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今回は8590系の組み立てを行いました。〇大井町寄り先頭車デハ8691デハ86911988年に登場した車両で、将来のみなとみらい線直通運転用にするべく従来車の編成のMT比を5M3Tから6M2Tに組み換えるため、8090系をベースに8500系と同様に制御電動車として製造され、非常用の貫通扉の設置が行われました。8590系として製造されたのは先頭車10両のみで、中間車は8090系を組成変更して組み込む形となります。当初は東横線で活躍し、後に5050系の増備に伴い5両化されて大井町線に
かつて販売されていた、小田急1000形のエコノミーキット。中古でランナーだけで売られていたのを救出してきました。比較的新しい年代のキットで(それでも30年前…)、パーツの合いも悪くありませんので、そのまま素組み。あっという間に箱になりました。で、そのまま青帯塗装しても個性がないかなと思い、レーティッシュカラーで仕上げることに。ついでに、マスキングの仕方や塗装順序など、色々と試すテストピースになってもらうことにしました(^^;まぁ、失敗したらそのまま廃棄ということで(^^;▲とりあえず完
今回は5500系の正面に手すりを取り付けて、車体に塗装を行いました。手すり取り付けトレジャータウンの名鉄5500系手すりセット(No.TTP242-01)より窓した手すりと貫通扉脇の手すりを取り付けました。キット付属の貫通扉脇の手すりは結構太めなのでこちらにしました。2両塗装屋根はGMNo.35ダークグレー、ボディはCPNo.101スカーレットで塗装。色差し窓枠はタミヤのシルバー、Hゴムはタミヤのフラットブラックにしました。正面行先方向板と種別板はキット付属のステッカー
80系電車を製作するついでに進めていた、クモユニ82キットが先行落成しました。クモニ83と間違って購入してしまい、他への改造も思い付かず(改造の定番?クモユ141は既に製作済)、何も考えずに素組みしました。▲この側面は800番台のものですので、本来は低屋根が正解、かつ中央本線向けですので、スカ色になりますね(^^;▲反対側。ちなみに、このお顔と屋根を活かすのであれば、側面はクモニ83に準じたものになりますので、それであれば、クモニ83キットから改造した方が早いですね(^^;というわけで、
今回はマト1編成を組み立てました。〇上野寄り先頭車1号車クハ103-298クハ103-298上野寄り先頭車のクハ103-298です。高運転台・ATCタイプの車両になるのでエコノミーキット・一体成型品(GM№415)を使用しています。塗装はサフ→ボディを青緑1号(GM№36)、屋根をダークグレー(GM№35番)で塗装。正面ヘッドライト、飾り帯、窓枠はタミヤのクロームシルバー(№X-11)で色差し。銀河製のテールライトレンズ(№N-065)とWアームワイパー(№N-
今回はGMエコノミーキットの211系を組み立てていきます。クハ211車体5両はすぐ組み上げ、塗装を行いました。貫通扉、乗務員扉はガイアノーツのダークステンレスシルバー、ボディはGMステンレス、顔はGMの白3号でブラックアウト部分は田宮の黒で塗装。ボディは5000番台と共用のため、車外スピーカーが設置されていたので全車撤去。車側灯は移設が面倒くさそうだったのでそのままにしました。正面顔は付属のパーツを使えば車掌側のブラックアウト部分が一段低い5000番台にすることもできます。
かなり久々の投稿です。制作を休止していたわけではないのですが、ペースが極端に落ちていたので、投稿するネタがなかったというのが正直なところです。今回は西武新2000系のエコノミーキットを制作開始。どちらかというと優先順位が低めな部類なのですが、鉄コレの西武旧2000系セットが手に入ったので、これの相棒として組みます。何かの改造種車になるかと中古品やじゃんく品を集めていたのが幸い(?)して、都合10両を一挙制作。色々な編成を組めるように、4+4+2にしようと思います。▲どう頑張っ
今回はタヴァサホビーハウス製のサロ85コンバーションキットです。パッケージ№KN-4001。製品はエッチング製の側面板とGUパーツがついていて、GM製の車両キットをベースにして組み合わせることで車両を作るコンバーションキットになります。扉は原型、原型更新、プレスドアの3種類が付属し、今回は028と029号車を作るのでプレスドアを使用します。側面板は半田を使って固定していきます。ベースキットサロ85001~13を作る時はGM№205のサハ87、14~29を作る時はGM№17
久々の更新ですが、車両の方は順調に増備中です。梅雨入りして塗装が進まないので、逆にブログの更新頻度は増えるかも(^^▲名古屋線の機器流用車2種。向かって左が1000系、右側が2000系です。1000系は2410系キット、2000系は2610系キットより。両形式とも、片方の先頭車の屋根に切り継ぎが発生しましたが、それ以外はストレート組みです。▲1000系先頭車。パンタ車は中間車の屋根を一部切り継いでいます。▲これは2000系。どちらかの先頭車の屋根について、ランボードの増設とクーラーの切り
江ノ電キットも徐々に進んでいます。動力・車体ともにやっつけ改造でづが、江ノ電っぽく見えて、走りますので、まぁ、これはこれでいいのかな(^^どっちにろタイプにしかならないのであれば、キット素組みでも良かったのではないかというのは、考えないお約束で(^^;▲仮止め。そういえば、江ノ電の電車って、一般電車と比べて車高が高いのか低いのか、よく分からないのですが、こんなもんだろうか…。
今回は80系シリーズのひとつ、クハ86形の3枚窓を作りました。使用部品№205の80系1次形6両セットに1両入っているキットになります。ボディは一体成型ボディとなっていて、ボディとダミーカプラーの胴受けと前面ガラス、乗務員扉ガラス以外は2枚窓のクハ86と同じ部品になります。台車は№5006のDT13台車を使用します。ボディテールライトは銀河モデル製N‐063のテールライトを取り付けました。ついでに手すりを手持ちのエッチングパーツの余りで立体化しました。正面左が奇数車で
某オクを見たところ、凄まじいものが出てまして・・・GMの俗に板キットと呼ばれるエコノミーキットシリーズで東急8500系と言えば、1985年以降はズバリのものが出ていますが、今回入手したのはそのキットが発売になる前の1985年以前に作られた8500系です。オーソドックスな4ドア20m級通勤車の東武8000系をベースに、カスタムキットシリーズの東急5000系に含まれるオマケパーツの8500系前面と8000系列向けのクーラーを用い制作されたものです。前々から各所で、「8500系の