2曲を1ヶ月後の弾き合い会に出した後、同曲目でその1ヶ月後にサラマンカホール(ライラさん弾き合い会)ホールソワサント(米津さん発表会)...プーランクはともかく、愛の讃歌。練習期間が短すぎてヤバいです発表会
📽️✨映画とシャンソンの不思議なご縁✨🎶2010年レオナルド・ディカプリオ主演の映画、『インセプション』ご覧になった方も多いと思います💡この作品では、夢と現実を行き来する“合図”にエディット・ピアフの名曲『Non,jeneregretterien(水に流して)』が使われています♫さらに、“モル”役を演じていたのは…ピアフの伝記映画『愛の讃歌(LaVieenRose)』でピアフ本人を演じたマリオン・コティヤールピアフをきっかけに出会った縁が、映画でも重なっ
ナントの囚人DanslesprisonsdeNantesシャンソンの友LesCompagnonsdelaChanson「ナントの囚人」は、17世紀頃にできた有名なフランス民謡で、伝承の物語が歌になったものだ。シャンソンの友が歌ったことで、一時期一緒に活動していたエディット・ピアフも彼らを引き連れて1946年にレコーディングした。物語にはいろんなヴァリエーションがあり、それに合わせて歌詞も何種類か存在する。1928年にイヴォンヌ・ジョルジュが歌った"LesCl
彼らの接吻にはDansleurbaiserエディット・ピアフÉdithPiafこのシャンソンは、1961年にミシェル・ヴォケールの作詞、シャルル・デュモンの作曲という「私は何も後悔しない」のコンビで作り、エディット・ピアフが歌った。恋人たちの別れの接吻(キス)をドラマチックに歌っている。他人事だと思っていたら、いつしか自分達の番になっていたという内容だ。IlyavaitdansleurbaiserDansleurbaiserdésespéré,T