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猛暑が続いています。皮膚の弱い子は、皮膚炎になりやすい時期ですね。最近、獣医療で、ゼンレリア(イルノシチニブ)があります。内服していて、以下のような効果がありました。①かゆみが改善して食欲・生活状態が戻るアトピー性皮膚炎の犬は、強いかゆみのために落ち着いて眠れなかったり、活動性が低下したりすることがあります。ゼンレリアでかゆみや皮膚炎が改善すると、睡眠や生活の質が改善し、食欲が戻ることがあります。その結果、治療前より食べる量が増えれば体重も増えます。【ゼンレ
寝つきが悪い、体をよく掻くという猫さま、ワンコさまには、以下の漢方薬がおすすめです。「抑肝散(よくかんさん)」と「抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)」は、よく似た漢方薬ですが、含まれている生薬が異なります。【抑肝散】抑肝散は、神経の高ぶりを抑えるイライラや興奮を和らげる不眠や不安を改善することを目的に使われます。認知症の周辺症状(夜鳴き、興奮、攻撃性)や、更年期のイライラ、小児の夜泣きなどにも用いられます。【抑肝散加陳皮半夏】抑肝散に陳皮(ちんぴ:み
↑眼窩鼻腔内リンパ腫を寛解して7年半以上のいちごちゃんペットフードは、哺乳類のタンパク質(鹿肉も)が入っていることが多いです。それを食べていると、がんが寛解しにくいです。そのため、がんの治療をしている子には、哺乳類以外のフードを食べてもらっています。亜硝酸塩(Nitrite)とニトロソアミン(N-ニトロソアミン)は密接に関係していますが、がんとの関連が問題になるのは主にニトロソアミンです。亜硝酸塩とは?亜硝酸塩(NO₂⁻)は、食品の保存や発色のために使用されます
↑お顔の毛もふさふさおめでとうございます!飼い主さんの許可を得てあげています↑パステルカラーで美味しいそう飼い主さんの許可を得てあげています↑走り回っています。飼い主さんの許可を得てあげています飼い主さんから、嬉しいお便りが届きました。はなちゃんが、17歳のお誕生日を元気に迎えることができたのです。はなちゃん、おめでとうございます!はなちゃんは、他院から転院して来られました。当初の症状は、・肝炎・胆管炎・慢性膵炎でした。他院では、ステロ
暑い時期に、犬の皮膚病は悪化しやすいです。痒いので、飼い主さんが目を放すと血が出るまで、掻く子がいます。まずは、掻かせないないことです。そのために、私たちは、ゼンレリアと抑肝散や抑肝散陳皮半夏などと組み合わせます。そうすると、翌日から全く掻かなくなっています。【なぜ、この組み合わせがいいか?】結論からいうと、ゼンレリア(ilunocitinib)と抑肝散は作用する経路が異なるため、相補的(シナジー)に働く可能性があります。ただし、現時点では犬でこの組み合わせの