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どうも、短水路のターンに毎度怯えている岩元です。僕の来年の抱負はパワー系インテリになることです。まずは筋トレをします。これはいつも通りですが、次に、沢山本を読んで知性をつけたいです。大学生になってからというもの課題の量は減り、授業もダラダラと聞いてるだけ、単位もギリギリ取れればまぁいいやと、どんどん自分がアホになって言ってるような気がします。まだよく分かってないですが、ついに3年から始まってしまうであろう就職活動では、外見・喋りなどもとても重要だと思うので、筋トレで活力漲る、
🌹アガサ・クリスティーミス・マープル4🌷「殺人は容易だ」MARPLE:MURDERISEASY🇬🇧イギリスドラマ🎬ミステリーサスペンス推理小説90分🎬吹き替えあり🖊字幕あり2008年📗原作アガサ・クリスティー♥ベネディクト・カンバーバッチ⭐あらすじ田舎の教会に人々が集まる。一方、外ではハチの世話する男性がいた。教会で準備をしている人に連絡が入る。牧師が遅れていると。そして、ハチの世話をしていた男性が死亡するのだった。列車の中で、新聞を読んでいる老婦人
花粉症のこの季節、週末は外出を控えめに、空気洗浄機をMaxにした自室で海外ミステリーを鑑賞する機会も増えそうです。特に短編はリラックスできていいですね。実は先日、アガサ・クリスティの名探偵ポワロ・シリーズを楽しみました。登場人物たちのあのユーモアや機知に富んだ会話が好きです。日本だと昭和初期ぐらい?皆、紳士然、淑女然として、見てるこちらも心地よいです。ちなみにH&T、ポワロ役のデヴィッド・スーシェさん(写真中央)はずっとフランス系ベルギー人かと思ってました(本物はイギリス
ひと月に1冊は読みたいアガサ・クリスティの小説。今月読んだのは「邪悪の家」。1932年発表のポアロシリーズ6作目の作品。英国の南河岸のリゾートが舞台。その優雅なホテルを見下ろすように建っている古い館。そこに住む若い女性が命を狙われる。たまたま、そのホテルでヘイスティングとふたりで休養していたポアロ。彼女を救うために事件解決に乗り出す。今回も優雅なリゾート地が舞台。ポアロのお話には、その優雅さが似合う。古いけど、広大な屋敷を相続した若い女。ポアロは彼女に周囲に注意を怠らな
🍑🍑🍑あしたは楽しいひな祭り🍑🍑🍑ルンルン🍸ミス🩷レモン🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋🍋♪名探偵ポワロ♪ドラマ『名探偵ポワロ』〔負け犬〕から原作のミス・レモンなんだか原作のミス・レモンに近い無表情な絵になっちゃいました…とても有能秘書っぽいです✨初登場の『スペイン櫃の秘密』冒頭で“彼女は人間の形をした機械─精密無比な道具である”趣味はファイリングシステムの構築📁📁📁年は48歳で想像力の持ち合わせは全く無い❗️ヘイスティングスが去ったあとにミスレモンを迎えたと
乙女座の人の乙女座らしい言葉を集めてみました思考に気をつけなさいそれはいつか言葉になるから言葉に気をつけなさいそれはいつか行動になるから行動に気をつけなさいそれはいつか習慣になるから習慣に気をつけなさいそれはいつか性格になるから性格に気をつけなさいそれはいつか運命になるからマザー・テレサ修道女1910/8/26生まれ乙女座****小さなことに誠実でありなさい小さなことのな
『恐るべき親達LesParentsTerribles』1948年フランス映画。元は舞台劇だったというのがよく分かる。ワンシチュエーションで成り立つし、一人一人のセリフが長く激情的。二階席の観客にも分かるようにというオーバーアクション。舞台の俳優さんたちだというのが分かる。タイトル通り、正に恐るべき親達。家庭内五角関係。まずこの二人が、べたべたに密着した母と息子。母がイヴォンヌ、息子がミシェル。息子は母をソフィとファーストネームで呼び、「我が友」と抱きつき、キス
来る12月27日のマレーネ・ディートリッヒの生誕124周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。(1901年12月27日-1992年5月6日,90歳没)■こちらは、ディートリッヒ57歳の準主演作品です。これが、主演クラスでは最後の映画となります。(その後、助演役で2作品出演するだけです)『情婦』(1957)主演タイロン・パワー、チャールズ・ロートン撮影ラッセル・ハーラン衣裳イーディス・ヘッド装置アレクサンドル・トローネル【あらすじ】金持ちの未亡人を殺し
十二月の閑話休題です。2024年12月のテーマ「クリスマスにはクリスティーを!」でおすすめしてまいりました。クリスティー作品の中ではあまり知られていない物を書こうと思う…と宣言していたのに、最初の回がポアロの「ビッグ4」になってしまったので、話が違うな~と思われた方もいらっしゃったかもしれませんね。今回のクリスティー作品はスパイ物つながりで書こうと決めていて、スパイ物で有名なトミーとタペンスのシリーズを外したものの、ノン・シリーズ以外からも入れたくなってポアロ物からチョイス
名探偵ポワロやミス・マープルの謎解きにわくわくしたアガサ・クリスティーをずいぶん読みましたが、これほど詳細に魅力的に料理が登場していたことに全く気づいていなかったことに愕然とします。そのくらい、この本は料理とレシピがたくさん紹介され、当時のイギリスの世相もわかります。作品中で食べ物の存在がとても重要な役割を果たしていることを教えてくれます。クリスティーが世界中で愛されているのはこんなところにも理由があったわけですね。『料理からたどるアガサ・クリスティー』は、彼女の小説
月曜日˖˚✩⊹休日はあっという間「おいしい給食炎の修学旅行」✧ド(*,,ÒㅅÓ,,)ャ✧リピ岩手に行きたい(✪ω✪ฅ)♕本日はまたまたvsシリーズ完全犯罪対決アガサ・クリスティーvs松本清張綿密に練られた殺人計画恨みと因縁♆(⃔ΦωΦ)⃕↝フフフ…♪まずは!アガサ・クリスティーεε=(((((ノ`・Д・)ノ!!「ゼロ時間へ」タイトルの示す「ゼロ時間」とは犯人の完全犯罪完了の瞬間を意味します物語は犯人が
少し前に、早川書房のコンセプトカフェ「サロンクリスティ」に行ってきました。このカフェ、早川書房さんの1Fにあります。サロン・クリスティとは、もちろんミステリの女王アガサ・クリスティに由来した名前店内にはクリスティのミステリーに登場する列車をイメージした半個室などもあり本の中の世界に入り込める雰囲気です。季節ごとに本や作家をコンセプトにしたコラボメニューが用意されており、今回は九龍城砦イブニングティーセット♡3段ワ
2025年12月のテーマ「クリスマスにはクリスティーを!」第二回は、「スリーピング・マーダー」アガサ・クリスティー作、綾川梓訳、早川クリスティー文庫、2004年発行スリーピング・マーダーミス・マープル(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)です。言わずと知れた、ミス・マープル物の最終作。1976年に刊行されましたが、書かれたのは第二次世界大戦中の1943年です。戦時中に、自分が死んだ後家族が生活に困らないようにと、ポアロ物の最終作「カーテン」