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旧『オリエント急行殺人事件』に続きBS日テレで放映された『ナイル殺人事件』78年版を堪能しました。♦1978年イギリス、アメリカ♦原作:アガサ・クリスティ♦監督:ジョン・ギラーミン(“キングコング”等)♦キャスト:ピーター・ユスティノフ/デビッド・ニーブン/ベティ・デービス/アンジェラ・ランズベリー/マギー・スミス/ミア・ファロー/ロイス・チャイルズ/サイモン・マッコーキンデイル/オリビア・ハッセー/ジョン・フィンチ/ジェーン・バーキン/ジャック・ウォーデンほか♦あらすじ美貌と
2024年4月7日(日)16:30江東区文化センターホールにて。元宙組の伶美うららちゃんご出演のアガサ・クリスティ原作のミステリー「そして誰もいなくなった」を観て参りました。山本陽子さん主演のはずがご逝去されて夏樹陽子さん主演に変更。ストプレです。孤島の別荘に招待された7人と執事夫婦と秘書。しかしオーナー夫妻は到着せず、嵐の孤島に取り残された10人は裁かれなかった殺人犯。童謡の歌詞通り、裁きに合うかの如く1人ずつ命を落としていく…。残されたメンバーの協力して事態を解決しようとする理性と
ご訪問ありがとうございます!かずぅです駐在3年目突入です皆様への訪問も楽しみにしています!南DEVONに移動。ダートムーア国立公園でかっ!!果てしなさがハンパない。ダートムーアポニー所かまわず現れるお花もとっても綺麗に咲いていて絨毯みたいだったひたすら5時間くらい歩いたかな。途中、う〇ちを眺めているご夫婦とすれ違った。「見て。このう〇ち、虫が入ってるでしょ。これはきつねの糞よ」って、私達に教えてくれた。ちなみに馬、羊、牛、ウサギ、それぞれの糞だらけ
5月6日はマレーネ・ディートリッヒの没後31周年でした。(1901年12月27日-1992年5月6日,90歳没)それを記念して、ディートリッヒの作品を、おおむね年代順にご紹介しています。ベスト3作品は、この次からご紹介します。こちらは、ディートリッヒ57歳の準主演作品です。これが、主演クラスでは最後の映画となります。(その後、助演役で2作品出演するだけです)『情婦』(1957)主演タイロン・パワー、チャールズ・ロートン撮影ラッセル・ハーラン衣裳イーディス・
『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』崖下で…死に際の奇妙なことば昔から題名(中身も🙊💦)が大好きな作品その後ボビーの住む牧師館に転落死した男性の妹夫婦を名乗るアメリアとレオ・ケイマン夫妻が訪ねてくる根掘り葉掘り聞いてくるどこか怪しいふたり😒↓実はこれの参考にとエヴァンズドラマをスケッチしたのですが🙊短編『教会で死んだ男』この落書きのまま載せることにしました✨色を塗りましたやはり牧師館に男の姉夫婦を名乗るふたり組が来るどう見ても男と系統の違う品のない夫婦で
いつも、👍😁💕いいね、と、フォローありがとうございます😊もうすぐ60。未診断ですが発達障害っぽい部分有り。(何しろ気がついたのが50超えてから、、10代から「あれ?」という事故は多発してました(^_^;))そのつぶやきも書いていきますね「オリエント急行殺人事件」です。Netflixで観ました。初めて泣けた💦💦アガサ・クリスティが大好き。今回の役者さんこの人いくつも好きな作品はあり、本も持ってました。大好きな本ですが、何回かの引越しでボロボロになったので新たに去年購
アガサ・クリスティーの本は5冊目。『ナイルに死す』も『アクロイド殺し』もヘイスティングズは出てこなかったので、本作が初ヘイスティングズだったアクロイド殺しのとき、やたらポアロはヘイスティングズと言っていて、知らない私はずっと気になっていた。いざヘイスティングズを知ると、同じ本を書く役割でもシェパード医師は暗かったなと。ヘイスティングズは紳士だけれど、旧友の妻が自分のことを好きなのではと心躍って、ときめいていたり若い娘にいきなりプロポーズしたりと、単細胞系統で憎めない人
アガサクリスティー【そして誰もいなくなった】を読まれた方はご存知だと思いますが、18人の招待客と2人の使用人。そのうち女性は3人。夏樹陽子さんと伶美うららさん。そして私。お二人共長身でめちゃくちゃスレンダーなのです。エミリー役の夏樹さんはめちゃくちゃフランクに接していただきました。毎日「これ美味しいのよ」「これ使ってみてね」と楽屋にいらして、気兼ねなくお話させていただきました。本当に素敵♪ヴェラ役のうららさんは立ち稽古の初日から隣りに座ってお話させていただきました。私のほうがしっかり
皆さんおはようございます東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアをSSコロンビア号に向かって歩いていると、船の手前にあるホレイショースクエアという広場にこのような巨大なプロペラが置かれているのが目に入ると思います。プロペラの近くにはこのような碑文が。----------THISPROPELLERISALLTHATREMAINEFROMTHES.S.GARGANTUA,THEWORLD'SLARGEST
アガサ・クリスティーのミステリーを原作に、『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』に続きケネス・ブラナーが監督・主演を務めて映画化した作品。第2次世界大戦後のベネチアで、降霊会に参加した名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などのオスカー女優ミシェル・ヨーのほか、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナンらがキャストに名を連ねる。あらすじ:第2次世界大戦の後、ハロウィーンを迎えたベネチア。一線を退き、ベネチアで過ごしていた私立探偵ポアロ(
アガサ・クリスティ先生より、死者のあやまちの感想です。あらすじは探偵をやっている主人公、ポアロはミステリー作家のオリヴァ夫人に彼女が滞在しているナス屋敷に招待される。その屋敷には主人であるスタッブス卿、彼の嫁であるハティ、元主人であったファリアット夫人、主人の秘書であるブルイズがすんでいる。ポアロが屋敷に滞在している時、オリヴァ夫人が企画した殺人事件の謎を解決するゲームが屋敷で開催された。ポアロたちは途中までは楽しく参加していたがある時殺人事件ゲームで死体役となっていた少女が本物の死体となっ
『スタイルズ荘の怪事件』のあと、この短編集『ポアロ登場』を書いたとか。大ファンというシャーロック・ホームズの言ってた言葉とかあったり、似ている展開でもラスト違ったり、全体的に読みやすくいろいろ面白かった。図書館で借りて読んだ《※ネタバレなしの感想》『〈西洋の星〉盗難事件』スタイルズ荘のメアリの名前が出てきた人の相談にのれるなら元気そうだね。ポアロとヘイスティングズのケンカは、高級感なくて面白かった。『マースドン荘の悲劇』けっこう面白かった!殺された場面を考えると、
アガサクリスティーの「カーテン」を読み終わりました😊こちらカーテンは、アガサクリスティーの全盛期に執筆され長らく封印されてきた作品です。衝撃の問題作とも言われています。私は、中学時代に読んだ記憶はありますが、ほとんど忘れていたので初めて読むような感覚で読みました。老いた名探偵ポアロと親友ヘイスティングス。この作品は、ポアロの親友ヘイスティングスへの強い友情を描いていると思いました。そして、ヘイスティングスも親友ポアロをずっと思いやっています。深い深い友情。そして、ポアロの後世の人
何かミステリー作品を見たいと思っていたら見つけたこちらの作品。※異人館(旧鹿児島紡績所技師館)演出家・東郷から乗鞍高原の山荘に集められた劇団・水滸の俳優男女6人プラス外部オーディションを経て参加した久我の計7人。次の作品を検討するための3泊4日の合宿だという。7人は「大雪に閉ざされ、外部との連絡を絶たれた」という設定の山荘で、これから起こる事件の中で「自分自身の役」を演じて欲しい、という東郷の指示が届く。夕食の際、水滸メンバーのリーダー格、雨宮がリビングに置かれた7
強烈なサスペンスに彩られた最高傑作!『そして誰もいなくなった』[AndThenThereWereNone]アガサ・クリスティー(1939年)イギリスそして誰もいなくなった(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)931円初読はミステリーに興味を持った高校時代。絶対に読むべきクローズドサークルの金字塔と聞いて読んでたいへん驚いた記憶がある。細かすぎるくらい読書力の上がった今いったい再読したらどう感じるのか?それに加えて今回は初めて電子書籍の
SNSで、とあるお店のことを知り、いても立ってもいられなり、行ってきました❣️サロン•クリスティ(神田)🇬🇧ハヤカワミステリで有名な早川書房さんの一階にあるカフェです🍽️チキンプレート美味しかった〜❣️味付けも好み席がオリエント急行などの列車の客室みたいでとっても素敵💕ヘアサロンに行く途中でランチしましたが、シックで落ち着く雰囲気のお洒落なカフェでした☕️そして、またまたSNS情報によると、夜にイブニングティーなるものがあるらしい🫖🇬🇧早速、月替わりのメニューを覗いてみる
BBC制作「ミス・マープル」をちょっとだけ紹介します。1984年に放送されたテレビシリーズです。主演はジョーン・ヒクソン。1998年に92歳でお亡くなりになっています。1906年生まれですからご存命なら115歳。92歳でも長寿ですね。ミス・マープルを演じた時は70代後半から80代半ばです。お元気ですね。上品で知的で、こんなふうに年を重ねられたらいいなぁと思います。おばさん孝行なレイモンドという甥のおかげで旅行にもちょいちょいお出かけになり羨ましい。その旅先で必ず殺人事件が起こりますけど
アガサ・クリスティーさんの「杉の柩(SadCypress)」(恩地三保子訳)を読みましたエリノアは富豪であるローラ・ウェルマンの姪であり、唯一の相続人ですローラが遺言状を作成しないまま急死してしまったため、エリノアは多額の遺産を相続することになりましたエリノアは、ローラの義理の甥であるロディーと婚約していたのですが、2人の幼なじみでもあったメアリーに久しぶりに会ったロディーが、メアリーに一目惚れをしてしまいます心の中では熱烈にロディーを愛していながら、「女性がベタ惚れを
ネットニュースで見ておもしろそう~~~~!!!!?????ってなったやつ買いましたオリエント急行は昔、原作を読んだことがあるので内容は知っているのですが現代アレンジ+新キャラというわけで知らないオリエント急行と出会えるかも!という点は非常に楽しみですね…では、スタート↓感想め〜〜〜〜〜〜っっっっちゃくちゃ面白かった!プレイしてみるとオリエント急行事件+他の事件との繋がりが〜そして尚且つ新たな殺人事件が…みたいな元々のオリエント急行殺人事件に重厚感が出て広がりも出ててよかった!推理ゲ
たまにはと文庫本何か定価で買おうかな~~と、海外版を見てみると……ナルニア国物語、シリーズになってますが1冊は結構薄くて、お、400円ぐらいかなて軽く思ったら、600円台!!ええ~~~~😱❕こんなに薄いのにマジか、じゃあハリーポッターは……600円~700円未満!じゃあ、アガサクリスティのちょっと厚めなのは……九百…!つーかほぼ千円!!昔の新人さんが出したりする薄いハードカバーぐらいの値段じゃん!それよりもハードカバー今いくらなんでしょう軽く3千円いってる感じ紙代もあがってる
昨日投稿しようと思ってたので、晴れていますwwwいよいよ2日後になりました。今日は若手イケメン、吉良達也くん。彼の出ているお芝居のフライヤーは、本当に良く目にしていたので、まさかの共演にびっくりです。スチール撮りの時は近寄りがたかったのですが、知ってしまうとめちゃくちゃ話しやすい良い子なのです。元野球部だったらしく体育会系のノリで、テキパキと何でもやってくれて、気がつくとサッと動いてくれます。今回のカンパニーは皆さん良い方ばかりで、居心地が良すぎます。さぁ、残すは舞台稽古のみ。皆
🚂こんにちは🚂今日はアガサ・クリスティのミステリーリメイク映画【オリエント急行殺人事件】です。【オリエント急行殺人事件】は2017年のアメリカ合衆国のミステリー映画です。監督・主演は【テネット】のケネス・ブラナーが務めました。本作は1934年にアガサ・クリスティが発表したミステリー小説、《オリエント急行の殺人》を原作としています。【オリエント急行殺人事件】は1974年に1度公開された映画でした。その時の監督は【狼たちの午後】のシドニー・ルメット、ポアロ役は【ドレッサー】のアルバート・フィニー
2024年3月23日(土)に、ジルさんと狭衣さんとおさかなさんと私で、映画『オリエント急行殺人事件』(ケネス・ブラナー版)をアマプラのウォチパで見ました!https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07B2PPY3Q/ref=atv_dp_share_cu_r(アマプラのリンク)原作者のアガサ・クリスティは、『そして誰もいなくなった』が好きだし好きな作家さんなのですが、この『オリエント急行殺人事件』も含めてほとんど氏の作品には触れてい
名探偵ポワロの友人である推理作家アリアドニ・オリヴァが作り出した、名探偵スベン・ヤルセンが主人公!アガサ・クリスティー史上初のスピンオフ・ドラマシリーズ!アガサ・クリスティー作品に登場する推理作家アリアドニ・オリヴァが創作したキャラクターが主人公という、クリスティー作品史上初のユニークな設定のミステリーシリーズ!AXNミステリー@AXNMystery映画「ナイル殺⼈事件」公開記念✨📚アガサ・クリスティーの世界✍️✧⋆⁺⁎⁺⋆✧⋆⁺⁎⁺⋆✧⋆⁺⁎⁺⋆✧⋆⁺⁎⁺⋆✧⁎⁺⋆✧🇬🇧『#名探偵ヤル
こんにちは、ぴろろです(*´꒳`*)今日は昨日に引き続きシュメール人による国家ウル第一王朝の美術(シュメール美術)の作品を紹介していきます。ちなみに「ウル」というのは地名で現在のイラクになります。↓🌟マークのところ帝国書院最新世界史図説タペストリー19訂版より「ウルのスタンダード」紀元前2600年頃大英博物館所蔵帝国書院最新世界史図説タペストリー19訂版より1927ー1928年レオナード・ウーリーが指揮する発掘調査でウルの王墓から発見されます。