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おはようございます!たわしです♪ナチス色満載か壁画で有名なコロラド州デンバー国際空港アウシュビッツ収容所にて14才で亡くなった少年の手紙思春期を迎えたばかりの生が死を目前にした絶望が書かれている(◠‿◠)自らが死を選ぶというのはとんでもなく不遜な行為なのですよ人は生を与えられたときも死を迎えるときも計算外つまり自分でコントロールできないということ…どういうことかわかりますか?自分の認知を超えたところにある「崇高なもの」ということです。生と死というの
写真掲載最終回です。この暗いテーマもようやく終わりです;;やっと大まかな写真を全て載せることができました。実際は10倍くらい写真を撮っているので…選定もかなり時間がかかります。掲載している側もですが、読んでくださっている方にもかなり重たい内容ですよね…読者登録していただいている方には更新の通知が行ってしまうのであまりショッキングな写真を頭に載せないようにはしていますがもし気を悪くされたらごめんなさい。そして、いつも読んでくださっ
アウシュビッツ写真の続きです。写真が多くて、詳細を載せるのも一苦労。それゆえに更新が遅いのをお許しください・・・;今回は簡易裁判所~ガス室一歩手前まで。簡易裁判所の写真アウシュビッツのなかでも、一応ルールはあったそうです。簡易的でも多少のルールがないと、施設内の風紀乱れてしまうからです。ということで、一応の裁判所。脱獄を試みた収容者、脱獄しようとした収容者グループの連帯責任を問う場所。裁判の
静かな先生たちの迸る熱量。拡散を!本編🈁pic.twitter.com/3xTnLeolLypic.twitter.com/jXA1HFRPhR—Trilliana華(@Trilliana_x)February4,2024小用で五日ぶりの投稿になりますもうご覧になってるかもしれませんが、後半部を貼っておきます華さん以下、凄い先生がたが良心に従い正義のため日本人のためにこんな貴重で重要な動画を制作していただいた事に感謝しかありません我々には難しくて一度観たぐ
アウシュビッツについては、心を落ち着かせて書きたかったのですがどうやら私は感傷的になると、日本語での執筆よりも英語での執筆の方が進む傾向があるらしく英語で書いて、自分で翻訳するという訳の分からない状態になりました。大学院に行けたら、こういう状態を何と呼ぶのか、第2言語習得の資料を探してみたいと思います。今回は少しの写真と文章のみ。少し時間をおいてから、説明付きの写真をアップしていきます。Ithasbeenalon
おはようございます。今朝の部屋の温度は27℃。今日も晴れ。アウシュビッツを生き延びた。「あなたの心の中にあるものを奪える者などいない」と。どんな状況になっても希望を失わないこと。あきらめより希望を選択すること。そこに無限の可能性が開くと。今日も前向きに生きていこう!今日もお元気で!特別インタビューアウシュビッツを生き延びた心理学者エディス・エヴァ・イーガー博士2021年8月25日どんな絶望にも、必ず希望はある©JordanEngle第2次世界大戦中、ヒトラー率いるナチ
ポーランド旅行記3日目は、朝9時からの岩塩ツアー。訪れたのはヴィエリチカ岩塩坑というポーランド世界遺産の岩塩採掘場。壁も床も全部塩。体育館並みのホールで、圧巻。1044年から採掘作業を開始して1950年まで稼働していたこの岩塩洞窟。1044年からって、相当です。日本がまだ平安時代の「やんごとなき~」っておじゃる丸の世界ですよね。そんなときから採掘してたって…すごいですね。いたるところに、歴史に関する彫
旅行から帰ってきたので、ようやく更新できます。アウシュビッツの写真を、ガイドさんから伺った情報とlebebeが個人的に調べた内容と共にアップします。気を悪くされるかもしれませんので、ご覧になる方は一部ショッキングな写真があることを承知の上でよろしくお願いいたします。アウシュビッツ入り口こうした看板も、当時の収容者が強制労働の一環で作っていたそうです。働けば救われる、という意の門。
読了。1982(昭和57)年の作品。場所は長崎。1925年頃に生まれたサチ子の一生を描く。平和だった幼少期から、戦争に巻き込まれた青春期、原爆を生き延びて、結婚し、二人の子供も育ち、初老となる1970年代まで。サチ子と幼なじみの修平は、ともに基督教信者。時代の変化によって二人が翻弄され、葛藤に悩む心が描かれる。二人は恋人となるが、戦争が二人の関係を割く。憲法で宗教の自由が謳われていながら、敵国宗教、非国民と責められる。修平は学徒出陣し、神風特攻隊として殉職する。基督教の十
2023年8月9日私にとって「シモーヌ」と言えばまずは、ボーヴォワール。だけど「シモーヌ・ヴェイユ」も名前だけは知っていました。若くして亡くなった思想家…というか、社会運動家、のようなイメージとともに。その人の映画なんだろうなーでもなんだか宣伝ヴィジュアルの風貌が違うような…まあ、映画だから?とか思いながら観に行った。この類いの映画、早く行っとかないと無情にも早く打ち切られてしまうから。ところがどっこい、前の回が終わって出てくる方々が予想以上に多く、しかもなんだかお洒落な女性ばかりで、
いわゆるドンデン返し映画。良いのは、この内容を95分にまとめているところです。バカ監督だったら、絶対に昔の回想シーンを入れてます。ユダヤ人をいじめてるナチどもとかのシーンをね。で、ワザとらしく人物誤認させるんでしょうけど。この映画では一切回想が出てこない。まあ、それが一つの大きなトリックにはなってるんですけども、ええ。吠える犬とか、避難通路の地図とか、シャワー口とか、色々と強制収容所を思わせる小道具を配置して、主人公が何かを考える、思い出そうとしてるシーンはいいですね。しっかり
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツはユダヤ人だけでなくポーランド人も強制収容所に送りました。『ソフィーの選択』の主人公、ソフィー(メリル・ストリープMerylStreep1949-)もその一人です。アウシュビッツに着いた時、彼女は二人の幼い子どもと一緒でした。しかし、戦争が終わり、アメリカに渡った時、子どもたちの姿はありませんでした。彼女は人生で何を選択したのでしょうか?<あらすじ>※ネタバレ注意作家志望のスティンゴ(ピーター・マクニコルPeterMacNicol19
娘がホロコーストの勉強を始めて、その存在を知ったミラノ中央駅の21番線プラットホーム。1943年、第二次世界大戦中のヒトラー統治下において、ミラノ中央駅からアウシュビッツ強制収容所への電車が発車していた場所とのこと。結果的に4月に学校からの校外学習で行くことが分かったのですが、分かる前に予約していたこともあり(予約したのはもう2ヶ月ほど前、予約がいっぱいでそんな先までしか予約できなかったのです。)学校から行くしキャンセルしようかと思いながらも、私も行ってみたい気持ちがあり、そのままにしていた