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毎月ほぼ1冊読むアガサ・クリスティ。今月は「鏡は横にひび割れて」。本国では1962年に発表された、マープルのシリーズ8作目。物語はマープルの住む街、セント・メアリー・ミードが舞台。この地味で古い街に大女優が引っ越してくる。彼女が開催した慈善パーティで、近隣の女性が亡くなるのが、事件の発端。パーティで供されたカクテルに毒が入っていたのだ。マープルは地元で起こった事件の捜査を始める。この小説、80年に映画化されている。その関係なのか、日本翻訳版が刊行されたのは79年。映画版
🌹アガサ・クリスティーミス・マープル4🌷「殺人は容易だ」MARPLE:MURDERISEASY🇬🇧イギリスドラマ🎬ミステリーサスペンス推理小説90分🎬吹き替えあり🖊字幕あり2008年📗原作アガサ・クリスティー♥ベネディクト・カンバーバッチ⭐あらすじ田舎の教会に人々が集まる。一方、外ではハチの世話する男性がいた。教会で準備をしている人に連絡が入る。牧師が遅れていると。そして、ハチの世話をしていた男性が死亡するのだった。列車の中で、新聞を読んでいる老婦人
こんばんは!今日は一日雨でした。今週は雨が続きそうで、もう梅雨入りも近そうですね。気温もかなり上がるみたいなのでエアコンの準備もしておきました。年々暑くなる季節が早くなっている気がします。もう少し春の心地よさを楽しみたかったんですが...そうそう、春といえば。最近またオーディオブックを再開したんですが、先日聴いたこれ。春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)アガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』。アガサ・クリスティーは昔から大好
イキって本を読んでみようと思い54冊目に入りました。今回読んでみたのは「春にして君を離れ」(アガサ・クリスティ作)。この本を読んでいるとなんだか自分の人生が全て間違っていたような気がしてきました。私は結婚も子育ても未経験なのですが、良き娘・良き子供として生きてきた自信があったのでぶっ刺されてしまいました。もし結婚してから読んでいたら致命傷になっていたと思います。皆さんも傷が浅いうちに読んでおいてください。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ主婦のジョーン
🍑🍑🍑あしたは楽しいひな祭り🍑🍑🍑ルンルン🍸ミス🩷レモン🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋♪名探偵ポワロ♪ドラマ『名探偵ポワロ』〔負け犬〕から原作のミス・レモンなんだか原作のミス・レモンに近い無表情な絵になっちゃいました…とても有能秘書っぽいです✨初登場の『スペイン櫃の秘密』冒頭で“彼女は人間の形をした機械─精密無比な道具である”趣味はファイリングシステムの構築📁📁📁年は48歳で想像力の持ち合わせは全く無い❗️ヘイスティングスが去ったあとにミスレモンを迎えたと
2025年10月のテーマ「クリスティー関連本」第三回は、「アガサ・クリスティー完全攻略」霜月蒼(しもつきあおい)作、講談社、2014年発行アガサ・クリスティー完全攻略Amazon(アマゾン)アガサ・クリスティー完全攻略〔決定版〕(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)【中古】アガサ・クリスティ-完全攻略/講談社/霜月蒼(単行本(ソフトカバー))楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}アガサ・クリスティー完全攻略〔決定
こんばんは、あつこです昔っからミステリーが大好きで数カ月前に購入したミス・マープルのDVDボックスvol.3を長距離運転中の眠気覚ましに耳だけで楽しんでます♪耳だけなので1度聞いただけでは誰が誰なのか分からず更に右折なんかする時は全く耳に入ってないので6回目ぐらいで漸くストーリーを把握する感じ今日は仕事場に早く着いたので駐車場でちゃんと観てみました初めて登場人物がちゃんと分かった!ミス・マープル面白いです♡いきなりvol3から購入したので先日のお買い物マ
来る12月27日のマレーネ・ディートリッヒの生誕124周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。(1901年12月27日-1992年5月6日,90歳没)■こちらは、ディートリッヒ57歳の準主演作品です。これが、主演クラスでは最後の映画となります。(その後、助演役で2作品出演するだけです)『情婦』(1957)主演タイロン・パワー、チャールズ・ロートン撮影ラッセル・ハーラン衣裳イーディス・ヘッド装置アレクサンドル・トローネル【あらすじ】金持ちの未亡人を殺し
英国が生んだ“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの作品をNetflixが初めてドラマ化する『AgathaChristie’sSevenDials(原題)』。その配信日が明らかになり、初映像とファーストルック画像も届いた。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。Netflixが贈る初のクリスティー作品、マーティン・フリーマン演じるバトル警視もお目見え本作の原作は、クリスティーが1929年に発表した長編小説「七つの時計」。その4年前に出版された「チムニーズ館の秘密」に出て