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【放送時間】午後7時半からsideA、同じく午後8時半からsideC。明日の早朝午前2時半からsideBで。今年30回目は「防災アドバイザーの仕事」。今年4月から、某自治体で始めた「防災アドバイザー」の仕事も約4カ月。防災士の資格証も届き、いよいよ本格的に活動を開始しています。いつ起こるか、分からないのが大災害。「阪神・淡路大震災」を神戸市で体験した私は、まさにこのことについては、語り部のひとりでさえあります。そういった話をいろいろと。今日の一曲は、映画「関
関心領域2023年アメリカ/イギリス/ポーランド英題:THEZONEOFINTEREST監督:ジョナサン・グレイザー脚本:ジョナサン・グレイザー製作:ジェームズ・ウィルソン、エヴァ・プシュチンスカ出演:クリスティアン・フリーデル(ルドルフ・ヘス)、ザンドラ・ヒュラー(ヘートヴィヒ・ヘス)ほか配給:ハピネットファントム・スタジオ公開:2024年5月24日技術:カラー時間:105分鑑賞:横浜ブルク13/シアター10/字幕映倫:G見どころーーーーーーーーーーーーー
7月1日のこと眉間の頭痛がひどく、眠りから覚めた時、付けっぱなしのYouTubeから、「異彩発掘プロジェクトロケット」が流れていた。【密着】"変人"と呼ばれ…突き抜けた才能もつ少年画家不登校からの再出発|ABEMAドキュメンタリー.※2020年1月8日にアベマで放送したものです◆内容不登校の少年、濱口瑛士くん。突き抜けた絵の才能を持ちながら、小学6年生で学校に行くことを諦め、以来ずっと家に閉じこもり絵を描いていました。そんな瑛士くんは、職業画家としての道を歩み始めています。
【関心領域】TheZoneofInteresthttps://youtu.be/YpWhYJFyX9gㅤㅤ気になりながらもまだ観ていない【PERFECTDAYS】が第96回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされたことで行方を追っていて、実際にこの賞を受賞した【関心領域】の存在を知った。配信を待つか・・・と思ったけど、なんとな~くこの作品は配信開始が遅いか、下手すると簡単には観られないのではないかという予感が。内容は言わないけど感想を言いますので、なんの
この世界を見ると、あなたは悲嘆にくれます(distressedディストレスト)。自分の心をのぞき込むと、あなたは鬱のようになります(depressedディプレスト)。もし神様を見るなら、あなたは平安になります(restレスト)。↑の言葉は、アウシュビッツの地獄を、希望を持って生き抜いた伝説の女性、コーリー・テン・ブームの言葉です。英語の末尾が「レスト」になる3つの言葉を使って、「外、内ではなく、上を見て!」と、なおも苦難の時代の中にある私たち一人一人に彼女は呼びかけます。その言葉は、まる
こんにちは!!ドイツの鉱石屋さんHeiligenCrystal(ハイリゲンクリスタル)ミュンヘン在住のクリスタル・星読み身体コンサルタントの度会恵美子(わたらいえみこ)です今、世の中には星の数ほど、様々な健康法がもてはやされる時代になりましたが、星を読みあなただけに合った健康法を導き出し、アドバイスを行っていますシンガポール在住時代から10年以上学んだ代替医療を使いあなたに合う鉱石を導き出し、クリスタルと共に宇宙時代を地球で楽しむ方法もお伝えしていま
2024年7月12日19時30分「ムーラン・ルージュ」感想の前にこちらを。「関心領域」映画を見たと言ったら、友人が紹介してくれたトークショー。西荻窪の「旅の本」専門店(こんな店日本ではここだけしか残ってないのじゃないかという)「のまど」にて開催されました。スピーカーは、アウシュヴィッツを3回も訪問したことがあるトラベルライター、森優子さん。関西弁の語りがめちゃくちゃ面白い。そして豊富な経験に裏打ちされた語りは説得力ありありです。「関心領域」はすぐに打ち切られる類いの、一般受けしない映画か
皆様、おはようございます!このブログにいらしていただき誠にありがとうございます。すごく暑いですね。ご体調は大丈夫でしょうか。自分のことだけではなく、こんな暑さなので、日本人のことも考えています。みんな辛いでしょう。私は杉原千畝研究会会員で、先日、記事を書きました。杉原千畝研究会はとても大事な組織で、杉原氏に関する研究をするものです。初めて、研究会の方々とお会いしたのはポーランドです。そのときは、杉原石のことをあまり知らなかったです。ポーランド人は今で知らない
『裸の聖書』5.黙示録:啓示の誤解-2|もんぱちhttps://note.com/monpachi_q17/n/n84f19299ca28
きょうは早い時間に仕事が終わったので、観たかった映画を新宿で満喫してきました。BGMなどはほぼ無く、かなり静かな印象の映画。話の展開するテンポも早過ぎず、観る側に映像やセリフの意味を考えさせるような、適度な間があるのが良かったと思います。ドイツ人の主人公ヘスは、アウシュビッツの所長。彼の一家は強制収容所と高い壁で隔てられた庭の広い家に住み、妻や子供たちと共に楽しく暮らす。壁の向こう側で行われていた非人道的な扱いなど、どこ吹く風、といった具合に。収容所内での描写はあえて無くし、
6月に観た映画は21本内、5本は劇場鑑賞先月観た映画では、一瞬連想した事で勝手に泣きそうになった作品が有ったその1本目は『関心領域』で本作自体は、アウシュビッツと壁一つを隔てて、平和で豊かに暮らす収容所長一家の穏やかな日常風景が淡々と続くものでその壁の向こうを走る列車がたなびかせる煙を見た途端、『シンドラーのリスト』の一場面を思い出して胸が苦しくなったソ連赤軍の侵攻によって各地の収容所が解体され、2万人余りのユダヤ人が絶滅収容所へ移送される事となった1944年シンドラーは、
ナチス・ドイツのユダヤ人に対する惨劇を描いた二作品。まずは、こちら。ナチスの手からいくつもの命を救った英国人。オスカー・シンドラーや杉原千畝のような人物が英国にも存在した実話です。ニコラス・ウイントンを演じるのは、名優アンソニー・ホプキンス。自分が助けた子供たちと50年後に再会するシーンでは、演技なのか実際なのか分からなくなるほどリアルです。相反する作品。こちらはアウシュビッツ収容所と、壁一枚隔てただけの収容所司令官とその家族の話。迫害の直接的な描写は一切ない。看守の怒鳴り声、囚人
2週に渡り戦争を描いた映画を鑑賞した1本目は「マリウポリの20日間」(映画館スタッフの撮影許可有)午後の予定が変更になり空いた時間に映画でも観るかと入ったキネマ館同じ時間帯の上映作品は3つあったいずれもドキュメンタリー映画①94歳のゲイ②漫才協会THEMOVIE③マリウポリの20日間マルシ、通常ならばすかさず①を選ぶのだがしばらく考えて③を選んだ上映最終日だったこと・戦争について考える機会が最近会ったこと
監督/ジョナサン・グレイザー製作/ジェームズ・ウィルソンエバ・プシュチンスカ原題/TheZoneofInterest2023年/アメリカ・イギリス・ポーランド合作/105分ジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所
アカデミー賞、国際長編映画賞受賞作品。アウシュビッツ強制収容所の塀を隔てて、隣に住む家族の話、というテーマが面白いと思って、ずっと気になっていました。ナチスドイツ占領下にあった1945年のポーランド。アウシュビッツ強制収容所で所長を務めるルドルフ・ヘスは、妻のヘドウィグと5人の子供たちと、収容所と壁を隔てたすぐ隣の家で暮らしていた。戦時下とはいえ、花壇や温室やプールがある庭を備え、時にはピクニックや川へ釣りに行ったり、平和に暮らしていた。ある日、ヘドウィグの母親が訪ねて
話題の映画「関心領域」見てきました。そもそも何この絶妙なタイトル。なんか魚の小骨がずっと喉に引っかかっているような違和感と不快感を感じる映画でした。アウシュビッツが舞台だけど残虐なシーンは一切なく退屈なほど普通の生活を撮ってるだけ…なんだけど。その後考察を読み漁りホロコーストについて調べたり妙に考えさせられる映画でした。アカデミー賞のスピーチで監督がガザについて言及したこともありこの映画の考察や感想には「今、私た
原題は「THEZONEOFINTEREST」期待どおりの作品でした~カンヌで賞獲りそうなヤツお話は1945年。アウシュビッツ収容所の隣で暮らす所長の家族。2階建て一軒家。四季折々の花が咲き、温室やプールもある広い庭。住み込みの若いお手伝いさん。休日には近所の川へ家族で出掛け水浴び&ピクニック。一見幸せそうに見えるが、隣の施設からは常に不穏な音や声か聞こえていた…恐怖とか怒りとか、そういう感情は一切湧きませんけど…なんちゅうか。色々考えさせられる映画でした。ある意味共感でき
先般の某映画誌に「映画の予習にもの申す」なるタイトルのコラムがあった。「最近の映画には事前の予習的な知識を必要とするものが多い。そうしないと映画がわからなくなる」という趣旨の一文である。主な要旨は『オッペンハイマー』における「予習」の必要性。入り組んだ時制、多くの出来事や人間関係など、前もって知っておかないと映画に理解が及ばない、というものである。その最たるものは、主人公が開発に関与した原子爆弾による想定以上の惨禍を描かない映画のあり方にあるのではないか。そのことは世界中のだれもが知ることであ
ふこちらは三崎裕太さん青汁王子さまが訪れた場所です本当は皆さんに見ていただきたいのですが、、ニガテな方もいらっしゃると思うので気をつけてくださいね気づきがあるかと思われますこちらの記事に関しては、広告を入れたくないのですが、いまいちシステムが分かりません不快に感じられたら申し訳ありません
(o´ノωノ`o)こんにち…ヽ(o´・∀・`o)ノわぁ♪こころもからだも楽ちんにっ出会った人もしあわせになるっっみどです今日も無事に土曜日となりました今週もよくにゃんばりました今夜も19時〜(Cチャンネルは23時、Bチャンネルは日曜正午)fmGIGみどのココカラ楽ラヂオお聴きくださいfmGIGfmGIGwww.fm-gig.net今夜の話題は『関心領域』映画『関心領域TheZoneofInterest』オフィシャルサイト監督・脚本:ジ
沢田研二あの娘に御用心作詞:大瀧詠一作曲:大瀧詠一いくつかの場面1975年12月21日youtu.beあなただけで良いあなただけで良いyoutu.beドリームボックス名前はかわいいのだが、実際は殺処分用犬猫を入れる箱だ。役所などに設置されているそうだ。税金で年間約29万頭の犬猫を殺処分しているが、英独ではほぼ0だという。殺処分の方法は二酸化炭素を密閉空間に送り込み窒息死させるという残虐極まりないもの。とても安楽ではない!もう動物のアウシュビッツですごく野
この不思議なタイトルの映画を知ったのは、今年3月のアカデミー賞の発表の前でした。私が推していた『PERFECTDAYS』とともにアカデミー国際長編映画賞にノミネートされていたからです。結果として『関心領域THEZONEOFINTEREST』が受賞しましたが、観て思ったのは「それにふさわしい映画だな」ということでした。アウシュビッツ強制収容所の所長と家族の日常を描いた『関心領域』。人間はなぜここまで冷酷になれるのでしょうか?<ストーリーの概要>※ネタバレ注意この映画には
悪食30点今年50本目監督、脚本ジョナサン・グレイザー原作マーティン・エイミス出演クリスティアン・フリーデルサンドラ・ヒュラー2023年、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門グランプリ受賞作品。渋谷ヒューマントラストシネマへ。鑑賞結果、全く分かりません。面白くもありません。あえて言うなら、観る映画ではなく、聴く映画だということでしょうか。ここからネタバレ満載でいきますからご注意を⁉️自然の中でピクニックをしている家族。平和そのものと
あしたは夏至(5:51)ですか、、わたしは連日シッターの仕事ですがねと、ここで前回の続報ですナナナ、ナンデスト――!!?わたしが夢にでてキタってぇぇママ、まマジデ――!!!?リアル神さまぁぁありがたやぁぁぁ感涙をををッ白い小ぶりのキレイな石――フランスではミネラルショーに(2日間)いくからねきっとそこで出逢うお石があるんかなぁほんとうにわ
折口晴夫関心領域!人は見たくないものは見ないし見えない。アウシュビッツと壁を隔てて、プールのある邸宅に住んでいたルドルフ・ヘス一家はそんな家族。とりわけ、ルドルフの妻はこの邸宅に執着した。恐るべきことだが、地球上には空間を隔ててアパルトヘイトとジェノサイドの存在を容認・支持する〝人権〟や〝民氏主主義〟が今も存在している。そこには植民者の視線しかない。ルドルフ・フランツ・フェルディナント・ヘス1901年11月25日-47年4月16日。ドイツの政党国家社会主義ドイツ労働者
行動計画、10年ぶり抜本改定とのこと。感染症流行初期でも緊急事態宣言を出すと。知見不十分でも医療逼迫の恐れがあれば「強度の高い措置を講じる」と。有無を言わさず、日本人に注射強制しますよと。パンデミック条約も、IHR改定も、真っ青の内容が、国内で進められていきますよと。操られている政府と、盲目になってしまっている医療機関とに、日本人滅亡させられますよ。しかも「プレパンデミックワクチン」って!もうお笑いや。「プレ~」「プレプレ~」耳にしますが。
2024/6/17まだ6月なのに30℃を超える暑さが続いている。この地域では、ここしばらくまとまった雨が降っていない。それでも、玄関先に植えてあるカシワバアジサイは、大きな白い花を咲かせている。植物の力は強い。このところテレビや新聞からは、これから先が不安になるような報道が続いている。衆議院で可決された政治資金規正法改正案は、政策活動費の領収書はなんと10年後に公開するのだそうだ。物価は、円安だからなのか、各国で起きている戦争や紛争のせいなのか、相変わらず上
昨日は、京都シネマで「骨を掘る男」そして、そのあと12時から「関心領域」映画といえども2連チャンは少々疲れるのでどうしようかな?と迷ったが。すぐにチケットを買ってみることにしました。「関心領域」えらいけったいな名前やな。と。けどねいろんな方がこの映画をみたとSNSにあげておられたのでなんとなく「見てみたい」と。ただ一般鑑賞券が2000円となっており、互助の割引チケット(1080円)で見れるのかなあと思ったら「行けますよ」ということだったので続けて鑑賞しました。うーん。空腹と
映画「関心領域」を見て来ました。ただ単調に、裕福で幸せな家族の映像が続く映画なのですが、とても不安を感じます。嫌な感じ。楽しい水遊び、美しい庭と菜園、プールで遊ぶ子ども達。幸せな生活の映像なのに、不穏な音が始終聞こえてくるのです。叫び声や銃声が時折り聞こえて来るのです。壁の向こう側で何が起こっているのか。誰も何も言いません。この美しい家を作った主婦は、夫の転属を嫌がり、居残ります。こんなに豊かで幸せそうなのに、娘は夜な夜な眠れません。遊びに来た母は、「素晴らしい生活だ」と感激