ブログ記事584件
ウィーン国立歌劇場は定期的に無料ストリーミングサービスによりオペラやバレエの公演の配信を行っている、その中で例年、大晦日はヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」を配信してくれるので今年も楽しみにしていた、ウィーンとは時差があるので日本で鑑賞するのは翌日の元日になるが、2日か3日程度無料で鑑賞できるのは大変ありがたい音楽/ヨハン・シュトラウス指揮/マルクス・ポシュナー演出/オットー・シェンクステージ・デザイン/ギュンター・シュナイダー=ジームセン衣装/ミレーナ・カノネロ第2幕
2025年も残りわずかということで、ウィーン・フィルニューイヤーコンサートの時期が近づいてまいりました。バレエが地上波で放送される数少ない機会の1つということで、今回もバレエ情報をたっぷりとお届けします。NHKEテレで2026年1月1日(木)19時から放送予定です。今年のバレエシーンは、ワルツ「南国のバラ」と「外交官のポルカ」の2演目。振付を手がけるのは、世界的な振付家ジョン・ノイマイヤーです!ノイマイヤーが、ウィーン・フィルニューイヤーコンサートの振付を行うのは、
午後は母が入ってみたいとずっと言っていた国立オペラ座のガイドツアーへ国立オペラ座は、観劇以外ではガイドツアーでないと入れないとのことだったので、ガイドツアーを狙っていました。予約は事前に公式HPからオンラインで。いっぺんに2週間分とか1か月分とかが予約開始となるようだったので、予約開放が近づいてきたら、毎日予約が開始されているかチェックしていましたガイドツアーは英語の他に、色々な言語が用意されており、なんと日本語ツアーもあったんです!ただし、日本語ツアーは開催
ミラノ・スカラ座とヴェロ-ナ野外オペラと国内公演のオペラ計25公演を評価しました。主役クラスの歌手の水準が高い公演を上位にしました。◎1位7/14ミラノ・スカラ座ベッリーニ「ノルマ」①◎2位7/12ヴェロ-ナ野外音楽祭③ビゼ-「カルメン」◎3位7/10ヴェロ-ナ野外音楽祭①ヴェルディ「ナブッコ」◎3位10/20,26ウィーン国立歌劇場R.シュトラウス「ばらの騎士」〇5位7/8ミラノ・スカラ座ベッリーニ「ノルマ」②〇6位7/1
日本人の先輩からオペラ座のバレエのチケットを譲っていただいたので、久しぶりにバレエ鑑賞をしてきました。演目は、カリロエと言う作品です。曲はハチャトゥリアンなのですが、ハチャトリアン自身がバレエ曲として作ったわけではなく、アレクセイ・ラトマンスキーという振付師がハチャトゥリアンの曲をベースに物語を考えたそうです。2020年にアメリカで初演された新しい作品で、欧州ではこのウィーン国立オペラ座での10月19日が初演だそうです!私がいかせていただいたのはその初演前日のゲネプロでしたが、本番同様の空
ワーグナー『タンホイザー』の公演に行ってきた。会場はウィーン国立歌劇場、2025年5月29日。この劇場で初めてバルコンに座った。1列目で下手側サイドのブロックだったが、目の前の腰壁が厚く、身を乗り出さないと舞台が見えない。ずっと身を乗り出していたので、腰が疲れてしまった。序曲に続いて幕が上がると、バレエが続く。パリ版だね。リディア・シュタイアーの演出は、舞台のはじけ方がすごい。光り輝く照明にそれを反射する衣装、ばらまかれる金粉、暗い大きなダンスホールのような装置。淫猥というより退廃的、バレ
伝統と現代性がほどよく調和した演出と、ウィーン国立歌劇場の看板演目であることを示す高水準の歌手陣、作品の隅々まで熟知したウィーン国立歌劇場管弦楽団、そしてベルトラン・ド・ビリーの手堅く誠実な指揮が一体となった充実の舞台だった。舞台装置はモーツァルト時代を思わせる古典的な様式だが、登場人物の衣装は現代的である。LGBTへの配慮や、伝統的に吃音を持つ設定で演じられるドン・クルツィオを、今回は喘息の持病を抱えた人物として描くなど(その病気に悩む人にはやや違和感を与えるかもしれないが)、現代の規範を