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アウシュビッツの方がまだましなくらいですから“いじめ深刻化”こども家庭庁内にプロジェクトチーム発足へ|NHK【NHK】学校でのいじめや不登校が深刻化していることを踏まえ、こども家庭庁は、子どもが不安や悩みを打ち明けやすい環境整備が必要だと…www3.nhk.or.jp
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!日本では戦争はないけれど、心の中は戦争なんだねっていう記事を書きました。ここをクリック(^_-)今日は改めて、私もまだまだPTSDの治療中なんだな~、と自覚するとともに、あなたの、ほんの数歩先を歩いているにすぎないということを伝えたく思いました。ただ、ここまできたから、できることをしたいと思っています。とにかく、私が元気になり、あなたが元気にならなければ、日本の陰湿な心の中の戦争は終わりませんからね。魂のアウシュ
ポーランドのトラベルノートです。オシフェイエンチムはポーランド語ドイツ語ではアウシュビッツといいます。ナチ政権下アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所がおかれていました。ユネスコの世界遺産に登録されています。町としてのオシフェイエンチムは12世紀クラクフ大司教区から分割されてオポーレ公国の支配下になりました。第二次世界大戦が勃発すると1940年ポーランドの兵舎を転用してアウシュビッツ強制収容所が建設されました。多くのユダヤ人が犠牲になりました。ブログを始めた当初「負の遺産」と
「関心領域」は今年観た映画の中でも、強く心に残った1本です。アウシュビッツ収容所のすぐ隣で暮らすナチスの看守たち家族の日常を描いた物語。収容所の中の様子は一切出てきません。ただ家族の日々の暮らしが淡々と映し出されます。しかしその背景に時折微かに流れてくる銃声や収容所の中の人々の叫び声。穏やかな家族の日常とあまりにもかけ離れた不穏な音が、逆に収容所の中で行われているのであろう非人道的な行為を否が応でも想像させられ、実際に収容所の中を描写されるよりも恐怖を感じます。そしてそれは、この映
「歴史観」には「東京裁判史観」「自虐史観」「自尊史観」「森嶋史観」「岩波・朝日史観」「自由主義史観」「司馬史観」「半藤史観」「保阪史観」「渡部史観」等々、左右いろいろありますが、どれがベスト、ベターでしょうか?[2024・11・12・火曜日]福井雄三氏の『捏造だらけの自虐史観司馬遼太郎、中沢啓治のペテンを暴く』(ビジネス社)を読みました。中沢氏は漫画『はだしのゲン』(汐文社ほか)の原作者です。『少年ジャンプ』で連載していたのを少し読んだ記憶はありますが、「熟読」した
暇です。仕事中です。アウシュビッツについて、なんとなくしか知らなくて深く知りたいなと思いました。コメント欄を見るとイエスキリストを張り付けにしたのがユダヤ人。って知りましたふーん…なんとかのリストという映画も見てみたよ。うーん、むずい、解説ほしい。映画のどの人がなんとかさんかもわからず…なんとかさんがユダヤ人1200人を救ったらしいてな最近を過ごしている41歳。そして、ひーまーーーーな41歳はタロットも勉強中。あ、ていうか、イエスキリストがよく出てくるし、司祭とかよくわから
敗戦国_ドイツ_さまよえる人々ドブリーデン日曜日にアウシュビッツ博物館の日本語ツアーに参加し、どれくらい悲惨な出来事が行われたかを強く認識、理解させられました。翌月曜日は祝日でお休みでしたのでのんびりしていたところ、NHKプラスで『バラフライエフェクト』が放送されており、タイトルは、『ふたつの敗戦国_ドイツ_さまよえる人々』でした。内容はというと、第二次世界大戦でドイツが敗戦国となった後の、東欧に暮らしていたドイツ人:150万人に対する虐待、悲劇の話でした。アウシュビッツな
こんにちは!!ドイツの鉱石屋さんHeiligenCrystal(ハイリゲンクリスタル)ミュンヘン在住のクリスタル・星読み身体コンサルタントの度会恵美子(わたらいえみこ)です今、世の中には星の数ほど、様々な健康法がもてはやされる時代になりましたが、星を読みあなただけに合った健康法を導き出し、アドバイスを行っていますシンガポール在住時代から10年以上学んだ代替医療を使いあなたに合う鉱石を導き出し、クリスタルと共に宇宙時代を地球で楽しむ方法もお伝えしていま
アウシュビッツ=ビルケナウ博物館③ドブリーデン博物館から、無料シャトルバスで、オシフィエンチム(Oświęcim)駅の向こう側に位置する強制収容所に向かいます。このバスは12分毎に出ているそうですが、この時間帯は常に満員でした。10分ほどで強制収容所入口に到着です。この線路が強制収容所の入口にまっすぐ続いています。多くの映画でもこういった場面が使われていますね。強制収容所の入口を入った内側から見る入口入口からまっすぐに線路が続いています。欧州各地で老若男女問わず列車で連行され
ポーランドに行った時のこと。クラフクに行った際、アウシュビッツとヴィエリチカ岩塩抗跡1日観光ツアーに参加しました。日本人は少ないようで、英語ツアーに参加。午前中アウシュビッツへ。この時のガイドさんの英語が全然わからない。事前にガイドブックを読んだりして予備知識をインプットして行ったものの、説明はちんぷんかんぷん。本当に英語を話してる?と思ってしまうくらい、全く理解できませんでした。その後、一旦クラクフに戻り、アウシュビッツ観光だけの人は解散、ヴィエチカに行く人は昼食をとった
アウシュビッツ=ビルケナウ博物館②ドブリーデン昨日の続きです。下のパネルは、それぞれの人種/犯罪を識別するワッペンです。SU;ソ連軍捕虜★;ユダヤ人赤い逆三画;政治犯PH;ポーランド人など強制収容所での囚人(とされた)の服強制収容所の囚人(とされた)の写真建物の外に出ると、このような秋晴れで良い場所ですが。。。多くの人々は団体ツアーで見学していました。ツアーはWEB経由での予約では英語、チェコ語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポーランド語、スロバ
顔のないヒトラー達2016ドイツ監督ジュリオ・リッチャレッリ前書き昔、あるテレビを見た。まだ、ドイツが西ドイツの頃だ。戦後の敗戦国の責任の取り方が、同じ敗戦国でも日本とドイツ、イタリアでは違う。要するに日本は、敗戦処理がいい加減だと、その評論家は言いたい見たいだった。昔はこうして、自分の国を馬鹿にして、アメリカ、ヨーロッパあたりを、褒めて置けば、評論家も、食いっぱぐれない時代だったのだ。西ドイツが、どれだけキチッとした国であるか?キチンとポーランド、フランス、
アウシュビッツ=ビルケナウ博物館①ドブリーデン先週末に日帰りでアウシュビッツ=ビルケナウ博物館に行ってきました。場所はポーランドの西側のオシフィエンチムという小さな町、ブルノ自宅から約250km、車で3時間の場所です。10:30の日本語ガイドツアーを予め予約しておりますので、当日チケットを購入する必要はありませんでしたが、博物館の外までチケットを求める人々が長い行列を作っていました。こちらが博物館の入口付近ツアーは、0:30~3時間強で、日本参加者30名でした。入口を入って、セキ
【前編よりつづく】第五景「無限地獄」今回の一番人気だったのはたぶんこの話。みんなスカトロが好きなのかなあ(^_^)山奥にある汲み取り式便所で用を足した直後に大地震が起こり、扉も窓も歪んで出られなくなった男は、やがて壁を突き破ってなだれ込んだ土砂に飲み込まれ、ク◯壺に落ちる。そこまでの5分間がループして無限に繰り返されるという話。繰り返しは最終的には6回になり、ここで大汗をかいた。今回の芝居の心臓破り(>_<;;◯ソ壺に落ちた男は助けを求めて宙に手を伸ばす、その時に流れる「ゴールドフィン
「優しく在る」というのは、心に余裕がないとできないことなのだろうか?辛い時、しんどい時、気持ちが追い詰められている時、そんな時には、他人様に気配りしている余裕なぞないように感じられる。生活に余裕があり、気持ちにゆとりがあり、精神的に満たされていて初めて、他者の話にじっくり耳を傾け、その気持ちに共感し、優しい気持ちを持つことができるようになるのではないか?つまり「優しく在る」というのは幸せな人にのみ実行可能な贅沢な心持ちであるのだろうか。しかしこれに対し、V.フランクルの名著「夜と霧」
野蛮人ではない詩人「アウシュビッツ以後、詩を書くことは野蛮である。」とアドルノは言った。だが、野蛮ではない詩とは、人間の絶望を描いた詩である。「詩人の生き方はどれも罪である。真や善を説くだけで真や善に沿った生き方をしていないからだ。」とキルケゴールは言った。だが、ニヒリストとペシミストの詩人の生き方は真や善を説くだけではなく、それに沿った生き方をしている、と、私は感じる。ペシミストとニヒリストは詩人であろうと、哲学者であろうと、常に文に絶望を抜きにしては、務まらない。自分を貫いた作家と
💉mRNAワクチン、非臨床試験でワクチン接種回数増えると実験動物は皆お空に旅立ってしまった…62.1%=ヤ〇医者の割合❓
2021年3月30日には、広島に住んでいながら久しく入館した事が無かった「原爆資料館」が、コロナ禍により、人数制限による予約方式で運営されていましたが、2021年4月1日からは、元々の方式である一般公開に、戻されると言う話を聞き付けた家内が、空いてる時に行きたい!とリクエストした事により、平和公園の桜見物を兼ねて、人数制限されている原爆資料館を、主目的にして行って来た経緯でした。時折り、ショートカットで通る平和公園や、資格試験の会場になっていた、平和公園内の広島国際会議場には、割と立ち寄る
アウシュビッツからはビルケナウに繋がるバスが出ているので(無料)個人でそれに乗ってビルケナウに到着さっきと同じガイドさんが待っていてくれました。まだ残る線路跡だだっ広い敷地の所々にある見張り台張り巡らされた有刺鉄線いつか映画でみたような光景いや、きっとここでロケをしたと思うアウシュビッツに次ぐ強制収容所ビルケナウ第二強制収容所日差しが暑くて眩しいほど日陰がないから労働も大変だっただろう逃げようとして見張り台から撃たれた人もいた雲ひとつない抜けるような青空貨物列車に押し込
正直言ってしまうと、アウシュビッツ強制収容所に行く事を相当ためらった。あまりに思い歴史だし、せっかく楽しい旅行なのにわざわざ暗く辛い気持ちになりに行くなんて、、という気持ちが頭をもたげた。決して興味がないわけじゃないそれどころか若い頃から映画シンドラーのリストや、ソファーの選択を見て衝撃を受けているし、テレビでヒトラーのしてきたことのドキュメンタリーを幾つも見て来た。だからこそ、その凄惨な状況を画面越しにでも知っているからこそ、リアルにその現場に立つ事が怖いのだ。打ちのめされてしまうの
冥途の土産~私の愛した映画~第7回●『人間の境界』(GREENBORDER)2023年第80回ベネチア国際映画祭審査員特別賞受賞●『関心領域』(TheZoneofInterest)2023年第76回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞第96回アカデミー賞国際長編映画賞・音響賞受賞ポーランドと言えばウクライナからの難民を200万人以上も受け入れている。一方でベラルーシとの国境では...筆舌に尽くしがたいことが起きている。映画『人間の境界』を観るまでこのことを私
〓冒頭PR〜〓NHK朝ドラ「エール」で俳優陣にハーモニカ指導された大竹英二さんのツイート・・・構築と破壊を繰り返す、神秘的な刹那に包み込まれたメロディー♪まだ聴いた事の無い音楽を探している方にはぴったりの1枚です(^-^)/#ギター#神秘#刹那#アルバム#音楽#やすかずん#田部井泰和#吉祥寺#guitar#クラシック#デスメタル#インストルメンタルhttps://t.co/ggerBl8f4h—大竹英二(@harmonicaeiji)2020年
実話を元にしてるので画に迫力があったバリー・レヴィンソン監督の2021年作。バリー・レビンソンといえば「レインマン」だが俺はあの映画は劇場で観たけれど、好きではない。トム・クルーズが鬱陶しいとかそういう意味ではなくてね、なんか駄目な自分が居た似たような話で「フォレスト・ガンプ」なんかがあったがあちらの方が遥かにイイ、イイ映画とはいえないがサントラが抜群にいいからだ。アウシュビッツの地獄から生き延びたユダヤ人ボクサーがその当時の回想を含めて、その当時生き別れに
バスでアウシュビッツ強制収容所へ到着まだチケット売り場の列はそれほど長くなく、あっさり取れました!!ほっとしたー!しかーし、英語のツアーは3時間も後なので、この際何語でもいいやー!と最短次のツアーを取ったら、、まさかのポーランド語のツアー🍂微塵もわからない😅ふと、チケット窓口に目をやると、さっきとは違い長蛇の列😱ちょっとのタイミングでこんなに違うのね💦まずは、有名なエントランス本当だ!Bの文字が逆さまになってる😎収容された人々のせめてもの反抗の意思を現したと言われている
東欧中欧みゆ旅2024秋🍂2024.9.22(日)アウシュビッツ強制収容所へ行く日ネットで売り切れていたので、ダメ元で当日券を求めて直接博物館へ頑張って早起きして支度をして。荷物も身軽なので、駅まで歩いて行くことに途中大きな公園を通って行きました。空気が凛として気持ちがいいシスターも早起き組お仕事柄早い出勤の方も稀にホームレスみたいな方も抜けるような青空お天気に恵まれたのは有難い🙏こん方は誰?フレームにおさまってますね?!昨夜通ったバルバカンの辺りに来た?城壁がつ
8月に交換留学のためにオランダに旅立った我が長男。ホームシックになることもなく楽しくやっているようです。大学の授業は9月から始まりました。就職活動も同時にやっているようで、オンラインで面接などを受けているそう。寮で生活しているのですが、勉強以上に自炊が大変みたいです。そうそう、9月が誕生日だったので、寮の仲間にお祝いもしてもらったとのこと諸々の合間を縫って、ロッテルダムやらアムステルダムやら近隣の都市にも遊びに行って楽しんでいるみたい。先日はポーラン
こんにちは。杉原千畝の名前を知らない日本人がいても、その名前を知らないユダヤ人はいないといわれています。彼の名前は、戦時中に今のリトアニアのカウナスにあった日本国総領事館において、戦争による迫害を逃れてきたユダヤ人らに通過ビザを発給した人物として、今でこそ日本でも知られていますが、それは戦争が終わってからかなりの年月が経ってからのことでした。個人的に関心があって、数年前にカウナスを訪れ現場(今は記念館)を見てきました。閑静な住宅地にあったその領事館で、任地を離れる直前までビザ
今回読んだ本はヘンリー・オースターの実体験のお話です。6歳から16歳まで3か所の収容所を経験し、その間両親を失っい絶望の中、奇跡的に生き延びて解放される。しかし解放されて自由を得るも、慣れない自由と孤独の中自分自身を取り戻す内容です。こんなに悲惨な歴史があっても、今でも世界で戦争は続いている。人間はとても賢いが、悲しい程に残虐で愚かである。
ひでです。お早うございます。只今道の駅みわにいます。朝からブログのに載せる写真の整理で1時間以上かかってしまいました。「毎朝のブログ書きが苦痛にならないくらい」と思っていますが、毎日お伝えしたいことがいっぱいあって。寝てる暇もございません。笑昨日先ず行ったのは福島県文化財センター白河館です。まず最初に奥様に念押し「ここは次の所の時間調整だから長く見ない」と言う事です。福島の歴史を学びます。とうとう昭和も歴史とよべる時代になって来たのか~。と、感慨深い。古代は死に対する恐れがありましたが
チンパンジーのバニラは、生まれてから28年間ずっと外に出たことがありませんでした。実験用動物として飼育され、2歳になるまで、ニューヨークの悪名高い霊長類実験医学・外科研究所(LEMSIP)の小さな檻の中に閉じ込められて過ごしました。その檻は、0.46平方メートルほどの小さなもので、鳥かごのように天井から吊り下げられていたそうです。その後、1995年に保護されたバニラは、カリフォルニア州の「ワイルドライフ・ウェイステーション(WildlifeWaystation)」に